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Fターム[4B055GD02]の内容

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Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】不良率が少ない上、大型の調理器具を製作することもできるインダクションレンジ用調理容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】非磁性体から成る容器原板11の中央に多数の穴16を穿孔し、強磁性体からなる導電板15を付着させる導電板付着工程、導電板15が付着された容器原板11の表面を保護して外観を美麗にするための表面処理を行う表面処理工程、及び導電板15が下方を向いた状態で表面処理が完了した容器原板11を調理容器の形状に成形する容器成形工程を含むインダクションレンジ用調理容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水の不足を検知すると、加熱を一旦停止して炊飯の進行を停止する。
【解決手段】高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給し、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止しているときに再開手段7により再び加熱を開始する。水タンク3の水量を判定する判定手段10は、制御手段8が高温蒸気供給手段4により水タンク3の加熱をしているとき、水タンク温度検知手段5が検知する温度が第1の温度に到達してから第1の温度より高い第2の温度に到達するまでの間計時した時間が所定の時間未満であるときは「水量不十分」と判定するようにし、制御手段8は、判定手段10から「水量不十分」の信号を受けたとき加熱手段2の加熱を停止し、再開手段7からの信号を受けると加熱手段2への加熱を再開するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】容器内の水を加熱し、保温する電気湯沸かし器において、加熱中、保温中とも容器外に伝わる熱を殆どなくして熱効率を向上し、かつ、器体内部の温度上昇を抑制して使用電子部品のコストアップを少なくする。
【解決手段】水を収容する容器1の外周に断熱材3を設置し、この断熱材3の外側に加熱コイル4を設置し、この加熱コイル4にインバータ11により交流電流を供給して容器1を誘導加熱する。容器1内の水温を温度センサ5により検知し、この温度センサ5の検知温度を制御手段26に入力し、この制御手段26よりあらかじめ定められたシーケンスに従いインバータ11に駆動信号を出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温蒸らしを可能ならしめるようにする。
【解決手段】 温度検知手段(温度センサー)の出力を入力して加熱手段を制御することにより、所定の炊飯シーケンスに従って炊飯を実行する制御手段を備えた電気炊飯器において、前記制御手段を、前記炊飯シーケンス中において前記温度センサーが炊上げ温度を検知した後には、内鍋の温度を複数の段階で徐々に下げる蒸らし制御を実行するように構成して、炊上げ温度を検知した後には、内鍋温度が複数の段階で徐々に下げられることとなり、ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温での蒸らしが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽しみながら省エネへの取り組みができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】メニュー選択入力部11と、複数の成長段階を有するキャラクタの情報を記憶するキャラクタ情報記憶部8と、キャラクタ情報の変更の判定および変更を行うキャラクタ情報変更管理部9と、ユーザの使用方法を分析する使用方法分析部10と、キャラクタ情報記憶部8に記憶されているキャラクタ情報に基づいたキャラクタの表示などを行う表示部15と、表示部15などを制御する制御部17とを備え、キャラクタ情報変更管理部9は、使用方法分析部10の分析結果が所定の使用方法よりも省エネとなる使用方法であった場合に、キャラクタ情報記憶部8で管理されているキャラクタ情報を進化方向に変更するようにすることにより、ユーザが省エネに繋がる使用方法を行うことによって、表示部15に表示されるキャラクタが成長していくようになる。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 購入時に初期設定されている炊飯モードであって省エネ炊飯コースを含む炊飯モードである標準炊飯モードと購入後にユーザが独自に設定する炊飯モードである選択炊飯モードとを実行するマイコン機能とを備えた電気炊飯器において、前記標準炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行するように構成する一方、前記選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成するとともに、電源投入後において前記選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、前記標準炊飯モードが選択されたと判定されるように構成して、電源投入後において選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、標準炊飯モードが選択されたと判定され、標準炊飯モードでは省エネ炊飯コースでの炊飯制御が実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗及び保温による食味劣化を効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器の本体1の内部に収納され、上部開口が蓋3で開閉される鍋2と、上記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサ5と、上記鍋加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部6と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部29aとを備え、保温工程は、通常保温温度である第1保温温度と、上記第1保温温度より低温の第2保温温度と、上記第1保温温度より高温の第3保温温度からなり、保温開始後、少なくとも一度は、上記第2保温温度で米飯を保温してから、上記第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードを有し、炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて第3保温温度を可変させるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備え、それらのモードを使い分けるようにしてなる電気炊飯器において、省エネモード選択時の加熱不足対策を解消し、省エネ性能と炊飯性能の両立を図る。
【解決手段】炊飯加熱制御手段および保温加熱制御手段を備え、炊飯加熱制御手段による炊飯工程終了後、保温加熱制御手段による保温工程に移行するようにするとともに、炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備えてなる電気炊飯器であって、昇温および炊き上げ両工程における消費電力量を積算し、同積算量が昇温工程において合数判定された炊飯量に対して少ないか否かを判定し、少なかった場合には、炊き上げ検知後に所定の加熱を行った後に保温工程に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本体1の動作状態及び動作回数を記憶し、本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、本体機能の提案を実行させる提案実行入力手段9と、本体各手段を制御する制御手段5とを有し、前記制御手段5段により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】美味しいご飯を炊飯することができなくなるようなことを事前に防止し、また、温度検知の不具合からの過熱による発煙や発火等の危険も事前に防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予め設定されたプログラムに従って誘導コイル6を制御し内鍋内の炊飯物を炊飯する制御手段31と、制御手段31により炊飯が行われる毎に蓋温度センサ19の検知温度から内鍋内の炊飯物の沸騰を判定する沸騰判定手段32と、炊飯器本体の異常の有無を判定する異常判定手段33とを備え、制御手段31は、沸騰判定手段32により炊飯物の沸騰が検知される毎に、炊飯開始から沸騰検知までの時間を取得し、かつ取得した時間から平均値を算出し、異常判定手段33は、前記時間が平均値に対する所定の範囲を外れたときに炊飯器本体に異常有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】水量に拘わらず正確な沸騰判断を行うことが可能な加熱容器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器17と、容器17の底に配設した加熱手段(沸騰ヒータ22)と、容器17の底に配設した第1温度検出手段(底温度センサ24)と、容器17の外側面上部に配設した第2温度検出手段(横温度センサ25)と、第1および第2温度検出手段24,25の検出温度Tb,Tsに基づいて加熱手段22を制御して液体を加熱する沸騰処理を実行する制御手段(マイコン46)とを備え、沸騰処理では、第1温度検出手段24の検出温度Tbに基づいて第1沸騰完了時間tr1,tn1を設定する第1沸騰判断工程と、主として第2温度検出手段25の検出温度Tsに基づいて第2沸騰完了時間tr2,tn2を設定する第2沸騰判断工程とを並行処理し、第1または第2沸騰完了時間が経過すると、加熱手段22による加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】温度が高い状態で停電しても温度検出手段の異常の検出を正確にできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。第1検出温度Q1が、第1所定温度P1(例えば、60℃)以下であるか否かが判断される(S6)。第1検出温度Q1が第1所定温度P1以下であると判断された場合は(S6:YES)、第1検出温度Q1と初期検出温度Q0との差分が算出されて、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。また、第1検出温度Q1が第1所定温度P1より高い場合には(S6:NO)、差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断を行わない。 (もっと読む)


【課題】バックアップ手段の電池が消耗した時に予約機能の種類を切り替えることにより、使い勝手を犠牲にしない炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯完了の予約時刻を設定する予約時刻設定タイマ手段32と炊飯完了の予約時間を設定する予約時間設定タイマ手段33の設定内容を格納する記憶手段36と、商用電源から変換した直流を制御手段に供給する直流電源38と、商用電源の供給がない時に記憶手段のメモリ内容を保持するバックアップ手段39の電源残量が記憶手段のメモリ内容を保持できるレベルかを判定する残量判定手段40とを備え、残量判定手段がバックアップ手段の電源残量がメモリ内容を保持できないレベルと判定した場合に、制御手段31は予約時刻設定タイマ手段の動作を無効とし、予約時間設定タイマ手段の動作を有効とするようにした。 (もっと読む)


【課題】被調理物温度を検出する温度センサの異常を簡単かつ的確に検出できる、安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。加熱開始時における温度センサの検出温度(初期検出温度Q0)と、加熱開始から第1所定時間t1経過した段階での検出温度(第1検出温度Q1)との差分が算出され、当該差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。そして、差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。これにより、温度センサの異常を、簡単かつ的確に判断することができ、炊飯器の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンク7のうち、反射透過部に向けて光を発光する発光手段21及び反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する制御・信号処理回路24とを備える。水位検知手段8を高さ方向に沿って複数個設け、高さ方向に隣接する水位検知手段8a〜8cの発光手段21と受光手段22とを左右反対に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしヒータ、保温ヒータを搭載した在来のハード回路で湯沸かしヒータを生かした省エネ保温ができるようにする。
【解決手段】内容液71を湯沸かしヒータ11aで加熱して湯沸かし沸騰させた後貯湯し、保温ヒータ11bにより沸騰に至らない温度で保温するようにし、保温ヒータ11bのオン、オフにより内容液71を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う通常保温モードと、湯沸かしヒータ11aのオン、オフにより内容液を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う省エネ保温モードとを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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