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Fターム[4B055BA37]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614) | 内容物の取り出し (112)

Fターム[4B055BA37]に分類される特許

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【課題】炊飯直後でも、内釜を素手で本体から取り出すことができ、かつすべり難い内釜を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、開口縁部にフランジ2aを有し本体1に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段12と、本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体4とを備え、内釜2のフランジ2aに、このフランジ2aを構成する材料よりも熱の伝わりにくい弾性体で構成されたリング30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】弁操作具を僅かに操作した状態で、湯水が多量に注出されることを防止して、使用者が少量の湯水を得ることができる水加熱容器を提供する。
【解決手段】湯水を収容する容器本体100の上部開口を閉止する蓋体200に、容器本体100内の湯水を注ぎ口3へ導く湯水流路20を開閉する弁機構Vとを備え、弁機構Vが、閉弁位置と開弁位置との間を移動する弁体27と、弁体27が閉弁位置にある閉弁状態で弁体27に当接する弁座29と、弁体27を閉弁位置と開弁位置との間で移動操作する弁操作具9a、9bとを備え、弁座29の外周縁部には、弁座29の上下方向位置より下方の位置に下垂して、弁体27の外側を囲む流通制限壁24が設けられ、注ぎ口3側の流通制限壁24には、容器本体100内から弁座29及び湯水流路20を介して注ぎ口3側に湯水を流通可能な湯水用切欠部25が形成される。 (もっと読む)


【課題】給湯時のお湯の流れの乱れが少なく、安全にお湯を注ぐことができる電気ケトルを得ること。
【解決手段】内部に液体を貯水することができ、電源台4に着脱可能に載置される本体部1と、前記本体部1の底部に配置された前記本体部1内の液体を加熱するヒータ12と、前記本体部1の開口部を開閉可能に封鎖する蓋体3と、前記本体部1の外殻11に固着された把手2と、前記本体部1側面から側方に突出するように形成された注口部5とを備え、前記注口部5の内側表面の底面部に、前記注口部5から注がれる液体の流れをガイドするガイド溝51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、蒸気の吹き出しなく内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、蒸気通路8は、器体転倒時に流入する内容液16を溜めて蒸気放出口47に至るのを阻止または遅らせる液溜め部8aを内容器2近くに有し、この内容器2側近くの液溜め部8a内に転倒時止水弁14を備えたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルから注出する液体の量を変えることができ、且つこの液体の量を一定に保つことができる電気ケトルを提供すること。
【解決手段】ケトル本体と蓋体28とを有する電気ケトルにおいて、蓋体28は、内部に注ぎ口とケトル本体から液体が流入される液体供給口35とを連通する液体供給路36と、液体供給口35を塞ぐ大きさの板状体からなり、板状体の略中央部から蓋体が装着される方向に向かって垂直に突起部58が形成された開閉弁57と、蓋体28の上部から一部が突出し、カム52を回動させることによって突起部58を上下動させる調節レバー49とを備え、調節レバー49を操作することにより、開閉弁57を上下方向に移動させて前記液体供給口の開放度合いの調節を行わせる。 (もっと読む)


【課題】取扱いやすい蓋で、動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、器体4は、蓋体5が上方からプラグ嵌合される凹嵌部4dと、この凹嵌部4dから前部側に延びる注口13とを備え、この注口13の基部に凹陥部4dに向け低くした段差部4d1に、凹嵌部4dにプラグ嵌合させた蓋体5の注出口17を受け入れ注口13に繋がるようにしたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、蒸気の吹き出しなく内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、蒸気通路8は、器体転倒時に流入する内容液16を溜めて蒸気放出口47に至るのを阻止または遅らせる液溜め部8aを内容器2近くに有し、この内容器2側近くの液溜め部8a内の高さ域に転倒時止水弁14を備え、注出路6の流出口15を液溜め部8a内の高さ域途中に開口させて液溜め部8aから内容器2内に通じるようにし、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】残り湯の注出をよくする水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源31と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記加熱容器は、内容器20と、外ケース50を有し、前記内容器20には、内方にへこんだ窪み30を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、鍋から煮物を器に移すのに、箸、ターナー等の利用によると、数回に渡り手作業がかかり大変であり、時間が延長され疲労度が増すので苦痛である。料理後の煮物が破壊される。
本発明は、煮物の取り出しが一度で終了、煮物の盛付け一度で終了。料理の時間が短縮される。料理後の煮物の煮崩れが少なく原形に近い状態を維持する。
【解決手段】内鍋の底扉を観音開きにし、底扉の下側に閂止めを設け、閂止めに閂を抜差自在にし底扉を開閉自在にする。
以上からなる、底扉にスライド板を設け、スライド板に鎖を連結し、鎖にリングを設け、リングをフックに架け外して底扉を開閉自在にする。
以上からなる、蝶番のコ形軸(7)を抜差自在にし、内鍋と底扉を切り離し、特に蝶番の部分の洗いを容易にする。 (もっと読む)


【課題】回転部材により安定した水流を発生させて十分な攪拌性能を発揮でき、その回転部材が炊飯後のご飯のほぐしに影響しない炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水が収容される内鍋と、内鍋内の底部に回転自在に配置され、内鍋内に収容された米と水を流動させる攪拌羽根5と、攪拌羽根5を駆動する駆動部とを備える。上記攪拌羽根5は、回転中心から外縁に向かって徐々に低くなる基部5aと、基部5aに回転中心から放射状に設けられた凹曲面の水流発生用凹部5bとを有する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した食材を電子レンジによって加熱調理する際に、メイン食材を適度に加熱した後に、サブ食材を添加することができて、美味しい食品を調理することができる調理容器を提供する。
【解決手段】メイン食材F1を収容するための主収容器12と、その主収容器12の上面開口を開閉可能に覆う蓋体14とを備える。蓋体14には、サブ食材F2を収容するための補助収容部22を設ける。その補助収容部22の下端には、マイクロ波加熱によって開放される底蓋23を設ける。 (もっと読む)


【課題】より正確に所望の位置に内容器内の液体を注ぎ出すことができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】樹脂製の筒状の胴体と、胴体の下部開口を塞ぐように取り付けられた底体と、胴体内に収容され液体が入れられる内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられた蓋体とを備える電気ケトルであって、胴体は、内容器内の液体を外部に注ぎ出すための注出口を備え、注出口の先端側の部分を形成する壁の厚みが注出口の先端に向かうに従い小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】給湯スイッチ押圧時の押圧力を可変することにより、湯の吐出量を可変できるようにした電動給湯型の電気ポットにおいて、その時の吐出量の大小に応じた適切な吐出量調節を行える電動給湯型ポットを実現する。
【解決手段】湯沸かし保温用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、上記内容器内の湯を給湯通路を介して外部に給湯する電動給湯ポンプと、該電動給湯ポンプを駆動する電動給湯ポンプ駆動手段と、感圧機能を備えた給湯スイッチと、該給湯スイッチ押圧操作時の押圧力に応じて、上記電動給湯ポンプ駆動手段の駆動電圧を可変する駆動電圧可変手段とを備え、上記給湯スイッチの押圧力を可変することによって、上記電動給湯ポンプの吐出量を所望の吐出量に調節するようにしてなる電気ポットであって、上記給湯スイッチ押圧時の押圧力の大きさに応じて可変される上記電動給湯ポンプ駆動電圧の可変特性を非直線特性とした。 (もっと読む)


【課題】 使用中の鍋の蓋を一時的に容易かつ確実に開閉し保持するための器具を提供する。
【解決手段】 両手鍋の取っ手の片方に、クリップを挟着しそのクリップ前方に設けてある板バネ付高さ調整アーム受け部に可動可能な脚付き高さ調整アームを持着し、その前方に角度調整用支軸を設ける。その支軸に回動可能に軸着した蓋掴み用アーム受けアームに蓋掴み用クリップ付きアームを挿着し固定部で固着しそのクリップで蓋の摘み部を挟着し、安定的に鍋の蓋を開閉可能に保持することを可能にした、鍋と蓋を一体化する鍋の蓋立て器具である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を増やすことなく必要な場合のみ炊飯器の蓋を自動開閉する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体100と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋101と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋102と、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段103と、炊飯器本体内に鍋の有無を検知する第一の鍋検知手段104と、炊飯器本体外の近接に鍋の有無を検知する第二の鍋検知手段205と、蓋開閉検知手段103と第一の鍋検知手段104と第二の鍋検知手段205の情報を基に蓋の自動開閉が必要かどうかを判定する蓋開閉判定部208とを備え、ユーザが必要な時に蓋を自動で開閉する。これにより、ユーザは炊飯や収納のための鍋の出し入れ操作だけで炊飯器本体の蓋を自動で開閉させることができ、また従来の蓋の開閉のための手間を削減することもできる。 (もっと読む)


本発明は空間(18)を定義する底部(14)と周壁(16)を有する基部(4)を備える台所器具に関する。壁(16)は底部(14)と対向した縁部(20)と、縁部(20)の近傍に互いに対向した2つの貫通孔(22〜24)とを有する。容器(10)は上記空間(18)内に収容されるのに適している。容器は2つの対向する突起(44〜46)を有し、貫通孔(22〜24)に受け入れられている。貫通孔(22〜24)の少なくとも1つ(24)が突起のうち1つ(44)を受け入れるためのノッチ(28)に縁部(2)で繋がっている。把持装置(6)に軸受け部(8)が設けられ、それが受け入れる突起(44)を少なくとも部分的に覆う。締結要素(8)が把持装置(6)を突起(44)が少なくとも部分的に覆われる位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 業務用として一般的に使用されている食材に、特殊な加工や添加物などを一切施さず、そのまま利用して、非乳化スープ液や乳化スープ液を各段に効率的に製造可能とする新たなスープ抽出技術を提供する。
【解決手段】 抽出鍋11上端開口13に耐圧蓋15を開閉自在に装着して圧力鍋となし、該抽出鍋11の上端開口13寄りとなる外周壁14に送液バルブ40を設け、同送液バルブ40には、同抽出鍋11内底壁12直上付近から上向き延伸した上昇管5の上端を接続し、該送液バルブ40の外端がわに、送液管6の供給端がわが接続された送液機構4を組み込んだスープ抽出用圧力鍋10に、スープ鍋16を隣接配置状に組み合わせてなる圧力鍋装置1である。 (もっと読む)


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