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Fターム[4B055GD02]の内容

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Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程で鍋内の炊飯物に過剰な加圧量が掛かるのを回避して、炊きムラの発生をなくすること目的とする。
【解決手段】鍋および炊飯器本体の開口を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、圧力弁の開放を制御する圧力弁開放機構と、加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置とを備え、制御装置は、立上加熱工程IIで吸水工程I終了後に、加熱手段へフルパワー給電を開始し、該フルパワー給電開始から所定の遅延時間t21を経た後に圧力弁開放機構を作動させて前記圧力弁を閉成して鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程IIを実行し、この立上加熱工程終了後に沸騰維持工程IIIへ移行して該沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の相違に拘わらず、常に所望のムラのない焦げ目加熱を行える電気炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、お焦げ加熱制御モードを設定するお焦げ加熱制御モード設定手段と、上記内鍋を通常の炊飯加熱制御モードにおける加熱温度よりも高いお焦げ加熱温度で加熱するお焦げ加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記お焦げ加熱制御手段は、或る設定温度を基準としてお焦げ加熱制御を開始するとともに、同お焦げ加熱制御開始後、上記お焦げ加熱制御開始時の設定温度とは異なる設定温度でお焦げ加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】工場出荷後、顧客の手で実際に使用されるまでや長期間使用しない場合に、バックアップ電源の消耗を少なくすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、時刻や炊飯の状態を表示する表示手段3と、時刻や炊飯の設定や開始などを指示する操作手段4と、商用電源からの電力の供給の有無を検知する停電検知手段5と商用電源からの電力の供給がないときに電力を供給するバックアップ電源6と、加熱手段2と表示手段3を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、操作手段4により所定の操作を行った場合に、表示手段3を非表示とするとともに、その後停電検知手段5により停電を検知してから、通電を検知した場合には、表示手段3を表示状態とするようにすることで、必要に応じて表示手段を停止し、長期間未使用の場合に、バックアップ電源の消耗を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】効果的にレジスタントスターチを生成させることが可能な炊飯器とレジスタントスターチの生成方法を提供する。
【解決手段】炊飯器1は、炊飯鍋130と加熱部142と冷却部143とリリーフ弁122と調圧ボール125と制御部141とを備える。加熱部142は炊飯鍋130内を加熱する。冷却部143は炊飯鍋130内を冷却する。リリーフ弁122と調圧ボール125と加熱部142とは、炊飯鍋130内を加圧する。高圧炊飯行程は、加熱部142によって炊飯鍋130内を加熱し、リリーフ弁122と調圧ボール125と加熱部142によって炊飯鍋130内を加圧して炊飯鍋130に収容された生米を米飯にする行程である。冷却行程は、高圧炊飯行程の後、冷却部143によって炊飯鍋130内を冷却して、高圧炊飯行程において得られた米飯にレジスタントスターチを生成させる行程である。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げの量を少なくしながらもおこげに近い香りを多量に発生させることができ、しかもご飯の硬さが米粒の中心まで同じになるようにすると共に、食味及びご飯のはりを向上させることができる圧力式炊飯方法及び圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯方法は、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程III及び蒸らし工程IVを経て炊飯する炊飯工程を有し、前記立上加熱工程II及び前記沸騰維持工程IIIで鍋から吹きこぼれるおねばを一時貯留し、この貯留されたおねばを蒸らし工程IVで鍋内に戻し、このおねばを戻した後に鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させておねばを拡散し、この拡散後に所定時間蒸らし工程を継続する圧力式炊飯方法において、蒸らし工程IVにおける鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させる工程を複数回行う。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、使用者が水供給を行った形跡を検知したときは炊飯開始時の水量確認の注意喚起表示は中止し、水供給時の誤解を回避することを目的とする。
【解決手段】着脱自在な水タンク4内に水を入れ、高温蒸気供給手段6により水タンク4内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋2内に供給する。水タンク4は炊飯器本体1内に着脱自在に設けられており、その着脱状態は着脱検知手段9により検知する。判定手段11は、炊飯開始前に着脱検知手段9の着脱の変化を検知したときは、水供給の形跡ありと判定するようにする。表示手段10は、判定手段11が水供給の形跡ありと判定しなかったときに水タンク4内の水量確認の旨を表示するよう構成することにより、水供給時の誤解を回避できる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を極力短縮することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を入れる容器1を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3の温度上昇勾配を検知して沸騰を検知する温度検知沸騰制御手段4と、保温中の湯を再沸騰させるための再沸騰スイッチ5と、容器1内の湯面に浮かべるフロート手段6と、フロート手段6の変位を検知する変位検知手段7と、変位検知手段7がフロート手段6の変位を検知すると沸騰と判断する変位検知沸騰制御手段8を備え、再沸騰スイッチ5による湯沸し時は、変位検知沸騰制御手段8で沸騰を検知するもので、沸騰状態になり湯面が煮えたぎると湯面に浮いたフロート手段6の位置が変動し、変位検知手段7がフロート手段6の揺らぎを検知することで素早く沸騰を検知して加熱を停止することができるため、沸騰時間を短縮し、再沸騰湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9と、炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7とを備え、加熱制御部9は、炊飯釜2内の内容物の沸騰を検知した後、所定時間の間、温度センサ5にて検出される炊飯釜2の温度が、内容物の沸騰が検知されたときの炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7を備えた加熱調理器の制御方法であって、炊飯工程として、加熱体6を制御して内容物が沸騰するまで炊飯釜2を加熱する加熱工程と、該加熱工程の終了後の所定時間の間、加熱工程終了時の炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、該高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、該沸騰維持制御工程中にドライアップを検知した後、沸騰維持制御工程よりも更に炊飯釜2の温度を下げるように加熱体6を制御する蒸らし工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上の検出条件で確実かつ正確に炊飯容量を判別する。
【解決手段】炊飯鍋10を内部に有する炊飯器本体11と、炊飯鍋10内の飯米を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル14)と、炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出する少なくとも1個の温度検出手段(温度センサ16,25)と、温度検出手段の検出温度に基づいて加熱手段を制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程およびむらし工程を有する炊飯処理を実行する加熱制御手段(マイコン28)と、昇温工程にて、温度検出手段によって炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出し、2以上の異なる検出条件が成立するまでの時間をそれぞれ計測し、その各計測時間と予め設定した演算式とで1個の容量判別値を演算し、その容量判別値に基づいて炊飯鍋10内の炊飯容量を判別する容量判別手段(マイコン28)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】保温処理中の蓋体の閉塞力の低減を図るとともに、調理物の変質を防止する。
【解決手段】保温処理中に内鍋10の上端開口を閉塞する蓋体23の開閉状態を蓋状態検出手段(揺動部材98、フォトインタラプタ104)により監視し、蓋状態検出手段によって蓋体23の開放を検出すると、弁制御手段(マイコン109)が調圧弁64の駆動手段(ステッピングモータ45)を動作させ、調圧弁64の弁体71を閉塞位置に向けて移動させた押圧状態を解除することにより、弁体71を付勢部材85の付勢力で開放位置へ移動させ、排気通路の一部を構成する通気孔66を開放する一方、蓋状態検出手段によって蓋体23の閉塞を検出すると、弁制御手段が調圧弁64の駆動手段を動作させ、弁体71を付勢部材85の付勢力に抗して開放位置から閉塞位置へ向けて移動させ、その状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】正確な室温を測定すると共に、室温やご飯の残量に応じてファンの駆動時間を変更することにより、ファンにより騒音を発する時間を短くすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋13を収容する本体12と、内鍋を加熱して内鍋内の飯米を炊飯し又は米飯を保温する加熱手段32,34,42と、外気を本体内に取り込み本体内を冷却するファン23と、加熱手段を制御すると共に、ファンの駆動を制御する制御手段26と、本体内に設けられ室温を計測する室温センサ24とを備えた炊飯器11において、制御手段は、室温センサにより前回測定した室温に応じて、保温時のファンの駆動時間を変更する。 (もっと読む)


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