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Fターム[4B055FB11]の内容

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【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、しかも、種々の料理を調理するのに好適で、耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板の周縁を保持する保持部を有する環状のカーボン板保持枠4に保持され、前記カーボン板保持枠の上面と前記容器本体2の外側底面とが耐熱性接着剤5で接着され、前記カーボン板の上面と容器本体の外側底面が面接触されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線センサを利用して炊飯する炊飯器は、長期間使用すると鍋や内蓋に傷や剥がれが生じ、このために赤外線センサによる検知温度にずれを生じ、炊飯性能が低下してしまう恐れがあった。
【解決手段】有底筒状の炊飯器本体1内に収納される鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、炊飯器本体1の開口部を開閉可能な蓋3と、鍋2から放射された赤外線により鍋2の温度を検知する赤外線センサ6とを備え、鍋1の少なくとも赤外線センサ2に赤外線を放射する部分において外表面から0.1mmの深さまでは略同じ放射率の素材で構成することで、浅い傷ができても鍋あるいは内蓋が放出する赤外線量をほとんど変化させないことが可能となるので、赤外線センサ6の検知温度を正確に保ち、鍋や内蓋に傷が生じても炊飯性能を維持することができる信頼性の高い炊飯器を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】成形の段階でカーボン粉粒の表面がフェノール樹脂未硬化物を均一付着して十分な濡れ性を備えるようにして、高い流動性を得て容易に賦型できるカーボン凝結体成形原料を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体成形原料は、カーボン粉粒にフェノール基とアルデヒド基を含む化合物を、界面活性剤の存在下で重合させることによって、フェノール系樹脂未硬化物の塗膜を表面に被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非金属製の鍋を採用して蓄熱性を生かすための肉厚の部分的な違いを踏襲して、炊きむらや保温むらがなくより美味しく炊飯し、保温できるする。
【解決手段】 非金属製とした鍋1に設けた発熱体4、および鍋1を収容する本体2側に設けられて発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイル5、よりなる加熱源6を備え、加熱コイル5を通電制御して炊飯や保温を行うのに、加熱源6の少なくとも発熱体4を、鍋1の厚みが異なる底部1a側と側部1b側とに振り分け設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内側面付近の食材が熱を受け過ぎることがなく、水平方向に流れる熱風によって食材を適切に再加熱できる再加熱用容器を提供する。
【解決手段】再加熱用容器1は、上面開口部4を有する容器本体2と、上面開口部4を開閉する蓋体3とを具備する。容器本体2は、上面開口状の外容器6と、外容器6内に脱着可能に配設する内容器7とを備える。容器本体2は、外容器6の側板部14の内側面と内容器7の側板部24の外側面との間に位置し、空気層8を形成する空間部9を備える。 (もっと読む)


【課題】破損に対する十分な耐性を有する表面改質カーボン凝結体、並びに電磁誘導加熱調理器ないし電磁誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】表面改質カーボン凝結体から形成された調理容器100は、カーボンが主体の粉粒を凝結させてなるカーボン凝結体10と、カーボン凝結体10に含浸固化した第一樹脂A1と、第一樹脂A1の上に塗布固化したフッ素樹脂を含有する第二樹脂A2と、第二樹脂A2の上に付着させた熱可塑性フッ素樹脂の粉末を加熱溶融させてなる表面樹脂A3とを有したり、第一樹脂A1を省略して、第二樹脂A2と表面樹脂A3とを有したりする。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにより常に正確な温度検出ができるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導層60aと発熱層60bとで形成した被加熱容器60と、被加熱容器60の蓋62と、被加熱容器60の加熱手段66と、被加熱容器60の温度を検出する赤外線センサ67とを備え、被加熱容器60の赤外線センサ67と対向する底面部は、局部的に発熱層60bのない熱伝導層60aのみとし、この熱伝導層60aのみの局所部分を赤外線センサ67の視野部60cとしたものである。これによって、赤外線センサ67は、熱伝導層60aのみの視野部60cから赤外線を検出するものであり、被加熱容器60との間の異物のかみ込みがなく、また可動部を不要とし可動不良発生の可能性もなく、常に正確な温度検出ができるものである。 (もっと読む)


【課題】食用油の酸化重合反応および熱重合反応の過程で生成するラジカルを消去させて分子の巨大化(重合物)を阻止することにより、食用油の劣化を防止し、食用油の寿命を大幅に延ばすことのできるコーティング剤およびそれを使用した触媒機能付省エネルギー型フライヤーを提供すること。
【解決手段】(a)銀を担持するゼオライト、(b)酸化コバルト、酸化スズ、酸化鉄、二酸化マンガン、酸化チタン黒、炭化ケイ素および活性炭の群から選ばれた少なくとも1種の充填材、(c)金属アルコキシドおよび/または金属ヒドロキシド、(d)コロイド状白金および/またはパラジウム、ならびに(e)水および/または親水性有機溶剤を主成分とするコーティング剤と、金属の基材の表面に該コーティング剤を塗布して加熱・硬化させてなる触媒機能付省エネルギー型フライヤー。 (もっと読む)


本発明は、一般に、改善された疎水性および耐高温性を示す調理器具用の付着防止コーティングに関する。本発明はまた、前記コーティングで被覆された支持体を備える調理用品、および本発明によるかかるコーティングを支持体に塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】カーボン粉粒と液状の結合材との混合物の射出成形において均一な充填を達成でき、安定した充填状態を確保することができる電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボン粉粒が主体の誘電体と結合材との混合物を成型用金型内に注入して容器状に賦型する電磁誘導加熱調理器の製造方法において、成型用金型内の混合物の最終充填部分に通気膜を載置した排気口を設け、排気口から脱気して減圧状態を確保した後に、混合物を注入して得た成形品を、高温の無酸素条件下で炭化させることを特徴とする。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】
調理時にあくを取る機構を備えたあく取り器を提供することにある。
【解決手段】
2枚以上の可動羽根を有し、低温度時と高温度時の羽根の位置を形状記憶合金バネにより可逆的に変化せしめる機構をもつことにより、あくを効果的に除去することを可能にした。本発明品を加熱された液体にいれたとき、羽根が開く、また取り出して冷水にさらしたとき、羽根が閉じ、同時にあくが洗い流される。
温度により羽根の位置が変化することにより、簡単で、かつ効果的にあくを除去できる。 (もっと読む)


【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮して現状より少ない消費電力量で、可能な限り良食味に炊飯することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋加熱手段4と、鍋温度検知手段5と、開閉自在な蓋3と、鍋加熱手段4を制御する加熱制御手段6とを有し、蓋3の鍋対向面と鍋2の内面との少なくとも一方には、温度上昇により遠赤外線放射効果を付与する遠赤外線放射部12を設け、加熱制御手段6による鍋加熱手段4の加熱は、遠赤外線放射効果を付与しない場合に米を炊き上げるために必要な加熱量よりも少ない省エネモードに制御するようにした。これによって、炊飯時に遠赤外線放射部12から遠赤外線を放射するので、その効果によって炊飯の加熱効率を高め、米の主成分である澱粉の糊化を促進し、炊飯時消費電力量をこれまでよりも低減させ地球環境に配慮しながらも食味の良いごはんを炊き上げることができるものである。 (もっと読む)


【課題】カーボン凝結体を発熱体とする調理容器の外面に断熱層を形成しても、調理容器内面に施した塗膜の内圧が上昇して塗膜の剥離を起こす恐れの少ない誘導加熱式調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器は、加熱コイルにより誘導加熱される調理容器を有する誘導加熱式調理器において、調理容器は、発熱体となるカーボン凝結体1で構成され、カーボン凝結体1の外面に、カーボン凝結体1に連通し、外表面に開口する連続した気孔Cを含む塗膜を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯前に水タンクに別途水を投入する手間もかかってしまい、さらに水タンクを設ける必要があるので本体設置面積が大きくなる。
【解決手段】本体と前記本体に着脱自在に収納される鍋と前記本体の上面を開閉自在に覆う蓋を有し、前記蓋は炊飯中の蒸気の一部を冷却する蒸気冷却部および冷却した蒸気を水として貯水する貯水部を有する蒸気筒と貯水した水を再び気化させる蒸気発生部と発生した蒸気を高温蒸気にする蒸気加熱部を有し、前記貯水部と前記蒸気発生部は通封自在な通封手段を介して連通とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した加熱力を発揮する発熱層を、容器の側壁部に容易に形成可能な方法を提供することにある。
【解決手段】転写印刷法を応用して釜本体10Aの側壁外面13に発熱層12Cを形成する。このとき、帯状の転写30を形成して、これを側壁外面13の円周方向に沿って巻き付けることで発熱層12を形成する。また、転写形成工程において、転写30における薄膜層31の長さ方向の全長を側壁外面13の円周の長さよりも長く形成するとともに、転写工程においてこの薄膜層31における長さ方向の一端部31Aと他端部31Bとを互いに重ね合わせる。これにより、転写30の継ぎ目に薄膜層31の断切部分が生じないようにし、発熱層12に流れる渦電流が継ぎ目で断流されることがないようにした。これにより、安定した加熱力が発揮される発熱層12を容易に形成できる。 (もっと読む)


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