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Fターム[4B040LA12]の内容

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【課題】少量、多品種のパンを効率的に焼き上げるパン製造装置を提供する。
【解決手段】パン製造装置は、パン生地の保冷、解凍、発酵の一連の処理工程を連続して行うための一つ以上の調理室を有し、該調理室のそれぞれを独立して制御可能な加熱装置、加湿装置、及び冷却装置を有する複数の調理装置と、前記発酵が完了したパン生地を焼き上げる焼成室を有する焼成装置と、前記調理室又は焼成室内に設けられたセンサの検知信号とパンの種類及び量に応じて予め登録された制御情報及び計算式とに基づき前記それぞれの調理室内のパン生地の保冷、解凍、発酵工程及び前記焼成室内の焼成工程における温度、湿度、及び時間を制御すると共に、前記複数の調理室及び焼成室における処理工程の時間的重複を生じないように一連の処理手順及び処理時間を統括的に制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、ジューシーな焼き上げとしたイカ焼自動回転機を提供する。
【解決手段】基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにし、イカ焼器3は本体17と蓋18とをヒンジ25により連結して蓋18を開閉自在としたイカ焼回転自動機において、金属板18、19の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板18、19の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発酵調理が不適切であることが簡単に分かり、使い勝手の良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物4を収納する加熱室2を加熱するヒータ3と、加熱室2内の温度を検知する温度検知部6と、各種報知を行う報知部10と、調理物4の調理温度を設定する温度設定部8とを備え、温度設定部8は、調理温度としてパン生地の発酵温度を含み、加熱室2内の温度が所定の温度以下の場合にのみ、温度設定部8による発酵温度の設定ができるようにしたもので、使用者が温度設定部8により、パン生地用の発酵温度を選択する際、加熱室2内が所定の温度を越え、パン生地発酵に不適切な場合、その発酵温度が設定できないので、パン生地の発酵調理のみができないことが分かり易く、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する加熱手段の発熱部の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水を溜めない水無し条件での魚等の被加熱物の加熱調理を可能としたものにあって、受け皿の温度が異常に上昇してしまうことを防止する。
【解決手段】加熱室12内の底部に、魚受け16に載置された被加熱物Fから出る油等を受ける受け皿14を出し入れ可能に設ける。加熱室12内に上ヒータ17及び下ヒータ18を配設する。受け皿14の全体的(平均的)な温度を検出するための全体温度センサ24と、受け皿14の局所的な温度を検出する局所温度センサ25とを設ける。制御装置は、水無し条件が設定された状態で自動調理を行うにあたって、全体温度センサ24及び局所温度センサ25の検出に基づいて、受け皿14の温度が、魚油発火温度(210℃)を越えないように、上ヒータ17及び下ヒータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を下方から加熱する加熱手段4と、被調理物3から流出する油Aの温度を検知する油温度検知手段15と、加熱手段4の温度が加熱手段所定温度以下になるように加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は油温度検知手段15の検知温度から加熱手段所定温度を設定する。これにより、流出する油Aが加熱手段4に滴下しても発火しない温度に加熱手段4の温度を制御することができ、調理中に被調理物3から流出する油Aが加熱手段4に滴下して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の最適な加熱調理が行える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】受け皿8、焼き網2および焼き網2上の調理物3を収容する調理室1と、調理物3の上面および下面を加熱する上面および下面加熱手段4、5と、制御手段10とを備え、前記制御手段10は、連続調理において1回目の調理終了後から2回目の調理開始時に調理室1内が所定温度以上ある場合、2回目の調理は調理開始から調理終了まで下面加熱手段5を調理物3からの油が発火しない制御温度に制御したものである。これによって、冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、連続調理において受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように最適な加熱調理が行える。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】通電割合決定手段および制御周期決定手段が決定した通電割合と複数の制御周期を用いて下面加熱手段の通電制御を行い下面加熱手段の温度を所定温度域で安定させる間に複数の適切な制御周期に変更することで、煙や炎の発生を抑えた上で、調理性能を維持するために必要な下面加熱手段の温度を、煙や炎の発生を抑えられる温度にできるだけ近い所まで上げることができると共に、スイッチ手段の寿命も長く保ち、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理庫が大きい場合や、調理物を調理庫内のどの位置に配置した場合でも、調理物をおいしく焼き上げるようにする。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理庫8内に調理物15を加熱する上,下発熱体910と、調理物15を載せる焼網14と、焼網14を載置する受皿11と、調理庫内手前の右側面に設けられた第1の温度検知手段21と、第1の温度検知手段21に対向する調理庫内手前の左側面に設けた第2の温度検知手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する。
【解決手段】被調理物3を下方から加熱する第一の加熱手段4および上方から加熱する第二の加熱手段5の温度が加熱手段所定温度以下になるように制御する制御手段14を備え、被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4に滴下したり、飛散して第二の加熱手段5に付着したりしても発火しない温度に第一の加熱手段4および第二の加熱手段5の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4および第二の加熱手段5に付着して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 焼成温度を安定化させ、焼きむら(焼き不足)を解消し、食材を短時間のうちに効率よく焼き上げる炭火焼成装置を提供する。
【解決手段】炭火焼成装置の排気口2を有する焼成庫1内に、上から順々に、食材上面焼成用の遠赤外線ヒータ8と、食材Fを載置して搬送する焼成用バーコンベア10と、上面側に所要数の温度調整を可能にしうる遠赤外線ヒータ8aを備え、かつ下面側に炭の点火および温度調整を可能にしうるガスバーナ11を備えた炭床9を配設し、焼成庫1内の焼成用バーコンベア10の搬送面近くに温度検知センサを設け、温度検知センサが検知した焼成温度が一定の温度を下回ったときに遠赤外線ヒータに着火して前記焼成温度を補うように温度をコントロールする手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や油が十分に残るようにすること。
【解決手段】下面加熱手段5は調理開始から第1の所定時間までは、下面加熱手段5を調理物からの油が着火可能な第1温度で制御を行い、第1の所定時間から第2の所定時間までは少なくとも下面加熱手段5への入力を停止または断続的に入力を行い、第2の所定時間から調理終了までは下面加熱手段5を調理物からの油が発火しない第2温度以下で制御することにより、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように調理時間を短くすることができる加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】下面加熱手段の制御目標温度に煙や炎が発生しない温度を設定し、通電有無の割合を所定の割合で制御することで所望の電力を得るデューティ制御を用いて、下面加熱手段に投入された電気エネルギーと下面加熱手段の表面から調理室内に放散されるエネルギーが平衡状態に達した時の下面加熱手段表面温度が所定温度域となるように通電有無割合を制御することで、煙や炎の発生が殆どなく、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を少なくとも下方から加熱する加熱手段4と、加熱手段4の温度が加熱手段所定温度以下になるように加熱手段4を制御する制御手段14とを備えたもので、被調理物3から流出する油が加熱手段4に滴下しても発火しない温度に加熱手段4の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が加熱手段4に滴下して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することとなる。 (もっと読む)


【課題】低電力でしかも小型の構成でありながら、加熱室に任意のタイミングで蒸気を供給することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室11に加熱源13,17,35からの熱を供給して被加熱物を加熱処理する加熱調理器100において、加熱室11内に設けられた蒸気発生部15と、この蒸気発生部15を加熱する蒸発部加熱ヒータと、蒸気発生部15に水を供給する給水手段と、蒸気発生部15から任意のタイミングで加熱室11内への蒸気供給を可能とする蒸気供給操作手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者の選択により水有り調理と水無し調理のどちらも良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】使用者が水有り調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れた状態で、水有キー25により水有り調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水有り調理を自動的に実行する。使用者が水無し調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れない状態で、水無キー26により水無し調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水無し調理を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】電気調理器庫内で、調理物より滲出した油脂分等の発火を抑制すること。
【解決手段】調理庫内の温度検出手段が運転開始時に所定温度以上を検出した時、ヒータに印加する電力を低下させる初期制御工程を配備することで、ヒータ表面温度の過昇を抑え、調理物から滲出した油脂の発火を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】こもり焼タイプのグリルで適切な自動調理を可能として使い勝手を向上させる。
【解決手段】上下バーナの点火後、S1で選択スイッチのON操作を行い、S2で自動調理スイッチをON操作すると、S3で自動調理スイッチON後の所定時間の経過を待って、S4で温度センサによって燃焼排ガスの温度を検出し、得られた温度から選択された制御ラインに従って調理時間を決定する(S5)。そして、S5で自動判定された調理時間が経過すると(S6)、S7で電磁弁を閉弁させて上下バーナを消火させると共に、ブザーやランプ等による報知を行って自動調理の終了を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 調理庫内の受皿の水あり、水なし等の状況を判断して上、下発熱体の出力をある一定時間後から補正することにより、調理物の仕上がりを均一に保つことができるようにする。
【解決手段】 調理庫3内に調理物4を加熱する上、下発熱体5、6と、調理庫3内の温度を検出する温度検知手段A2と、調理物4を載せる焼網7と、焼網7を載置し、調理庫4から着脱可能な受皿8と、受皿8の温度を検出する温度検知手段B9と、調理庫3と外気を連絡する排気通路10と、温度検知手段A2、B9の検出温度により上、下発熱体5、6の出力を制御する制御回路15を備えた加熱調理器において、加熱調理の開始から一定時間経過後、前記温度検知手段A2、B9の検出温度と予め設定した基準温度とを比較し、制御回路15により上、下発熱体5、6の出力を補正するようにした。 (もっと読む)


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