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Fターム[4B042AE04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 製品形状 (556) | フレーク (15)

Fターム[4B042AE04]に分類される特許

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【課題】 携行に便利であるなどのユニークな特徴を有する箱入り珍味を提供することである。
【解決手段】 複数枚の板状の珍味(12)が直方体形状の箱(14)に収容されていることを特徴とする箱入り珍味(10)が提供される。箱(14)は、対向する二対の側面(14a〜14d)および対向する一対の端面(14e、14f)を有する直方体の形状を有しており、側面の一方の端面に近接した箇所にミシン目(16)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】惣菜、おむすび、お茶漬け又は酒の肴などに適し、保存性に優れ、新規な味覚の魚肉の調味食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】蒸した魚肉に、食酢及び砂糖を必須成分として、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を加えた混合調味料を混ぜ合わせた魚肉調味物を、梅干しの種を取り出して形成された空間に収容した魚肉の調味食品及び魚の腹部を切開して内臓を取り出し、水洗した後、魚を蒸す段階、蒸した魚肉を、ブロック又はフレーク又はすり身にほぐす段階を順次行う魚肉加工工程と、食酢、砂糖を必須成分とし、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を混ぜ合わせる混合調味料調製工程と、魚肉加工工程で得られた蒸した魚肉に、混合調味料調製工程で得られた混合調味料を混合する魚肉調味物調製工程と、梅干しの種を取り出して、梅干しに空間を作る梅干し加工工程と、前記梅干し加工工程で得られた梅干しの空間に、魚肉調味物調製工程で得られた魚肉調味を物収容する調味食品工程と、を備えた魚肉の調味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
魚の加工食品、たとえばふぐの加工食品から魚類特有の生臭さを除去することによって、魚類特有の生臭さが苦手で特に夏場にふぐを食するのを敬遠する人であっても、美味しく食することができ、しかもふぐの肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせ、ふぐの旨みを楽しめ、またあらゆる料理のジャンル、季節を問わず、料理の補助食品、旨味料として使用できるようにしたふぐの加工食品を提供すること。
【解決手段】
本発明においては、下処理の段階で塩をあて時間をおくことで魚類が持つ生臭さを軽減させ、フレーク状に細断したふぐ肉に薬味材料を混入することで生臭みを抑えた。また肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせる方法として、オイル漬にして加熱し、形成することにした。 (もっと読む)


【課題】常温で長期保存可能であり、べとつかず、いつでもどこでも食することができる、乾燥生ハムを提案する。
【解決手段】水分含有量が30重量%超過45重量%未満であり、塩分濃度が1.0重量%超過9.0重量%未満である、乾燥生ハムによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】水晒しを行なわず、冷凍変性防止剤等の添加物を一切使わず、ゲル化形成能が高く、長期間にわたり低温変性を生じない微細化魚肉を製造する方法、該方法によって得られた添加物を一切含まない微細化魚肉、又は冷凍微細化魚肉、又は該微細化魚肉から製造された練物を提供すること
【解決手段】ATPの消失した魚肉を微細化手段で微細化しながらATP水溶液(pH-7.0)を添加する微細化魚肉の製造方法。ATP含量の高い魚肉を短時間で微細化することを特徴とするATPを保持した微細化魚肉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。本発明はレトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された卵を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された鶏卵加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】乾燥魚介製品等よりも油脂分を多く含む食肉から、切口がひきちぎられているような状態、1本1本ほぐされた状態を呈する細裂き食肉製品を短時間に大量に製造する。
【解決手段】原料食肉Mを細裂きステーション3に導入して、細裂き食肉製品M’を製造する方法であって、細裂きステーション3が、周縁部にピッチ幅0.1〜1.5mm、深さ0.01〜1.0mmのジグザグ状の溝を有する円盤状又は多角円盤状の裂刃5が軸方向に所定間隔をあけて複数枚配列された一対の裂刃手段6,7を備え、一対の裂刃手段6,7は刃先同士が軸方向に所定間隔をあけて交互に且つ所定交差深さで交わるように配設されると共に逆方向に同一周速度で駆動回転するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有するイソマルオリゴ糖及びこれを使用した抗酸化作用を有する飲食物を提供する。
【解決手段】従来のイソマルオリゴ糖と糖組成が同等であり、抗酸化作用を有するメラノイジンの指標であるハイドロオキシメチルフルフラールを含有することを特徴とする、優れた糖類素材であるイソマルトオリゴ糖。また、本発明のイソマルトオリゴ糖を使用することで、イソマルオリゴ糖の機能と抗酸化作用を有する飲食物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
食肉製品を製造する際の制限された製造条件の緩和や製造時の微生物制御を簡便に行うことのできる食肉製品の製造方法及び食肉製品を提供することを課題とする。
【解決手段】
乳酸菌を利用した食肉製品及びその製造方法であって、乳酸菌を接種して、所定温度と所定時間にて保持(インキュベート)することで得られ、106〜109cfu/gの当該乳酸菌を含有することを特徴とする (もっと読む)


新規なオキアミミール製造方法を、2段階の調理工程を用いて開発した。第1の段階では、タンパク質とリン脂質とをオキアミから取り出し、凝固物として沈殿させる。第2の段階では、リン脂質のないオキアミを調理する。この後、残留脂肪およびアスタキサンチンを、機械的分離方法を用いて、オキアミから取り除く。優れた栄養的および技術的性質を有する新規のオキアミミール製品を調製する。 (もっと読む)


【課題】原料に対して高収率で、カッテージチーズによく似た食味・食感を有するカッテージチーズ様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液卵白に有機酸及びゲル化剤を添加した混合液を、加熱凝固処理した後破砕するカッテージチーズ様食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 魚のうま味、香り、咀嚼感、ジューシー感及び脂の甘み等の総合的な観点から、消費者を満足せしめる魚肉フレーク及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料魚と同じ魚から搾油された油を、魚肉フレーク基準で5重量%〜25重量%添加する。 (もっと読む)


【課題】5℃〜−25℃で氷冷熟成することで、常に旨味を残し、日持ちが良い食品にすることを可能とする。
【解決手段】3パーセント〜10パーセントの食塩水でボイルした片口いわしなどいずれかの稚魚2を5℃〜−25℃で氷冷熟成する工程3,4と、−23℃〜−25℃で凍結した原料4を氷冷解凍する工程7と、氷冷解凍後に真空包装する工程8と、加圧加熱処理する工程9とを製造工程に含むことを特徴とする稚魚を原料とするちりめんの製造方法及びその製品は5℃〜−25℃で氷冷熟成することで、遊離アミノ酸が増加して加圧加熱による殺菌をしても原料の旨味が残り、日持ちがよくなるので廃棄ロスが少なく、学校や病院などの業務用、家庭用としても冷蔵庫で保管することができるので新たな販路開拓につながる。 (もっと読む)


【課題】 魚節から切削して得られた当初の薄片形状を維持し、多目的に使用可能であって、且、調理の迅速化に役立つとともに、量産性に優れている味付き削り節、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】 味付き削り節は、魚節を薄片状に切削して得られた削り節10を、気中で浮遊させ、浮遊状態の削り節10に調味液20を噴霧して、削り節10の表面及び内部に浸透させ、その後、全体を乾燥させて得られる。 (もっと読む)


【課題】吸湿防止性に優れ、サクサクとした食感を得ることができるフライ削り節の製造方法の提供。
【解決手段】(1)節類をスライスして削り節をつくり、これを加熱した油で揚げて調理するか、又は(2)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、熱い状態のまま粉末調味料をコーティングするか、あるいは(3)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、フライ削り節を一旦冷却し、再び加熱してから粉末調味料をコーティングする方法によりフライ削り節を調製する。 (もっと読む)


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