説明

Fターム[4B053BC03]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の態様 (218) | 回転軸 (93) | 軸が偏心したもの (9)

Fターム[4B053BC03]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】衛生的構造で、容易に洗浄できるミルクベースの液体から泡を作るための器具を提供する。
【解決手段】泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器4が位置されるタンク21と、タンクに関連付けられたスタンド20と、攪拌器を駆動させるためのシステム5とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器4、5は、攪拌器をタンク21内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段4、5も設けられている。 (もっと読む)


フードプロセッサ(1)内に取り付けられ且つ回転方向(26)に回転されるよう構成される磨潰しディスク(4)。磨潰しディスク(4)は、加工されるべき食品を磨り潰すための少なくとも1つの磨潰し歯(24)を含み、磨潰し歯(24)は磨潰しディスクの表面から突出する。磨潰し歯(24)は、その外側輪郭を形成する不断の連続的な外囲表面(29)を有し、外囲表面は、その空間導関数が符号を変更しない勾配を有する。外囲表面は、前方表面(30)を含み、前方表面は、使用中、磨潰し歯(24)の先導表面である。前方表面(30)は、磨潰しディスク表面(23)から磨潰し歯の遠位端まで延び、フードプロセッサ(1)の使用中に食品と接触させられる。前方表面(30)は、1つの方向において、磨潰しディスク表面によって境界付けられ、少なくとも1つの他の方向において、少なくとも1つの磨潰し縁部(32)によって境界付けられる。この改良された磨潰しディスクの故に、磨潰しディスク上に残る食品小片はより少ない、即ち、磨潰し歯によって捕捉される処理済み食品はより少なく、使用後の磨潰しディスクの洗浄性の改良を暗示する。
(もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


ブレンダーのための容器(11)は、基底面(13)と、基底面(13)の上方で所定の軸を中心として回転可能なブレード(20)とを含んでいる。弧状の壁(14)と、2つの略真っ直ぐな壁(15,16)とが、基底面(13)から上方へ延びるとともに、容器(11)の上端で終端している。ブレード(20)の回転軸は、略真っ直ぐな壁(15,16)よりも弧状の壁(14)に近接している。スカート部(25)が、基底面(13)から下方へ延びており、また開口部を有している。音を妨げる指状部分(32)が、スカート部(25)から開口部の中へ延びている。注ぎ口(40)が、壁(14,15,16)のうちの2つが交わる点に形成されており、注ぎ口(40)は、容器(11)の上端から壁(14,15,16)の高さの略20〜30%のところに配置された入口を有している。ハンドル(34)が、注ぎ口(40)に対向するよう配置されており、またカバー(12)が、注ぎ口(40)を閉鎖するプラグ(55)を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


ミルクベースの液体から泡を作るための器具であって、泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器(4)が位置されるタンク(21)と、タンクに関連付けられたスタンド(20)と、攪拌器を駆動させるためのシステム(5)とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器(4、5)は、攪拌器をタンク(21)内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸(I)を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段(4、5、6)も設けられている。 (もっと読む)


食品からジュースを抽出するための装置は、装置内に食品を供給するための入口供給管(6)、及び食品からのジュース抽出物を流出させるための出口(10,11)を持つハウジング;入口供給管(6)を通して食品を手動で押しこむための押棒(7);及び中心円盤軸の周りに回転可能な回転刃円盤(8)であって、押棒(7)によって食品が刃円盤(8)に対して押されたときに食品をジュースで飽和されたパルプに切断するために入口供給管(6)に面する刃円盤の1つの側から突出する複数の切刃を含む回転刃円盤(8);を含む。回転刃円盤(8)は、入口供給管(6)に面する側上に、刃円盤(8)の外に向かって突出しかつ中心円盤軸に関して偏心的に位置された突出つまみ表面(20)を含み、突出つまみ表面(20)は、食品の細片だけが押棒(7)と刃円盤(8)の間に残るとき、細片を押棒(7)に対して十分に押しつけ、刃円盤(8)に関して細片のわずかな回転を実施し、それによってジュースで飽和されたパルプへの食品の完全な切断をより良好に保証する。 (もっと読む)


【課題】 魯山人納豆を、箸でかき回して製造するのは本当に一苦労で、それは体力と集中力を消耗させ、時間もかかり、更に箸で納豆を潰してしまうことも多かった。かき回すという意味において、ミキサーなどの一般的な攪拌機の転用が考えれるが、混ぜながら潰す、細かくする、ホイップする、練り込む、というように相違するものを一体にすることを目的としており、納豆を潰さないようにかき回す事とは、実のところ目的も考え方も大きく違うので、ミキサーなどの攪拌機とは別の技術が必要であった。
【解決手段】 電動モーターを動力として用いて、ミキサーなどの攪拌機とは別の魯山人納豆専用の製造技術を有した魯山人納豆製造機。 (もっと読む)


1 - 9 / 9