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Fターム[4B042AG03]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 原料 (1,563) | 陸生動物 (692) |  (130)

Fターム[4B042AG03]に分類される特許

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【課題】 保存性に優れ、かつ良好な食味および食感を具備した食肉加工品をもたらす食肉の加工方法を提供する。
【解決手段】 食塩を含み、かつ硝酸塩および亜硝酸塩を含まない食肉用調味剤で塩づけ処理し、乾燥、燻煙、加熱して得た原料肉を、密閉系内で、加圧する。 (もっと読む)


食品を、該食品のpHを第1のpHから第2のpHへ、次いで第3のpHへ調整することによって、調理を伴ってまたは伴わずに、加工する工程を提供する。緩衝液を用いて食品のpHを調整する方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】製造中のドリップが少なく、チルドまたは冷凍の何れで保管した後に油ちょうしても、肉汁が多くジューシーで柔らかい食感を有するトンカツの提供。
【解決手段】トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けが施されていることを特徴とするトンカツ用半調理品;トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けを施すことを特徴とするトンカツ用半調理品の製造法。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理による特有の柔らかい食感を改良し、弾力性を有する食感及びレトルト臭を軽減した風味を有する畜肉レトルト品を提供する。
【解決手段】
ピックル液に原料畜肉と同系統のエキス等及びカードランを配合し、畜肉のスライス面を焼成し、かつ脱気包装することにより、高いF値に相当する長時間のレトルト処理を行った後においても、弾力性のある食感とレトルト臭を軽減した畜肉レトルト品を製造することができる。また、カードランをピックル液に添加することでより一層の弾力性のある食感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】動物性食品素材の加熱時の脂溶出を抑制することのできる加工食品の製造法を
提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ及びゼラチンを食品素材の表面にコーティングした後に、該食品素材を加熱処理する。
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【課題】 製品のカット時及び加熱調理時にも野菜シートが食肉製品に強固に結合した、野菜シート付加食肉処理製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食塩を用いて脱水処理した野菜に、ゼラチン、トランスグルタミナーゼ及び乳タンパクを混合して野菜シートを形成し、その野菜シートをソーセージ等の食肉製品の外周部又は内部に付加する。野菜シートの表面にトランスグルタミナーゼを添加することにより、野菜シートと食肉製品とをより強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 保存期間が長くなると良好な香りが徐々に劣化し、サルファイド類などに代表される硫黄臭、アルデヒド類やアセトインなどに由来する酸化臭などの臭みや劣化臭が発生してくる脂肪を多く含む食品における経時的な風味の劣化が効果的に抑制され、長期間、良好な品質と風味が保持できる食肉加工品を提供すること。
【解決手段】 ハム、ソーセージ、ベーコン、味付け生肉等の食肉加工品に、生桜葉若しくは塩漬けした桜葉又はこれらの処理物を、食肉加工品中の脂肪と接触するように使用し、長期保管中(10℃以下での30〜90日間の保管)でも安定して風味を維持することができる食肉加工品とする。具体的には、桜葉を載置して固定することにより、食肉加工品中の脂肪と接触するように使用したり、刻んだ桜葉を混合することにより、食肉加工品中の脂肪と接触するように使用する。 (もっと読む)


【課題】アルミ真空パック(スープ入り)によって、肉の旨味が保持され、調理液のスープは、最適の調理温度により肉汁の放出防止を達成し、スープも各店舗でスープベースとして有効に使用できるようにするとともに、肉塊は半加工品(業務用)として流通でき、各店舗独自の味付けを可能にするチャーシューとその製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状にカットした豚生肉塊と長ねぎ、生姜、昆布、食塩、水等の調味食材によって製造されたラーメン調理味スープをアルミパウチに投入し、レトルト用真空シールし、レトルト殺菌機にて加圧加熱殺菌し、その後冷却する。 (もっと読む)


【課題】肉本来の旨みを逃がさず、香り高く、ジューシーに焼き上げることができる焼肉の製造方法を提供しようとするものである。
【解決手段】素焼き製の縦長状の大壺1内の上方部内周壁面に、タレに漬け込んだ肉片7を吊持する吊持用リング8を取付ける一方、前記大壺1内の底壁4上に配置された七輪11内に着火した練炭9を収納すると共に、該練炭9上に着火した炭10を載置して、且つ該大壺1の上端開口部2に素焼き製の土鍋3を嵌入して、前記大壺1内を密閉状態にして、炭10の持つ遠赤外線効果・脱臭効果およびマイナスイオン効果と、炭10と練炭9との強い火力により、前記肉片7を焼き上げ、更に、前記練炭9および炭10上に滴り落ちたタレが前記練炭9および炭10中に落下して発生した煙により燻製作用を肉片7に及ぼすようにする。 (もっと読む)


【課題】
見た目にも食べやすく、臭みのない、身が締まって焼肉にするのに適した豚足の調理方法を提供する。
【解決手段】
外皮が付いたまま毛焼きしてある豚足を長手方向に切り開き、骨と爪を取り除いた後、再度巻き付けて結束し、味付きスープで煮込み、味付けスープに漬けたまま自然冷却する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ所定の形状と大きさを有する個々の肉片を形成する方法に関するものであって、その場合にその全重量が所望の肉片の全重量に相当する、任意の形状の1つ、2つまたはそれより多い冷凍された肉塊が、プレス型の凹部内でつながり合った肉部分塊に成形され、その後冷凍された肉部分塊が肉片に分離され、特には打ち抜かれる。 (もっと読む)


【課題】
スライス面を牛タンに近づけることができて、商品的価値を高めることが可能な豚タン製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
長手方向に沿って巻き込んだ状態の豚タン原料を所定の外形形状に整形して肉塊とする第1の工程と、該第1の工程で得られた肉塊を包装する第2の工程と、を備えることを特徴とする。前記第1の工程は、豚タン原料に接着剤を混合させる接着剤混合工程と、この接着剤が混合された豚タン原料を円筒形状の型を利用して円柱状に整形して肉塊を得る形詰め工程と、型詰めされた肉塊を凍結させる凍結工程と、凍結された肉塊を型から外す型外し工程等を備える。 (もっと読む)


【課題】色調を改善した食肉製品の製造方法であって、色調改善の制御が容易な方法を提供することにある。
【解決手段】酸化還元電位(ORP)が±0〜+600 mVに保持されるように、食肉類に酸化剤を添加することにより、食肉類に亜鉛プロトポルフィリンIX(ZPP)を生成させて、色調を改善した食肉製品を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、ソーセージ類、例えば生ソーセージ、茹でソーセージ、調理ソーセージまたは調理スプレッドソーセージの製造法に関する。本発明は、唯一の動物性成分として豚の腿からおよび/または肩からの筋肉および場合により豚肝臓を使用しかつ脂肪割合が筋肉中で最大5質量%および豚肝臓中で最大6質量%であり、その際、筋肉中または豚肝臓中に含まれる脂肪以外には、さらに他の脂肪、例えば脂身または油または油ベースの脂肪代用物を添加しないことを予定する。 (もっと読む)


豚コラーゲンフィルムは押出し可能なコラーゲンゲルからつくられる。当該豚コラーゲンは雌豚コラーゲンから基本的に成る。脂質に対するコラーゲン比は、通常約10:1、例えば25:1〜50:1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、肉と脂の境界が鮮明で外観が良好であり、しかも呈味も良好である、豚肉を使用した霜降り状の食肉製品又は食肉の製造方法を提供することである。
【解決手段】 以下の工程を経て霜降り状の食肉製品又は食肉を製造する:(i)豚肉を塩漬処理又は調味処理する工程、及び(ii)前記工程(i)で得られた塩漬肉又は調味肉に、乳化油脂液を注入し、タンブリング処理する工程。
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【課題】本発明の課題は、加熱後も柔らかく、咀嚼力が未発達な幼児又は高齢者等の低咀嚼者でも容易に咀嚼でき、粉砕や刻み、再形成等の加工工程なしに好ましい食感を有する食肉を提供することである。
【解決手段】果汁、果実発酵物又は穀物発酵物のいずれか1以上とアルカリ金属水酸化物又は有機酸カルシウムとを含有する有機酸含有調味料であらかじめ食肉を短時間浸漬することで解決できる。
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【課題】 従来、畜肉とりわけ低脂肪牛肉にはピックル液や酵素材を用いて、脂肪や調味液を注射しジューシーさや旨味を改善する方法がなされているが、肉本来の旨みを完全に損なわずに食感や歩留まりを向上させるものはなかった。
【解決方法】 40℃以上で溶融する、食肉と同種の畜脂をピックル液中に40〜60質量%含有するよう加工澱粉の糊液およびキノコ類抽出物に添加し、該畜脂の溶融する温度以上で該畜脂を加工澱粉の糊液およびキノコ類抽出物とともに乳化させ、その後該乳化液を溶融温度以下の温度でインジェクション後、解乳化させることを特徴とする加工食肉を製造する。
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【課題】本発明は、粉末、粒状、顆粒状または溶液の形態にある糖を含有する組成物を用いて前処理がなされた食肉の後処理の方法を提供する。
【解決手段】食肉を、粒状、粉末または顆粒の形態にある糖を用いて前処理すること、これにより滲出物および前処理食肉を得ること、を含み、この前処理食肉は、改善された感覚器官刺激特性を有する食肉産物を得るためにさらに、気密容器内に置かれ、該容器は330〜530 mm Hgなる圧力範囲という減圧下に置かれ、その後0℃よりも上の温度で、7 日ま
たはそれ以上の期間、貯蔵され、これにより部分発酵過程を受けて消費用の最終製品を形成することを含んでもよい、貯蔵または消費のための処理食肉産物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品に竹エキスを浸け込むことにより、食品の味を向上させ、食品特有の臭み等を解消する食品の加工方法に関する。
【解決手段】食品に脂肪があるか確認する工程と、該工程で前記食品に脂肪がないと判断した場合、前記食品を前記食品に対して1乃至7重量%の竹エキスに浸けながら冷蔵保管する工程と、前記食品の中心温度が75℃になるまでボイル加熱する工程とからなる。前記竹エキスは、竹を水に浸し、前記水を95℃以上に前記水を加熱し、2時間45分乃至3時間15分前記温度を保持して抽出する工程とによって得られるものに赤紫蘇、ローズマリー乃至マジョラム等を配合したものである。 (もっと読む)


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