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Fターム[4B053BE03]の内容

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Fターム[4B053BE03]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、果実、野菜などの調理物の繊維質を良好に切削することができるミキサーを提供することである。
【解決手段】本発明のミキサー100は、回転駆動機構210と、刃部310と、容器400とを備える。刃部310は、回転駆動機構210によって回転する。容器400は、刃部310を囲う。刃部310は、複数の羽根320〜350を有する。複数の羽根320〜350は、容器400に向かって、それぞれ異なる方向に延びる。容器400は、複数のリブ410〜450を有する。複数のリブ410〜450は、容器400の内面470に形成される。1つの羽根320が、羽根320の近傍にあるリブ410に対して最短距離の位置にあるとき、その他の少なくとも1つの羽根330〜350は、羽根330〜350の近傍にあるリブ420〜450に対して最短距離の位置以外の位置にある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、投入された食材の混合と排出の工程を、確実かつ迅速にすることができる食材混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
混合するべき食材を収容する混合容器の上部に食材の排出が可能な開口(2a)を形成し、混合容器(2)を横軸(3s)で支持すると共に、該横軸(3s)で混合容器(2)を連続して往復揺動する構成とし、スイッチ等を設ける操作部(3h)には、複数のコースを選択できるコーススイッチを設け、該コーススイッチで選択されたコースに沿って、混合容器(2)を往復揺動する混合駆動制御を行う構成とし、該混合駆動制御後に、自動又は手動スイッチ(11a)により混合容器(2)を前記横軸(3s)の回動で倒立し、前記開口(2a)を下方に向けて混合された食材を排出する排出工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細かく切り砕かれた食材がカップから飛散するのを防止する蓋が自動で下降及び上昇する自動ミキサーで、カップが蓋とともに上昇しないようにする。
【解決手段】自動ミキサー10は、容器台30に載置したカップ20の上部開口を覆う蓋61と回転刃44が自動で上下方向に移動するように制御されており、容器台30にはカップ20の下部が嵌合する嵌合凹部31を備え、カップ20の下部外周面には垂直方向から水平方向に所定角度傾斜した複数の突条21と、容器台30の嵌合凹部31の内周面には垂直方向から水平方向に所定角度傾斜してカップ20の突条21が上下方向に摺動可能に係合する複数の凹溝32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高品質なミルクフォームを生成するとともに減圧した状態でミルクフォームを吐出することができる攪拌装置を備えたミルクフォーマーを提供することを目的とする。
【解決手段】攪拌装置20は、円筒形状の周壁35に鉛直の複数のリブ状突起36を設けた回転子34と、上面を開口22として底面23を閉塞させた略円筒の形状からなり、この円筒の内壁24には、リブ状突起36に相対するように複数のリブ状突起25と流入部26の流入口26aを、底面23にはミルクフォームを排出させる排出口27を設けた本体21と、本体21に回転子34を内設して開口22に取り付ける蓋体31と、から構成され、流入部26にはミルク容器13に管路14で連通し、ミルクを負圧吸引するためのミルク吸引口26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッキングをミキサー容器とカッター台との間にのみ挿入することを確実にし、誤挿入を防止する電気ミキサーを提供する。
【解決手段】1はミキサー本体、2は容器台、3はカッター、5は液漏れ防止用のパッキング、6はミキサー容器、7は容器蓋、8はベアリング支持部、9はカッター台のフランジ、10は容器台2の内周に周方向に沿って内方に延びる環状棚部、11は電動機である。パッキング5の内寸よりカッター台の下面の寸法を大きくしたことにより、パッキング5の誤挿入時不安定となり、図において、液漏れ防止用のパッキング5はカッター台のフランジ9の上に正しく載置され、カッター台とミキサー容器6との間に確実に挿入されネジ込み締め付けられている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー変換器及び電磁調理器兼攪拌装置において、磁性コアでの磁束の吸収を低減し、誘導加熱を効率よく行えるようにする。
【解決手段】エネルギー変換器は、上面に平面を有する板部21の下方に配設され、電源に接続されて平面上に交番磁界及び/又は回転磁界を発生する磁気発生機構部と、平面上に載置されたときに磁気発生機構部と磁気的空隙を隔てて対向するように構成され、回転磁界により回転駆動される回転機構部とを備える。磁気発生機構部が、円周上にそれぞれ配された複数個の、磁性コア22C−2の周囲に導線22c−3を巻回した駆動用コイル22C、と、駆動用コイル22Cが配された円周の内側及び外側の円周上にそれぞれ各々の円周に沿って導線を巻回した交番用コイル22A、22Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、500g以下の少ないパン生地でも、器具を使って、楽にこねることが出来る。
【解決手段】円柱物に斜め状の溝と軸を付けたハンディー、パン生地こね機である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


本発明は自動洗米装置に関するものであって、さらに詳細には入力される値により炊事される米又は豆の量及び洗浄水の量が定められ、これによって米の洗浄が自動に行われて、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる自動洗米装置に関するものである。前記のような本発明である自動洗米装置は米又は米と豆の混合物を洗浄する洗米部と、前記洗米部に供給するための米が貯蔵されて、前記洗米部と連結され米が排出される米貯蔵部と、前記洗米部に供給するための豆が貯蔵され、前記洗米部と連結されて豆が排出される豆貯蔵部と、前記洗米部に洗浄水供給パイプを介して連結され、前記洗米部に供給される米又は米と豆の混合物を洗浄するための洗浄水を貯蔵/供給する洗浄水貯蔵部と、前記洗米部に定量水供給パイプを介して連結され、前記米又は米と豆の混合物が炊事することができるように水を貯蔵/供給する定量水供給部と、前記洗米部と、米貯蔵部及び豆貯蔵部にそれぞれ連結されて駆動する駆動手段と、及び前記洗米部の下部一側に第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して連結され、前記第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して排出される洗浄水により前記洗浄水供給パイプから前記洗米部に供給される洗浄水の量と前記定量水供給部から前記洗米部に供給される定量水量とを自動調節する洗浄水調節部と、から構成されたことを特徴とする。前記のような本発明に係る自動洗米装置によると、米又は豆の洗浄が自動に行われ、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる。さらに、自動炊事装置の一部分として、自動洗米装置の規模を最小にすることができる構造を有して、優れた洗米工程效果を奏し得る。 (もっと読む)


泡立て器のハンドルから材料を小出しするための新型の泡立て器が、材料を乳化してソース、バター、ドレッシング等を作るのに便利で効果的である。食べ物を調理する者が、材料を休みながら注いだり泡立処理を中断する必要なしに、泡立て器自身を通して直接材料を小出しすることができる泡立て器により、よりしっかりと乳化し、やりにくくて及び面倒くさい両手で扱う調理を大いに減らす。乳化泡立て器は、ハンドルの内部のチャンバに材料を収容するための手段と、ミキシングボウルに直接ハンドルから材料を小出しするための手段とを有する。泡立て器を、単体構造又はバルーン泡立て器、ロータリー泡立て器、ボール泡立て器、フラット泡立て器、トリム泡立て器及び回転泡立て器といった、様々なタイプの泡立部品を交換するための取り外し可能なツーピースのユニットにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


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