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Fターム[4B055GD02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | フローチャート (421)

Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱し、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施する炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯を行う調理モードとして、炊飯工程において、加熱工程と、沸騰維持工程と、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させる高温沸騰加熱工程とを有する第一調理モードを備え、第一調理モードでは、高温沸騰加熱工程を有さない調理モードに比べ、予熱工程の時間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】給湯スイッチ押圧時の押圧力を可変することにより、湯の吐出量を可変できるようにした電動給湯型の電気ポットにおいて、その時の吐出量の大小に応じた適切な吐出量調節を行える電動給湯型ポットを実現する。
【解決手段】湯沸かし保温用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、上記内容器内の湯を給湯通路を介して外部に給湯する電動給湯ポンプと、該電動給湯ポンプを駆動する電動給湯ポンプ駆動手段と、感圧機能を備えた給湯スイッチと、該給湯スイッチ押圧操作時の押圧力に応じて、上記電動給湯ポンプ駆動手段の駆動電圧を可変する駆動電圧可変手段とを備え、上記給湯スイッチの押圧力を可変することによって、上記電動給湯ポンプの吐出量を所望の吐出量に調節するようにしてなる電気ポットであって、上記給湯スイッチ押圧時の押圧力の大きさに応じて可変される上記電動給湯ポンプ駆動電圧の可変特性を非直線特性とした。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の炊飯工程における省エネ性能を向上させる。
【解決手段】蓄熱性のある内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる内鍋加熱制御手段とを備え、少なくとも吸水、昇温、炊き上げ、むらしの工程よりなる炊飯加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記昇温工程を、吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程と沸とう開始後上記炊き上げ工程にいたるまで内鍋を加熱する昇温工程との複数の昇温工程に分け、上記吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程では、内鍋内の温度が沸とうを開始する直前の温度となった時に内鍋の加熱を停止し、内鍋の蓄熱量によるオーバーシュートを利用して沸とう状態に移行させるようにした。
この結果、同昇温工程での必要以上の加熱制御が省略され、その分消費電力が節減される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を増やすことなく必要な場合のみ炊飯器の蓋を自動開閉する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体100と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋101と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋102と、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段103と、炊飯器本体内に鍋の有無を検知する第一の鍋検知手段104と、炊飯器本体外の近接に鍋の有無を検知する第二の鍋検知手段205と、蓋開閉検知手段103と第一の鍋検知手段104と第二の鍋検知手段205の情報を基に蓋の自動開閉が必要かどうかを判定する蓋開閉判定部208とを備え、ユーザが必要な時に蓋を自動で開閉する。これにより、ユーザは炊飯や収納のための鍋の出し入れ操作だけで炊飯器本体の蓋を自動で開閉させることができ、また従来の蓋の開閉のための手間を削減することもできる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を一層良好にするとともに炊飯時間の短縮を図ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水が入れられる鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋温度検知部の検知温度に基づいて鍋加熱装置のオンオフを制御し、炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、鍋加熱装置がオンであるときに鍋温度検知部の検知温度が第1基準温度以上であるとき、鍋加熱装置をオンからオフに切り換え、鍋加熱装置がオフであるときに鍋温度検知部の検知温度が第1基準温度よりも高い温度である第2基準温度以下であるとき、鍋加熱装置をオフからオンに切り換える。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で水槽内の水位と水温を検知することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】被加熱物が投入される炊飯釜2と、炊飯釜2が着脱自在に収容される本体5と、炊飯釜2を加熱する加熱コイル10と、加熱中に発生する炊飯釜2内の蒸気を案内する蒸気導管6と、蒸気導管6により案内された蒸気を、内部に溜めた水により復水する水槽7と、水槽7から放射される赤外線を検知する単眼赤外線センサ8と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水位を判定する水位判定部96と、単眼赤外線センサ8の出力に基づいて、水槽7内の水温を判定する温度判定部95と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、炊飯中に発生する高温の蒸気の温度を下げ、炊飯器の外部に安全に排出する。
【解決手段】
加熱手段により加熱される内鍋を内蔵した炊飯器本体と、この本体の開口部を開閉自在に覆う外蓋本体とを備え、外蓋本体内には、室内空間と連通した送風手段と、送風手段に連結した送風路と、送風路に一端を連結し他端が外蓋外部へ連通する混合室と、混合室を内部に形成し、外蓋本体に着脱自在に装着される露回収具と、加熱手段及び送風手段を制御する制御手段と、制御手段で実行される炊飯工程において内鍋の内部に発生する蒸気を混合室に導く蒸気路と、露回収具が外蓋本体の所定位置に装着されているかを検知する装着検出手段を備え、露回収具は、蒸気路から導かれた蒸気と送風路から導かれた室内空間の空気との混合気体を室内空間に排出する吹出口を有し、制御装置は、装着検知手段が露受け具の装着を検知した場合に炊飯工程を開始する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、炊飯中に発生する高温の蒸気の温度を下げ、炊飯器の外部に安全に排出する。
【解決手段】
炊飯器において、内鍋を内蔵する炊飯器本体の開口部を開閉自在に覆う外蓋本体内に、室内空間と連通した送風手段と、この送風手段に連結した送風路と、この送風路に一端を連結し他端が外蓋外部へ連通する混合室と、内鍋を加熱する加熱手段と、この加熱手段及び送風手段を制御する制御手段と、この制御手段で実行される炊飯工程において内鍋の内部に発生する蒸気を混合室に導く蒸気路とを備え、混合室は、外蓋本体の後部に形成された窪み部に着脱自在に装着された露回収具の内部に形成され、この露回収具は、蒸気路から導かれた蒸気と送風路から導かれた室内空間の空気との拡散混合気体を室内空間に排出する吹出口を有し、かつ窪み部から取り外した状態において、混合空間の少なくとも上面の一部が自動的に開放される開口を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱炊飯器において、使用する電源の状況によって加熱開始直後に所定の電力が得られない場合、おいしいご飯が炊けないという課題を解決する。
【解決手段】加熱コイル4に流れる電流値を検出する電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整する制御回路5を備え、該制御回路5にスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を記憶する記憶手段34を備えた炊飯器において、制御回路5は、炊飯動作毎に前回の炊飯時に記憶手段34に記憶しているスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を呼び出し、該ON−OFF時間の比率で内釜4の加熱を開始し、電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整し、既に記憶されている前記比率を調整後の比率に変更する。 (もっと読む)


【課題】水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができること。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋1と、鍋1を加熱する加熱装置2と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知部3を備え、鍋温度検知部3で検知した温度から加熱装置2を制御して炊飯動作を行う制御部8は、鍋温度検知部3で検知した温度が第1の所定の時間加熱しても第1の所定の温度まで上昇しなかったときに、鍋1へ第1の所定の時間加熱した加熱量より下げた第1の加熱を第2の所定の時間行い、その後第1の加熱より加熱量を上げた第2の加熱を第3の所定の時間行っても第2の所定の温度まで上昇しなかった場合に炊飯異常として異常処理動作することにより、水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】より焦げ目の付けやすい圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯器は、開口を有し有底の内釜と、前記内釜を加熱する加熱手段と、前記内釜内の圧力を調節する圧力弁を有する圧力調節手段と、前記加熱手段及び前記圧力調節手段を制御して前記内釜内に収容された被炊飯物を炊飯する炊飯工程を実行する制御装置と、各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを具え、前記メニュー設定手段によって前記被炊飯物に焦げ目を付けるための焦がし処理を実行するように設定されている際に、前記制御装置が、前記焦がし処理実行中には、前記圧力弁を閉状態として前記内釜内を大気圧よりも高い状態に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】水を過剰に入れられることによってご飯の出来具合が悪くなり食味が低下しても、簡単にその状態を改善して炊くことができること。
【解決手段】鍋1と、炊飯動作を開始させるための炊飯開始スイッチを含む入力部5と、鍋温度検知部4で検知した鍋1の温度から鍋1を加熱する加熱装置3を制御して炊飯動作を行う制御部11とを備え、制御部11は、炊き上げ工程中、少なくとも一の所定時間内に一の所定温度まで上昇しなかった場合は鍋1の加熱を停止させ、炊飯工程終了後から他の所定時間内に炊飯開始スイッチが押された場合には、複数の炊飯シーケンスを記憶している記憶部7に記憶している早切れ対策の炊飯シーケンスを実行することにより、炊飯開始スイッチを押すという簡単な操作で、水を入れすぎたことによる炊飯の異常終了状態を解決し、追加シーケンスを実行して食べることができるご飯にまで改善することができる。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


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