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Fターム[4B055GA12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 加熱調理後、加熱後 (251) | 加熱終了時 (29)

Fターム[4B055GA12]に分類される特許

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【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンや冷却用の風通路を別に設けることなく、簡単な構成で炊飯直後のご飯の温度を速やかに下げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御装置200の加熱制御部200aは、ヒータを制御して、炊き上げ工程と蒸らし工程とを含む炊飯運転を制御する。制御装置200の攪拌制御部200bは、攪拌用モータ15を制御して、蒸らし工程の後に、蓋体2を閉じた状態で内鍋内の米と水の混合物よりも上方の気体を攪拌アームに攪拌させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で加熱調理器内に抗酸化剤をムラなく添加できる噴霧機構付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、食品を収容するための開口部が形成された加熱室と、加熱室の開口部を閉塞するための蓋部と、蓋部内に配置されて加熱室内に収容された食品に対して抗酸化剤を噴霧する噴霧機構と、蓋部の開閉状態を検出する開閉検知部と、開閉検知部が検出する開閉状態を監視するとともに蓋部が加熱室の開口部を閉塞した後に噴霧機構を制御して食品に対して抗酸化剤を噴霧させる制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 沸騰を検知後にヒータを停止し、液体の沸騰が収まった後、沸きあがりを報知することで、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し底部に加熱ヒータが配置されて所定量の液体が収容される電気ケトル本体と、電気ケトル本体の開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱ヒータを制御する制御手段と、液体の沸騰状態を検知するサーミスタとを有し、前記電気ケトル本体の側壁にハンドルを設けて、前記ハンドル内に前記制御手段を収納した電気ケトルにおいて、電気ケトル本体に収納された液体が沸騰してから所定時間経過後に、アラームを鳴動させ、沸騰したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】面倒なマニュアルでのタイマー操作を行なわずに、あるいは、時計を気にしながら時間の確認を何回もすることなく、容器入り乾麺の湯戻しが経過したことを簡単に知らしめることができるようにする。
【解決手段】自動的に湯戻しの時間の測定を開始できるように、置き台2に乾麺内包容器aを乗せ置いて、所定重量を越えた乾麺内包容器aが乗せ置かれていることを重量測定手段13により測定したときに、湯沸かしの時間の測定を開始し、湯沸かしの時間が経過したときに警告音発音手段15を動作させて、湯沸かし時間が経過したことを人に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】インバータにより炊飯シーケンスに従って鍋を誘導加熱し炊飯動作を実現する誘導加熱装置において、炊飯終了後、短時間の放置で連続して炊飯できるようにする。
【解決手段】インバータ3によりコイル2に交流電流を供給して鍋1を誘導加熱し、ファンモータ駆動手段10によりファンモータ11を駆動し、ファン14によりインバータ3を冷却し、炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力する制御手段4により炊飯動作を実現する。鍋1を開閉自在に覆う蓋6の開閉を蓋開閉検知手段9により検知し、蓋開閉検知手段9による蓋6の開閉を判定手段8により判定する。判定手段8は、炊飯動作の終了を検知する炊飯終了検知手段7が出力する炊飯終了検知信号を受けて以降、蓋開閉検知手段9により蓋6が開かれていることを検知したとき、ファンモータ駆動手段10に駆動信号を出力しファンモータ11を回転させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータにより炊飯シーケンスに従って鍋を誘導加熱し炊飯動作を実現する誘導加熱装置において、炊飯終了後、短時間の放置で連続して炊飯できるようにする。
【解決手段】インバータ3によりコイル2に交流電流を供給して鍋1を誘導加熱し、ファンモータ駆動手段10によりファンモータ11を駆動し、ファン14によりインバータ3を冷却する。炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力する制御手段4により炊飯動作を実現し、計時動作をするタイマー手段7による計時時間を判定手段8により判定する。タイマー手段7は、炊飯動作の終了を検知する炊飯終了検知手段6が出力する炊飯終了検知信号を受けて以降計時しつづけ、タイマー手段7による計時時間が閾値設定手段9により設定された閾値時間に達するまでの間、判定手段8は、ファンモータ駆動手段10に駆動信号を出力しファンモータ11を回転させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊き上がりのご飯の甘味、旨味、硬さを調整し、きめ細かな炊き分けを実現できる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物を収容する鍋1と、鍋加熱手段2、3と、蓋4と、鍋の内部を加圧または減圧する圧力発生手段10と、鍋加熱手段2、3と圧力発生手段10を制御し炊飯を実行する制御手段13とを備え、制御手段13は、調理物に吸水させる浸水工程において、第1の浸水工程と、その後に第1の浸水工程よりも高温で吸水させる第2の浸水工程と、圧力発生手段10による鍋圧力の減少とその後の圧力増大をはかる圧力処理工程とを有するものである。これによって、鍋1内を減圧後、圧力増大する圧力処理を実行することで、お米の中心まで吸水させ、併せて第1、第2の浸水工程により米に水が吸収促進され、炊き上がりのご飯の甘味、旨味、硬さを調整し、きめ細かな炊き分けを実現できる。 (もっと読む)


【課題】インバータにより炊飯シーケンスに従って鍋を誘導加熱し炊飯動作を実現する誘導加熱装置において、炊飯終了後、短時間の放置で連続して炊飯できるようにする。
【解決手段】インバータ3によりコイル2に交流電流を供給して鍋1を誘導加熱し、ファンモータ駆動手段10によりファンモータ11を駆動し、ファン14によりインバータ3を冷却する。炊飯シーケンスに従いインバータ3に駆動信号を出力する制御手段4により炊飯動作を実現し、インバータ3の温度を検知する温度検知手段7による検知温度を判定手段8により判定する。温度検知手段7は、炊飯終了検知手段6が出力する炊飯終了検知信号を受けて以降、インバータ3の温度を測定しつづけ、温度検知手段7による検知温度が閾値設定手段9により設定された閾値温度以上の場合に、判定手段8は、ファンモータ駆動手段10に駆動信号を出力しファンモータ11を回転させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内を加圧状態にしない構成にあって、減圧性能を向上させつつ、製品コストを安価にし、使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供する
【解決手段】鍋11内を加圧する加圧手段を有しない炊飯器において、真空弁261と、この真空弁261を保持するカバー下部材263と、真空弁261を覆うカバー上部材264とにより調圧部251を構成する。また、調圧部251が内蓋56にではなく、蓋体31の内部に配置する。これにより、内蓋56を蓋体31から取外して清掃などを行なう際に重く感じることがなく、使い勝手が向上する。また、特に調圧部251のカバー下部材263から鍋11内に繋がる第1通路部275を、真空弁261の移動により開閉することで、鍋11内の調圧を確実に切替えることができ、鍋11内における減圧性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の乾燥などをなくし、被加熱物の成分劣化を確実に防ぐことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物4へ供給する蒸気を発生させる蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化する放電部を有する蒸気イオン化手段13とを有し、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化して被加熱物4に作用させるようにしたものである。これによって、蒸気イオン化手段13により蒸気はイオン化するとともに細かい粒径形状を保った状態で被加熱物4に均一に付着させることができ、被加熱物4の乾燥などをなくし、被加熱物4の成分劣化を確実に防いで被加熱物4を加熱調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、誘導加熱発熱体3の一部が水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、水7が沸騰する際の熱によって、開口部8aが開口した中空部8に水7の一部を流入させ、その水位が下がることによって、誘導加熱発熱体3の一部が相対的に水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】内蓋の蓋への装着が確実に行えて炊飯性能が安定し、且つその操作の負担を軽減する圧力炊飯用の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内蓋7を蓋4に着脱自在に装着する内蓋装着手段9と、傾斜角度を有して内蓋を係止状態に保持した状態における蓋4の閉成時に、内蓋装着手段9による内蓋7の装着を阻止する内蓋ストッパー4aとを設けたものである。これによって、内蓋7の蓋4へ装着は、内蓋7を回転移動させ、内蓋装着手段9によって行うものであり、操作負担が軽減されると同時に、装着が確実であるから、圧力調整手段13で鍋4内の圧力を調整しながら、所定の炊飯性能を安定して発揮するものである。特に、予め内蓋7を蓋4に装着しない係止状態で蓋4を閉成すると、内蓋ストッパー4aの作用により、蓋を閉じることができないため、炊飯性能が安定するものである。 (もっと読む)


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