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Fターム[4B055DA03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426) | 側部 (89)

Fターム[4B055DA03]に分類される特許

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【課題】誘導加熱により発熱する発熱部材と発熱した熱を鍋全体に伝導させる熱伝導部材とを有する鍋を備えた炊飯器において、誘導加熱により発生した鍋の発熱部材の熱が鍋のつば部分から鍋外へ漏洩する熱量を低減し、誘導加熱により発生した熱量をより有効に炊飯に使うことができ、エネルギー効率が高く、省エネルギーを実現し、なおかつおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の上部開口部を外蓋により開閉自在に覆い、鍋2を加熱する加熱コイルを制御手段により制御する。鍋2は誘導加熱により発熱する発熱部材8と、発熱した熱を鍋2全体に伝導させる熱伝導部材9の少なくとも2層構造とし、熱伝導部材9の板厚を鍋下部より鍋上部が薄くなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】放熱板の遠赤外線による放熱効果の向上及び内鍋の熱吸収を促進し遠赤効果により炊きムラの少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】本体と、この本体内に着脱自在に収容される内鍋3と、本体を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋3を収容する鍋収納部の底部に配設され内鍋3の底部を加熱する底部加熱手段と、鍋収納部の内周側面に配設され内鍋3の側面を加熱する胴ヒータ12を有する放熱板8と、を備え、放熱板8の内周面に炭塗装8bを施し、内鍋3の少なくとも外側面に炭塗装3cを施したものである。 (もっと読む)


【課題】耐落下強度を損なわず土鍋で好適な炊飯およびご飯の保温ができるようにする。
【解決手段】土鍋1と、この土鍋1を着脱できるように収容した本体2と、本体2および土鍋1を開閉する蓋体3と、土鍋1の底部から加熱する底部加熱源4と、土鍋1の側部から加熱する側部加熱源5とを備え、土鍋1の底部加熱源4との対向部1aは側部加熱源5との対向部1bよりも薄肉としたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の底部側および湾曲部側における均一加熱を達成することにより、ご飯の部分的な焦げ発生を防止し得るようにする。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3と、該内鍋3の底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に対応して配設された底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に、前記底部および湾曲部電磁誘導コイル15A,15Bによりそれぞれ電磁誘導を発生させる底部誘導発熱体9Aおよび湾曲部誘導発熱体9Bを個別に配設するとともに、前記底部誘導発熱体9Aの発熱量と前記湾曲部誘導発熱体9Bの発熱量とを異ならしめて、底部誘導発熱体9Aの発熱量と湾曲部誘導発熱体9Bの発熱量とを個別に調整できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯を乾燥させずに効果的に再加熱するとともに、ご飯の保温臭を低減させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、蓋体17と、鍋内を加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、水を貯める水容器19と、水容器から蓋加熱板へ水を給水する給水手段25とを備え、蓋加熱板20は、水を蒸気に生成する蒸気発生部20aと、生成した蒸気を鍋内に投入する蒸気投入口20bとを設け、保温中のご飯の再加熱時に、水容器19から蒸気発生部20aに水を給水し蓋加熱手段23を動作させるようにしたものである。これによって、保温中のご飯の再加熱時に、鍋内に必要なだけの適量の蒸気を投入することができ、ご飯を乾燥させることなく再加熱が行え、同時に鍋内の保温臭を含んだ空気が投入された蒸気に追い出され、鍋内の保温臭が低減される。 (もっと読む)


【課題】炊飯途中で蒸気発生部60aに貯溜された水がなくなり、蓋体57内が温度上昇して変形や故障の恐れを防止した炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生部60aに空検知手段を64を設けて水がないことを検知した場合には、蓋加熱手段63の加熱動作を停止することにより、蓋体57内の過度の温度上昇を抑えて変形や故障を防止する。 (もっと読む)


【課題】保温制御での変色を確実に防止する。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯制御を実行した後、続いて保温制御を実行する制御手段(マイコン78)と、炊飯制御時に炊飯容量を判別する容量判別手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設けるとともに、1回の保温制御中の蓋体22の開閉頻度と、判別した炊飯容量とに基づく容量変化データを記憶する記憶手段(メモリ79)を設け、制御手段は、保温制御中に蓋体22の開閉を検出すると、炊飯容量と容量変化データとに基づいて、加熱手段による加熱制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本体サイズのアップやコストアップすることなく、蓋が開いたときに、本体が跳ね上がったり、本体自体が移動したりしない炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1の底部となる底板4には、本体1を設置安定させるために複数の脚部5が突設されている。また、底板4のうち、ヒンジ部32が設けられた本体1の後部に対応する部分には凸部81が突設されている。蓋体31が開く際には、蓋体31はヒンジ部32のシャフト33の位置を中心に回転軌跡を描きながら後部方向に開き始め、ヒンジ部32の鍋11側の壁86に当たり止まる。この時の衝撃により、本体1の前側が浮き上がろうとする。このとき、本体1の前側が浮き上がる前に、底板4の最後部に設けられた凸部81が先に床面80に当接して、当該衝突力に抗して凸部81が本体1を支持することにより、本体1の前側の浮き上がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搭載するインバータを効率的に使用し、誘導加熱式炊飯ユニット及びその炊飯設備の炊飯処理能力を低下させることなく、搭載するインバータの台数を削減することを技術的課題とする。
【解決手段】誘導加熱式炊飯設備(1)は、複数の炊飯部(7)と、前記炊飯部に収容され、且つ誘導加熱される釜(8)と、を含む、列状に配置された複数の誘導加熱式炊飯ユニット(9)と、釜を前記炊飯部に搬送、収容、取り出しするための、前記炊飯ユニット上を走行するようになった移送機(11)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】鍋と外蓋と蒸気を生成する容器を誘導加熱する誘導加熱式炊飯器において、炊飯器の外形を大きくせず、外蓋と鍋側面と容器の加熱効率を下げずに、安価で蓋加熱コイルと側面加熱コイルと容器加熱コイルから発生する低周波領域の漏洩磁界を低減する。
【解決手段】外蓋6を加熱する蓋加熱コイル8と、鍋2の側面を加熱する側面加熱コイル5と、炊飯器本体1内に設け蒸気を生成する水容器9を加熱する容器加熱コイル11とに蓋胴容器インバータ回路より高周波電流を供給する。蓋加熱コイル8と側面加熱コイル5とを直列に接続し、かつ高周波電流の流れる方向が逆向きになるように接続し、さらに容器加熱コイル11を蓋加熱コイル8と側面加熱コイル5との直列接続回路に並列に接続し、かつ側面加熱コイル5に流れる高周波電流と容器加熱コイル11に流れる高周波電流の流れる方向が逆向きになるよう接続する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な加熱を行うことができる電磁誘導加熱調理器用容器を低コストで提供することにある。
【解決手段】 内釜10の外壁面10Bにおいて3つの加熱コイル23A、23B、23Cに対応する領域にのみ発熱層12A、12B、12Cを設けた。これにより、必要最低限度の発熱層12で効率よく加熱を行うことができる。また、発熱層12の原料となる導電性材料の使用量を必要最低限度とすることができ、製造コストを低減できる。また、発熱層12A、12B、12Cの厚さを、対応する加熱コイル23A、23B、23Cの出力が高いほど薄くした。これにより、発熱量を平均化するとともに、特定の発熱層12の過熱を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定した加熱力を発揮する発熱層を、容器の側壁部に容易に形成可能な方法を提供することにある。
【解決手段】転写印刷法を応用して釜本体10Aの側壁外面13に発熱層12Cを形成する。このとき、帯状の転写30を形成して、これを側壁外面13の円周方向に沿って巻き付けることで発熱層12を形成する。また、転写形成工程において、転写30における薄膜層31の長さ方向の全長を側壁外面13の円周の長さよりも長く形成するとともに、転写工程においてこの薄膜層31における長さ方向の一端部31Aと他端部31Bとを互いに重ね合わせる。これにより、転写30の継ぎ目に薄膜層31の断切部分が生じないようにし、発熱層12に流れる渦電流が継ぎ目で断流されることがないようにした。これにより、安定した加熱力が発揮される発熱層12を容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】鍋と蒸気を生成する容器を誘導加熱により加熱する誘導加熱式炊飯器において、炊飯器本体の外形を大きくすることなく、また容器と鍋側面の加熱効率を下げずに、安価で効果的に容器加熱コイルと側面加熱コイルから発生する低周波領域の漏洩磁界を低減できる誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、この炊飯器本体1内に蒸気を生成する水容器7を設け、この水容器7を加熱する容器加熱コイル8と鍋2の側面を加熱する側面加熱コイル5に胴容器インバータ回路より高周波電流を供給する。容器加熱コイル8と側面加熱コイル5とを直列に接続し、かつ高周波電流を逆向きに流すように接続する。 (もっと読む)


【課題】水分が付着した鍋状容器を特別に設けた加熱手順により良好に乾燥させることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ鍋状容器3の開口部を閉塞する蓋体2とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3が乾燥したことを検出する乾燥検出手段M05と、鍋状容器3が乾燥したことを報知する報知手段17と、乾燥モードが選択された際に起動し加熱手段4を作動させて鍋状容器3を加熱して乾燥させるとともに、乾燥検出手段M05からの乾燥判断結果に基づいて報知手段15,17を作動させて鍋状容器3が乾燥したことを報知する乾燥制御手段M01とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 予め土鍋及び金属鍋に適した加熱制御を用意しておき、それぞれの使用時にそれぞれに適した加熱制御を用いることにより両鍋それぞれの利点を生かした美味しい米飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する炊飯用及び保温用加熱手段と、該加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備えた炊飯器において、前記内鍋は前記内ケースで共用可能な金属鍋と土鍋とからなり、それぞれで炊飯加熱制御が異なるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】 蒸気排出口がつまった状態等で容器の内部が加圧された場合でも、安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】 鍋11の内側部に蓋パッキン49をシールさせるように舌片80を形成する。また、鍋11の上内側部に、この鍋11の内方中心に向かう突出した凸部77を設け、前記舌片80が当接する凸部77に、凸量が異なる部分として凸量変化部82を形成する。鍋11の凸量が他よりも小さい凸量変化部82では、鍋11内の異常加圧時に、蓋パッキン49と鍋11との密着が容易に崩壊する。そのため、鍋11内の蒸気などを含む被炊飯物の外部への飛び出し方向を指定できる。 (もっと読む)


【課題】 蒸らし工程時に内鍋上部にこもった蒸気を高温化し、ごはん上部まで高温加熱で効果的に蒸らすと同時に、内鍋底面を主体に加熱したときにできる焦げを防止する。
【解決手段】 フタ3に設けられた蒸気通路5の途中に設けられ、内鍋2内が一定圧力以下なら蒸気が逃げないように調整される調圧手段6と、調圧手段6の調圧機能の有効・無効を切替える切替手段7と、内鍋2の底部を誘導加熱する底誘導加熱手段8と、内鍋2の側面部を誘導加熱する側面誘導加熱手段9と、底誘導加熱手段8、側面誘導加熱手段9の加熱を個別に制御する制御部11とを備え、蒸らし工程時に切替手段7で調圧手段6を働かせ、蒸気が内鍋2外に逃げないようにするとともに、側面誘導加熱手段9で内鍋2の側面を間欠的に加熱して内鍋2上部にこもった蒸気を高温化制御手段13で高温化する。 (もっと読む)


【課題】水タンクに水を投入する手間がかかり、忙しい時や水の入れ忘れなどによって、水がない状態で炊飯を行い、蒸気炊飯が行えず、常に食味の良い食味のご飯を提供することが困難である。
【解決手段】蓋体4には内鍋2の開口部を覆い内鍋2内で発生した蒸気を排出する蒸気口5を有する加熱板6と加熱板6を加熱する加熱板加熱手段7を設け、加熱板6に配設され内鍋2の鍋フランジ2aと加熱板6との隙間を密閉するゴム材質で構成された鍋パッキン8を内鍋2全周に有している。また鍋パッキン8には内鍋2と連通した蒸気回収部9を有し、鍋パッキン8の略下方には炊飯中に内鍋2内から発生する蒸気を回収した蒸気回収部9内の水を加熱する蒸気回収部加熱手段11を設けることにより、水タンクの水の入れ忘れや水タンクに水を投入する手間を省き、常に蒸気炊飯を行うことができ、より良い食味のご飯を提供することができる。 (もっと読む)


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