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Fターム[4B047LG60]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 発酵製品 (405) | 醤油 (125)

Fターム[4B047LG60]に分類される特許

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【課題】火入れおりをから調味料を得て、火入れおりの処分に要する費用を軽減し、産業廃棄物として処分されていた残渣の有効利用を図る。
【解決手段】調味料を生醤油の火入れ後におり引きして生じる火入れおりを約90℃で加熱処理した中間体から分離形成されたペースト状固形物とした。 (もっと読む)


【課題】 水産蛋白質性原料を用いた魚醤油等の発酵調味料であって、低食塩化したもとで腐敗が有効に防止され、かつ旨味も良好な発酵調味料を製造する。
【解決手段】 蒸煮した調味料原料に対して種麹の接種による製麹と乳酸生成菌の接種による乳酸発酵とを行った後、食塩と仕込んで発酵させることにより発酵調味料を製造する方法において、前記調味料原料として水産蛋白質性原料を用い、かつ特定の工程において前記種麹と前記乳酸生成菌とを増殖・活性化させるための十分量の炭水化物性資材を投入する。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で、和食、洋食、中華料理のどの料理にも好適に使用することができ、しかも料理と共に食して美味なドレッシングの製造方法及びドレッシングを提供すること。
【解決手段】 水と醤油を含むA群と、りんごピューレ、はちみつ、イーストエキス、酢、オニオンペースト、ガーリックペースト、とうがらし、砂糖、塩を含むB群と、赤味噌、白味噌を含むC群と、酢からなるD群のそれぞれの原料を準備した後、加熱容器にまずA群とB群を入れて攪拌して加熱し、約40℃以上の温度に上昇してからも加熱しつつC群を入れて攪拌し、更に加熱を続けて温度が約92℃に達してからD群を入れて攪拌して同温度で約10分間前後保持した後、加熱を止めて約40℃以下に温度低下させて製造すること。 (もっと読む)


【課題】玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜のエキスを乾燥した香味野菜エキス粉末において濃縮工程およびまたは乾燥工程で生の香りが逸散せずにフレッシュな香りを有した香味野菜エキス粉末の提供。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥する。得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等が添加された混合物から得られるかえしの波長420nmにおける吸光度の、原料調合直後と比較した増加率が1.5を超えた場合であってもかえしとして好適なものを製造できる条件を見出すことを目的とする。
【解決手段】本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等を添加して混合物を得た直後の吸光度(波長420nmにおける)を1としたとき、かえしの吸光度(波長420nmにおける)を1.5〜1.7(ただし1.5を除く)となるように調整することを特徴とするかえしの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料よりも更に強いロースト香を有する調味料を提供すること。
【解決手段】醤油等の調味料に、加熱処理して粉砕した米等の粉末穀類、賦形剤及び糖類を混和した後、その混和物をドラム乾燥し粉末化する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、リコピン又はコラーゲンを消化吸収容易な形態で取り入れ、各種効果を発揮させることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、納豆用たれにリコピン又はコラーゲンを含むことを特徴とした成人病予防に有効な納豆用たれにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる「三升漬」と呼ばれる調味料をベースとし、料理に好適な独特の風味を引き出した調味料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、熟成後に濾過することによって分離した残留物を除去することにした。
また、本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、熟成後に濾過することによって抽出した濾液を除去することにした。
さらに、本発明では、破砕した唐辛子と麹とを醤油に漬け込み、唐辛子のエキスを添加することにした。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類組成に著しい変化のない、また色相の良い、選択的にカフェインが除去された生コーヒー豆抽出物の提供。
【解決手段】 カフェイン含有生コーヒー豆抽出物を、有機溶媒と水の質量比が9/1〜1/9の混合溶液に溶解させ、活性炭及び/又は活性白土もしくは酸性白土と接触させる、脱カフェインされた生コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 食塩含有量が低いにもかかわらず十分に塩味を感じることができ、色彩も良好な液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)酸性アミノ酸2質量%超及び/又は塩基性アミノ酸1質量%超、
(D)核酸系呈味物質、フィチン酸、クエン酸又はその塩、無機酸塩、甘味料、蛋白質及び乳清ミネラルから選択される1種又は2種以上の物質
を含有する液体調味料であって、成分(D)を除いた液体調味料の部分の(E)窒素の含有量が1.6質量%未満である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 醤油らしい芳香を有し且つアルコール臭が無い丼用たれを簡単に製造し得る、丼用たれの製造法を提供すること。
【解決手段】 生醤油に糖類及び/又はみりんを混合して調製したもとだれを、85〜95℃で10〜40分間加熱し、その後、該もとだれにだし汁を添加、混合して、丼用たれを得る。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性醤油、およびそれを含有する抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性飲食品を得る。
【解決手段】本発明は、JAS規格色沢No.1またはそれよりも濃厚な色沢を有する醤油に糖類を30〜80%(W/V)添加し、加熱して機能性醤油を得、これを選択された飲食品の任意の製造工程において添加して抗酸化機能を有しまた血圧抑制機能を有する機能性飲食品(例えば、醤油、つゆ、タレなど)を得る。 (もっと読む)


【課題】 食塩含有量が低いにもかかわらず十分に塩味を感じる液体調味料の提供。
【解決手段】 液体調味料中に次の成分(A)〜(C):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)酸性アミノ酸2質量%超及び/又は遊離の塩基性アミノ酸1質量%超
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 食塩含有量が低いにもかかわらず十分に塩味を感じる液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(C):
(A)食塩9質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)価数が2以下の有機酸又はその塩、リン酸のアルカリ金属塩、無機炭酸塩、無機アンモニウム塩、澱粉分解物、蛋白分解物、甘味料、植物抽出エキス、及び多糖類から選択される1種又は2種以上の物質を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 食塩濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮する液体調味料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D):(A)食塩9質量%以下、(B)カリウム0.5〜4.2質量%、(C)風味改良剤として、価数が2以下の有機酸又はその塩、リン酸のアルカリ金属塩、無機炭酸塩、無機アンモニウム塩、でんぷん分解物、蛋白分解物、甘味料、植物抽出エキス及び多糖類から選択される1種又は2種以上の物質(D)血圧降下作用を有する食品素材0.05〜10質量%を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 小麦及び大豆アレルギー患者が安心して摂取することができ、1)醤油の代替調味料として十分な味、香り、色を備えている、2)原料コストが安価である、3)製造工程が複雑でなく、従来の醤油製造企業において容易に生産することができる、4)製品中に少なくとも小麦成分が含まれていないことを証明できる、の4点を満たしている醤油風調味料を提供する。
【解決の手段】 小麦及び大豆を全く使用せず、蛋白質源原料として胡麻を、炭水化物源原料として米を、用いて製造される麹、前記麹に塩水を加えて発酵熟成させる諸味、前記諸味を圧搾して得られる生揚げ、並びに、前記生揚げを火入れすることにより得られる調味料。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留残渣をその液体分のみならず固体分までも含めた全量を有効に利用して、これまでにない優れた味の調味料、複合調味料を提供する。
【解決手段】焼酎製造工程における蒸留残渣をそのまま、あるいは小麦粉および/または澱粉を焼酎蒸留残渣に加えて蒸発乾燥させて残った固形物を調味料とする。このとき蒸発乾燥は、好ましくは空気中100〜150℃にて行う。また、この調味料を食塩、醤油、L−グルタミン酸ナトリウム、畜肉エキス、魚介エキス、野菜エキス、魚醤油、胡椒、ガーリックペースト、オニオンペースト、ジンジャーペースト、パプリカペーストから選ばれる一種以上を混合して複合調味料とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、かえしの熟成の程度を定量的に評価できる指標に基づいて、醤油の風味が穏やかで、まろやかな味を有する本格的なかえしを簡便に製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等を添加して混合物を得た直後の吸光度(波長420nmにおける)を1としたとき、混合物の吸光度(波長420nmにおける)を1.1〜1.5となるように調整することを特徴とするかえしの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


【課題】三段仕込みでなる本出しに、特殊な素材を混ぜ合わせて長時間ねかせてなる返しを混合して、五段仕込みの和風つゆとしたものであり、これによって濃度が高く、粘りのある和風つゆを供し、且つ、コクのある味並びにかどの無いまろやかな和風つゆを提供すること。
【解決手段】本出し13と返し14とを混合したものからなり、前記本出しが、水に茶樹茸を浸けて茶樹茸エキス液11を生成する第1の仕込み工程1、該茶樹茸エキス液に昆布および鰹出しなどを加えて本出し汁12を生成する第2の仕込み工程2、該本出し汁に昆布、鰹出しおよび雑魚などを加えて本出し13を生成する第3の仕込み工程3を含む三段仕込みの生成物からなり、前記返し14が、竹炭、カキの貝殻、本節、味醂および薄口醤油などを壺内において約2〜3週間程ねかせてなる生成物からなることを特徴とする多用途用和風つゆ。 (もっと読む)


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