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Fターム[4B047LG60]の内容

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Fターム[4B047LG60]に分類される特許

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【課題】
食品用の強化された液体調味料を提供する。
【解決手段】
本発明は、ハーブのエタノール−水抽出物により強化された食品用の液体調味料、および、当該強化された液体調味料の調製方法に関する。ハーブは、薬理効果のある伝統的な中国のハーブであってもよく、朝鮮人参(Panax ginseng; ginseng)、アメリカニンジン(Panax quinquefolius;American ginseng)、ロニセラ(Lonisera)(ハニーサックル(honeysuckle))の花、アンジェリカ(Angelica)の根、ウコン(Curcuma longa)(ターメリック(turmeric))、マンダリン種(Citrus spp)(タンジェリン(tangerine))の皮、オウギ(Radix astragali)(キバナオウギ(Membraneous milkvetch))の根、及び、ディオスコレア種(Dioscorea spp)(ナガイモ(Chinese Yam))からなる群から選択されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 醤油のまろやかな風味に優れた酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 生(なま)醤油を5%以上配合した酸性液状調味料であって、70℃以上100℃未満の0.5〜5%酢酸水溶液で抽出した魚節抽出液と生(なま)醤油とを混合後、該混合液を60℃以上で加熱処理する酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の茹卵を原料とする粉末卵と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸味を抑制したドレッシング、ソース類、タレ類などの酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは1%以上の生(なま)醤油と、製品に対し好ましくは0.02〜6%、より好ましくは0.05〜6%の海藻を混合した後、加熱処理することを特徴とする酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 いかの肝臓を調味料として使用するのに好適な、いかの肝臓の加工食品を提供することを目的とする。また、これにより、いかの肝臓の有効利用を図ることも目的とする。
【解決手段】 本発明に係るいかの肝臓の加工食品は、少なくとも24時間以上魚醤に浸漬したいかの肝臓から構成されることを特徴としている。また、この場合において、前記魚醤が、いしる醤油であることを特徴としている。さらに、本発明に係るいかの肝臓の加工食品は、魚醤といかの肝臓とから構成されるいかの肝臓の加工食品であって、前記いかの肝臓が、少なくとも24時間以上魚醤に浸漬されており、このいかの肝臓を浸漬した魚醤が、いしる醤油であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムを含有する液状調味料において、これらのゴマ磨砕物等の含有量を増大させても、該液状調味料の粘度増加とゲル化を抑制し、性状が均一で流動性の良好な液状調味料を得る。
【解決手段】ゴマ含有液状調味料の製造方法において、ゴマの粉砕物、破砕物、磨砕物又はペーストと、キサンタンガムと、火入れしていない生醤油又は麹抽出液とを混和する際、前記生醤油又は麹抽出液を火入れすることなくそのまま用い、該混和後加熱殺菌して液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】鰻の蒲焼の製造方法ないしこれに使用する浸漬調味液、ないし鰻の蒲焼用のつけ焼きタレとして、不快臭や色のくすみを生じないもの、鰻の皮の食感の悪化を解決することのできるものを提供する。
【解決手段】生きた鰻の内臓を取り除き、背中又は腹の部分で開く切開工程と、皮と腹を焼いた後に水蒸気を散布して余分な脂肪分を流し落とす手順を複数回繰り返した後、再び皮と腹を焼いて、表面に焦げ目ができた白焼き鰻12を得る白焼き工程と、所定の浸漬調味液5によって白焼き鰻を浸漬する浸漬工程とを順に具備する。前記浸漬調味液は、濃縮海洋深層水を使用して得た、有機酸3.5〜7.0%、pH4.20以下の減塩醤油を含む。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】保存用容器入りの液体調味料の風味に悪影響を及ぼすことなくしかも経済的に果汁感を増強または長期間保持することができる保存用容器入りの液体調味料の提供。
【解決手段】本発明の調味料は、醤油を10%〜59%(重量/重量)、柑橘果汁を1%〜13%(重量/重量)、塩分を5重量%〜15重量%、酢酸を0.05重量%〜2.5重量%含有する保存容器入りの液体調味料である。この調味料は、さらにチアミン化合物を0.0003重量%〜0.01重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鮪のエキスと「天然醸造」みそとを主成分とし、それらに林檎、味醂、醤油、ゴマ、砂糖、酒、ニンニク、生姜、粉唐辛子の具を混合し、大鍋などに混合した原料をいれて、トロッととろ火状態で煮るようにし、材料の持つ味や風味を壊さないようにとろ火で時間を掛けて煮て、材料がトロッととろみになったら別な鍋等にうつして5℃前後に維持した冷暗所もしくは冷蔵庫内等において、トロッととろみに仕上がった原料を2ヶ月間から3ヶ月間以上じっくり熟成させ、熟成構成した鍋物用垂れ製造方法を提供する。
【解決手段】 鮪のエキスと少量の他の魚醤を主成分とし、自然の成り行きに任せて発酵、熟成させた「天然醸造」みその二つの主成分を設け、二つの主成分の酵母エキスを活用し、この二つの主成分に林檎、味醂、醤油、ゴマ、砂糖、酒、ニンニク、生姜、粉唐辛子の具を混合するように素材を設け、大鍋などに混合した原料をいれとろ火(中火)状態で煮る、材料の持つ味や風味を壊さないようにとろ火で時間を掛けて煮て、材料がトロッととろみになったら別な鍋等にうつして5℃前後に維持した冷暗所もしくは冷蔵庫内等においてトロッととろみに仕上がった原料を2ヶ月間から3ヶ月間以上じっくり熟成させ、熟成期間をしっかり長期間とることにより、鮪のエキスと「天然醸造」みその酵母エキス等の酵母の働きが効果を発揮し独特の旨味成分を引出したことを特徴とする鍋物用垂れ製造方法である。 (もっと読む)


【課題】人間が生きる上で重要な栄養成分が同時に摂取できる利点をもつ惣菜用調味料を提供する。
【解決手段】黒ごま、黒米、黒豆、黒松の実、黒かりん、黒酢、黒糖、梅肉エキスの八種類全ての素材を含め粉末状にした惣菜用調味料であり、該調味料に、黒麦、イカ墨、炭、ブルーベリーのエキス、プルーン レーズン、カラメル、しそ、黒オリーブ、醤油、黒ビールの酵母、木耳、そば、海苔、ひじき、わかめ、昆布、もずく、その他の藻類、発酵黒にんにくエキス、黒卵黄油、黒麹、スッポン、烏骨鶏、黒粟、黒きび、黒ぶどうのいづれか1種類または複数種類を味覚に応じて適宜選定し混在させ粉末状の調味料とする。 (もっと読む)


【課題】塩化カリウムを塩化ナトリウムの代替塩として使用し、ナトリウムとカリウムの摂取バランスを調整し、かつ塩化カリウムの有する独特の異味が消去された液体調味料を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム含量が3〜20g/dL、塩化カリウム含量が1.5〜17g/dLかつNa/K重量比が2以下であり、糖類及び/又は昆布エキスを含む液体調味料。糖類及び/又は昆布エキスを添加することにより塩化カリウムの有する独特の異味を消去し、また総体的な味のバランスが整えられており、高血圧の予防や高血圧患者の食事療法に、また塩化ナトリウムの単独摂取が過剰である食習慣の改善に好適である。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量で塩化カリウムを含有するにもかかわらず、塩化カリウム由来の異味が抑制されて適度な塩味を呈し、柑橘類や魚節類の香り立ちに優れ、希釈時においても風味バランスが良好な容器詰液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 1.2〜3質量%
(B)カリウム 0.8〜2.5質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有し、(A)ナトリウム/(B)カリウム質量比が1.1〜1.9である容器詰液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高くて優れた生理機能を有するカテコール骨格構造のポリフェノール類を含有し、しかも風味良好で継続摂取可能であり、調理時の着色が抑制された液体調味料料を提供する。
【解決手段】 次の(A)および(B)、
(A)カテコール骨格を有するポリフェノール類 0.05〜10質量%
(B)リン酸系化合物 0.005〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】ローストの香りをより付加させ、また、天然のうま味をより濃厚に備えた焼き鳥・照り焼きタレ組成物、その製造方法、調理済み焼き鳥串と該タレ組成物とをパッケージングされている焼き鳥セット及び冷凍焼き鳥セットを提供すること。
【解決手段】炭火で焼成したネギと炭火で焼成した鶏ガラとを用いて得られる鶏ブイヨンと、しょう油とをベースとした調味液を焦げしょう油香が生じるまで加熱して煮詰め調味液を調製し、この煮詰め調味液をしょう油をベースとした調味液とを混合して、BRIX値50〜60%、塩分濃度3〜10質量%の焦げしょう油香を有するタレ組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】食品を加熱して調整する料理において、加熱調理時の焦げ付きを抑制することを目的とする、優れた加熱調理用の液体調味料を提供する。
【解決手段】油脂および乳化剤を含有する油脂加工澱粉と油脂を含み、油脂加工澱粉が糊化せず分散状態で存在する加熱調理用の液体調味組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇を顕著に抑制できる、醤油及び醤油含有液状調味料(つゆ類、だし醤油、タレ類、ドレッシング類、ラーメンスープ、ぽん酢醤油など)、ソース、食酢、料理酒などの液体調味料を得る。
【解決手段】醤油、あるいは塩化カリウム含有醤油などの液体調味料に、大豆に液体麹を添加混合し25〜55℃で12〜168時間反応させて得られる大豆の液体麹加水分解物と、γ‐アミノ酪酸とを添加含有せしめる。 (もっと読む)


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