説明

Fターム[4B040LA17]の内容

Fターム[4B040LA17]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】吸気口若しくは排気口が塞がれ、或いは、ファン装置故障した場合でも、グリル庫の外郭の異常温度上昇を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置102は、グリル外郭温度センサ75の検出温度に応じてグリル庫8若しくはファン装置6を制御し、グリル庫8の外郭の温度が異常上昇することを防止し、トッププレート枠5等の使用者の触れ易い部分の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】調理器具を加熱調理部に対して傾斜させても加熱効率が落ちることのない加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器具3を加熱する加熱面7を有する加熱調理器6を有する加熱調理装置1であって、加熱面7が略水平となる水平位置と、加熱面7が水平位置に対して傾斜する傾斜位置と、の間で加熱調理器6を揺動可能に支持する揺動支持手段13と、加熱面7が傾斜位置に保持されるように加熱調理器6を付勢する付勢手段14と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】グリル調理やオーブン調理を行うための加熱庫を備えたガス調理器、特に、加熱庫内の火災を未然に防止する過熱防止機能を備えたガス調理器を提供する。
【解決手段】食材を収容する加熱庫30と、加熱庫内の食材Fを加熱するグリルバーナ32a,32bと、食材Fから加熱庫内へ飛散した油の発火を検知する発火検知器と、発火検知器が前記発火を検知した場合にグリルバーナの燃焼量の低下動作を実行する過熱防止手段とを備えたガス調理器において発火検知器は、加熱庫30内に配設されたフレームロッド35a,35bの出力に基づいて発火を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


特にクイックサービスおよびファーストフードサービスレストランにおいて有用な、変更可能な一括調理用の柔軟な自動焼き機および使用の方法である。自動調理装置は、食品を並べて放出するためのコンベヤ式調理面と、変化/パルスする赤外線エネルギー放射熱源と、制御システムとを含む。装置および方法は、ファーストフードサンドウィッチの一括調理と受注生産の組み合わせを容易にする。 (もっと読む)


【課題】調理開始時の初期温度の高低及び調理開始からの経過時間を考慮に入れて調理物が少量の場合の発火の可能性を低減したグリル装置を提供する。
【解決手段】加熱源と、グリルケース内の温度を検出する温度センサと、温度センサによる検出温度が判定範囲の下限から上限まで上昇するのに要する時間を求める温度−時間計測部と、前記上昇時間が閾値よりも短いときに加熱の停止を指示する判定部とを備え、前記閾値をΔT、調理開始時の検出温度をTH、現在の温度センサによる検出温度をTH、調理開始からの経過時間をtとし、A、B、C、α、β、γを固定係数としたとき、閾値ΔTを
ΔT=A×(TH−α)+B×(TH−β)+C×(t−γ)
として設定し、前記上昇時間が前記閾値よりも短くなった回数が規定回数に達すると加熱源による加熱の停止を指示する。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの配線構造を容易にし、更には、部品点数が増えることなく温度ヒューズの取り付け箇所を適正にしてなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置されるヒータと、該ヒータの上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部にはプラグ受けを有し、前記温度調節部と前記本体ケースとの装着は、前記本体ケース側に設けられる2本の接続端子に前記温度調節部側の接続端子部を接続することにより行われ、前記ヒータの一方の端部には、前記接続端子の一方が取り付けられ、前記ヒータの他方の端部には、温度ヒューズを介して前記接続端子の他方が電気的に接続される構成。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内で異常発火した場合にも排気通路内で確実に消炎させる。
【解決手段】加熱庫10の排気通路60内に、面積が0.25πmm以上12.25πmm未満となる円形の孔部、若しくは面積が1mm以上36mm未満となる四角形の孔部、を複数有する板状の多孔板部を、互いに隣接する多孔板部同士が互いに対向するようにかつ所要間隔隔離するように配してなるフレームトラップユニット80を配置して、当該フレームトラップユニット80により、加熱庫10からの火炎を消炎させてガス排気口50側への火炎の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】受け皿に水がある場合とない場合の双方において、加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】受け皿温度検知手段10の温度上昇値ΔTにより受け皿6の水の有無を判別し、その判別結果に応じて下方加熱手段5の出力を制御することにより、受け皿6に水がない場合に下方加熱手段5の温度を油が滴下しても発火しない温度以上にならないように制御することで、調理物3からでる油分が下方加熱手段5に滴下しても油分が発火することを抑制することができ、調理中に受け皿6にたまった油への引火を抑制することができ、また下方加熱手段5の上へ油が滴下した場合に発生する発煙量も抑える事ができるため受け皿6に水がないときにでも加熱を継続し調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】上方加熱手段4、下方加熱手段5の出力を制御する加熱制御手段11は、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16により水無を検知すると下方加熱手段5の温度が所定温度1以下となるように下方加熱手段5の出力を制御することにより、受け皿6に水が有るか無いかを自動的に検出し、受け皿6に水が無いときには下方加熱手段5の温度が油が滴下しても発火しない温度以上にならないように制御することにより、油分が発火することを抑制すること、たまった油への引火を抑制すること、下方加熱手段5の上へ油が滴下した場合に発生する発煙量も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】調理室外への排出煙量の減少をはかるとともに、本来の調理性能の確保をはかった加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物101の加熱手段104と、電力制御手段106と、油脂量を検知する油脂量検知手段107とを備え、油脂量が所定量より多い場合は、電力制御手段106は加熱手段104へ通電電力を減少するように制御するものである。これによって、油脂量が多い場合は、加熱手段104へ通電電力を減少することで、油脂が加熱手段104に滴下し発煙する量を減らすことが可能となり、また、落下して貯まった油脂が加熱手段104により加熱され発煙する量を減らすことが可能となり、調理室103外への排出煙量の減少をはかることができる。また、被加熱物101の油脂量が少ない場合は加熱手段104へ通電する電力を減少しないので、本来の調理性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物からでた油などを発火させることなく、簡単に処理することができる使い捨て皿を付属した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使い捨て皿7はアルミなどの熱伝導の良い素材で、受皿温度検知手段6が検知する受皿5の温度と使い捨て皿7の温度に差が少ないように受皿5の上底に密着し、網2の脚部と受皿5の側壁の間にはまり、受皿5と密着していない取っ手部を設けた形に成形し、受皿温度検知手段6が検知する温度が、油の発火する温度になると、制御手段が発熱体の出力を下げることにより、被加熱物からでた油を発火させることなく使い捨て皿に受けることとなる。 (もっと読む)


本発明は、長時間使用する場合における内部及びグリルの過熱を防止し、作動を停止する場合における機器からの流体の流出を防止するための、バーベキューグリルを開示する。バーベキューグリルの本体の内部にはバーナーが収容される。本体の上部にはグリルが据え置かれ、グリルの内部には流体が循環される。グリルの入口側の流体管には逆止め弁が備えられる。バーベキューグリルには流体を冷却するための冷却装置が備えられる。バーナーはソレノイドガス弁を有する。本体の内部には、異常温度到達時にソレノイドガス弁の電源を遮断して閉鎖するバイメタルスイッチが備えられる。本体の外側には、本体の内部に外気を供給するためのファンが備えられる。本体内部のコントロールパネル部には、適正温度到達時にファンに電源を供給するバイメタルスイッチが備えられる。グリルの出口側の流体管には温度センサが装着される。本体には、温度センサからデータを受け冷却装置及びソレノイドガス弁に制御信号を出力するためのマイコンが備えられる。
(もっと読む)


【課題】受け皿に水を溜めない水無し条件での魚等の被加熱物の加熱調理を可能としたものにあって、受け皿の温度が異常に上昇してしまうことを防止する。
【解決手段】加熱室12内の底部に、魚受け16に載置された被加熱物Fから出る油等を受ける受け皿14を出し入れ可能に設ける。加熱室12内に上ヒータ17及び下ヒータ18を配設する。受け皿14の全体的(平均的)な温度を検出するための全体温度センサ24と、受け皿14の局所的な温度を検出する局所温度センサ25とを設ける。制御装置は、水無し条件が設定された状態で自動調理を行うにあたって、全体温度センサ24及び局所温度センサ25の検出に基づいて、受け皿14の温度が、魚油発火温度(210℃)を越えないように、上ヒータ17及び下ヒータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱部の温度を直接検知することができ、調理物を下方から加熱する加熱手段の発熱部の温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を下方から加熱する加熱手段4と、被調理物3から流出する油Aの温度を検知する油温度検知手段15と、加熱手段4の温度が加熱手段所定温度以下になるように加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は油温度検知手段15の検知温度から加熱手段所定温度を設定する。これにより、流出する油Aが加熱手段4に滴下しても発火しない温度に加熱手段4の温度を制御することができ、調理中に被調理物3から流出する油Aが加熱手段4に滴下して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の最適な加熱調理が行える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】受け皿8、焼き網2および焼き網2上の調理物3を収容する調理室1と、調理物3の上面および下面を加熱する上面および下面加熱手段4、5と、制御手段10とを備え、前記制御手段10は、連続調理において1回目の調理終了後から2回目の調理開始時に調理室1内が所定温度以上ある場合、2回目の調理は調理開始から調理終了まで下面加熱手段5を調理物3からの油が発火しない制御温度に制御したものである。これによって、冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、連続調理において受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように最適な加熱調理が行える。 (もっと読む)


【課題】下ヒータに焼き油が滴下した際に発火し、受け皿にたまった焼き油に引火し連続発火を防止すること。
【解決手段】導電性経路の電圧値を測定する電圧測定手段と、測定された電圧値に基づいて発熱部の抵抗値を算出する抵抗算出手段と、抵抗値に基づいて発熱部の表面温度を算出する温度算出手段と、算出された温度に基づいて発熱部に供給する電力を制御する電力制御手段とを有し、第2の加熱手段の発熱部における温度を所定温度以下に制御することにより、焼き油が滴下した際に発火を防止することになる。 (もっと読む)


【課題】調理室内の油の発火を防止して被調理物の調理性能が低下するのを低減する。
【解決手段】被調理物3を下方から加熱する第一の加熱手段4および上方から加熱する第二の加熱手段5の温度が加熱手段所定温度以下になるように制御する制御手段14を備え、被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4に滴下したり、飛散して第二の加熱手段5に付着したりしても発火しない温度に第一の加熱手段4および第二の加熱手段5の温度を制御することになり、調理中に被調理物3から流出する油が第一の加熱手段4および第二の加熱手段5に付着して発火が生じ、被調理物3が焦げてしまって調理性能が低下するのを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】前方開放のグリル庫(10)と、食材が載置される焼網(17)と共に前方開放部(10a)から出し入れ自在にグリル庫(10)内に収納されるグリル皿(12)と、食材を上方から加熱するグリルバーナ(11)と、グリル庫(10)内に設けられる温度センサとを具備し、前記温度センサで検知される温度が設定温度に達した時点でグリルバーナ(11)が自動消火されるグリル装置において、食材の大きさや焼網(17)への載置位置にかかわらず、確実にグリル庫(10)内の異常過熱を防止すること。
【解決手段】温度センサは、グリル庫(10)の奥側底部に配設され且つグリル皿(12)の底外面の温度を検知する下センサ(21)と、グリル庫(10)の前方開放部(10a)近傍の上部域に配設される上センサ(22)とからなり、上・下センサ(22)(21)のどちらか一方の検知温度が各々設定された設定温度に達した時点で消火が決定されること。 (もっと読む)


1 - 20 / 30