説明

Fターム[4B055GD02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | フローチャート (421)

Fターム[4B055GD02]に分類される特許

161 - 180 / 421


【課題】鍋内が安全な圧力に降下したことを迅速にユーザに知らせる。
【解決手段】圧力調理器において、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ26)を設けるとともに、圧力検出手段26による検出圧力に基づいて鍋10内の圧力状態を表示する圧力表示部(圧力セグメント33)を設け、制御手段(マイコン40)は、圧力投入手段(リリーフ弁22)による鍋10内への圧力投入を解除したときの、圧力検出手段26による検出圧力と、予め設定した圧力下降勾配またはデータテーブルとに基づいて、鍋10内が予め設定した基準圧力以下に降下する時間を設定し、その設定時間の経過後に、圧力表示部33の表示状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を調整することのできる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収納する容器1と、前記容器1を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体の温度が所定温度上昇するのに要する時間が第1の所定値以上になった時に前記液体が沸騰したと判断する制御手段5と、前記容器1内の保温中の液体を再沸騰させるための再沸騰手段4を有し、前記再沸騰手段4が操作されたときに限り、前記制御手段5は、第1の所定値より小さい第2の所定値以上になった時に沸騰したと判断するようにしたもので、保温から再沸騰手段4による湯沸かしを行うときは、湯沸かし時の温度上昇する時間が短いタイミングで沸騰したと判断するため、実際に蒸気が出始めてから加熱を停止するまでの沸騰時間を短くして、湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2を加熱する加熱体6と、炊飯釜2の温度を検出する温度センサ5と、炊飯釜2内の温度を検出する温度センサ10と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9とを備え、加熱制御部9は、炊飯工程に入ったときに、炊飯釜2の温度が異常上昇しないように例えば間欠通電し、温度センサ10の検出温度を通して炊飯釜2内の炊飯物が沸騰温度に達したことを検知したときは、高温沸騰加熱工程に移行し、炊飯釜2の温度が沸騰温度より高い温度になるように加熱体6に連続通電を行う。 (もっと読む)


【課題】加圧を行なう場合に電力供給が遮断されても、本体内が加圧を行なっていたことをユーザに促すことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を収納する本体1と、本体1内を加圧する加圧手段としての調圧部58と、加圧を行なう場合に本体1への電力供給が遮断されると、加圧を意味する加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する表示手段128と、を備えている。こうすると、本体1ひいては鍋11内に圧力を加える場合で、本体1への電力供給が遮断されると、表示手段128は本体1内が加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する。こうした表示によって、本体1内が加圧を行なっていたことをユーザに促し、例えば停電後などに、本体1内が加圧を行なっていた状態で蓋体31が開けられるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 給湯口近傍のお湯自体を照射することにより、お湯の流れをはっきりさせる。
【解決手段】 貯湯用の内容器3を内蔵した容器本体1と、該容器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内容器3内のお湯を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)と、前記お湯を前記蓋体2の嘴部2aに設けられた給湯口5bから下向きに給湯する給湯通路5と、該給湯通路5を介してお湯Wを給湯する給湯ポンプ6とを備えた電気貯湯容器において、前記嘴部2aに、前記給湯口5bから下向きに給湯されるお湯Wを照射する光源(LED29)を配設して、LED29から照射される光により給湯口5bから給湯されるお湯W自体が照らされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】ヒータへの通電を制御して内容器内の水を沸騰させる制御を行う湯沸し制御手段と、湯沸しされた湯を所定の保温温度に保温する保温制御手段と、湯沸し時に温度センサによって検出される内容器内の水の温度の上昇度合が所定値以下になった時に内容器内の水が沸騰したと判定する沸騰判定手段と、沸騰判定手段が沸騰と判定した時の温度を沸点として記憶する沸点温度記憶手段と、保温状態時において上記湯沸しヒータおよび保温ヒータに通電して再沸騰制御を行う再沸騰制御手段とを備えるとともに、再沸騰制御手段は、沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に上記湯沸しヒータをOFFにして保温工程に戻るようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電力会社が提供する低料金プランに沿った加熱制御を行うことによって、消費電力を低く抑え得るようにした調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱手段(電気ヒータ4)と、該加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行う制御手段と、前記加熱手段(電気ヒータ4)の使用状態および時刻等を表示する表示手段(液晶表示装置)とを備えた調理器具において、前記制御手段を、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って前記加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行い得るうように構成し、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】使用者が異常報知を除く報知音の音量を報知音の種類別に設定できるようにすることで、使用者の使い勝手を向上すること。
【解決手段】炊飯器本体内に着脱自在に収納され米と水を入れる鍋1と、鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、炊飯開始や報知音の音量などの情報を操作手段4から入力し、その入力に基づき、鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、入力受付や炊飯終了などを報知する報知手段6を制御する制御手段3を備え、操作手段4は、異常発生時以外の報知についての報知音の音量を報知音の種類別に設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】条件の違いに拘わらず、希望する量の液体を正確に吐出させる。
【解決手段】吐出手段3により、容器1内の液体を、排出経路2を介して下方側から上方の吐出口10へと導いて吐出させる。制御手段7は、容量検出手段4で検出される容量に基づいて、流量検出手段5で検出される流量を、吐出口10から液体が吐出されるまでは考慮しないことにより、実際に吐出される液体の容量が吐出量設定手段15により設定された容量となるように、吐出手段3を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】沸騰中に米を十分に撹拌し、ご飯をムラなく炊き上げることができると共に、炊き上がり後のご飯の上面が平坦になるようにして視覚的な美的効果を奏する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米を収容する鍋と、加熱手段と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁と、加熱手段と圧力弁の制御手段を備え、被炊飯物を急速に加熱する立上り工程を経て沸騰維持工程に移行する圧力式炊飯器であって、制御手段は、前記被炊飯物を急激に加熱する立上り工程の終了後に前記鍋内を一定圧力に保持する沸騰維持工程を経て保温工程へ移行するように制御するプロセスを有し、沸騰維持工程中においては、加熱手段を断続的に作動させて加熱量を制御すると共に、圧力弁が開状態とされている間には加熱手段を作動させて被炊飯物を加熱するプロセスを有している。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の情報を記憶する機能を有する炊飯器において、正確な炊飯回数の情報が得られるようにして、得られる情報の信頼性を向上し、その情報を故障解析などに利用することで、炊飯器の保守性を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、累積の炊飯回数を記憶する記憶手段6を制御手段3により制御する。制御手段3は、炊飯工程の最終段階であるむらしに移行する段階で炊飯回数を加算し記憶手段6に記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】実際に炊飯又は保温を開始する前に、選択した炊飯又は保温メニューと炊飯又は保温条件情報における食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを確認することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】複数の炊飯又は保温メニューの中からいずれか1つのメニューを選択可能なメニュー選択部5と、複数の炊飯又は保温条件情報の中からいずれか1つを選択可能な条件選択部6と、各メニューと各条件情報との組み合わせに対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを予め記憶している条件情報記憶部10と、メニュー選択部5にて選択されたメニューと条件選択部にて選択された前記条件情報とに基づいて、条件情報記憶部10から対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを抽出する制御部9と、制御部9が抽出した食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを表示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給および通信を無配線で行うことで機器の入出力装置に対するユーザビリティ向上、品質向上および信頼性向上を実現するとともに小型化等をはかる。
【解決手段】外部から入力された入力信号を送信する入力手段2と、機器本体20から電力を配線なしで受電するための受電手段となる共振回路手段5aと、機器本体20との間で通信信号を配線なしで送受信するための送受信手段となる共振回路手段5bと、機器本体から供給される電力を電源として用いるための処理を行う電源手段6と、通信信号に係る変復調処理を行う通信手段7と、信号に基づいて出力を行う出力手段3と、入力手段2からの入力信号又は通信手段7が復調した信号に含まれるデータに基づいて処理を行い、処理に係るデータを含む信号を出力手段3又は通信手段7に送信する制御手段4とを備え、機器本体20との着脱できるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、鍋の温度を設定温度に精度よく制御できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】天板2上の鍋1から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋温度を検知する温度検知手段6と、設定温度を設定入力する操作手段8と、温度検知手段6の検知温度が下降してから上昇に転じた時の最下点温度を基準として一定時間経過したときの立ち上がり温度により鍋1内の油量の多少を判定する油量判定手段7と、判定した鍋内の油量の多少に応じて操作手段8で設定した設定温度になるように加熱制御する制御手段9とを備えたものである。これによって、加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、油量判定手段7による判定に応じて鍋1の温度を設定温度に精度よく制御でき、揚げ物調理の予熱工程を精度良く実施することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 421