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Fターム[4B040LA12]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 制御部 (245) | 焼成温度の制御 (51)

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【課題】 特にグリルを主とする加熱調理器において、有効なオーブン機能を実現する。
【解決手段】 被加熱物100の上下に位置するように調理庫65内に設けた上側電熱ヒータ61及び下側電熱ヒータ62と、被加熱物100を調理庫65内に入れたまま、調理庫65内の温度を設定温度に到達させる際、上側電熱ヒータ61及び下側電熱ヒータ62の定格消費電力より低く設定した電力を最大として、上側電熱ヒータ61及び下側電熱ヒータ62に供給する電力を制御するグリル加熱制御手段66とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 パン材料の混合・捏ね時に水温を所定温度にすることにより、ふっくらとした米粉パンを自動製パンできる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 被調理材及び水からなる製パン原料が投入される調理容器30と、この調理容器を収容し製パン原料を撹拌する撹拌手段32及び加熱調理する加熱手段7並びにこれらの撹拌手段及び加熱手段を制御し前記製パン原料の混合から焼成までを自動的に行う製パン制御手段20を有する製パン器本体2とを備えた自動製パン器1において、製パン器本体2に、タイマ予約手段及び予熱制御手段を付設し、このタイマ予約手段により設定した時間に製パン制御手段20をスタートさせる前に、調理容器30内の水温が所定温度より低いとき、予熱制御手段を作動させて、調理容器内の水温を所定温度に加熱し、その後に、前記製パン制御手段20をスタートさせて製パンする。 (もっと読む)


【課題】焼成温度の調整性能、信頼性さらに多様な食品の焼成可能にする。
【解決手段】焼成凹部3a、b付の焼成板2を着脱可能とし左右複数対として、一方の焼成板を他方上へ回動して上下重合し、各焼成板ごとに設けた加熱室7a内に温度制御可能なヒーターと焼成温度センサーを配置して、各焼成板ごとに機枠前側に設けた加熱調節器6bと各加熱室の間に連結されたセンサー配線の中間部と焼成温度センサー側で分断して、カバー付き線束29とし、カバーの前後端部を加熱室の側部と機枠内に配置した仕切壁8とに相通させて固着9a、bして、各センサー配線の分断部分に径大と径小の連結用端子を付設して、各センサー配線を分断前のように各連に連結してなる焼成温度センサー手段を装備した食品焼成装置10にする。 (もっと読む)


【課題】短時間で品質の安定したポップコーンが製造できるポップコーン製造装置を提供する。
【解決手段】周囲の少なくとも一部に透明板4aが設けられた製造室4を有するケース2と、ハンドル操作により上面が開口した水平位置より任意な角度回転自在な熱伝導性の高い金属よりなるケトル6bと、ケトル6bが均等に加熱できるようにケトル6bの底部に配置された複数の電気ヒータ8と、ハンドル操作によりケトル6bの開口部を開閉する蓋体15と、温度検出手段11が検出した温度情報を基にケトル6bの温度が設定値となるように電気ヒータ8を制御する温度調節手段と、オイルをケトル6b内へ散布するオイル散布手段20と、電動機13により回転されてケトル6b内を攪拌する攪拌手段12とから構成したもので、短時間で品質の安定したポップコーンが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 ガスバーナで加熱される焼成庫(10)内の温度を検知する温度センサ(14)を具備するグリル装置に於いて、食材(A)の焼き過ぎが生じないようにし、料理の食味向上を図ること。
【解決手段】 予想される最小調理量の食材(A)を実質的に焼き上げるのに必要な最小所要時間Xminを設定する加熱時間設定手段(X)と、食材(A)の仕上げ焼き用上昇温度ΔTを設定する上昇温度設定手段(T)と、調理開始後に前記最小所要時間Xminまで前記ガスバーナを燃焼させた時点での前記温度センサ(14)の検知温度を基準温度Tminとして記憶する基準温度設定手段(W)とを具備し、調理開始時に前記ガスバーナを燃焼させた後には、前記基準温度設定手段(W)が記憶する前記基準温度Tminよりも前記上昇温度設定手段(T)で設定された前記仕上げ焼き用上昇温度ΔTだけ高温の消火温度Zを前記温度センサ(14)が検知するまで前記ガスバーナを燃焼させること。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される食品が水分の蒸発によって味覚や外観を低下させることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の調理庫22,23内を食品Aを収納する前にヒータ24によって予め第1の設定温度T1 になるように加熱する予熱運転と、食品を収納した後に第1及び第2の調理庫22,23内を第2の設定温度T2 になるように加熱して食品Aを加熱調理する焼き上げ運転とを切換えるようにしたので、食品Aを加熱調理する前に第1及び第2の調理庫22,23内を十分に加熱しておくことができ、水分の蒸発によって食品Aの味覚や外観を損なうことなく短時間で加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


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