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【課題】 麺の出し入れ中でも、他の麺を茹でることが可能である圧力鍋を使った麺茹で装置を提供する。
【解決手段】 麺茹で装置は、上部排出口と下部排出口を有する鍋本体と、鍋本体に取り付けられる蓋とを有する圧力鍋が2以上設けられる。圧力鍋の下部排出口同士が接続された液送パイプを備える。上部排出口は、麺を保持するストレーナーが着脱可能な状態で保持される位置よりも高い位置に設けられる。液送パイプには、液送パイプの内部に流れる液体の流量を制御するバルブが設けられる。上部排出口は、上部排出口から排出される気体の流量を制御する上部排出口用バルブが設けられる。2以上の圧力鍋の内圧の差と、バルブと上部排出口用バルブの開閉制御に基づいて、液送パイプで接続された圧力鍋の間で、液体の移動が可能である。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来にないきわめて良好で、且つヒートパイプのような高価な部品を必要とせず廉価に提供可能であるばかりか日頃のメンテナンスも特別な作業を必要としない優れたゆで麺機を提供する。
【解決手段】麺をゆでる湯槽の底板下方にバーナを配置するとともに前記湯槽の底板中央部に膨出部を形成した焚き口を有するゆで麺機において、前記焚き口に形成した膨出部の裏面に複数のアーチ状フィンを付設した。 (もっと読む)


【課題】給食センタ等に設置されて大量の食材を調理する大型の調理釜を多数台配置するための調理釜の配列構造について、調理加熱源の構造を複雑化させることなく調理釜の配列長を短縮する。
【解決手段】釜本体11,21,31の両側部に取付けられた支軸が釜本体11,21,31の両側部に設けられた軸受台13,14,23,24,33,34に支持されて釜本体11,21,31が傾倒可能とされている。隣接する調理釜1,2,3の軸受台14,23,24,33は、支軸12,22,32の軸線Yと直交する方向の直線上に配置されている。各調理釜1,2,3の支軸の軸線Yは、配列方向Lに対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】風等の影響による二次排気筒からの外気の逆流を生じさせることなく、排気の冷却と排気に含まれている一酸化炭素,二酸化炭素の濃度の低減とを行えるようにする。
【解決手段】排気Gの上流側に配置された一次排気管2と排気Gの下流側に配置された二次排気管3とが分離され、一次排気管2,二次排気管3の間にバッフル構造が備えられている。一次排気管2は、端口に排気Gがそのまま通過することを許容する切除部5cが一部に形成されたバッフルプレート5が対面されている。二次排気管3は、一次排気管2よりも大きく形成されて一次排気管2の外側に間隔を介して一次排気管2の軸方向に深く被せられている。 (もっと読む)


【課題】鍋物などの煮込みの際、素材の攪拌頻度の低減及び煮崩れによる焦付きの解消により良質の煮出し汁を作ることができるスープ製造装置を提供する。
【解決手段】二重鍋構造の内鍋にスカート4を配置することにより、円筒状網35の中に水を加え、内鍋の空間Aに素材を入れて煮込み最中、円錐台形状網6は該網目より大きい素材を塞き止め、小さい素材を通す機能、スカート5の内周壁面4bと該網の下側斜面6dは下からの加熱による熱の流れを中央に集め、表面まで達させる機能、煮崩れを起こした細かい素材が該網6をすり抜け、空間Bに滞留しながら鍋底2bの加熱による対流作用でスカート4の流路保持用穴4cをすり抜けて空間Cに滞留蓄積するため空間B内の小さな素材を僅少とさせる機能等により焦げ付かなくなり頻繁に攪拌することなく良質の煮出し汁を得る事が出きる。 (もっと読む)


【課題】加熱エネルギ及び水の消費を抑えつつ調理条件を均一なものとすることができると同時に、湯槽内の湯を沸騰させずに食材に対してエアを噴出することができ、麺類から成る食材を十分に解し得る調理装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を収容し得るとともに、麺類から成る食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのヒータパイプ7と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべくバーナ6を制御する制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14とを備え、噴出用パイプ14の噴出口14aは、当該噴出用パイプ14に形成された凹部14bの略中央に開口し、食材に噴出されるエアを塊とし得るものである。 (もっと読む)


【課題】加熱蒸気式の焼成装置の問題であった高コストおよび処理効率の低さの問題を回避しつつ、食材を乾燥が少ない良好な食味に焼成する食材の焼成装置を提供する。
【解決手段】焼成装置1の各焼成領域A〜Dは、釜戸12とその上部を略密閉する蓋体14から構成される焼成容器内に、下火焼成手段を構成するガスバーナー20と、上火焼成手段を構成する加熱蒸気噴出管30を備えている。多数の食材Pを載せた鉄板トレー50は、チェーンコンベア40、40上にその両端を支持されながら、その制御された送り動作によって、各焼成領域A〜D間を順次連続的に搬送され、鉄板トレー50上の食材は各領域内で焼成処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】 バーナーを用いて過熱水蒸気を発生させる水蒸気調理装置において、熱の利用効率を高める。
【解決手段】 本願発明に係る水蒸気調理装置は、過熱水蒸気を導入して食品を加熱する調理部1と、食品の移送部2と、過熱蒸気発生部3と、排気部4とを備え、過熱蒸気発生部3は、燃料を燃焼させることにより熱を得るものであり、上記の排気部4は、上記燃焼による排気を他へ排出する。調理部1は、熱交換部5を備え、上排気部4は、調理部の上記熱交換部5へ、過熱蒸気発生部3で発生した排気の少なくとも一部を導くものであり、熱交換部5は、排気の熱を調理部1内へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】安定した連続炊飯作業ができ、炊飯釜を効率的に加熱できる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置は、炊飯釜2を加熱室内を通して移動させる搬送手段と、加熱室内に外気を取り入れることなく加熱室内の炊飯釜2を加熱する赤外線バーナとを備える。炊飯釜2は、有底四角筒状の釜本体部10と、この釜本体部10の上端側外周に突設した鍔部16とを有する。鍔部16は、搬送方向に長手状で搬送手段上に載置する搬送方向左右の第1鍔部分16aと、搬送方向と直交する方向に長手状の搬送方向前後の第2鍔部分16bとにて構成する。第1鍔部分16aの下面部には搬送方向側方に向って開口する凹状の側方開口部17を形成する。第2鍔部分16bの長手方向略中央部には上下に向って開口する切欠状の中央開口部18を形成する。
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【課題】
装置全体の高さ寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】
所定量の液体を収容し得る液槽1と、バーナ2を収容した燃焼室3と、該燃焼室3から延設され、バーナ2による燃焼ガスを通過させて液槽1内の液体を加熱する加熱通路4と、該熱加熱通路4から延設され、当該加熱通路4を通過した燃焼ガスを外部に排出する排出部5とを具備した液体加熱装置において、送風手段6を具備するとともに、排出部5には燃焼ガスの排出方向に向かって送風手段6からの空気を噴出する空気噴出用開口5aが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】
食材に向かってエアを噴出するための噴出用パイプの清掃を容易とすることができる調理装置を提供する。
【解決手段】
所定量の水を収容し得るとともに、食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのバーナ6及びヒータパイプ6と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべる制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有するとともに、一端14cから導入された加熱されたエアを当該噴出口14aから食材に向かって噴出させ得る噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14の一端14cにエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置において、噴出用パイプ14は、湯槽に対して脱着自在とされたものである。 (もっと読む)


【課題】
調理している間においても噴出用パイプの噴出口を清掃し得るとともに、調理作業の効率を向上させることができる調理装置の掃除具を提供する。
【解決手段】
湯槽5と、加熱手段と、前記湯槽内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14にエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置の噴出用パイプ14を清掃するための調理装置の掃除具17において、基端から先端までの寸法が少なくとも湯槽5内の湯の水面Hから噴出用パイプ14の配設位置までの寸法より大きく形成され、その先端17bには、当該噴出用パイプ14の側面に当接し得る当接部18と、該当接部18が噴出用パイプ14の側面に当接した状態で噴出口14aに挿通され得る挿通部19とが形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で食材を収容する容器を昇降させることができる食材茹で機を提供する
【解決手段】 茹で湯が貯留される湯槽5、5と、容器Yを支持する容器支持部9と、容器支持部9が連結される昇降ロッド82を備えたリフト装置8とを備え、昇降ロッド82を昇降させることにより、容器Y内の食材が茹で湯に浸される下方位置と、茹で湯から引き上げられる上方位置との間で、容器支持部9を移動させるように構成され、リフト装置8が昇降ロッド82が挿入されるシリンダ81を備え、シリンダ81内に水圧室86が形成され、水圧室86に上水道から水を供給することにより水圧で昇降ロッド82を上昇させ、水圧室86から水を抜いて水圧を減少させることにより昇降ロッド82を下降させる食材茹で機M。 (もっと読む)


【課題】 茹で湯の酸化の進行を遅らせることができる食材茹で機を提供する。
【解決手段】 茹で湯が貯留される湯槽5と、湯槽5を加熱する加熱手段が設けられた燃焼室とを備え、燃焼室から排出される排気が、排気吐出口15から湯槽5の上方の空間部に排出されるように構成されている食材茹で機M。 (もっと読む)


【課題】 茹で槽内で茹で籠の下方に設置し、形成した気泡噴出口から気泡混じりの水流を噴出させてその上方の茹で籠内の麺をこの噴流水でもって乱舞させるようにした噴流水調整板において、噴出する気泡の量を増やし、複数の茹で籠が同時に茹で上がるようにする。
【解決手段】 茹で槽の4方に位置する箇所には下向きの壁面を形成し、茹で籠がその上方に位置する箇所を円筒状に凸型に形成した気泡滞留部とし、この気泡滞留部には所望数の気泡噴出口を形成し、また気泡滞留部での気泡の留まり効率に対応して気泡噴出口の数を適宜調整し、全部の茹で籠についてほぼ等しい強さで噴流水があたるようにした。 (もっと読む)


【課題】適切な連続炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置は、トンネル状の加熱室13と、炊飯釜2を加熱室13内を通して移動させる搬送手段とを備える。連続炊飯装置は、加熱室13の底面に臨んだ赤外線バーナ21を備える。赤外線バーナ21は、加熱室13内に外気を取り入れることなく加熱室13内の炊飯釜2を加熱する。
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