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Fターム[4B055GA11]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 加熱調理後、加熱後 (251)

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【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所定の取り扱いないしは操作が特定の者しかできないようにする。
【解決手段】電気機器側で外部信号源201からの特定の信号を非接触に受信している間、この受信信号に対応した電気機器の所定の取り扱いないしは操作を電気的に可能または不能にすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の大きさ、使い勝手は従来と同程度のままに、炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1と蒸気筒4bと蓋加熱板5と蓋加熱手段6と圧力調整手段9と蒸気生成部5dと制御手段13とを有し、圧力加熱と蒸気加熱を実行する炊飯方法により、蓋加熱板5の温度ムラを抑えて、飯への加熱ムラを減少させ、米澱粉の糊化を促進し、食味が向上する。また、余分な水の蒸発のための消費電力量が少なく、設置空間での結露の発生も少ない炊飯である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、弁孔の閉塞時に蓋体を確実にロックすることのできる弁孔開閉装置を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 蓋体10の蒸気通路の途中に設けた弁孔89を開閉する調圧ボール91と、蓋体10に設けられ、非作動時には調圧ボール91を移動させて弁孔89を開放し、作動時には調圧ボール91により弁孔89を閉じるようにした弁孔開閉装置40と、蓋体10に設けられこの蓋体10を本体ケース1にロックするフック55と、蓋体10に設けられフック55のロックを解除する蓋開閉ボタン23とを有し、弁孔開閉装置40の作動により弁孔89が閉じられたときは、弁孔開閉装置40により蓋開閉ボタン23をロックするように構成した。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子を駆動するドライブ回路に電流を供給する電源回路を有する誘導加熱装置において、外部ノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、待機電力を低減する。
【解決手段】加熱シーケンスにしたがって鍋1を加熱するため制御手段11よりドライブ回路7にオン信号を出力し、第1の電源回路12よりドライブ回路7に電源電流を供給し、第1の電源回路12より電流を供給される第2の電源回路13により電圧を降圧して操作部9や制御手段11等に電源電流を供給し、第1の電源回路12の出力電圧の設定値を電源電圧変動手段14により切り換える。電源電圧変動手段14は、加熱シーケンスを実行していない待機状態にて、第1の電源回路12の出力電圧を第1の電圧設定値からそれより低く設定された第2の電圧設定値に切り換え、このときの第2の設定電圧値を第2の電源回路13の出力電圧以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源が必要以上のものとならないよう最適化し効率的に消費されるようにするとともに、バックアップ電源をより安価な構成で実現することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源21が供給されていないときの電源をなすバックアップ電源を、吐出手段5を駆動させる第一のバックアップ電源9と、制御手段6に電源を供給する第二のバックアップ電源10とに分離構成したものである。これによって、バックアップ電源が必要以上のものとならず、第一のバックアップ電源9と、第二のバックアップ電源10が各々の役割に応じた最適なバックアップ電源となり、消費効率が改善されるとともに、安価な構成の電源となる。 (もっと読む)


【課題】 容易に打ち水を行ったり、味を調えることができ、空気障害を生ずることなく、短時間で調理を行うことを可能とする。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱のために前記調理室2内に蒸気を供給する給蒸手段3とを備える調理装置において、加熱調理後に冷却風を発生し被調理物1に当てる冷却手段29を備えたことを特徴とする。また、前記調理室2内の復圧手段6および前記調理室2内の減圧手段5を備え、前記冷却手段が、前記復圧手段6および前記減圧手段5を作動させて、常温の冷却風を発生させることを特徴とする。さらに、前記冷却手段が、前記調理室2内の気体を冷却して被調理物1に当てるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、空鍋またはそれに近い状態を検知し、その状態での加熱をつづけるのを防止し、無駄な電力浪費を抑える。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面開口部を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱する。鍋12に入れられた調理物の重量を重量検知手段204により検知し、重量検知手段204が検知した重量と予め記憶している比較値とを重量判定手段206により比較し重量を判定する。加熱手段201は、重量判定手段206の判定結果に基づいて加熱を停止するようにする。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】内容器冷却手段を備え、冷却制御時の内容器内の湯温の均一化を図た電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器を冷却する冷却手段と、沸とう検知後、上記冷却手段を作動させて内容器内の湯温を設定された目標保温温度まで速やかに低下させる冷却制御手段と、湯温検出手段で検出される内容器内の湯温が、設定された保温温度となるように、保温加熱手段をON,OFF制御する保温加熱制御手段とを備えてなる電気ポットであって、沸とう検知後、目標保温温度までの所定の領域では、上記冷却制御手段による内容器の冷却制御と上記保温加熱制御手段による保温加熱制御とを併用するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる時刻調整頻度を確実に低減する。
【解決手段】入力手段28〜34の操作により、米を炊飯する炊飯制御、炊飯したご飯を保温する保温制御、および、各制御のいずれも実行しない待機制御を実行するとともに、水晶振動子(41,42)からの出力パルスをカウントすることにより時刻を計時し、その計時した時刻を時刻表示部20に表示するとともに、入力手段(予約スイッチ30)の操作により所定時刻または所定時間後に炊飯を完了または開始する予約制御を実行する炊飯器10において、炊飯、保温、待機および予約の少なくとも1つの制御中に、水晶振動子(41,42)からの出力パルスに基づいて1秒をカウントするためのパルス数を、予め設定された公称周波数と異なるパルス数でカウントする補正カウント手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


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