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Fターム[4B054BA12]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 加熱−加熱源の種類 (382) | バーナー (61) | ガス (45)

Fターム[4B054BA12]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造で、炊飯ムラなどの調理ムラのない加熱調理を実現することができる加熱調理装置と、そのような加熱調理装置を備える加熱調理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 調理容器が被加熱位置にセットされたときに前記調理容器の底面と対向する位置に円周方向に間隔をあけて放射状に配置された複数の発熱部を備える加熱手段と、前記複数の発熱部を、前記放射状の中心を軸として前記円周方向に揺動回転させる揺動回転機構とを有する加熱調理装置、及びそのような加熱調理装置を複数台備えている加熱調理システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】米と炊飯水を収容した炊飯釜300を一方向に連続的に搬送する搬送手段213と、搬送手段により搬送される炊飯釜の下方に空間を隔てて配置した加熱バーナを備えた連続炊飯装置であって、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッド406を、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜300の搬送方向に炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーン、焼き上げ加熱ゾーンを備え、炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーンには、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニット400を有し、焼き上げ加熱ゾーンには、青色燃焼火炎を形成して燃焼するブンゼンバーナユニット450を有して、搬送手段により搬送される炊飯釜を加熱することを特徴とする連続炊飯装置である。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】矩形状の長辺方向が炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する第1のバーナヘッド401と、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する複数の第2のバーナヘッド406を備え、第1のバーナヘッドの長辺の一方の側面と複数の第2のバーナヘッドの短辺の一方側の側面を接触または近接させて櫛歯状に配置し、予混合ガス供給手段により供給する全一次空気予混合ガスを各々の表面燃焼部材で赤熱状態として燃焼させ、連続的に移動する炊飯釜の底面を加熱することを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さ寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるとともに、送風手段のメンテナンス作業を容易に行わせることができる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定量の液体を収容し得る液槽1と、燃焼手段を収容した燃焼室3と、燃焼室3から延設され、燃焼手段による燃焼ガスを通過させて液槽1内の液体を加熱する加熱通路4と、加熱通路4から延設され、当該加熱通路4を通過した燃焼ガスを外部に排出する排出部5と、排出部5において燃焼ガスの排出方向に向かって空気を噴出させる送風手段6と、加熱通路4が形成された液槽1が取り付けられ、燃焼室3、排出部5及び送風手段6を内在した筐体10とを備えた液体加熱装置において、送風手段6は、筐体10の正面側下部に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図り良好な炊飯を実現することができるとともに、作業環境の良化、室内の空調負荷を低減させる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを有し、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として前記炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニットと、炊飯釜の搬送方向の両サイドに設けた縦壁部215と、表面燃焼バーナユニット、縦壁部と炊飯釜の底面および側面部によりトンネル状の加熱室を前記炊飯釜の搬送方向に形成し、両サイドに設けた各々の縦壁部に開口220を設け、開口から加熱室内の排気ガスを導出させて炊飯釜の搬入開口、搬出開口からの排気ガスの流出を抑制するようにしたことを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置において、筐体内部で発生する熱により筐体、特に調理者が接触しやすい加熱調理装置の前面及び前方上面が加熱され高温となることを防止することを目的とし、又、筐体からの放熱による装置の外部空気の高温化を防止することを目的とする。
【解決手段】筐体2内部に、液槽3、燃焼室62及び燃焼ガス通路64を囲う遮熱枠体4を設置し、遮熱枠体4の上部開口部を液槽3で塞いで、遮熱枠体4と液槽3で加熱空気流路100を形成し、遮熱枠体4の後端側の開口部49はバックガード22内に挿入されている液体加熱調理装置1。 (もっと読む)


【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 圧力釜の加圧状態と常圧状態との切換えを簡便かつ確実に行なうとともに上限圧力値を維持する圧力調整を可能とし、より多種・多様な食品素材の加圧加熱にも適応しうるようにする。
【解決手段】 上部開口を有し食品が収容される容器本体1及び容器本体1の上部開口を塞ぐ蓋体10を備え、蓋体10に容器本体1内が所定圧力になったとき容器本体1内の蒸気を放出する上限圧力調整弁及び蒸気排出口を有するとともに駆動させられて蒸気排出口を開閉し閉時に容器本体1内を加圧させ開時に容器本体1内を常圧に戻す弁体を有した圧力開閉機構20を設けてなる複数の圧力釜Pと、圧力釜Pを支持して加熱しながら順次搬送する機台70とを備え、圧力釜Pの搬送途中に設定される加圧位置Xにおいて圧力開閉機構20の弁体を閉にする閉駆動機構100及び圧力釜Pの搬送途中に設定される常圧位置Yにおいて閉じられた弁体を開にする開駆動機構110を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ゆで麺用鍋の熱源を用いつつ供給水を昇温すると共に、ゆで麺機全体での熱効率も低下しない新規なゆで麺機を提供する。
【解決手段】麺ゆで用鍋6に貯留させた湯を下方に設置した熱源3で昇温して常時沸騰させると共に、湯をオーバーフローさせて排出し、該オーバーフローさせた相当湯量を供給するゆで麺機において、麺ゆで用鍋への供給湯を貯留する余熱タンク4を円環状に形成すると共に、熱源であるガスバーナ及び麺ゆで用鍋の外周部を所定の離隔距離をもって覆うように配設する。また、余熱タンクの内周面には、ゆで麺用鍋の外周面と所定の離隔距離をもって、コルゲートフィン43を配設し、余熱タンクの上部には熱源の排気通路44として余熱タンク側面を貫通した複数の排気口44aを形成する。 (もっと読む)


【課題】筐体部の傾斜動作を利用してパイロットバーナのノズルを清掃することができ、当該ノズルに対する別途の清掃作業を不要とすることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】上部に調理鍋Nを設置可能とされるとともに、水平面に対して傾斜することにより調理鍋Nと共に上下反転可能とされた筐体部1と、筐体部1内に配設されるとともに上部の調理鍋Nを加熱し得るバーナ手段3と、筐体1内に配設されるとともに、ノズルからガスを吐出させつつ点火してバーナ手段3に対して着火し得るパイロットバーナ4とを備えた加熱調理装置において、パイロットバーナ4のノズルに挿入可能とされて挿入過程にて当該ノズルに付着した異物を除去し得る清掃手段16を具備するとともに、当該清掃手段16は、筐体部1が傾斜した際に重力にてノズルに挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】前板部や框が高温になるのを抑えることのできる茹麺器を提供する。
【解決手段】前板部2と左右の側板部3とを備えた器体1と、器体1に設けられる湯槽5と、器体1及び湯槽5の上端部に設けられ該器体1と湯槽5とを連結する框6と、器体1内に設けられ湯槽5を加熱する加熱手段と、上流端が給水源に接続され下流端に吐水口82を備えた給水管81を有する挿し水供給手段8と、を備えた茹麺器である。前記挿し水供給手段8の給水管81を框6又は/及び前板部2に当接させて、該框6又は/及び前板部2と給水管81を通る水との間で熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】器体の框が高温になって使用者が火傷する惧れのない槽を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】前板部2と左右の側板部3と背板部4とからなる器体1と、器体1内に収容される槽(油槽5)と、器体1内に収容され槽を加熱する加熱手段6と、槽の上端部の前端縁に設けられる前框7及び槽の上端部の側端縁に設けられ側板部3の上端縁と連結される側框8と、を備える。前框7の下端縁と前板部2の上端縁とを離間してその間を排気口10とすると共に、前板部2の背面と槽の前面との間に形成される隙間を通気路11とする。槽の前面又は前框7と前板部2とを熱伝導部材9により連結する。 (もっと読む)


【課題】後側のテボを引き上げようとする際に、前側のテボの柄が邪魔になることのない茹麺器を提供する。
【解決手段】器体1に上方に開口する複数の湯槽2を備えると共に、器体1内に湯槽2を加熱する加熱手段3を備える。各湯槽2をテボ4が左右に一個又は複数個且つ前後に一列浸漬可能に形成し、後側の湯槽2bの上端部が前側の湯槽2aの上端部よりも上方に位置するように複数の湯槽2を前後に並設する。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡単で、製造が容易で、コスト安く製造出来る。しかも、加熱効率が良く、長時間の使用に耐え、連続運転をコスト低く実施出来る。
【解決手段】本発明は加熱管であって、銅又は銅合金で構成した内管を鋼又はステンレス管により、形成外管内に挿通した二重管であって、該二重管を密着又は圧着して構成したこの二重管の密着又は圧着は、管内圧又は管外圧を以って行い、内管、外管を通して内外への膨出部の形成により密着、圧着を固定化させる。 (もっと読む)


【課題】複数段の各加熱室2に釜Kの搬入および搬出が容易にできる立体式炊飯装置1を提供する。
【解決手段】立体式炊飯装置1に加熱室2から搬入および搬出する釜Kを開口部11の前方において載置するとともに上下方向に昇降させる釜昇降機構7が設けられ、釜昇降機構7は、釜Kを載置可能とする釜支持部18と、釜支持部18を最上段の加熱室2の開口部11付近から最下段の加熱室2の開口部11付近の間を上下方向に移動させる昇降駆動部19とからなり、昇降駆動部19は、立体式炊飯装置1の側壁面10に沿って上下移動する昇降ベース20と、この昇降ベース20を上下動させるための駆動手段21とを有し、釜支持部18は、釜Kを略水平状態を保ち載置する釜載置台40と、一方を釜載置台40と固着するとともに他方を昇降ベース20に連結した支持アーム41とを有している。 (もっと読む)


【課題】ゆで麺機やフライヤーにおいて使用される液槽を、下部から加熱して液槽内の水等の液体を加熱する液体加熱装置で、燃焼ガスの排出までの通過経路の構成により、効率良く熱エネルギーを液体加熱に変換するための構成である。
【解決手段】液槽を下部から燃焼器による加熱する液体加熱装置である。液槽下部に燃焼ガス流路を形成する。該燃焼ガス流路に面して、液槽底部にコ字状のチャンネル片を多数設置する。チャンネル片は、筐体の幅方向に所望数並列して設置し、次の段においてチャンネル片を前段と側板が重ならないようずらせて、且つ前段と後端を繋げて行く。順次後方にチャンネル片をつなぎ、排出口近辺にて終わる。このチャンネル片の繋ぎにより、構成される燃焼ガスの流通路に、燃焼ガスの流れに変化を来たす構成部を形成させ、これにより燃焼ガスのチャンネル片との接触面積を大きくし、接触時間を増やして効率良く液槽底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、特殊赤外線バーナーにより構成し、以て、高熱効率で、熱放出を低減し、ガス消費量の削減に寄与するガス連続炊飯機を提供すること。
【解決手段】所定量の米を収容する複数の炊飯釜6と、炊飯釜を搬送路Pに沿わせて連続的に搬送する搬送手段15と、搬送手段によって搬送される炊飯釜を所定の熱量で加熱する複数の熱源からなる加熱手段18とを含み、加熱手段が、それぞれ個別に火力調整可能な複数の特殊赤外線バーナー19からなり、頂壁、両側壁および底壁によって搬送路および加熱手段を覆って加熱室を規定する壁手段25を設けてなり、加熱室内に炊飯釜を連続的に搬送させ、搬送期間中に炊飯釜を加熱室内において高熱効率で輻射加熱するようにしたことを特徴とする特殊赤外線バーナー式ガス連続炊飯機。 (もっと読む)


【課題】 炊飯ムラがなく、しかも、燃焼排ガスを室内に排気しても室温が高くならず、炊飯機の上部に位置する機器類に悪影響を及ぼすことのない業務用炊飯機を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜の少なくとも底部を受け入れる上部が開口した内部空間と、当該内部空間の側部を取り囲む第一側壁と、当該内部空間の底部に設けられた加熱装置とを有する業務用炊飯機であって、第一側壁の上面には、炊飯釜がセットされるときに炊飯釜の鍔部の底面と当接して炊飯釜を受け、炊飯釜の鍔部下面と炊飯機の第一側壁上面との間に燃焼排ガスの排気通路を形成する釜支持体が複数個設置されており、第一側壁の外側には、第一側壁の外周面との間に第一冷却空気通路を形成する第二側壁が設けられ、第一冷却空気通路は、下端部に外部と連通する空気流入口を有し、上端部に前記燃焼排ガスの排気通路の出口近傍に開口する空気流出口を有している業務用炊飯機を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】効率良く炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置1は、釜本体部7およびこの釜本体部7に突設した鍔部8を有する複数の炊飯釜2をタクト移動させながら炊飯を行う。連続炊飯装置1は、互いに対向する鍔部8同士が接触するように並んだ複数の炊飯釜2を移動させる搬送手段3を備える。連続炊飯装置1は、炊飯釜2を加熱する加熱手段4を備える。炊飯釜2の釜本体部7のうち鍔部8より下方の部分は、略密閉した加熱用空間95に位置させて状態で、加熱手段4からの熱気で加熱する。 (もっと読む)


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