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Fターム[4B042AC08]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 毒性の除去 (16)

Fターム[4B042AC08]に分類される特許

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【課題】安全で強力な抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出物を含有することを特徴とする抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】魚介類には内臓に有害な重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの魚介類などから鮮度と品質を保ったまま短時間で水及び酸を加えることなく重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属除去方法は、重金属を含む魚介類を粉砕し加温しながら重金属吸着材を撹拌混合することにより、該魚介類から短時間で水及び酸を加えることなく魚介類の鮮度と品質を保ったまま重金属を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】重金属を含む有機物の煮汁で代表的なのはホタテの煮汁であり、1番煮汁といわれる煮汁は貝そのものを煮ているためカドミウムが若干含まれている、ホタテエキスは、ホタテ煮汁を濃縮して使用するため低濃度にする必要がある。そこで、短時間で品質を保ったまま重金属を除去することができる、また、キレート樹脂のH型及びNa型による特性を利用し、pH調整剤を使用せずカドミウムを分離する方法を提供する。
【解決手段】煮汁からの重金属除去方法は、重金属を含む有機物の煮汁を加温しながらキレート樹脂と接触させ、煮汁中の重金属をキレート樹脂に吸着させ除去する。 (もっと読む)


【課題】オゾン卵殻カルシウム粉の製造方法を提供する。
【解決手段】本方法は、焼成後の卵殻粉は、大腸菌(E.coli)等の有害病原菌に対し、優れた抑制効果を有し、食品中に残留した有害添加物、例えば、二酸化硫、漂白剤の脱離効果を有する。野菜や果物表面に付着した微生物、残留農薬を効果的に除去し、国家基準、国際規範に符合させる。廃棄卵殻を資源再生し、汚染物の環境破壊を減少させ、焼成後の産物は食材に適用でき、殺菌、防腐の効果を有し、食材の細菌抑制、鮮度維持が可能である。また、農薬、有害添加物の毒性残留を減少させる。直接食用して、カルシウムを補充できる。土壌改良にも用いることができ、オゾン卵殻カルシウム粉と土壌混合後、酸化土質を改善し、pH値を向上させる。土壌肥沃力を増加し、ミネラルの流失を減少させる。腐敗菌活性を低下させ、体によいバクテリアを増加させ、病虫害を減少させる。廃棄物を減少させ、付加価値のある回収応用が可能である。{ひよく} (もっと読む)


【課題】簡易に、安価でカドミウム(Cd)が処理でき、食品を直接処理できるCd除去方法を開発し、水産軟体動物の内臓由来のCdを除去して食品等に有効利用し、廃棄による環境問題の解消や、資源の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】水産軟体動物の内臓を原料とする液体食品において、水産発酵食品から分離したCd除去能を有する細菌を添加、増殖させた後、当該細菌を除去してCd含量を低減させたことを特徴とする水産軟体動物の内臓を原料とする液体食品、当該食品の製造法およびCd除去法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ふぐ毒を解毒することができる、ふぐの卵巣の処理方法を提供する。また、該処理方法により処理されたふぐの卵巣を提供する。
【解決手段】ふぐの卵巣を塩蔵する工程、塩蔵後にふぐの卵巣を魚類と共に漬け材料に浸漬し発酵させる工程からなるふぐの卵巣の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】今までの規格にこだわらないで新たな加工法や新規格によって箱詰めし輸入することによって消費者に見えていなかった部分肉まで見える様にし、安心してすべての人に提供できる加工法を提供する。
【解決手段】BSEの原因要素をすべて取り除いた、肩ロース1、モモ2、バラ4、ウデ3、ロース5、ヒレ肉6などを小さくカットし多肉を詰め合わせ、10〜25kgを1セットにし、それの2個入りを1箱にする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、アブラソコムツとバラムツの魚肉に含まれるタンパク質は保持しつつ、ワックス成分を許容量まで効率的に低減して食品材料とするための方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品材料の製造方法は、アブラソコムツおよび/またはバラムツの魚肉を粉砕する工程、および粉砕された魚肉を、4℃以下でアルカリ塩水により処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保存中にケーキングや粒の変形が生じにくく、しかも咀嚼可能な程度に軟質なソフトカプセル皮膜基材を提供する。
【解決手段】 耐熱性卵白を被膜基材として配合してなるソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】ホタテ内臓、イカゴロを原料として、これらに含まれるカドミウムなどの重金属の除去が低コストで効率的に行なえ、しかも、環境問題にも対応可能な重金属の除去方法の提供である。
【解決手段】1.鉱酸又は有機酸の水溶液を満たした旋回噴流抽出槽に重金属含有物を投入し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流で重金属含有物から重金属の溶出抽出処理を行う。
2.重金属の抽出処理後、重金属含有物と重金属が溶出した液体を共に旋回噴流抽出槽から排出して固液分離する。
3.水で満たした旋回噴流抽出槽へ、固液分離した重金属含有物を戻し、旋回噴流抽出槽からの旋回気泡噴流により水洗い処理を行なう。
4.上記1から3の工程を1回若しくは複数回行なう。
5.旋回噴流抽出槽から排出した重金属が溶出した液体は、凝集剤、吸着剤、フェライト法により重金属を除去し、沈殿物は脱水して廃棄処理を行ない、その上澄み液は中和槽にて中和して再度上記工程に循環する。
6.鉱酸又は有機酸の水溶液のpH濃度は1乃至1.5とする。 (もっと読む)


【課題】異常プリオンたんぱく質の無害化処理方法。
【解決手段】BSEやクロイツフェルトヤコブ病等で知られるプリオン病の原因とされる異常プリオンは、正常プリオンのたんぱく質構造の一部がらせん状からシート状に変化し複雑な立体構造となったものであり、この立体構造を解きほぐせばプリオン病の予防となる。そこで異常プリオンが含まれる可能性のある肉(脳や骨髄を含む)をゴムやポリプロピレン、ポリエチレン等でできた密閉できる袋や容器に脱気封入し、これを超高圧タンク内で100MPa〜1800MPaに加圧することにより異常プリオンの立体構造を破壊し無害化する処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 中骨を除去してその後の調理も容易な毒さばふぐを識別可能なさばふぐの加工方法及び加工品を提供する。
【解決手段】 ふぐの頭部10を腹側の皮11を残す形でその首部12で切り離す第1工程と、切り離した際残した腹側の皮11と、背側の皮14を同時に、背鰭15の手前側の位置まで剥がす第2工程と、剥がした際に腹側の皮11に付着する形で胴体16から外れた内臓17を取り除く第3工程と、内臓17が取り除かれた胴体16に切れ目21、22を入れて中骨23を取り除く第4工程と、背鰭15の位置まで剥がした皮を、元の位置に戻して再び被覆し、外形復元する第5工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】それ自身毒性がなく、発癌性物質を作らず、かつ長期間食肉製品を鮮赤色に保持できる方法を提供する。
【解決手段】フェロケラターゼ含有物を、好ましくは40〜60℃で食肉と接触させることにより達成される。このとき、フェロケラターゼ含有物は、哺乳類、鳥類、魚類から選ばれる一種以上の動物内臓からのミトコンドリア画分、糸状菌、酵母、細菌類から選ばれる一種以上からのミトコンドリア画分などのミトコンドリア画分好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食品や食品加工副産物、特に海産物食品等の抽出液から重金属を除去して食品素材エキスを得る効率的な方法を提供すること。
【解決手段】 有害な重金属を含む食品又は食品加工副産物を0.1〜10%(w/v)の有機酸水溶液と混合する工程;
得られる混合物を60〜100℃に加熱する工程;
加熱した混合物から抽出液を分離する工程;及び
分離した抽出液をキレート樹脂に接触させる工程;
を包含する、該重金属が除去された食品素材エキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 重金属の除去と脱塩が図られた、ホタテのウロのエキスの効率的かつ安価な調製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のホタテのウロのエキスの調製方法は、調製工程のいずれかの段階で重金属の除去と脱塩を行うことを特徴とするものである。脱塩は、溶液状態の処理対象物を凍結させた後、得られた凍結物を徐々に解凍し、処理対象物のアミノ酸と塩類の相対濃度よりもアミノ酸リッチな相対濃度を有する解凍液を分取することで行うことが望ましい。 (もっと読む)


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