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Fターム[4B050EE03]の内容

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Fターム[4B050EE03]に分類される特許

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【課題】細胞増殖促進や免疫賦活等の生理活性を有する新規ペプチド及び該ペプチドの各種用途を提供する。
【解決手段】下記(i)又は(ii)のペプチドには、細胞増殖促進や免疫賦活を初めとする各種の有用生理活性があり、該ペプチドは農園芸用組成物、食品組成物、医薬組成物、飼料組成物の配合成分として有用である:(i)特定のアミノ酸配列を有するペプチド、(ii)特定のアミノ酸配列において1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、且つ根毛形成促進活性を有するペプチド。 (もっと読む)


リグニンペルオキシダーゼの製造方法が提供される。皮膚および毛髪の明色化のために好適な方法および化粧用組成物、並びに皮膚および毛髪の明色化のための活性成分を含むキットおよび製品も提供される。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


高効率で簡便にPNPaseを製造することができ、また医薬品原料としての核酸重合体の合成において問題となるエンドトキシンの混入を低減できる、PNPaseの製造法を提供することである。PNPase遺伝子とT7プロモーターとを連結する発現ベクターにより、T7 RNAポリメラーゼ遺伝子を有する大腸菌等を形質転換したものを用いることなどにより、PNPaseを製造する。また、PNPaseの精製工程をより簡便にするために、タグ遺伝子を有する発現ベクターを利用したり、培養時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】 毛乳頭におけるタンパク結晶の合成に必要な抗酸化酵素結合結晶・タンパク質高分子結合結晶を供給することによって、タンパク結晶の合成を蘇生させ、毛母細胞・毛根細胞の分裂増殖を蘇生再生させることで毛髪の発育機能を蘇生させることで、脱毛、薄毛、白髪を抑制し、健康な毛髪を取り戻すこと、及び抗酸化酵素の働きで血流を良くし、毛髪を太くすることが課題である。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明においては、複合発酵法を用いて、通常は相克を起こしてしまう西洋と東洋の生薬、スパイス、漢方薬を合成・融合させ、相克を抑制して抗酸化酵素結合結晶・タンパク結晶を生じさせるものである。 (もっと読む)


ニーム(Neem/Azardirachta indica)及びニルグンディ(Nirgundi/Vitex negundo)由来の細胞を産生する植物細胞培養物を確立することを含むペルオキシダーゼの製造方法であって、前記ペルオキシダーゼは、以前に報告されていないような高い酵素活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ニトリルヒドラターゼ-生成菌株ロドコッカス属ロドクロウスM33を培養する方法に関し、培養の間に、培養培地が使用され、この培養培地は、12〜60mMホスフェート緩衝液をベースとし、細胞の燐要求を満たし、pH値は5.5と9.0の間に維持され、およびグルコースの利用可能な量が使用された後に、新規な炭素源として作用する酢酸が添加される。本発明はまた、本方法で使用する培養培地に関する。 (もっと読む)


例えば、配列番号:2または配列番号70に示すアミノ酸配列をコードする遺伝子を提供する。この4’CGT遺伝子とAS遺伝子を、本来オーロン類合成能のない植物において共発現することにより、オーロン類を蓄積することに成功し、花色が黄色味を帯びた色に変化した。さらに、両遺伝子の発現に加えて、宿主植物自身のフラボノイド色素合成系を制御することで、より鮮明な黄色の花を得ることができた。 (もっと読む)


試験基質を代謝できる微生物の選択的濃縮及び/又は試験基質の代謝に関与する酵素の濃縮方法であって、以下のステップ:a) 微生物集合を容器に提供し、b) 初期流速で開始される制御された流速で容器中に溶液を送り込み、当該溶液は、栄養培地、並びに送り込み期間の少なくとも一部で試験基質を含み、c) 濃縮の時間枠にわたり代謝レベルを指し示すシグナルを提供し、そしてd) 試験基質を代謝する微生物の選択的濃縮及び/又は当該試験基質の代謝に関与する微生物により産生される酵素の濃縮を評価できるシグナルに基づいて出力を与える、を含む方法に関する。濃縮過程を促進するために、条件は、定常状態が検出されるとき、その期間における流速を増加するように設定され得る。これは、液体流速の変化をもたらすためにシグナル出力が合う条件を予め設定し、そして条件が合ったとき、溶液を容器内に送り込む流速を変えることにより達成されうる。ここで、予め設定された条件は、予め決められた期間と予め設定された値の範囲であり、その範囲内に予め決められた期間シグナルが留まらなければならない。
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ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂およびそれらを含むプラスチックを直接生物学的に分解処理する新規微生物およびその方法を提供する。
ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂をストレプトマイセス属に属する好熱菌で分解することを特徴とするポリヒロキシアルカノエート系樹脂の分解方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、微生物工学研究所の微生物系統保存機関(MTCC)(チャンディーガル、インド)に受入番号MTCC 5102として寄託された、アスペルギルス属菌による、様々な工業、特に「酵素洗浄剤」のためのアルカリプロテアーゼの製造に関する。そして、前記菌は、室温(28℃±2℃)でpH 7.0の蒸留水を用いる商業的ブランドの粉末ミルクを含む慣用的培地で生育することができるが、前記菌は、海水培地でも更に5℃でも良好に生育する。更に、当該菌によって産生される当該プロテアーゼ酵素は、6〜11のpH範囲で同様に良好に作用し、42〜47℃の温度で100 %活性を示すが、活性のほとんど90 %は、30℃に存在し、活性の50 %は15℃及び60℃に存在する。当該酵素は45℃で45分間まで熱安定性である。 (もっと読む)


本発明は、低アレルゲン活性を有する、組換えDer p 1/ProDer p 1/PreProDer p 1アレルゲン誘導体、ProDer p 3、または組換えProDer p 3/Der p 3/PreProDer p 3アレルゲン誘導体を提供することからなる、アレルギーの治療を提供する。また、アレルギー個体またはナイーブ個体においてTh1型免疫応答を刺激する前記変異アレルゲンを含んでなる医薬組成物も提供する。この医薬組成物は、野生型アレルゲンと接触した際のアレルギー反応の可能性を減少させるのに有用である。 (もっと読む)


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