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Fターム[4B047LG60]の内容

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Fターム[4B047LG60]に分類される特許

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【課題】
調理の熟練や手間を要することなく、具材が均一に米飯に分散し、味付けも均一で、さらに米飯はべとつかずパラパラとほぐれてきれいに炒めることができ、専門店でだされるような本格的で風味良好な炒めごはんを再現することができる乾燥具材部と液体調味部がセットされた炒めごはん用調理素材を提供する。
【解決手段】
1種類以上の乾燥食品と乳化剤配合粉末油脂からなる乾燥具材部と、油脂調味料と液体調味料からなる液体調味部が別個に包装されてなる炒めごはん用調理素材により、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本来の風味の変化、溶解性を低下させることなく粉末調味料の吸湿性を改善する方法が未だ知られていない現状から、これらの問題点を解決した粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 水不溶性成分を除去した水溶性画分をα−アミラーゼ処理、さらにアミログルコシダーゼ処理した後、処理物にエタノールを加え80%エタノール濃度としたときに沈殿する80%エタノール不溶性画分に含まれる糖質を0.1%以上含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】 従来品では廃棄されていた粒径の大きい組成物も有効に利用し、一般生菌数が少なくて安全性が高く、しかも、塩分量を多くせずに唐辛子の青臭さを押さえ、かつ、熟成処理を省略することができる柚子胡椒とその製造方法を提供する。
【解決手段】 柚子粉砕工程と唐辛子粉砕工程と塩漬け工程を備え、さらに、酢と、みりん又は砂糖又は蜂蜜と、醤油と、昆布又は鰹節の出汁と、を少なくとも含む合わせ調味料を調整する合わせ調味料調整工程と、塩漬け工程で処理された柚子ペーストと唐辛子ペーストの混合物を、前記合わせ調味料に加えて混ぜ合わせる合わせ調味料仕込み工程とを備えた柚子胡椒の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 様々な食品に汎用性高く利用できる、食品の脂質酸化抑制剤、その製造方法、及び調理加工品又は調理加工用調味料の脂質酸化抑制方法を提供する。
【解決手段】 魚節類から抽出して得られた魚節抽出物を有効成分として含有させることにより、食品の脂質酸化抑制剤を得る。前記魚節抽出物は、アルコール含有溶媒を用いた多段抽出、グラジエント抽出、又はドリップ抽出により魚節類から好適に調製することができる。また、前記脂質酸化抑制剤を、原料に魚節抽出物を含まない調理加工品又は調理加工用調味料の原料配合時又は調理工程中に添加することにより、その脂質酸化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】風味が改善された液状調味料を短時間にかつ安定した品質で製造する方法を提供すること。
【解決手段】液状調味料を減圧条件下、10〜95℃で連続的に脱気処理し、香気成分を飛散させることで、液状調味料の香気を和らげ風味を改善する。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有し、食品の色調変化が抑制された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子中のA環又はB環にOH基を1つ又は2つ以上有し、該OH基に隣接した位置(オルト位)にOH基を有しないものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースを添加することなく、澱粉を少量添加するだけで、低pHであるにもかかわらず豆乳発酵成分の凝固、凝集やざらつき等がない均質安定性に優れた豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】豆乳発酵物、水性調味液及び澱粉を均一に混和し、加熱することを特徴とする、粘度が0.6〜3.0Pa・sである豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】醤油、水性調味液及び豆乳発酵物を混和し、醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、食品又は食品素材の色調を損なうことの少ない豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】窒素濃度0.4%(w/v)以上かつ色沢がJAS40番以上である淡色醤油を含有する水性調味液、低pH条件下でも凝固、凝集が起こりにくい粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物及び澱粉を均一に混和し、加熱して、醤油を用いるにもかかわらず醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、適度な塩味とこく味を有する豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】風味、コク・熟成感、まろやかさ等が改善され、薫蒸感が増強された飲食物を経済的かつ人体に安全な方法で製造する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド配糖体を含有させたものであるにもかかわらず、風味良好で、継続的に摂取することが容易となり、血圧降下作用等の生理機能を発現することができる有用な液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド配糖体を含有させたものであるにもかかわらず、風味良好で、継続的に摂取することが容易となり、血圧降下作用等の生理機能を発現することができる有用な液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】生醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合した後、加熱処理する工程、又は、生醤油を含む調味液とフラボノイド配糖体とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的長時間にわたって流動性が低い状態が維持される泡状の調味料が得られる発泡調味料エアゾール組成物の提供。
【解決手段】 本発明の発泡調味料エアゾール組成物は、液状の調味料原料を含有してなる原液と、噴射剤とからなり、原液には、その全体における0.05〜8.0質量%の増粘剤が溶解されていることを特徴とする。この発泡調味料エアゾール組成物においては、原液は、温度20℃における粘度が50〜1000mPa・sであることが好ましい。本発明の発泡調味料エアゾール組成物においては、調味料原料がしょう油である構成とすることができ、また、調味料原料がソースである構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム濃度が低いにもかかわらず十分に塩味を感じ、血圧降下作用等の薬理作用を高いレベルで発揮する液体調味料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(D):
(A)ナトリウム3.55質量%以下、
(B)カリウム0.5〜4.2質量%、
(C)酸性アミノ酸2質量%超、及び/又は塩基性アミノ酸1質量%超、
(D)血圧降下作用を有する食品素材0.05〜10質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】醤油または醸造酢あるいはみりんを原料として、魚臭を消臭することができ、食欲を昂進させ、栄養的に優れている調味料を製造する方法の提供。
【解決手段】醸造酢(玄米酢)47部、醤油50部及びみりん3部を混合し、酵素(グルタミナーゼ)を総材料1g当たり2AU加え、6時間静置して酵素処理し、複合調味料を製造した。該複合調味料は食味がよく、醤油より食塩含量が低く、魚臭を消臭する活性を有する。又、魚の鮮度を保持する効果もある。 (もっと読む)


【課題】 酢を使用する味付けに於いて酢の配合が難しく、酢の配合に微妙な勘を働かせなくてはならないために、調味に於いて酢の使用を差し控える、或は、酢味の調整が難しいために、酸味に弱い人々の多くは、酢が嫌いと決め付けてこれを避けるという局面がおおいに見られるが、このような人々にとって、安心して酢味を食することのできるよう配慮した調味剤が殆ど無い。
【解決手段】 本発明は、きび酢と醤油を配合することにより酢特有の刺激臭が消え、まろやかな風味を醸し出すことに着目し、きび酢と醤油を主体に配合・混合した新しいタレを提供することにより、前述の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 梨の果実の効能を十分に引き出すことを可能とする。
【解決手段】 さとう、しょうゆ等の調味材に梨の果実を含ませた流動状調味料の製造方法において、梨の果実を、梨の木からもぎ取らずにそのまま熟成させる熟成工程1と、熟成後の果実を梨の木からもぎ取った後に果実を流動状果実材に加工する流動状加工工程3と、流動状果実材とさとう、しょうゆ等の調味材とを混合する混合工程5とを備え、梨の果実を軟らかくして糖分を増加させると共に水分を少なくした流動状果実材として調味材に混合させ流動状調味料を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚節粉末を含有するにもかかわらず生臭味がなくて食感及び外観にも優れ、しかも加熱工程を経ても魚節の香味や旨味を充分に味わうことができる液体調味料を提供すること。
【解決手段】本発明の液体調味料は、0.5mm以上5mm以下の魚節粉末の含有量が、液体調味料の塩分含有量7質量%当り0.5質量%以上5質量%以下であることを特徴とする。0.3mm以下の魚節粉末が含有している場合、その含有量が、液体調味料当り0.3質量%未満であることがよい。また、魚節粉末の脂質含有量が7質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有する物質を含有させたものであるにもかかわらず、風味の振れが抑制され、継続的に摂取することが容易となり、優れた血圧降下作用を有する液体調味料を簡便に製造する。
【解決手段】醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合した後、加熱処理する工程、又は、醤油を含む調味液と血圧降下作用を有する物質とを混合しながら加熱処理する工程を含む液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 トロミがある上に、コクがある食用たれを提供する。
【解決手段】 食用油、酸味料、糖類、ごま、香辛料、化学調味料、大粉の唐辛子又は/及び中粉の唐辛子、小粉の唐辛子及び醤油からなることにより、前記課題を解決した。食用油の含有量が4重量%で、酸味料の含有量が16重量%で、糖類の含有量が10重量%で、ごまの含有量が1重量%で、香辛料の含有量が5重量%で、化学調味料の含有量が1重量%で、大粉の唐辛子又は/及び中粉の唐辛子の含有量が2重量%で、小粉の唐辛子の含有量が3重量%で、醤油の含有量が58重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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