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Fターム[4B055CC28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 弁、コック、栓 (279)

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圧力調整弁 (149)
安全弁 (41)

Fターム[4B055CC28]に分類される特許

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【目的】消費電力量の低減を図ることのできる給湯装置を提供することを目的とする。
【構成】給湯装置20は、茶飲料調理用の水を貯留している水タンク21と、この水タンク21の水を貯湯タンク40に圧送する水ポンプ22と、水ポンプ22で圧送されている水量を計測して信号を出力する流量計23と、湯水が逆流することを防止する逆止弁24と、水圧を開放するリリーフ弁25と、貯湯タンク40内の気体を放出する気体放出弁26と、貯湯タンク40内で加熱され貯えられている湯をミキシングボウル28に供給する給湯弁27を備えている。貯湯タンク40は内部に加熱ヒータ41を備え、所望の給湯温度に加熱した湯として貯留するもので、真空断熱層43を構成したタンク本体42と、真空断熱層47を構成したタンク蓋46とで密閉してある。 (もっと読む)


【課題】 予約運転時に、米の浸水時間を管理できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 着脱式給水タンクを炊飯器蓋上部に設置し、注水機能を備えた蓋により、予約運転時に、炊飯開始の所定時間前までは、釜への水の注入を行わないので、浸水時間を管理することができ、浸水時間を一定にした炊飯条件を決めることができる。 (もっと読む)


温度制御の可能な密閉型圧力調理器具等を提供する。無線IDタグ、温度センサーなどの技術を用いて、圧力調理器具等製品内部の温度及び圧力を制御する。一つの実施形態における前記温度センサーは、前記製品の底部に少なくとも部分的に埋設されている。また他の実施形態における前記温度センサーは、製品の壁に穿孔されたトンネル状孔に配置され、その先端にはトンネル状孔を覆い、製品内部からの気体及び/又は液体の漏出を防止するための密封キャップが設けられている。
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【課題】水道蛇口から浄水器へ原水を、また加熱容器へ浄水を自動給水する。適温のお湯を満水貯湯する加熱容器を給水部と分離し、電源のある任意場所で給湯可能とする。自動給水の浄水と加熱容器内のお湯との混水を防ぎ、適温のお湯を最大限利用する。
【解決手段】給水ホース81により水道蛇口に直結する浄水器51の出口は二方に分かれる。一方はバルブ56につながり浄水吐出口57への浄水を出し止めする。他方は導水管59につながった常時閉の電磁弁62に至り、加熱容器61入口にある逆止弁52と、Oリング58aを介して水シール接続する。電動ポンプ70は加熱容器61内のお湯を出湯口71に吐出する。加熱容器61内のお湯の量に従う、給湯パイプ66内にある浮き子69の位置により、電動ポンプ70の吸引個所が給湯口68,67と変化する。加熱容器61内のお湯は、水位検出手段64と常時閉の電磁弁62の連動により満水位置Aを保ち、温度検出手段65とヒーター63の連動により適温を保つ。 (もっと読む)


【課題】ガラス製鍋蓋の利点を生かしつつ使用時の煮こぼれを防止するために、ガラスの割れを招きやすい蒸気抜き穴をガラスに明けずに、鍋内の蒸気圧が上昇しガラス製鍋蓋を持ち上げ煮こぼれを生ずる手前で蒸気を抜く。
【解決手段】ガラス製鍋蓋の中央につまみの取り付けを兼ねた比較的大きな穴を明け、つまみ取り付け止金に蒸気抜きパイプを通して、パイプ内に蒸気弁を取り付ける。蒸気弁は円柱又は円錐台形状の錘とテーパー付錘受け金具で構成され、ガラス製鍋蓋が内部の蒸気圧を高めに保ちながら煮炊きを行いながら蒸気圧によりガラス製鍋蓋が持ち上げられる寸前にこの錘が持ち上げられ蒸気抜きパイプとの間に隙間が出来て蒸気が抜け煮こぼれを防止する。止金とガラスの間に耐熱性のパッキンを入れることで、ガラスの内部応力の発生やガラス穴周囲への水滴の侵入を防止してガラスの微亀裂の拡大を防止した。 (もっと読む)


【課題】湯沸し時や電気ポットの転倒時などの蓋体の開閉時に蒸気孔から湯滴が飛び出すことを防止でき、しかも蓋体のデザインの自由度を高められる電気ポットを提供する。
【解決手段】ポット本体2に開閉可能に取付ける蓋体4を構成する蓋下板6に安全弁ケース10を設け、この安全弁ケース10に蒸気入口14を設けると共に、その弁収納部11a,11bの内部に弁体15,15を上下動可能に収納し、前記安全弁ケース10の上部に弁孔部材20を嵌合し、この円板部22の上面に設けた主弁孔25a,補助弁孔25bの上方に外部に露出する蒸気孔32を配した電気ポットにおいて、前記蒸気孔32を前記弁孔部材20に被さる蒸気孔キャップ30に設け、この蒸気孔キャップ30と前記安全弁ケース10を、両部材間に前記弁孔部材20を介在させた状態で一体化し、前記蒸気孔キャップ30の蒸気孔32を、上面視で前記弁孔部材20の上面内に位置させると共に、主弁孔25a,補助弁孔25bの直上に位置しないように配した。 (もっと読む)


【課題】ジャケット部や排水パイプ等の洗浄の容易化をはかる。
【解決手段】計量手段から所定計量の米の供給を受けて洗米し下方に待機する炊飯釜または容器に排米する洗米手段を、洗米タンクと、この洗米タンク内にあって縦軸回りに回転する攪拌棒と、洗米タンクの下部に接続するジャケット部と、このジャケット部に形成する排米口を開閉する排米弁と、ジャケットに排水パイプを介して接続され、かつ排水弁および/または水位弁を備える排水箱と、洗米タンク内に下部から給水する給水手段と、この洗米タンク内に下方から気泡を供給する気泡供給手段とで構成し、洗米タンクにはオーバーフロー口を設け、下方給水手段によって洗米タンクが満水状態になるまで給水し、満水状態から排水弁および/または水位弁を開き、ジャケット部への給水は遮断し気泡供給手段と攪拌手段は作動状態に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ポットの傾斜,転倒時に起こる吐出部からの液漏れを確実に防止できるポットを提供する。
【解決手段】 ポットに傾斜がない状態では、弁稼動シャフト60はステンレス球62により仕切板61から突出しない位置に変位するため、弁稼動シャフト60と連動して閉塞弁55も下方に押し下げられ、弁座59と閉塞弁55との間が開き、閉塞部53は通水路10を開放する。一方、ポット本体が傾くと、ステンレス球62は、仕切板61の上面でポット本体が傾いた方向へ転動するため、スプリング57は弾性復帰し、スプリング受板58を押し上げる。これにより弁稼動シャフト60が仕切板61から突出する位置に変位するため、弁稼動シャフト60と連動して閉塞弁55も、弁座59と閉塞弁55とが当接する位置まで上方に押し上げられることで水密状態となり、閉塞部53は通水路10を閉塞する。 (もっと読む)


本発明は、食品を加圧調理するために使用される家庭用器具に関し、容器および前記容器に対して取り付けかつロック自在であり、密閉かつ略シールされた調理エリアを形成するための蓋部、ジョーあるいはセグメントを備えており、前記容器に関して前記蓋部がロックされる位置とアンロックされる位置との間で移動自在であるロック/アンロック手段、前記密閉エリアにおいて支配的な圧力レベルに関係なく作動可能である、前記密閉エリアのための減圧手段(6)を有しており、前記ロック/アンロック手段および前記減圧手段(6)は、単一かつ共通の制御要素(7,7A)に、各々機能的に連結されており、前記制御要素(7,7A)は、前記容器上の前記蓋部のロック/アンロックおよび前記密閉エリアの減圧を制御するために使用されることを特徴とする。加圧調理家庭用器具。
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