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Fターム[4B040GD04]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−その他の本体構造 (231) | 調理部の外装体内への出し入れ機構 (59)

Fターム[4B040GD04]に分類される特許

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【課題】使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して調理物の両面を同時に加熱する構成をとりつつ、清掃性を改善すること。
【解決手段】天板13の下方に位置し被加熱調理容器12を加熱する加熱手段14の下方に位置するグリル装置15は、上加熱体18と下加熱体19を配した両面焼きグリル装置15であり、上加熱体18と下加熱体19を内蔵した調理庫20と、下加熱体19の上方に調理用加熱プレート21を配し、調理用加熱プレート21は下加熱体19で直接加熱する構成とし、調理用加熱プレート21はグリル扉17と共に出し入れ可能な構成とし、調理用加熱プレート21に調理物22を直接乗せて調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】通常のビル等の建築物内にも設置可能で灰等の廃棄も容易で室内を汚すことなく廃棄作業ができ室内の換気にも優れている囲炉裏装置を提供する。
【解決手段】炉室部10は炉となる内箱10aと砂詰め緩衝体となる外箱10bを有し、内箱10aには中段に網体11を横架し、その下面には通気管12を、上方には排気管13を配設する。通気管12及び排気管13は炉室部10の後面から突出し、内壁6を挿通する空気供給管15と燃焼ガス排出管16と夫々挿脱可能に連結する。このため内壁6の近傍に管接続手段を設ける。炉室部10の下面には移動するための車輪が取り付けられ出入口8を通って通路7への引き出しを可能とする。管接続手段は炉室部10が移動する際には開放し固定時には吸気・排気とも漏れがないよう管の接続を緊密にする。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


食品材料を調理するための垂直型グリル(11)が開示される。それは、少なくとも2つの輻射熱エネルギー源(24)の間に配置された少なくとも1つの垂直グリル領域を含む本体(12)からなり、前記本体(12)は、食品の調理中に生成された脂肪及び剥離した固形物を外部開口部位(22)経由で外部容器(32)の中に向かわせるように適応されている。これは排出スライド(28)、(30)を含めることにより可能となり、排出スライドはグリル(11)の本体(12)内に包含され、そしてy型組立体に配置され、それにより排出スライド(28)に落下する食品と脂肪は下方に移動して排出スライド(30)に集められ、さらに発火の危険のない外部容器(32)に集められる。 (もっと読む)


【課題】レール部材を採用して皿受部材に保持されたグリル皿などの出し入れ操作を軽快にするとともに、調理庫内の清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】グリル皿19を保持する皿受部材22を、回動支持部材27aを介してスライド手段と連結した構成とし、前記皿受部材22を前方に引き出した状態で前記回動支持部材27aを上方に回動させ、前記皿受部材22を調理庫の庫外前方に移動させた後、同皿受部材22を下方に回動することで、該皿受部材22を調理庫の前方から退避可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンロなどの調理手段を安全にセットすることができ、セットした調理手段により快適に調理や食事をすることができる調理手段付テーブル、及び、該調理手段付テーブルに用いる焼き調理用プレートの提供を目的とする。
【解決手段】
テーブル天板11と、該テーブル天板11を下側から支持する筒状基台21と、調理手段31とを備えた調理手段付テーブル1であって、上記調理手段31を上記筒状基台21の内部に収容可能に開口した天板開口部12を、上記テーブル天板11に構成し、上記筒状基台21の内部に収容した上記調理手段31を、上記筒状基台21に係合し、上記調理手段31が上記筒状基台21と係合する係合部を、上記調理手段31の外周側の隅角部分33で構成し、上記筒状基台21が上記調理手段31に係合される被係合部を、上記筒状基台21の上端から切り欠いた切欠き部25で構成した。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、被加熱食品を均一に加熱するとともに、調理後の清掃を容易にする調理用グリルおよびこれを用いた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の調理用グリルは、開口部を除いて実質的に気密封止された、被加熱食品を収容するための収納容器と、収納容器内の被加熱食品から生じた気体を、開口部を介して該収納容器から排気するための排気手段と、収納容器の上方および下方の少なくともいずれか一方に配設された、該収納容器を加熱するための加熱手段とを備える。そして、排気手段および加熱手段はグリルハウジング内に固定され、該収納容器は該グリルハウジングから着脱可能に設置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 グリルの清掃性及び使い勝手を向上させる。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決すべく、電磁式コンロと、電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンと、収納部と、を備えた厨房家具であって、前記電磁式コンロと電子レンジまたは電子レンジまたはオーブンまたはオーブンの加熱部と機構部を別体として、前記機構部を前記収納部に備えることを特徴とする厨房家具を提供する。 (もっと読む)


【課題】内箱は水を張ったドレンパン部と一緒にしか持ち上げられず、ドレンパンへの給水作業が面倒である。
【解決手段】外箱3の内底面に、排ガスが通過自在な中空筒状のフィルター6を、排気口4を取り囲む様に載置し、内箱7を上方部位の内箱本体12と下方部位のドレンパン部13とに分割可能にし、ドレンパン部13をフィルター6上に、内箱本体12をドレンパン部13上に載置して、フィルター6上に内箱7を載置し、外箱3と内箱7間に所定間隔の吸引流路8を形成し、上記内箱本体12内の下部に着脱可能に収容したバーナー受け22上にバーナー23を載置する。水を張った重いドレンパン部13を外箱3内に収容状態のまま、バーナー23などを収容状態の内箱本体12だけを移動可能にして、内箱本体12とドレンパン部13とに分けて着脱可能にし、内箱本体12だけを取り外せば、ドレンパン部13内に簡単に給水出来る。 (もっと読む)


【課題】 グリル皿を支持する支持機構ごとグリルケースに着脱することが容易であり、しかも、低コストで提供可能なグリルを提案する。
【解決手段】 一対の支持脚10を有するグリル皿支持体7と、グリル皿支持体7の支持脚10を前後スライド自在に支持する一対のスライド支持体8と、調理空間3の両側に固定されてスライド支持体8を前後スライド自在に支持する一対のガイド体9とを具備したグリルとする。スライド支持体8は、その主体を成すレール部14内を仕切り部11によって内側スペースS1と外側スペースS2に二分し、内側スペースS1にグリル皿支持体7の支持脚10を嵌入させ、外側スペースS2にガイド体9を嵌入させる。 (もっと読む)


【課題】グリル扉を手前に引き出した状態で、グリル皿を皿支持枠に装着することが容易なグリルを提供する。
【解決手段】皿支持枠45は、棒材を平面視略方形に折り曲げて形成した枠体451と、枠体451の前端部に取付けられグリル皿44の前部フランジ441を支持する前支持板452と、枠体451の後端部に取付けられグリル皿44の後部フランジ442を支持する後支持板453とから構成される。前支持板452には、グリル皿44の前部フランジ441と係合してグリル皿45の前後方向の位置決めを行う隆起部452cと、グリル皿44の左右の側面とそれぞれ当接してグリル皿44の左右方向の外側への移動を規制してグリル皿44の左右方向の位置決めを行う一対の突出片452dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】グリル扉がグリル庫の前面開口を閉じた状態と、グリル皿が引き出された状態との何れであっても確実に保持することが可能であるにも拘らず、磁石の数量を削減してコストを低減することができ、しかもレールをコンパクトに構成したグリルを提供する。
【解決手段】先端にグリル扉4が連結されてグリル扉4及び皿受け枠を介してグリル皿を引き出し可能とする可動レール26と、可動レール26を摺動自在に支持し、グリル皿の引き出し方向に沿って延設された固定レール24とを設ける。可動レール24の所定位置に可動側磁石31を設ける。グリル扉4が閉じたとき可動側磁石31に対向する固定側磁石30を設ける。グリル皿が引き出されたとき、可動側磁石31に対向する磁性体の被吸引部材32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 炭を追加する際に、焼き網や鉄板を取り外す必要がなく、火傷の危険が少ないバーベキューグリルとする。
【解決手段】 グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられる平面視略矩形状の少なくとも上面が開放された炭受け部200とを備えており、前記炭受け部200の対向する縁部にはフランジ部210が設けられており、前記グリル本体100には前記フランジ部210が係止されるガイド部130が設けられており、前記炭受け部200はガイド部130に沿ってスライド可能になっている。 (もっと読む)


【課題】ビルトイン設置する引出し型加熱調理器において、引出し体の出入りに対応して常に食品を照明することを可能にする。
【解決手段】引出し体2に照明光源25を設けるとき、引出し体2への電力供給(給電)にリード線を使用するのは、耐久性の観点から極めて困難であるが、左右のスライド機構4,4に対して、本体1側の固定レール4aと引出し体2側の可動レール4bとを常時通電可能な摺動状態とする構造とし、二線接続により本体1側から引出し体2への給電を行う。引出し体2の開閉扉2aに設けられた照明光源25は、この給電を受けて点灯し、引出し体2上の食品を照明する。照明光源25を発光効率、省スペース性及び耐振動性に優れたLED光源とすることにより、耐久性に優れ、長寿命の信頼性に優れた照明光源を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】網へ固着した被調理物を容易に取り出すことができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口51aを有する調理室51を形成する内筐体50と、開口51aを開閉すると共に調理室51内を前後に摺動する扉52と、調理室51内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、扉52に載置される共に上、下ヒーター53、54間に配される網A55と、網A55に載置されると共に側部に段部56cを有する網B56と、内筐体50に固着された軸57からなり、扉52の開閉時に段部56cが軸57を乗り上げて、網B56が網A55から浮きあがるようにしたもので、調理後、扉52を引き出すときに、網B56が軸57で持ち上げられるので、被調理物58が網A55より浮いて網A55より外れるので、被調理物58の取り出しが容易になり、使用勝手の良い電気加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くない加熱調理器を提供すること。
【解決手段】前板保持部材21は、グリル扉19を構成する上で最低限必要なネジ止め用の穴24、もしくは受け皿13との嵌着用の開口25、またはグリル扉19にパッキン26等を配した場合の嵌合用の穴27を除いて、特に内部の調理状態を確認するための覗き窓などの開口28および穴を極力少なくし、グリル扉19の略全域に渡ってグリル扉前板20と前板保持部材21の間に所定の間隔29の空気断熱層30を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】防汚カバーの掃除を容易に行うことができ、尚且つ防汚カバーの掃除忘れを防止できる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫2を備える。汁受け部9を有してグリル庫2内に前後方向にスライド自在に収納される引出体3を備える。引出体3の前端部に引出体3がグリル庫2内に収納された状態でグリル庫2の前開口部27を閉塞するためのグリル扉12を設ける。グリル扉12にグリル庫2の内壁面5を覆う防汚カバー15を着脱自在に連結する。グリル扉12に連結した防汚カバー15を引出体3と共にグリル庫2の前開口部27から引出可能とする。 (もっと読む)


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