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Fターム[4B055FC01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | ゴム、弾性を持つもの (62)

Fターム[4B055FC01]に分類される特許

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【課題】使用時には固定した形状を保持し、保管時には小さなサイズに折りたたむことのできる折りたたみ式、あるいは、分解可能なストーブトップ型コンテナを提供する。
【解決手段】ストーブトップ型コンテナには、柔軟性のある中間部分により分けられている剛体の最上部84と底部80がある。柔軟性のある中間部82には、あらかじめ決められた曲げの部分を形成する薄い壁の部分がある。最上部にかけられた圧力により、柔軟性のある中間部分が規則正しく、底部に向けて分解し、中間部分は、分解した形状においては、あらかじめ決められた曲げの部分の各々で折りたたまれ、中間部分には、一つ以上の折りたたみ部分やプリーツができる。折りたたみ式ストーブトップ型コンテナは、食品の加熱や調理用の住宅用のストーブトップに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の容器本体の取手部に取手カバーを簡単な構成にて確実に装着固定できるとともに必要時に容易に着脱することができる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】ガラス製の容器本体2と、容器本体2の外周面上部から一体的にかつ略水平に突設された一対の板状の取手部5と、シリコーンゴムなどのゴム状弾性を有する合成樹脂材料からなり、取手部5の外面を略密接状態で覆うように取手部5に着脱自在に装着される取手カバー6とを備え、取手部5にその厚さ方向に貫通する被係合孔10やその他凹入又は突出する1又は複数の被係合部を設け、取手カバー6の取手部外面に接する内面に一体的に、前記被係合部に嵌合して係止される係止部11a、11bを設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を冷却して復水することができ、複雑な構成にすることなく、冷却水を内鍋側に逆流させないようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、被加熱物1が入れられる内鍋21、及び、所定量の水が貯留され、被加熱物1から発生する蒸気を冷却して復水することで蒸気を回収する水槽20を収容する下部筐体11と、内鍋21を開閉自在に覆い、被加熱物1から発生する蒸気を排出するための小穴が形成されている内蓋13と、内蓋13に形成されている小穴と水槽20とを連通する蒸気導管30と、蒸気導管30に設けられ、水槽20内に貯留されている水が水槽20側から内鍋21側に向けて流れることを抑制する逆流防止機構50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱の影響を受けることを防止し、溶損の発生を防止する。
【解決手段】誘導加熱コイル60を、内鍋10の底中心に位置するように配設した第1巻回群61と、該第1巻回群61の外周部から所定間隔(隙間S)をもって外側に位置するように環状に配設した第2巻回群62とを有する少なくとも2以上の巻回群に分けて形成し、外装体の底面27と保護枠41との間に、誘導加熱コイル60の隣接する巻回群間の非巻回部63に位置するように、保護枠41を上下動可能に上向きに付勢するとともに、前記内鍋10の載置により弾性的に収縮する弾性支持部54を設ける。 (もっと読む)


【課題】鍋内の過剰圧力時に鍋パッキンが変形し過剰圧力状態を解消して安全使用ができる調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】閉蓋時に鍋2と蓋体とをシールする鍋パッキン32は、鍋2と接触してシールするシール部37と、シール部37より鍋2内方側へ延設した延設部38とを有し、延設部38には鍋2内の過剰圧力時による鍋パッキン32の変形で鍋2と当接して鍋2と蓋体とのシールを解除する凸部のシール解除手段17を設けたものである。これによって、鍋2内の過剰圧力時には鍋パッキン32が鍋方向に膨張変形し、シール解除手段17が鍋2と当接することにより、鍋2と鍋パッキン32のシール状態を崩壊させ、鍋2内の圧力(蒸気)を放出させることができる。これにより、鍋2内が過剰圧力状態になることを防止し、調理器の安全使用ができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の劣化による液体漏出を抑制する。
【解決手段】液体を貯留する内容器29を内部に配設した本体12と、該本体12に開閉可能に取り付けられる蓋体35とを備え、前記蓋体35に内容器29の開口縁との間を閉塞するシール部材74を配設した液体容器(ポット11)において、前記蓋体35に、前記シール部材74の外周部に位置し、前記内容器29の上端との間をシールする補助シール部77を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は鍋で作った料理や残り物を加熱殺菌後、火を止めた後に蓋を載せて初期吸着させてからそのまま温度降下による自然減圧を利用し、強い減圧と吸着力で鍋のまま常温にて保存できるようにした鍋用フリ−サイズ減圧蓋を提供する。
【解決手段】本発明は蓋本体を浅い皿形状の二重構造とし、上面に丈夫な基材、下面には鍋口に吸着させるに適した耐熱性のシリコンゴムを設けると共に、下面が異なる口径の鍋にも対応できるよう広い吸着面を形成し、かつ本体中央には鍋内の熱い空気を押し出して初期吸着が簡単にできるよう押圧部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】搾り、乾燥皿付き鍋を製造が容易で、かつ洗浄も簡単な搾り、乾燥皿付き鍋を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、鍋と一体のものとしての、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を設置し、鍋と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に配置したスイッチに、自由位置でボタンと離間間隔をもって対向する操作伝達部を設け、その操作伝達部を合成樹脂の射出成形品とし、ボタンのボタン押し操作で当該ボタンが前記操作伝達部の対向端を押すようにした電気器具のスイッチ装置において、スイッチの操作伝達部の対向端のひけを軽減しながら、ボタンと当該操作伝達部との運動伝達を容易に得られるようにする。
【解決手段】前記スイッチ10の操作伝達部15の対向端が、筒壁19の端部と、この筒壁19の内側に形成されたリブ構造20の端部とで構成することにより、筒壁19の内側に肉盗み21を形成し、ひけを軽減すると共に、リブ構造20の端部とボタン8の操作伝達部13とを、その操作伝達部13が筒壁19の内側に入り込めない関係とすることにより、両操作伝達部13、15の対向端間の運動伝達が可能な範囲が実質的に狭くならないようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴を防水シートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、その防水シートの外周縁を隠すパネルの取り付け部位を、ハウジング内の構造に制限されることなく自在性をもって選択でき、さらに、パネルの窓から水が浸入した場合、ハウジング内部へ水を浸入させることなく、外部へ効率よく排水する。
【解決手段】パネル12を、ハウジング1側に表側から防水シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、15bを介在させた接着により取り付け、パネル12と防水シート10との間に形成された非接着領域と接着層15a、15bとを、その接着層15a、bの内側縁のうち、ハウジング1との下り勾配との関係で最も低い位置になる最下部24に窓13からの浸水を集め、接着層15b、15b間の切れ目からなる非接着領域23を通じて外部に排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴をシートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、ハウジングに取り付けたパネルでシートをこの外周縁に沿ってしっかりと押さえる。
【解決手段】ハウジング1内にスイッチ5を設け、そのスイッチスペーサ7をハウジング1のボタン穴8に臨ませ、そのボタン穴8を覆うシート10をハウジング1に接着し、スイッチスペーサ7がシート10のボタン11を介して押されるようにし、ハウジング1にパネル12を取り付けてシート10の外周縁に沿って押さえ、そのパネル12の外周部14でシート10の外周縁を覆い、その外周部14とハウジング1との間に、シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、bを設け、それら接着層15a、bをパネル12とシート10との間に及ぶように構成した。 (もっと読む)


【課題】内釜を確実にシールしておいしいお米を炊飯することのできる内蓋のシール部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】シール部材20を、下方に垂下した内釜シール部24と、この内釜シール部24の上部から外周側に斜め下方に向って分岐したフランジ圧接部25とを有し、蓋体を閉じたときにフランジ圧接部25が内釜12のフランジ13の上面に圧接され、この圧接力により内釜シール部24が外周側に変位して内釜12の内壁に圧接されるように、内釜シール部24とフランジ圧接部25の分岐点26を、内釜12のフランジ13の上面より上方の位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用している間強固な形を維持し、収納のためにより小さなサイズに折り曲げることができる容器を提供する。
【解決手段】オーブンウェアコンテナー20には、柔軟な中央部24によって分離された強固な上部および底部が含まれている。中央部24には厚板部30、および薄板部28が含まれている。上部に加えられた圧力が各薄板部28を折り曲げて、底部へ中央部24を順次折りたたむ。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体を閉状態に保持しかつ開放するフックレバーにおいて、フックレバーの炊飯器本体への組立ておよび外すときの作業性を向上するとともに、フックレバーまたは炊飯器本体の表面が傷つくのを防止し、品質を向上する。
【解決手段】フックレバー本体1内に位置決め板3を設け、この位置決め板3とフックレバー本体1の側壁17との間にチャンバー4を形成し、このチャンバー4内に弾性体5を設け、この弾性体5の外端面にフックレバー本体1の側壁17を貫通する可動軸6を設け、弾性体5の内端面を位置決め板3に当接するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、誘導加熱発熱体3の一部が水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に、内蓋の取り外しができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1に回動自在に軸支された蓋3は、非装着時に蓋3の軸支側において内蓋4を蓋3に対して所定開度傾斜した状態で係止する係止手段15と、蓋3の反軸支側において内蓋4を蓋3の内側に装着固定する内蓋固定手段12とを有するとともに、係止手段15を鍋2側に向けて独立して回転動作するように蓋3に軸支したものである。これによって、内蓋固定手段12を開放すると、内蓋4は係止手段15を支点に回転移動して蓋3から外れ所定開度で自立するので、この状態で内蓋4を手前に引くと、係止手段15自体が回転して、蓋3と内蓋4間の開度がさらに広がり、内蓋4を手前に引き抜くことで、内蓋4を係止手段15よりスムーズに取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】容器内が大気圧以外の状態であっても、容器内を確実に密閉できると共に、製品コストを安価にし、製品サイズをコンパクトにし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】鍋11内に連通する孔181と、この孔181を開閉する開閉弁62を内蓋56に設ける。また、開閉弁62の操作手段である開閉弁操作手段211を蓋体31に設ける。開閉弁操作手段211は、開閉弁62の可動する開閉弁シャフト201を操作する操作部材212と、操作部材212に対して可動し、開閉弁62の開閉弁シャフト201に当接可能なシール部材217とを備える。また、操作部材212の操作により孔181を閉止した後、鍋11内の圧力が所定値以上に上昇すると当該孔181を開放するように、開閉弁62を構成している。 (もっと読む)


【課題】 蓋を持ち上げるだけで蓋の自重により蒸気通路を開状態にできるため、開と閉を混同することなく間違った状態での使用を防止できると共に、蒸気放出部をつまみの底部に配置することで誤って放出蒸気に手等が触れるのを防止でき使用性及び安全性に優れた鍋蓋等の警笛付きつまみの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の鍋蓋等の警笛付きつまみ1は、蓋部Aのつまみ取付け孔Bに下方から挿入されるネジ部2と、つまみ取付け孔Bの上方からネジ部2と螺合される基台部3と、基台部3に上下方向にスライド自在に装着されたスライド部と、ネジ部2に形成された第1の蒸気通路と、基台部3に形成された第2の蒸気通路と、スライド部に形成され上昇位置で第2の蒸気通路に連通し下降位置で遮断される第3の蒸気通路と、第1乃至第3の蒸気通路のいずれか1に配設された警笛発音部11とを備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】飲み物用のカップを加温・保持する機械は加熱体と接触してカップに焼けを起こし、また加温体の振動がカップに伝わり使用中に不快音を生じていた。
【解決手段】加熱体7の表面熱の一部のみを熱伝導によってカップ保持器4に伝えるようにしたので、カップに焼けを生じさせない。また、その加熱体7は、機械内の水を使用して加熱するため、加熱体7によってカップ保持器4の表面に伝えられる振動を部分的に減衰することができ、使用中の不快音を抑制できる。 (もっと読む)


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