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Fターム[4B055BA39]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614) | 携帯可能、使い捨て (94)

Fターム[4B055BA39]に分類される特許

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【課題】発熱剤と水との発熱反応を確実にし、製造コストを大幅に低減する化学発熱装置及び化学発熱装置付き携帯食品用容器を提供する。
【解決手段】側壁内面に張り出し部7を設けた発熱用トレー2の底面に、不織布製袋10に発熱剤9を充填した発熱剤パック3をセットし、その上に水を充填し、一方の端部12に水パック開裂用機構13を設け、ティアーテープ6を接合したポリエチレン製フィルムの水パック4を重合し、発熱用トレー2の張り出し部7と、水パック3の一方の端部12の裏面を固着させ、ティアーテープ14を発熱用トレー2と保護シート5の間から引き出して、保護シート5と一緒に発熱用トレー2に接合し、反転屈曲して保護シート5の表面に融着し、他方の先端15を自由端とし加熱容器1とし、携帯食品容器本体16の底部に収容し、ティアーテープ6の先端15を、携帯食品容器本体16の側壁20に形成した小孔21から貫通させる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、そして簡単な操作によって食品を加熱することができる発熱性食品加熱容器を提供すること。
【解決手段】断熱性材料からなる底板と底板の周縁に立設された断熱性材料からなる壁体とからなる容器に、この容器の外部に露出した開封具を持たない水を内包する易引裂性水袋および水との接触により発熱する発熱剤を内包する水浸透性発熱剤袋を収容してなる発熱ユニット、この発熱ユニットの上部に、発熱ユニットに対して繰り返しの着脱が可能なようにはめ合わされた状態にて重ねられた上面に開口を有する食品容器、そして食品容器の開口を着脱可能に塞ぐ蓋体からなる発熱性食品加熱容器。 (もっと読む)


【課題】弁当を食べる者に、食前、食中もしくは食後に効果的にメッセージを伝達することのできる発熱具を備えた弁当箱を提供すること。
【解決手段】上面が開口し、手前側に下記長尺状開封具の引き出しを可能にする孔部を有する箱体、箱体の底部に収容されている、長尺状開封具を備えた発熱具、発熱具の上に配置されている食品トレイ、そして箱体の開口を塞ぐ蓋体からなる発熱具を備えた弁当箱であって、上記長尺状開封具が、文字及び/又は符号からなるメッセージが表面に表示されているテープ状開封具であることを特徴とする発熱具を備えた弁当箱。 (もっと読む)


【課題】弁当を確実に加温することができる発熱具を備えた弁当箱を提供すること。
【解決手段】上面が開口し、手前側に下記の長尺状開封具の引き出しを可能にする孔部を有する箱体、箱体の底部に収容されている発熱具、発熱具の上に配置されている食品トレイ、そして箱体の開口を塞ぐ蓋体からなり、上記の発熱具が、水との接触により発熱する発熱剤が封入されている、上面が易引裂性の水不透性フィルムで形成された水密容器、この水不透性フィルムの上に接合固定されている易引裂性袋体に水が収容されてなる水袋、そして水密容器の水不透性フィルムと水袋との間に水不透性フィルムの表面に接合された状態で配置され、一方の端部が、箱体、水密容器もしくは水袋の手前側に固定され、他方の端部が水袋の後方側にて折り曲げられた後、箱体の手前側の上記孔部に通されて箱体の外部に突出している長尺状開封具を含むことを特徴とする発熱具を備えた弁当箱。 (もっと読む)


【課題】 災害時および野外において長期保存がきき火を使用せずに、お茶、コーヒー、インスタント食品等を飲食する為のお湯を安全に沸かすこと。
【解決手段】 一つの容器内に長期保存可能な飲料水、反応をうながす水溶液、生石灰を配置し上部水溶液容器を移動させることにより薄膜を破壊し生石灰と水溶液が混じり反応熱により飲料水が沸騰する状態を蒸気穴により目視できる安全な容器。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の省電力化、製造コストの低減及び装置本体の薄型化を図る。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、食肉などの調理物を載せる調理用プレート5、6と、調理用プレート5、6の底部側に配置され、一対の絶縁フィルム7b、8bに挟まれつつ配線された導体パターン7a、8aを有する発熱シート7、8と、導体パターン7a、8aに通電を行って発熱シート7、8を発熱させる電力供給部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、飲料水等が入った耐熱型のペットボトル、ビン、缶、哺乳瓶、レトルト食品又はタオル等を容易に温められることが出来る、携帯用簡易加熱器。
【解決手段】被加熱物である清涼飲料水のビン6を収納できる大きさの、底面にマチ4aの付いた耐熱性の袋4の外周側面に断面波型の紙製シート5を設けた本体1、及び透水性の袋2aに入れた加水型発熱剤2から成る携帯用簡易加熱器を設け、上記本体1を扁平な支持物の上に立てて、本体1の開口部から上記加水型発熱剤2の袋2a及び上記ビン6を本体1に入れ、さらに、当該本体1内に水3を入れて上記加水型発熱剤2を発熱させて上記ビン6を加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱によりパウチ内に発生した蒸気が良好に蒸気抜きシール部から排出され、周縁シールの後退がなく、パウチを取り出すときに、蒸気抜きシール部の位置が視覚的に認識しでき、また、掴み部により指を火傷する危険性がなく取り出せる電子レンジ用スタンディングパウチを提供する。
【解決手段】蒸気抜き部を有する電子レンジ用スタンディングパウチにおいて、蒸気抜き部130のシール剥離開始点Pが、対向する二つの長辺の周辺シール部110の内側中央位置で内接する円Sの円周上又はその内側で、また、蒸気抜き部の位置が、パウチ100の対角線Lの中心位置から±20°以内の角度範囲にあり、また、内容物の液面レベルlよりも上方位置で、周辺シール部110,120から離れた位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】安全にかつ携行することができ、安定した発熱を持続する酸化熱触媒用反応材使い捨てカートリッジ装置を提供する。
【解決手段】酸化熱触媒用反応剤使い捨てカートリッジに予め反応剤を内部の吸収材に吸収含侵しておき、上部蓋部を金属箔等で容器の鍔部に融着密封し、使用時には金属箔等の蓋部を剥離、燃料含侵部を露出、装置本体内部に装置本体容器の蓋部を螺子により開閉させて内填する。反応剤吸収含侵材に不織布又はパルプ等を使用することにより転倒・傾斜等による反応剤の濾洩が起きない。含侵吸着材に不織布又はパルプ等を使用することにより皮膜が張らず繰り返し使用が上部蓋部の開閉により簡易に出来る。また含侵吸収材に不織布又はパルプ等を使用することにより常に液面と触媒との間隔を一定に保てる為に発熱温度を均一に保持する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】
脱落繊維がなく、調理性、離型性に優れた、通気性を有する調理用成型容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
不織布(A)と、熱可塑性フイルム(B)との積層シートを該積層シートのフイルム面を内側にして一体成型した成型容器であって、該積層シートのフイルム面に直径が0.1mm〜1mm、個数が10〜250個/cm2の孔を有し、該積層シートの温度100℃下の破断伸度が50%以上であり、該成型容器の展開比(深さ/口径)が0.2〜1.0であり、該成型容器の収縮率が10%以下である調理用成型容器。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率が高く、しかも、取り扱い面にも優れた被加熱物の容器、容器の蓋、及び、載置具を提供する。
【解決手段】 燃料ガスと酸化剤ガスの予混合ガスを燃焼室7に供給する予混合ガス流路8と、前記燃焼室7から流出する燃焼ガスを機外に排出する燃焼ガス流路9が伝熱壁10で仕切られて成るマイクロコンバスタ3を設ける。このマイクロコンバスタ3を、容器本体や蓋本体、載置具本体に一体に組み込む。
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【課題】 店舗は勿論こと、各家庭においても簡便に加圧調理を行うことができる加圧調理パックを提供すると共に、その加圧調理パックを用いた調理方法、その食材の作成方法並びに食材の供給方法を提供する。
【解決手段】 その内部の収納部に食材を入れるための投入口をその一端に有する熱可塑性合成樹脂製の袋本体からなり、該袋本体には複数の減圧口が設けられ、該減圧口は、袋本体内部の圧力が1気圧よりも大きくなったとき、いずれか一つの減圧口が破断して内圧を外部へ放出すると共に袋本体内部の圧力を1気圧よりも適当に大きな圧力に保持するように形成される。複数の減圧口は袋本体の収納部の領域に配置され、該減圧口の1つは他の減圧口と比較して袋本体膨張時の引張力が相対的に高くなる位置に配置される。 (もっと読む)


【目的】水パックと発熱剤パックを、外容器の底部に単に置いただけの簡単な構造で、水パックだけを、開裂して発熱させる。
【解決手段】
上面開口する外容器1と、上面開口し、食品を充填して外容器に収容される内容器2の底面が形成する空間に、化学発熱剤を透湿性袋に充填した発熱剤パック4、および非透質性袋に水を充填しヒートシールした水パック5発熱剤パック4に重合し、水パックの一方のヒートシール部13に両面粘着テープ15を貼り、両面粘着テープ15を2カ所で裁断して左右部分6および中央部分7に3分割し、左右部分6を下に折り曲げ、外容器1の内壁面に接着し、中央部分7を上に折り曲げ、ティアーテープ8を接着し、ティアーテープ8の伸張部分を外容器1に形成したティアーテープ引き出し口9から引き出すようにする。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で安価に構成することができる飲料缶セットを提供すること。
【解決手段】飲料缶1と、水と反応して発熱する発熱剤2と、前記飲料缶1を収容する合成樹脂製の容器3とからなる飲料缶セットであって、前記発熱剤2は、前記飲料缶1の底部11外面に形成された凹部12に設けられている。容器3の内側面は、前記飲料缶1の胴部外周面に密接していること、前記容器3の底部に、前記発熱剤2を所定温度に発熱させるに必要な水量に相当する容量を示す容量指示部を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 軽くて持ち運びが簡単で場所を取らない、携帯用の調理シートであり、食べ物をにたり、飲み物を沸かしたり出来るようにする。
【解決手段】 発熱膜と、前記発熱膜を保護する保護膜とで構成された発熱シートであって、前記発熱シートに電圧を印加する電圧印加手段としての電池を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で使い捨て可能であり、電磁調理器を用いて簡便に被調理物の調理ができる電磁調理器用紙カップを提供する。
【解決手段】本発明は、筒状の胴部と該胴部の上端側を折り曲げたトップカール部と該胴部の下端を内側に折り返した折り返し部とを有する胴部材と、底面部と該底面部の外周縁部を折り曲げた屈曲部とを有する底部材とを備えて、胴部と折り返し部との間に屈曲部が挟み込まれて互いに接合された糸じり部が形成され底面部の直径が100mm以上である紙カップであって、底面部がアルミニウム薄層を有し、該アルミニウム薄層と紙カップを置く載置面との距離が5mm以下であることを特徴とする電磁調理器用紙カップである。そのために、糸じり部の下部分を90度以上内側に折り曲げて折り曲げ部を形成し、または、底面部を下方に凸状に形成することにより達成される。 (もっと読む)


第1反応物質、第2反応物質、および第1反応物質と可逆的に錯体化することによって第1反応物質と第2反応物質との間の反応を抑制するのに適した錯化剤を使用する化学的加温。この加温用配合剤は特に、比較的高粘度の物質を加温するために使用される加温具に適したものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を両側から均等に加熱すると共に、加熱具と被加熱物とが密着して熱の伝達率を高めた非火炎加熱具を提供する
【解決手段】ここに開示する非火炎加熱具は、開口をなす縁部を除く残りの縁部が熱によって融着されてポケット形をなす第一加熱袋及び第二加熱袋を有し、これら第1加熱袋及び第2加熱袋が、それぞれ複数層からなる外面と複数層からなる内面を有し、それら外面及び内面の間には、熱を生じる発熱体を収容した発熱袋と、液体を収容した液体袋と、液体袋を切リ裂くため切り糸と、が収められており、さらに水蒸気の排出穴を有する。
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【課題】 アルファー化米、各種惣菜、炊飯用熱源、各種炊飯用具、喫食用具を備え、アルファー化米を、通常の炊飯方法により炊いたと同じ食感に炊くことができる自己完結型アルファー化米炊飯装置の提供。
【解決手段】 たとえば、JISZ1506に規定されている「複両面段ボール1種」の段ボールで製造した「複両面段ボール箱1種「CD−1」から成る自立性の外装容器に、透水性の袋に充填され、さらに非透湿性の袋に密封された発熱剤、非透湿性の袋に殺菌・包装されたアルファー化米、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製炊飯用袋、及びアルファー化米と炊飯用水を入れたプラスチックス製炊飯用袋が、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋を介して自立性の外装容器の底面と密着するのを防止するセパレータを、使用手引書及び開梱手引書と一緒に収納する。 (もっと読む)


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