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Fターム[4B042AT04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 製造装置 (198) | 制御装置 (8)

Fターム[4B042AT04]に分類される特許

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【課題】スライス食品の微妙なずれ、特に従来困難であった幅方向のずれを精度よく修正して、所定位置の包装容器に的確に収容することが可能なスライス食品位置合わせ装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向に所定間隔をあけて配置された一対の捲回手段12,13に複数本の丸ベルト11を捲回して構成されると共に前側の捲回手段13が幅方向に移動可能に設置された第1搬送手段14と、第1搬送手段14の前部において、第1搬送手段14上の幅方向両側の所定位置を検知し、正常位置から幅方向にずれたスライス食品の幅方向端部を感知する第1センサ16,17と、第1センサ16,17がスライス食品端部を感知した場合、感知した側と逆方向に前側の捲回手段13を移動させる第1制御手段と、を具備する幅方向位置合わせ装置1である。 (もっと読む)


【課題】食品を受け入れた容器から食品加工機械へ食品を充填する際、安全に動作させることができ、アイドル時間および待機時間を最小にすることのできる充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】食品を受け入れる容器3と、容器を上方に駆動することのできる昇降手段2と、昇降手段の駆動装置と、容器3の中の食品の量を検出する測定手段を備えている。更に制御システム10を備え、駆動装置は測定手段の測定結果に基づいて駆動される。 (もっと読む)


【課題】大量の半熟卵を作るのに適しており、かついつでも消費できるように卵の状態を変化させることなく長時間にわたって温かい状態で卵を保持できる方法および装置を提供すること。
【解決手段】半熟卵を製造するための方法は、一つ以上の卵を伝熱媒体内に入れるステップと、伝熱媒体の温度を第1の温度値まで上昇させるステップと、その後、伝熱媒体の温度を所定の時間間隔にわたって第2の温度値まで下降させる速度で伝熱媒体を冷却するステップと、を含む。一つまたは複数の半熟卵を製造するための装置は、伝熱媒体を収容するための容器(21)と、伝熱媒体を加熱するための手段と、伝熱媒体を冷却するための手段と、伝熱媒体の瞬間温度を検知するための温度検知手段と、温度センサが第1の温度に達したことを検出するまで加熱手段を作動させるためかつその後所定の時間間隔にわたって冷却手段を作動させるための制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソーセージの製造用の充てん機において、塊流が数個の部分を通過する充てん機内の塊流の温度制御のための方法及び充てん機を提供する。
【解決手段】充てん材料の温度を測定するため、注入ホッパー1上部、搬送メカニズム3内、充てん管4内など、充てん機の数個の部分に温度センサー7a〜を設ける。また、測定された温度に応じて、充てん材料の温度を制御する、加熱/冷却装置8a〜を、注入ホッパーの周囲、搬送メカニズム内、充てん管の中、など好ましくは2個以上設ける。そして、温度センサー7a〜の測定温度に応じて、加熱/冷却装置8a〜によって、魁材を所定の温度に制御する。 (もっと読む)


加工ライン(10)に沿って複数で搬送されている魚、鶏肉又は他の肉製品を加工するための方法において、消費から除外されることになる要素が分離され、消費のための結果として得られる食用製品(7)は、残った残留物に関して自動検査デバイス(3)を用いてチェックされる。多数の食用製品(7)の場合において、特に食用製品の回収を最適にするために、少なくとも1つの種類の最小残留物が意図的に許容されて、食用製品の更なる加工工程に案内されるようにして分離が行われる。自動検査デバイス(3)は、最小許容残留物を検出するように調節され、許容残留物あり及び無しの検査された食用製品(71、72)は互いに分離される。本方法を実施するための装置(1)において、少なくとも1つの分離ツールを備えた分離デバイス(2)は、多数の食用製品(7)の場合において、少なくとも1つの種類の最小許容残留物が、食用製品(7)の更なる加工のために残され、検査デバイス(3)が、検査結果に応じて残留物あり及び無しの食用製品(71、72)を区別してこれらを互いに別個に送り出す分離デバイス(41)に接続されるように設計される。 (もっと読む)


【課題】閉ループレベル制御に加えて、流入塊のための排出ホッパーで排出度に影響を及ぼす、または制御することを可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】真空ホッパー1が、ペースト塊、特にソーセージ肉を供給する入口7、ならびにペースト塊を排出する出口13と、入口7に配置されて真空ホッパー1内に負圧を生成可能な入口弁3とを備えている。流入塊の排出度に影響を及ぼすために、開放状態で入口弁3がペースト塊用の入口ギャップを形成し、そのギャップ高さhがペースト塊の排出度に影響を及ぼすように閉ループ制御可能である。 (もっと読む)


【課題】原料肉を、インジェクターの送りコンベアに対して適正なタイミングで自動的に移載でき、原料肉の重量管理を簡便に行うことができる自動送給装置を提供する。
【解決手段】整形作業台5に隣接する第1コンベア装置6と、インジェクター1の送りコンベア2に隣接する第3コンベア装置8と、両コンベア装置6・8の間に配置される第2コンベア装置7とからなる。第1コンベア装置6は、コンベアユニット11と、コンベアユニット11に載置された原料肉Mの重量を計測する計測装置12とからなる。第2コンベア装置7は、コンベアユニット22と、コンベアユニット22を第1コンベア装置6の搬送面と、第3コンベア装置8の搬送面との間で昇降操作する昇降機構23とで構成する。第3コンベア装置8のコンベアユニット37の送り動作を制御装置9で制御して、送りコンベア2の送り状況に合わせて原料肉Mを適正に供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 流動性固形物の損傷を抑えながら流動性固形物を圧送することができる原料圧送装置及び原料圧送方法を提供する。
【解決手段】 原料圧送装置1は、流動性固形物を圧送する原料圧送装置であって、入力部10と第1シリンダ部30と出力部60と第1開閉部20と第2開閉部40とを備える。流動性固形物は、加工食品の原料である。入力部10は、流動性固形物を受け入れる。第1シリンダ部30は、吸引動作と圧送動作とを交互に行う。吸引動作は、流動性固形物を吸引する動作である。圧送動作は、流動性固形物を圧送する動作である。出力部60は、第1シリンダ部30から圧送された流動性固形物を送り出す。第1開閉部20は、入力部10と第1シリンダ部30との間に設けられる。第2開閉部40は、第1シリンダ部30と出力部60との間に設けられる。第1シリンダ部30は、往復運動により、吸引動作と圧送動作とを交互に行う。 (もっと読む)


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