説明

Fターム[4B053BL11]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 制御 (52)

Fターム[4B053BL11]の下位に属するFターム

Fターム[4B053BL11]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザーが調理を中断することなく回転速度を調整することができる回転駆動式調理器を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る回転駆動式調理器100,101は、筒形状の外装部210、シャフト420、回転駆動部410、運転操作部220および回転速度調整部230を備える。シャフトは、外装部の内部に挿通される。回転駆動部は、外装部の内部に収容される。そして、この回転駆動部は、シャフトの軸を中心軸としてシャフトを回転駆動させる。運転操作部は、外装部の側壁の外側から操作可能に設けられる。そして、この運転操作部は、ユーザーの操作により回転駆動部を運転または停止させる。回転速度調整部は、外装部の側壁の外側から操作可能に設けられる。そして、この回転速度調整部は、ユーザーの操作により回転駆動部の回転速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される穀物粒用製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含むパン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれ、前記制御手段は、膨らみ検知手段から得られる情報に基づいて、発酵工程の途中でガス抜きを行うか否かを判断するとともに、発酵工程においてパン生地が所定の高さを超えて膨らまないように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置、ならびにそのような分配装置を備えるコーヒーメーカーを提供すること。
【解決手段】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置(10)は、蒸気、ミルク、および/または空気を混合する混合装置(11)を備え、混合装置(11)は、チャンバ(19)と、ミルクをチャンバ(19)内に供給する第1のライン(15)と、蒸気をチャンバ(19)内に供給する第2のライン(16)と、空気をチャンバ(19)内に供給する第3のライン(17)と、ミルクおよび/またはミルクフォームをチャンバ(19)から分配する少なくとも1つの排出口(30、30.1)と、調節軸(22)を調整することによって、ミルクの流れを、かつ空気の流れを変更することができる。分配装置(10)は、駆動モータ(25)を制御することによって、調節できる。 (もっと読む)


【課題】まるめ工程における回転羽根の回転に工夫を加えて、ふくらみ具合の良いパンが得られるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料を入れたパン容器30を本体10内の焼成室11に受け入れ、製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を順次遂行する。最終発酵工程の前に置かれるまるめ工程では、混練工程における定格回転数の2割未満の回転数で約1分間回転羽根32を回転させる。まるめ工程の後半段階における回転羽根32の回転数は、前半段階の回転数の1.5倍以上2倍未満とされる。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


ブレンダシステム(10)は、ベース(12)と容器(14)とを含む。カッタ組立体(24)及びフィーダ組立体(25)がベース付近で容器(14)内に収容される。フィーダ組立体は、フィーダブレード(628)を有し、フィーダブレードの遠位端部に先端部(636)を備える。カッタ組立体(24)はカッタブレード(28)を有し、カッタブレードの遠位端部に先端部(36)を備える。切断先端部(36)よりも遅い周速でフィーダ先端部(636)を駆動することによって、極めて効果的な調合プロセスが得られる。
(もっと読む)


【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】おいしいポタージュなどのスープを自動調理することができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に着脱自在に装備する容器3と、調理用液体を収容するタンク6と、モータ9駆動により容器3内の食材を押しつぶす圧搾手段10と、容器3を加温する加熱手段11と、容器3上部を覆う蓋4と、容器3内の食材状態を検知する検知手段12と、検知手段12の検知信号に基づいてモータ9および加熱手段11の動作制御を行う制御手段13とを備え、制御手段13の調理プログラムには食材を蒸し炒めする炒め工程と炒め工程の後に調理用液体を供給する液体供給工程を有するものである。これによって、食材を容器3で炒めた後に調理用液体を供給することができるものであり、食材を炒める特有の調理効果を得て、おいしいポタージュなどのスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】誤って調理をキャンセルしても、調理復帰可能な自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、ヒータ3とモータ5を制御する制御手段15とを備え、入力手段13は、メニューの選択を行うメニュースイッチ23と、調理のスタートを行うスタートスイッチ25と、調理をキャンセルする取消スイッチ26とを含み、調理中に取消スイッチ26によって調理をキャンセルした場合に、スタートスイッチ25を操作することで、調理が復帰するようにしたもので、誤った操作で調理をキャンセルしても、スイッチの個数を増やすことなく、調理を復帰することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 27