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Fターム[4B047LP06]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 冷却、凍結 (30)

Fターム[4B047LP06]に分類される特許

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【課題】腐敗病原微生物の増殖に安定な生物産生性の安定した天然チェダー風味成分の提供。
【解決手段】約1〜約8%のタンパク質、約25〜約70%の脂肪、約0.01〜約2%の含硫黄基質、約2〜約15%の塩、及びバクテリオシン源を含む第1混合物を調製し、第1混合物は約5〜約9のpHを有するステップと;前記第1混合物を殺菌するのに有効な温度及び時間で加熱するステップと;前記加熱した第1混合物を約20〜約30℃に冷却するステップと;前記冷却した第1混合物をバクテリオシン耐性の培養物で処理して、第2混合物を形成し、これにより、前記バクテリオシン耐性の培養物は、前記含硫黄基質を含硫黄風味化合物に変換するのに有効であるステップと;前記第2混合物中の前記培養物を不活化させるのに十分な温度で、前記第2混合物を処理して前記風味成分を形成するステップとを含む風味成分調製法。 (もっと読む)


【課題】 キノコの遊離アミノ酸を多量に含む食品素材、及びその製造方法、及びこの食品素材を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)キノコエキス、又はその乾燥物を含むことを特徴とする食品素材。
(2)下記の(A)〜(C)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物を乾燥する工程
(3)下記の(A)〜(D)の工程を順次経ることを特徴とする食品素材。
(A)生のキノコを凍結する工程
(B)凍結したキノコをそのまま粉砕する工程
(C)前記粉砕物からエキス(液状物質)分離する工程
(D)前記エキス(液状物質)を濃縮又は乾燥してペースト状にする工程
(4)前記(1)〜(3)に記載する食品素材を添加して栄養を強化し、かつ呈味性を改善したことを特徴とする食品。 (もっと読む)


本発明は、フレーバー又はフレグランスデリバリーシステムの連続的な製造方法に関するものであり、その際に、それぞれ蒸発及び冷却工程を操作する2つの熱交換器の存在が最終生成物の品質及び収率を最適化することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ディップ又はソースのような流動性の食品を、互いに付着させることなく、製造装置を汚すことなく製造する食品の冷凍方法を提供する。
【解決手段】流動性食品を冷凍し、かつ該冷凍食品を個別片に製造する方法であって、a)水又は食塩水を冷凍表面に噴霧して、該表面に薄く均一な氷層を形成し、b)前記氷層上に、流動性食品を堆積し、c)該食品を冷凍することを含む方法。さらに、水又は食塩水を食品の露出表面に噴霧し、該食品表面に氷層を形成することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、バニラエキスの製造方法に関するものであり、この方法は、バニラの緑色の豆を、加速褐変と、これに続く抽出/酵素処理に付すことに本質がある。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱によっても、通常の加熱調理食品と同様に焦げ色の外観を呈する冷凍加工食品の提供。
【解決手段】還元糖および卵黄を含む液を、該液が半熟状となるかまたは凝固するまで加熱して半熟状のまたは凝固状の調味料を得る。さらに該調味料を液に分散し、該分散物で食材をコーティングし、該コーティング物を加熱し、そして冷凍することを含む、冷凍加工食品の製造方法、およびそれにより得られうる冷凍加工食品。 (もっと読む)


【課題】 保存料、防腐剤、着色料など一切含まず、優れた栄養素を原料とした、生肉にかける焼肉タレと焼き肉をつけて食べる焼肉タレをセットにして肉の旨味を引き出す焼肉タレの製造法を提供する。
【解決手段】 焼き肉の味付け前処理用に生肉にかける焼肉タレは、味噌、醤油、砂糖、アミノ酸、すり下ろしにんにくを混ぜ、強火で加熱沸騰させ火を止める。これに焼酎とワインを加え殺菌処理後に水中で冷却し常温の暗所に静置する。焼肉をつけて食べる焼肉タレは、清酒と味醂を強火で加熱し、揮発アルコール分に着火した後、弱火加熱し、味噌、醤油、アミノ酸、すり下ろしにんにくを加え、再び強火で加熱し沸騰殺菌し自然冷却後、水中で冷却し常温の暗所にて保存する。 (もっと読む)


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