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Fターム[4B055CC28]の内容

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安全弁 (41)

Fターム[4B055CC28]に分類される特許

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【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室内を密閉し、その基板室に設置した乾燥剤が経時により飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられた基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する表示部を有する表示基板28とを備え、基板室を密閉して外気と遮断し、該基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室内の空気の温度変化によって生じる空気の体積変化を吸収する内圧調整機構を設け、その内圧調整機構は基板室と連通するよう設けられた筒状の内圧調整室31と、該内圧調整室内に外気を遮断するよう配設され、基板室内の空気の体積変化に応じて可動する弁体32とから構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体を傾けて注湯する給湯時に、片手で容易に操作を行うことができ、さらに注湯量をも調整することができる電気ケトルを得る。
【解決手段】注口を介する湯水の本体ボディからの流出を阻止可能な弁機構を設け、弁機構の開閉操作部を、蒸気口に対して上下方向下側の位置で、注口に対して、蒸気口を挟む反対側の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱の際に熱が伝わりやすく、保温の際に熱が伝わりにくい熱伝導率可変鍋を提供する。
【解決手段】熱伝導率可変鍋1は、被加熱物が入れられる上方に開口した容器型の内殻2と、内殻2の外面と所定の間隔を開けて内殻2の外側に配置され外部から加熱される外殻3と、内殻2と外殻3とを接合することにより内殻2と外殻3とにより形成された閉空間4と、閉空間4に接続され閉空間4内の圧力が所定圧力を超えた場合に閉空間4と外部空間とを連通させる圧力逃がし弁5と、閉空間4内の圧力を変化させる機構としての閉空間4内部の外殻3付近に設置された銅でイオン交換されたZSM−5からなる気体吸着材6と、外殻3に接合された取っ手7と、内殻2と外殻3の上部には内殻2の開口部を閉じる蓋材8とを有する。気体吸着材6は、吸着している空気を80℃以上で脱離する。 (もっと読む)


【課題】沸騰させた液体の噴出を確実に防止するとともに、製品の小型化を図る。
【解決手段】蓋体40の正面側に注口50を有する給水通路51を設けるとともに、蓋体40の背面側に内容器34内で発生する蒸気を排気する排気通路95を設け、ポット本体12を注口50の方向へ下向きに傾けることにより、内容器34内の液体を注出可能とした電気ポットにおいて、給水通路51の下向きに開口させた給水通路入口47を、上下方向に移動可能に配設した弁部材52により開放可能に閉塞するとともに、排気通路95に、湯漏れ防止用の可動閉塞部材82を収容する可動閉塞部材配設部65A,65Bを設け、これら給水通路51の給水通路入口47と排気通路95の可動閉塞部材配設部65A,65Bとの間に、上向きに膨出した蒸気排出用の空間を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
カレーやシチュー等好ましくない調理物によって蒸気通路口が閉塞されるのを防止する炊飯器を提供する。
【解決手段】
内鍋3の上面開口部を覆う内蓋4に蒸気排出を制限する制限手段9を備え、制限手段9は内鍋3側に内蓋蒸気通路9cと、外蓋2側に外蓋蒸気通路9bと、内蓋蒸気通路9cに蒸気の通過を制限する鋼球9aを設け、蒸気の排気を制限する炊飯器において、制限手段9の内蓋蒸気通路9cの内鍋3側に蒸気フィルター5を備え、蒸気フィルター5は、略円形の底面部と、該底面部5dの外周面に設けられた立ち上げ壁5e及び立ち上げ壁5eの一部から横向きに突出した膨出部5fとで構成され、底面部5dには内鍋3と対向し、かつ、内蓋蒸気通路9cに連なる穴5a群が設けられ、立ち上げ壁5eの上面に内鍋3と内蓋蒸気通路9cとを繋ぐ開口部7が設けられ、膨出部5fにも内蓋蒸気通路9cに連なる凹部5cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄後、乾燥等のために倒置しても、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がリード線の取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体12と、本体12内に設けられ液体を収容する内容器17と、内容器17の上端開口縁に設けられた肩体18と、内容器17の底部から弁部材23を介して、液体を吐出する吐出部24に至る揚水管26とを備え、肩体18の凹部28に配設された操作基板31から延びるリード線34を、凹部28の底面28aに設けられた取出口36から取り出す電気湯沸かし器11において、肩体18の裏面に、取出口36を囲繞するリブ38,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】止水弁の弁室が浸水で閉塞されることのない湯沸かし許容注水量を内容器の使用上限水位を超えて確保する。
【解決手段】外蓋部材22の蒸気口21と、内蓋部材26の蒸気孔25とを連通させる蒸気通路27の中間経路を、中蓋部材24と内蓋部材26間の導入空間29を分流部材30を中蓋部材24に取り付けることで上下2層に仕切った上層側の分離流路から構成し、沸騰水が踊って内蓋部材26の蒸気孔25から導入空間29に浸水しても、堰部31を超えるまでは蒸気の排出経路が確保され、湯沸かし許容注水量を確保した。蒸気通路27の中間経路を、堰部31から下って弁室28aの入口28eに至るようにし、弁室28aを堰部31の越流縁からの下降分だけ低い位置に設けた。分流部材30に形成された上下両端開放の還流経路32により、堰部31よりも下流側から浸水を内容器11に戻せるようにしつつ、還流経路32を経た沸騰水の浸水を防止した。 (もっと読む)


【課題】 既存の炊飯器の構成を変更することなく、簡単な制御で保温中のご飯の黄変をなくした保温ができる保温機能付きの電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気炊飯器1は、被炊飯物が投入される鍋10と、被炊飯物を加熱する加熱手段5、6、19と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、鍋10内の蒸気を外部へ放出させる蒸気孔13と、蒸気孔13を開閉する弁開閉機構15と、被炊飯物を炊飯する炊飯工程及び炊飯物を保温する保温工程を実行する制御装置9とを備えている。制御装置9は、保温工程において、弁開閉機構15で蒸気孔13を開成させて、加熱手段5で鍋10内の炊飯物を加熱して炊飯物に含まれた水分を蒸発させ、この蒸気によって鍋10内の内部空気を蒸気孔13から外部へ放出させると共に鍋10内を置換し、後に蒸気孔13を閉成して真空状態にすると共に加熱手段5、6、19を制御して所定温度で炊飯物を保温する。 (もっと読む)


【課題】 保温中のご飯の水分不足および黄変をなくした保温できる保温機能付きの伝記炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電機炊飯器1は、被炊飯物が投入される鍋10と、被炊飯物を加熱する加熱手段と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、鍋10内の蒸気を外部へ放出する蒸気孔13と、蒸気孔13を開閉する弁開閉機構15と、鍋10内へ蒸気を供給する蒸気発生装置26と、被炊飯物を炊飯する工程及び所定の温度で保温する保温工程を実行する制御装置9とを備え、制御装置9は、保温工程において、蒸気孔13を開成させて、蒸気発生装置26から鍋10内へ蒸気を供給し、この蒸気によって鍋10内の内部空気を蒸気孔13から外部へ放出させると共に鍋10内を蒸気で置換し、後に蒸気孔13を閉成して真空状態にすると共に加熱手段を制御して所定温度で炊飯物を保温する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく小型コンパクトで、給湯時の湯の流通抵抗も小さい、可及的低コストな電気ポットの給湯バルブを提供する。
【解決手段】上部材と下部材の2つのバルブ成形部材を有し、上部材側に、電気ポット本体が傾斜した時に吐出パイプ側への湯流出口に転動嵌合して給湯通路側から吐出パイプ側への湯の流出を止める止水ボールおよび該止水ボールを上記転動方向へガイドするガイド部材を有するガイド空間を備えた傾斜止水弁を設ける一方、下部材側に、上記傾斜止水弁の上記止水ボールガイド空間に対して所定の連通口を介して連通されているとともに、電気ポット本体が転倒した時に同連通口に当接して上記止水ボールガイド空間との連通状態を閉じる転倒止水弁を備えた転倒止水弁収容空間を設け、それらを上下に積層一体化した。 (もっと読む)


【課題】面倒なマニュアルでのタイマー操作を行なわずに、あるいは、時計を気にしながら時間の確認を何回もすることなく、容器入り乾麺の湯戻しが経過したことを簡単に知らしめることができるようにする。
【解決手段】自動的に湯戻しの時間の測定を開始できるように、置き台2に乾麺内包容器aを乗せ置いて、所定重量を越えた乾麺内包容器aが乗せ置かれていることを重量測定手段13により測定したときに、湯沸かしの時間の測定を開始し、湯沸かしの時間が経過したときに警告音発音手段15を動作させて、湯沸かし時間が経過したことを人に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】傾倒時の止水を行う給湯バルブ止水部の止水ボールの給湯時の挙動を安定させて、給湯時の流量を増大させる電気ポットを提供する。
【解決手段】電気ポットで、湯供給路が止水ボール収容空間に対し、吐出パイプ側への湯流出方向に傾斜して流入するようにするとともに、止水ボール収容空間の電気ポット非傾斜時における止水ボール停止位置側の空間と湯供給路とを仕切る仕切壁14dが、湯供給路側から吐出パイプ側に向かって流れる湯の流れの方向を規制し、かつ止水ボール停止位置における止水ボールへの湯の流れによる影響を阻止するように構成されるので、止水ボールの給湯時の挙動を安定させて、給湯時の流量を増大できる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を冷却して復水することができ、複雑な構成にすることなく、冷却水を内鍋側に逆流させないようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物1が入れられる内鍋21、及び、所定量の水が貯留され、被加熱物1から発生する蒸気を冷却して復水することで蒸気を回収する水槽20を収容する下部筐体11と、内鍋21を開閉自在に覆い、被加熱物1から発生する蒸気を排出するための小穴が形成されている内蓋13と、内蓋13に形成されている小穴と水槽20とを連通する蒸気導管30と、蒸気導管30に設けられ、水槽20内に貯留されている水が水槽20側から内鍋21側に向けて流れることを抑制する逆流防止機構50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器からなる内容器を備えた電気貯湯容器において、コンパクトな構造で効率的な強制冷却ができるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する内容器3を備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記内容器3内のお湯を循環させる循環経路22を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を冷却するための冷却部(ヒートシンク24および冷却ファン25)を付設して、内容器3内で沸騰させたお湯を循環用ポンプ23の作動により循環経路22を循環する過程において冷却部(ヒートシンク24および冷却ファン25)において強制冷却できるようにしている。 (もっと読む)


液体加熱装置は、第1の量の水を加熱することのできる第1の動作モードと、それより少量の第2の量の水を加熱し自動的に供給することのできる第2の動作モードとを有する。第1のモードは、着脱可能な液体加熱容器(40)によって実施される。第2のモードは、液体を加熱し出口(45)を介して供給する加熱器(76)を備える第2の加熱室(58)によって実施される。第2の加熱室(58)は、着脱可能な液体加熱容器(40)の水で充填される。
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計測された量の水を加熱する装置は、加熱室(8)と、供給室(10)と、加熱室から供給室の入口へ水を搬送する導管(14)とを備えている。この装置は、沸騰に伴う圧力の上昇によって、加熱された水が導管(14)へと流れ、さらに供給室(10)へと流れるように構成されている。
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【課題】製品の小型化を図るとともに、沸騰させた液体の噴出を確実に防止する。
【解決手段】液体を貯留する内容器34を内部に配設した本体12と、本体12に開閉可能に取り付けられ内容器34の上端開口を閉塞する蓋体40とを備え、内容器34に内部の液体を加熱する加熱手段(アルミブレージングヒータ37)を配設するとともに、蓋体40に内蓋74を配設した加熱容器(ポット11)において、内容器34の満水位(絞部35)を、沸騰により水位が上昇した状態で、その液面が内蓋74に略位置する高さに設定するとともに、内蓋74の一部に、液体沸騰時の液面の波打ちを集中可能な容積で上向きに膨出する膨出部78を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱沸騰時間の短縮または水温が降下した湯水の定温加熱をすることが出来る。
【解決手段】円板の円周表面部周方向に流水通路を設けた円板状加熱板部材を円筒状有底内容器の筒底とし、流水通路の始点位置に入水孔、終点位置に出水孔を設け、出水孔から給湯配管と連通する。内容器中の湯水を加熱する時は、湯水を加熱板部材の表面部により直接加熱させるとともに、加熱された加熱板付近の水と周囲の水とを共に内容器筒底の入水孔に流入させて流水通路の終点の出水孔に連通した給湯配管から循環配管を利用して内容器中に回流させる際に、湯水を同一の加熱板部材内部の流水通路内壁により加熱する二重加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気量と圧力を調整することで竃炊きの粘りと風味のあるご飯を実現する。
【解決手段】蒸気排出筒15上方を閉止し揺動可能な蒸気弁17とを有し、蒸気弁17は、蒸気排出筒15を閉止するとともに外周部が蒸気排出筒15の外側に位置する傘部16を有し、傘部16の下端面を蒸気排出筒15との当接部より低い位置とし、蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10から発生する蒸気を加熱して100℃を超える過熱蒸気とする蒸気加熱手段とを備え、蒸らし工程および保温工程において、過熱蒸気が内鍋2の上方から内鍋2内に投入するようにしたもので、蒸気弁17が過熱蒸気により上昇した内鍋2内の圧力が竃炊きにおける微圧力に到達した際に、蒸気弁17が自動的に蒸気排出筒15から排出される蒸気と共に連動して持ち上げられ、過熱蒸気を排出することで、短時間で内鍋2内の圧力調整を実現し、竃炊きの粘りと風味のあるご飯の炊き上がりを実現できる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理時にパッケージ内で生じる蒸気圧力を容易に排出でき、また容器本体と蓋体との嵌合パッケージを容易に製造できるようにする。
【解決手段】容器本体1に蓋体11を内嵌合式に嵌め合わせ、密封する容器本体1、蓋体11にあって、相互に接合する容器本体1の容器フランジ部3、蓋体11の蓋フランジ部13の内外側嵌合部21,31の内方に蒸気排出機構41を設ける。この蒸気排出機構41は、容器フランジ部3、蓋フランジ部13を容器本体1の上方あるいは下方に膨出させて、互いに当接している傾斜周側壁が容器本体1内で生じた蒸気圧力で解離する段部44・覆い段部45、あるいは窪み段部46・窪み部47を形成する。段部44、覆い段部45、窪み段部46、窪み部47のいずれかに、容器本体1内で生じた一定以上の蒸気圧力で開放する蒸気抜き孔42を開穿形成する。 (もっと読む)


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