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Fターム[4B055CC28]の内容

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Fターム[4B055CC28]に分類される特許

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【課題】シール部材などを設けることなく、蓋体とカバーとの間からの異物の侵入を防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体21に配置した減圧手段91の減圧ポンプ92を覆うように、ポンプカバー105を設け、このポンプカバー105の周囲に位置して、蓋体21に溝222を形成する。こうすると、例えば炊飯器外部からの水や蒸気排出ユニット66から流出したおねばなどが、ポンプカバー105の周囲に位置する蓋体に到達しても、そこには異物を回収する溝222が形成されていて、蓋体21の外部に排出される。したがって、わざわざシール部材などを別に設けなくても、蓋体21とポンプカバー105との間からの異物の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外容器の肩に、操作スイッチを取り付けた操作基板を収納する基板格納室を設けた電気ポットにおいて、基板格納室から外容器の内方に通されたリード線を伝う水滴が、その基板格納室のリード線の取出し口に向かい難くする。
【解決手段】肩3に、操作スイッチ21を取り付けた操作基板20を収納する基板格納室40を設け、その基板格納室40に、操作基板20に接続されたリード線Lを下降させる取出し口41cを形成し、その取出し口41cに基板格納室40の外かつ下から内外2重のインロー部42a、42bにおいて嵌合される蓋部材42を有し、その蓋部材42の外側のインロー部42bと、取出し口41cとで形成されるラビリンスにより、取出し口41cで下降させたリード線Lを取出し口41cの外で上昇させ、その揚程によりリード線Lを伝う水滴Wが取出し口41cに向かい難くした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、釜フランジと蓋の組合せからなる圧力釜の密封機構において、安全確実なシール機能を備えると共に、釜フランジと蓋を締結・解除する機構を簡略化することができる密封方法を提示すること、また、その方法を実現する圧力釜の密閉装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の圧力釜の密封方法は、釜のフランジまたは蓋に設けたシール溝にシール材を挿入し、シール材の裏側から高圧蒸気にて、対向する蓋あるいは釜フランジ面にシール材を押し付けて密閉する方式において、圧力釜を減圧し蓋を開放する際、シール材の裏側に通じる高圧蒸気を開放し除圧すると共に高圧蒸気を供給する配管の一部に冷却水あるいは冷却ガスを吹き付け、配管内の蒸気を凝縮させることによって、シール溝内部を負圧状態とし、シール材を引き戻す機能を持たせる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】高温及び高圧による爆発事故の危険を防止し、味と栄養を損なわない最上のご飯を炊くことができる電気炊飯器用陶磁器内釜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器内釜胴体500と、切開部403またはキャップトップを有するキャップ402が設けられる蓋400とを含んでなり、前記蓋400は内釜胴体500に密着し、蓋400の下部の水蒸気は前記切開部403またはキャップトップ409を通じて排出される。 (もっと読む)


【課題】飯の乾燥を伴わずに米澱粉の糊化を促進して炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋24内を上方から加熱する蓋加熱板29と、蓋加熱板29を加熱する蓋加熱手段32と、水容器33と、水容器33から蓋加熱板29へ水を給水する給水手段35と、蓋加熱板29は水容器33から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部34と、蒸気発生部34が生成した蒸気を鍋24内に投入する蒸気投入口36とを備え、蒸気投入口36が蒸気発生部34に貯えられる水の水位面より高い位置に構成したことにより、蒸気発生部36に貯えられた水が蓋加熱手段32によって加熱されて沸騰するときに発生する泡が泡のままで蒸気投入口36からの鍋24内への侵入を防ぐので、100℃以上の高温蒸気を確実に鍋24内に投入することができ、飯の乾燥を伴わずに糊化を促進して炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内容器の口元を細く更に口元よりもヒータの径を小さくし内容器内の液体を所望の温度まで加熱でき、保温効果に優れ、消費電力を抑えて効率のよいものとする。
【解決手段】底部中央を内壁3aの一重、底部外側、胴部を内3a、外壁3bの真空二重とする内容器3を設け、内容器内の液体を加熱する面状のヒータ4を設け、面状のヒータを押しつける押板19と押板を押しつける遮蔽板21とを設け、液温を感知する温度調節器12を設けた電気湯沸かし器1であって、面状のヒータ4は、上、下面をヒータカバー4aにてサンドイッチ状に覆い、このヒータカバーの上面外周端外径をヒータ用当接面3fとヒータ用垂下壁3jとのコーナー3iの円弧状に掛からないようにする。ヒータカバー4aの厚みがヒータ用当接面3fより押板用当接面3g間の厚みよりわずかに厚くし、遮蔽板21が押板用垂下壁3l周りを覆い、押板用垂下壁下面と面一に設ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、密封包装食品を電子レンジで加熱しても、汚染も、火傷などの危険性もなく、ハンドリング性も優れた密封包装食品の包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】密封包装食品(S)の包装箱(K)であり、天面パネル(1)と、底面パネル(2)と、該天面パネル(1)および底面パネル(2)を連設する両側面パネル(3、4)と、さらに前側面パネル(1a、2a)、および後側面パネル(1b、2b)とで形成した扁平状の直方体形状で、前記天面パネル(1)の両端に掛けて2本の開封用切れ目線(d)により形成されたジッパー部(c)を設け、さらに該ジッパー部(c)が少なくとも、該天面パネル(1)に連なる両側面パネル(3、4)、および底面パネル(2)の両端近傍にわたって設けられていることを特徴とする密封包装食品の包装箱である。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電動給湯とエアー給湯の液通路の切り替えができ、エアー給湯時は勿論のこと、電動給湯時も給湯量の 調節(可変)ができる。
【解決手段】 液通路の終端または途中には、エアー給湯用液通路45dを常開のエアー給湯弁70と、電動給湯用液通路45cを常閉の電動給湯弁60とを内装したバルブ40を設け、エアー給湯時には、エアー給湯用液通路45dでは開弁で電動給湯用液通路45cは閉弁であり、エアーポンプ21の駆動で内容器3内の内容液がエアー給湯用液通路を経て吐出口より吐出される。電動給湯時には、電動給湯弁45dを操作部材51の押し下げで、エアー給湯用液通路はエアー給湯弁70で閉弁され、電動給湯用液通路は開弁されると共に、電動ポンプ駆動用の給湯スイッチSがONされ、電動給湯弁60の移動距離により電動給湯用液通路45cの開口断面積を変化させる。 (もっと読む)


【課題】米計量、水計量などの計量部を一箇所とし、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体50の収納部52に着脱自在に収納される鍋51と、収納部52を開閉自在に覆う蓋60と、鍋51を加熱する加熱手段55と、収納部52において鍋51を受けてその内部の米と水の量を計量する計量装置(鍋受け筒58)と、蓋60に設けられ鍋内への米と水の少なくとも一方の供給路となる通路部75と、通路部75に臨むとともに計量装置による計量結果に基づき米と水の少なくとも一方の供給を制御する供給装置64、66とを備えたものである。これによって、米計量、水計量などを炊飯器の計量機能を用いて行うことができ、計量部が一箇所になり、省スペースで小型の家庭用の炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 野菜等の裏ごし作業を安全かつ容易に行える、電子レンジ用裏ごし調理器具を提供する。
【解決手段】 側面部に蒸気を逃がすための逆支弁(3)を設けた外皿(1)の内部に、水を適量入れた上で、上部に裏ごし網(4)を装着した受け皿(2)を設置する。裏ごし網(4)の上に調理しようとする野菜等を載せた後に、全体を覆うように伸縮性耐熱蓋(5)を外皿(1)に装着する。 上記構成により、野菜等を電子レンジで加熱調理する際に生じる蒸気を容器の外部に逃がすことで、加熱調理後に容器の内部の温度が下がると同時に圧力が下がり、容器の上部に装着した伸縮性耐熱蓋(5)が吸引される現象を利用し、加熱し柔らかくなった野菜等が伸縮性耐熱蓋(5)により裏ごし網(4)に押し付けられ、裏ごしすることを可能とした電子レンジ用裏ごし調理器具である。 (もっと読む)


【課題】調圧式炊飯器の蓋に設けた2つの排気口のうち一方の排気口に炊飯用の調圧弁、他方の排気口にリリーフ弁を設けるという基本的構造を維持しつつ、炊飯圧力を無段階に調圧できるようにすることである。
【解決手段】第1の排気口8を閉塞するボール形弁体15をリリーフ弁として使用し、第2の排気口9を閉塞する弁体19を炊飯用の調圧弁として使用するとともに、その弁体19にサーボモーター26を駆動源とし、傾斜板ばね23に水平面内で回転する回転アーム25を当接してなる無段階調整装置を付設した構成とした。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることが可能な新たな構成の電気ポットを提供し、かつ、ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能とする。
【解決手段】有底略円筒形状をなす内容器12と、加熱手段(加熱ヒータ17)と、温度検出手段(第1サーミスタ18)と、液体を上部の吐出口28から給湯する揚水管22を有する給湯手段(給湯ポンプ31)とを備えた電気ポットにおいて、揚水管22の流入口19aを内容器12の中央近傍に位置させるとともに、内容器12内の液体を周方向に回転させる回転流付与手段(ポンプ20)を設けた構成としている。そして、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には加熱手段により加熱するとともに回転流付与手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱手段7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱手段7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、シール手段4aのシール力を調整することで、蓋4を閉じた状態で鍋3を高精度に計量することで、おいしくご飯を炊き上げ、保温する。 (もっと読む)


【課題】水タンクに水を投入する手間がかかり、忙しい時や水の入れ忘れなどによって、水がない状態で炊飯を行い、蒸気炊飯が行えず、常に食味の良い食味のご飯を提供することが困難である。
【解決手段】蓋体4には内鍋2の開口部を覆い内鍋2内で発生した蒸気を排出する蒸気口5を有する加熱板6と加熱板6を加熱する加熱板加熱手段7を設け、加熱板6に配設され内鍋2の鍋フランジ2aと加熱板6との隙間を密閉するゴム材質で構成された鍋パッキン8を内鍋2全周に有している。また鍋パッキン8には内鍋2と連通した蒸気回収部9を有し、鍋パッキン8の略下方には炊飯中に内鍋2内から発生する蒸気を回収した蒸気回収部9内の水を加熱する蒸気回収部加熱手段11を設けることにより、水タンクの水の入れ忘れや水タンクに水を投入する手間を省き、常に蒸気炊飯を行うことができ、より良い食味のご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにより、包装容器に収容、密封されている内容物を加熱する際に、内容物から発生するガスを包装容器外に適切に排出することが可能な、包装容器を密封するためのガス抜きバルブ付きフィルムを提供する。
【解決手段】 包装容器を密封するフィルムであって、基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面2aに設けられ、包装容器の内容物を電子レンジにて加熱した際に、内容物から発生したガスを包装容器外に排出するガス抜きバルブ3とを備えたガス抜きバルブ付きフィルム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時および保温時の消費電力を削減して省エネルギ化を図りつつ、炊き上げた米飯の劣化を防いで美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には、内鍋7が着脱自在に収納されるとともに、内鍋7の外側には所定の隙間を存して内鍋7の形状に沿った保護枠8が設けられ、この保護枠8の外側に内鍋7を加熱する誘導コイル12〜14が設けられており、さらに保護枠8および誘導コイル12〜14の外側には保護枠8の底部および周側部を覆うように真空断熱材21が設けられ、この真空断熱材21の外方には、内鍋7と保護枠8との間の隙間s1に送風する鍋冷却用のファン29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】茶葉等の有効成分を減圧及び低温沸騰により短時間に効率良く抽出すると共に減圧時に茶葉等に含まれる炭酸ガスの除去を促進する減圧抽出茶壺を提供する。
【解決手段】減圧を可能とする密閉容器5に於いて茶葉等10の減圧抽出を行う際、茶葉等10と水12とを密閉容器5が正立状態で上下分離し、密閉容器5を上下反転した状態で茶葉等10と水11とが水浸混合状態となり減圧抽出できる状態とするために、密閉容器5の密閉容器蓋2内側に着脱可能な透水性の濾過網6を付加し、また密閉容器蓋2に密閉容器蓋排気孔4の上に無固定の弁膜シート1を置くことにより水蒸気12の容易な排気及び密閉容器5の減圧時に於ける気密性を保つ逆止弁とする事で密閉容器5を茶葉等10の減圧抽出に適した減圧抽出茶壺とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気噴出ノズルにこびり付いた液状食品や蒸気噴出ノズル内に逆流又は残存した液状食品を完全排除することにより、衛生的で且つ美味な状態を保ったまま液状食品の加熱を行うことが可能な液状食品加熱装置及びその液状食品加熱方法を提供する。
【解決手段】 本実施形態の液状食品加熱装置1及びその液状食品加熱方法によれば、液状食品用容器2内のスープ4を加熱する毎に、蒸気噴出ノズル6のノズル部13が自動的にノズル固定部14に嵌脱される。これにより、ノズル部13が自動的に交換され、蒸気噴出ノズル6にこびり付いたスープ4や蒸気噴出ノズル6内に逆流又は残存したスープ4を完全排除することが可能なので、衛生的で且つ美味なスープ4の加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 業務用調理鍋の底部に排水孔を備えた業務用加熱調理器において、排水孔を開閉する排水栓や、この排水栓を開閉する開閉軸を簡単に着脱できる様に構成する事を目的とするものである。
【解決手段】 上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋を備え、この調理鍋の底部略中心位置に排水孔を設け、この排水孔の外側に連結した排水パイプより排水すると共に、排水孔の内側に排水栓を開閉可能に装着したものにおいて、排水パイプ内に、操作レバーにより操作されて排水パイプ内を上下軸方向に移動する開閉軸を、排水孔の内側から着脱自在に収納すると共に、開閉軸の上端に排水栓を着脱自在に連結して成るものである。 (もっと読む)


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