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Fターム[4B055GD02]の内容

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Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】外側から液量に変わる液面が目視できない構造の液体容器で、液量と液温とを同時に把握できるようにする。
【解決手段】液量検知機構Aが内容器内に垂下し、所定の間隔を隔てた二つの電極板と、高周波電圧発生器6により一方の電極板に高周波電圧を供給する高周波発振手段A1と、水中を通じて他方の電極板に供給される高周波電圧を検知する高周波検知手段A2と、高周波検知手段にて検知された高周波電圧を増幅する増幅手段A3と、増幅手段にて増幅された高周波電圧を水位に変換する水位変換手段A4と、水位変換手段にて変換された水位をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液量表示手段A5とを備えると共に液温検知機構Bが水中内の液温を検知する液温検知手段B1と、液温検知手段にて検知された液温をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液温表示手段B2とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】生産メーカでの作業性を向上するとともに、家庭では必要としないメーカ用プログラムの実行を確実に防止して使用上の利便性を向上する。
【解決手段】表示部(液晶表示部15)と、機械式スイッチ28〜30と、タッチ式スイッチ33と、複数のプログラムを記憶した記憶手段(ROM48)とを備え、プログラムとして、機械式スイッチ28〜30およびタッチ式スイッチ33の操作により、ユーザに実行させるユーザ用プログラムと、機械式スイッチ28〜30およびタッチ式スイッチ33の操作により、メーカにて実行する複数のメーカ用プログラムと、少なくとも機械式スイッチ28の操作により実行され、タッチ式スイッチ33の操作に従って複数のメーカ用プログラムのうち、表示部15の表示によって1つを選択可能とする選択用プログラムと、を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する炊飯器において、すべてのユーザが確実に各種設定を行えるようにし、煩わしさを感じることなく、ユーザの特性に応じた適切な音声報知を行う。
【解決手段】米などの調理物や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、設定入力手段3により複数の調理メニューから使用する調理メニューを選択したり、調理を開始するようにする。音声報知頻度の低い第1の音声報知パターンとこの第1の音声報知パターンよりも音声報知頻度の高い第2の音声報知パターンとの少なくとも2パターン以上の音声報知パターンを有する音声報知手段6の音声報知パターンを音声報知パターン選択手段7により選択し、加熱手段2、表示手段5、音声報知手段6などを制御手段8により制御する。制御手段8は、音声報知パターン選択手段7による選択に応じて音声報知手段6の音声報知パターンを変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する炊飯器において、ユーザにとって音声報知が不要な状況では音声報知を行わず、必要な状況でのみ音声報知を行うようにし、快適にかつ確実に設定操作できるようにする。
【解決手段】米などの調理物や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、設定入力手段3により複数の調理メニューから使用する調理メニューを選択したり、調理を開始し、設定入力手段3による設定手順などを音声報知手段6により音声報知を行い、加熱手段2、表示手段5、音声報知手段6などを制御手段8により制御する。制御手段8は、音声報知手段6による音声報知開始から所定の時間までの間に設定入力手段3による入力があった音声報知内容については、次回以降、設定入力手段3による入力を受け付けてから音声報知を開始するまでの時間を長くするように構成する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器等の電気調理器の液晶表示パネル部分の消費電力を低減する。
【解決手段】調理メニューその他の調理情報を表示する液晶表示パネルを備え、該液晶表示パネルに調理に必要な情報を表示しながら所望の電気調理を行うように構成された電気調理器であって、上記液晶表示パネルはメモリ機能を有し、電圧印加時にのみ表示内容を変更し、電圧が印加されない時は電圧印加時の表示内容を維持するように構成されている。
その結果、常時液晶に電圧を印加することなく、表示内容を更新するときにだけ電圧を印加すれば良くなり、例えば時計表示、炊飯残時計表示、保温経過時計表示等その他の各種調理情報表示動作中の消費電力を大きく節約することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】機器の動作終了音やキーの受付音などの報知機能を有する炊飯器において、使用者が報知を必要としないときは、異常報知を除く報知音をなくすことにより使用者の煩わしさを解消し、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、炊飯開始や報知音の有無などの情報を操作手段4により入力し、この操作手段4からの入力受付や炊飯終了、異常発生などを報知手段6により報知し、操作手段4からの入力に基づいて鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、報知手段6を制御手段3により制御する。操作手段4は、異常発生時以外の報知についての報知音の有無を設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して減圧する減圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、減圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して減圧し、該減圧後に減圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように昇圧する。 (もっと読む)


【課題】機器の動作終了音やキーの受付音などの報知機能を有する炊飯器において、報知音を使用者が聞き取りやすい音に設定できるようにして、報知音が聞き取りにくいことへの不快感や苛立ちを解消するとともに報知の聞き逃しをなくし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、炊飯開始や報知音の周波数などの情報を操作手段4により入力し、この操作手段4からの入力受付や炊飯終了などを報知手段6により報知し、操作手段4からの入力に基づいて鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、報知手段6を制御手段3により制御する。操作手段4は、報知音の周波数を設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】突沸現象の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止するようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物101を入れる鍋などの被加熱物102と、被加熱物102を加熱する加熱手段103と、加熱手段103へパワーを供給するパワー供給手段104と、パワー供給手段104への投入パワーにゆらぎを付与するよう投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定して加熱制御を行う突沸抑制制御手段106とを備えたものである。これによって、突沸抑制制御手段106がパワー供給手段104への投入パワーを固定せずに投入パワー幅と投入パワー変動パターンを決定してゆらぎを付与した加熱制御を行うため、突沸現象を抑制する機能を持ち突沸の発生確率自体を低減し、鍋などの被調理物の横ずれや飛び上がりを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】まほうびん保温モードの選択設定操作を容易にするとともに通常保温モードとの区別を明確にする。
【解決手段】ON,OFF制御することにより、湯を所定の温度に保温する通常保温モードおよび加熱手段をOFFにして、まほうびん保温状態で保温するまほうびん保温モードの2つの保温制御モードを有する保温制御手段と、通常保温モードおよび通常保温モードにおける保温温度を選択設定する保温選択スイッチと、まほうびん保温モードを選択するスイッチと、湯の温度を検出する湯温検出手段とを備え、まほうびん保温モードが解除された時には、湯温検出手段により検出される内容器内の湯の温度に応じ、同湯の温度が所定の温度以下に低下している時には内容器内の湯を加熱手段により加熱する一方、同湯の温度が所定の温度よりも高い時には、通常保温モードにおける所定の設定保温温度で保温を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 水の継ぎ足しの誤判定による空焚きや内容器の底面の変色・焦げ付き等を防止し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器の温度を検出する温度検出手段とを備えた電気貯湯容器において、前記温度検出手段により検出された温度に急激な温度降下があった場合、所定時間の経過を待って前記加熱手段に通電するように構成して、水の継ぎ足し検知時には、沸騰モードへ移行して所定時間経過後に電源投入時と同じ加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】出湯スイッチの操作し直し時間が短時間であれば必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯ポンプ7と、出湯スイッチ8と、出湯量を段階的に増加させるよう制御する制御手段9と、出湯スイッチ8のオン・オフ時間を計測する出湯スイッチオン時間計測手段10・出湯スイッチオフ時間計測手段11とを備え、オン計測時間が第1の所定時間以上で、かつオフ計測時間が第2の所定時間以内であれば、出湯スイッチ8を一旦オフした後再度オンしたとき、単位時間当たりの出湯量の第1段階における第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにしたものである。これによって、出湯途中、出湯スイッチの操作し直しが短時間であれば、第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにし、必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して更なる省エネルギー化を実現することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】マイクロ波を鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置を備えて、鍋内の米の状態に応じてマイクロ波の周波数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱調理器の組立工程における煩雑な検査・調整作業を可能な限り簡便化し、且つより正確な駆動制御を精度高く行うことができる誘導加熱調理器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器を駆動制御するためのプログラムが記憶されたフラッシュメモリ(14)を持つマイクロコンピュータ(9)を有し、マイクロコンピュータにはプログラムを書き替えるために外部装置との通信を行う入出力回路が設けられており、マイクロコンピュータがテストプログラムを実行して、電流検知手段(6)の検出値および電源電圧検知手段(7)の検出値などを検知して、プログラムの書き替えを行い誘導加熱調理器が製造される。 (もっと読む)


【課題】炊飯、保温、予約などがなされていない未使用時の消費電力を減少させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】蓋3の開閉を検知する蓋開閉検知手段10と、内釜5の収納を検知する内釜収納検知手段9とを備え、蓋開閉検知手段10及び内釜収納検知手段9の少なくとも一方の検知状態に応じて、電源回路18から制御手段13への通電経路を開放し、電力供給を行わないものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をインバータ手段より供給し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、製造過程における調整工程なしでAD変換手段のAD変換ばらつきを抑制する。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2にインバータ手段3より高周波電力を供給して鍋1を加熱し、少なくとも2つの入力端子を有するAD変換手段8にAD変換補正用電圧源10より所定の電圧を出力し、AD変換補正手段11によりAD変換手段8によるAD変換結果を補正する。AD変換補正手段11は、所定の電圧をAD変換手段8によりAD変換した結果とAD変換理論値によりAD変換手段8によるAD変換結果を補正するようにし、制御手段12は、AD変換補正手段11からの入力によりインバータ手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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