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Fターム[4B055CC28]の内容

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Fターム[4B055CC28]に分類される特許

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【課題】弁機構の開閉状態を切り換えるための操作性を向上する。
【解決手段】弁操作具9が、把手2の側の力点側てこ部材91と弁機構Vの側の作用点側てこ部材92とを、一方が揺動するのに伴って他方が揺動するように、把手2と弁機構Vとの間において端部同士を連結した状態で設けて構成され、力点側てこ部材91が、把手側の端部を操作部9hとして把手2の上方に位置させた状態で、把手側の端部と弁機構側の端部との間を支点P1として横方向の軸心周りに揺動自在に設けられ、作用点側てこ部材92が、その把手側の端部が力点側てこ部材91の弁機構側の端部に連結されて、力点側てこ部材91の上下方向揺動に連動して横方向の軸心を支点P2として上下方向に揺動するのに伴って、弁体27を上下動させて弁機構Vを開き状態と閉じ状態とに切り換えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】水タンクの上部側のみが温度上昇するのを防止する蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】水タンク内の冷却水の中に配置され、水タンクの底面に対して水平に延びる蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16内で水タンクの冷却水により復水させる蒸気導入パイプと、蒸気流出部16に設けられ、蒸気流出部16内に流入する蒸気の圧力が所定圧以上になったときに形状が上方に湾曲する散気板21とを備え、散気板21が上方に湾曲した際に複数の孔22が開状態となって、蒸気流出部16内の蒸気を水タンク内の冷却水の中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】沸かした湯などを手で移し換える必要がなく、また必要な量だけを沸かすことができるようにする。
【解決手段】密閉型の加熱容器1と、加熱容器1に一端14Aを連通した連結路14と、連結路14の他端14Bを着脱自在に内部に連通した貯蔵容器16とを備える。加熱容器1は加熱手段3を備え、加熱容器1に大気に連通可能な第一の逆止弁9、第二の逆止弁11を設ける。連結路14は加熱容器1の内部底部2の近傍まで伸びている。加熱容器1内にて加熱された液体Lは該加熱容器1の内圧の上昇により連結路14を通り貯蔵容器16に貯蔵される。貯蔵容器16は断熱構造に形成されている。自動で湯を加熱容器1から貯蔵容器16へ移し換えることができるので、熱湯の移し換えの危険性が無くなる。また、連結路14より貯蔵容器16を外すことにより、湯などを使用する場所で保温のための電源コードが必要なくなる。 (もっと読む)


【課題】送風が保温を含む炊飯域への通気によって、より優れた保温を達成し、炊飯にも生かせるようにする。
【解決手段】器体1に収容した施蓋状態の飯器2内で、飯器2を加熱する通電制御と、発生する蒸気の外部放出と、を伴い、炊飯し、炊飯後のご飯を保温する炊飯方法において、通電制御の初期工程から保温の最終工程までの少なくとも1つの工程を、飯器2内の炊飯や保温が行われる炊飯域3に臨ませた通気部4を通じ、炊飯域3に空気を吹き込んで通気する電気的な通気制御を図りながら遂行する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整手段と内蓋との係合状態を損ねることなく、圧力調整手段と内蓋とを簡単に着脱することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を備えた本体1と、本体1を覆う蓋体21と、蓋体21に着脱可能な内蓋62と、本体1内の圧力を調整する調圧部64とを備える。また、調圧部64を内蓋62に係合させる嵌合部材251を設けると共に、この嵌合部材251は、調圧部64を固定するための固定部252と、調圧部64の調圧弁カバー71に着脱自在に係合される引掛け部253とを形成する。調圧部64とは別の嵌合部材251を利用して、調圧部64を内蓋62に係合させることができるので、調圧部64と内蓋62との係合状態を損ねることなく、安定した状態で調圧部64を内蓋62に組み込むことができる。また引掛け部253を調圧弁カバー71に取付けまたは取外すだけで、調圧部64と内蓋62とを簡単に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】転倒しても湯が漏れにくく、且つ、湯を注ぎやすい電気湯沸かし器を提供すること。
【解決手段】上部開口部7と貯水容器5とヒータと注口8と把持部9とが設けられた本体2と、通気穴16を有する通気部15及び前記通気穴16を閉塞可能な止水弁19とが設けられた蓋体3とを有し、前記本体2の開口部7を前記蓋体3が開閉可能な電気湯沸かし器1であって、前記通気部15の当接縁35により定義される平面Fに沿う前記止水弁19の可動範囲Aの中心Oaに対し、前記通気穴16の中心Obを反注口8側に偏心させたことで、前記貯水容器5内の湯を注出する際に、前記止水弁19の後縁と前記通気穴16の後縁との間に隙間Gが形成されるので、良好に湯を注出することができるのに対し、前記本体2が転倒した際には、前記止水弁19が前記通気穴16を完全に塞ぎ、湯を漏らさないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


【課題】調理器具または食品保管容器を使用して内容物を保存する際、従来のようにネジ式、圧着具式、等々機械的装置を利用することは、部品点数の増加を伴うことや、業務用等の大型器具または容器では実現が困難である点など、十全な方法ではない。
【解決手段】 当該器具または容器の本体と蓋の接する縁の部分に、矩形シールまたはフラップシール等に代表される、自己シール性を有する構造を具備することにより、内部の減圧によって密閉可能とする構造を採用する。
また、弁機構を具備し、当該弁機構の開放によって内外差圧を減じることにより、容易な開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要以上の無駄な加熱を抑えて蒸気の排出量を低減するとともに、前記蒸気を本体内部に貯留して保温時にご飯の乾燥防止として使用する。
【解決手段】外蓋に、内蓋と、調圧弁と、調圧弁を通して内釜内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路と、蒸気通路から外部に排出される前に蒸気を回収する蒸気回収ユニットとを備えた炊飯器において、蒸気回収ユニットは、上ケースと下ケースとで構成され、下ケースには蒸気回収ユニット内で結露した水を蒸気通路を通して内蓋の上面に戻す水戻し穴を設け、内蓋には内蓋水戻し穴を設け、該内蓋水戻し穴には内釜内部が大気圧より高いときは塞がれ、大気圧より低いときは開放する弁体1を設け、内蓋の下面には内蓋水戻し穴からの水を受ける水受け皿を設け、該水受け皿には内釜内部と連通する蒸気流通穴を設けた。 (もっと読む)


【課題】 電力の供給が断たれた場合でも、不用意に蓋体が開くのを防止して、安全性を向上させる。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体31で覆い、この蓋体31を本体1に保持させる係止手段としてのクランプ44と、クランプ44を動作不能にする固定機構401を備える。また、固定機構401の可動部として形状記憶バネ403を備える。鍋11内の温度を感知してその形状が変位する形状記憶バネ403を、固定機構401の可動部として用いることで、炊飯器に対する電力が断たれた場合でも、鍋11内の温度が高ければ、クランプ44の動作を不能にして、蓋体31が不用意に開かないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設けた炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】過調理を低減させ、エネルギーを節約できる調理器具を提供する。
【解決手段】食品を熱源に晒すことによって調理するための調理器具1において、第1に、前記熱源をスイッチオフするかまたは前記熱源をスイッチオフすることを利用者に促す第1の信号を出力し、第2に、前記第1の信号よりも後で、調理が終了したことを利用者に示す第2の信号を出力するように構成された調理管理装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、簡単な構造で炊飯器の蓋体の密閉度を検査することができるとともに、検査終了後に閉鎖空間内に水等が浸入することなく、更に見栄えを損なうことがないようにした蓋体の密閉度検査構造を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋がセットされる炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記蓋体は、上カバーと下カバーが溶着し、両カバーの間に閉鎖空間を有し、前記蓋体には、前記閉鎖空間が密閉されているかを検査するための検査口を有し、前記検査口は、外観に現れない位置に設けられ、前記検査口には、密閉検査終了後に閉鎖するための封口部材が設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱と保温を一つの容器でそのまま行え、電磁誘導加熱のための装置が不必要で外部から直接の加熱ができ、容器内の圧力を指定して、その圧力での沸点に近い液体を保温でき、容器内の液体を加熱のエネルギーを利用して自動的に排出でき、また、液体と気体を別々に排出できる液体加熱加圧保温容器を提供する。
【解決手段】密閉される外容器(J)は、液体を注入するための液体注入口(B)を有し、内部に内容器(I)を設ける。通路(E)は、外容器(J)の内側底部付近に下端が開口し、内容器(I)の底部を貫通し、上端が内容器(I)の内側上部に開口し、この上端には、外容器(J)側の圧力が低くなることで閉じる逆止弁(F)が設けられる。内容器(I)には、減圧弁(K)を設ける。内容器(I)内で保温される液体などを排出するため、液体排出パイプ(N)には、液体排出用コック(O)が備えられる。気体排出パイプ(M)には気体排出用コック(L)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】タンクの冷却水の逆流を防ぎ、且つタンク運搬時に冷却水をこぼれにくくし、安全性を向上させ、使い勝手が良い炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1の前面に、冷却水を収容する蒸気処理タンク10が着脱可能に設置され、炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体3には炊飯器本体内と連通する蒸気導管7を配設し、蒸気処理タンクの上蓋に、外気とタンク内部とを連通させる複数の通気孔12a及び蒸気導管とタンク内部とを連通させる連通管15を設け、連通管の一側面に冷却水の所定水位より上方に位置し、連通管とタンク上部空間を貫通する貫通穴19を設け、連通管の一側面に、炊飯器本体内の圧力が大気圧より高いときは該貫通穴を閉栓し、炊飯器本体内の圧力が大気圧より低いときは該貫通穴を開栓する逆止弁20を設け、各通気孔を上面側から下面側に行くに従い次第に孔径が広がるように形成する。 (もっと読む)


液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
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