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Fターム[4B055GD02]の内容

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Fターム[4B055GD02]に分類される特許

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【課題】炊飯器の内釜における塗装はがれを炊飯器自身により検知した上で、使用者に内釜の内表面の塗装状態が劣化していることを報知し、内釜の使用停止及び交換を促す。
【解決手段】本体1の中には、内装固着された内釜カバー2が設けられ、この内釜カバー2の外壁部に電磁誘導加熱用の加熱コイル3が設けられており、内釜5は、内釜カバー2に着脱自在に内装されており、非接触温度センサ13は、外蓋9に設けられており、内釜5内に調理物がある場合にはその調理物の表面温度を検知し、内釜5内に調理物がない場合には内釜5の内表面温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の上にある雑穀類の吸水がよくなるようにし、もって雑穀類を混ぜたご飯を柔らかく炊き上げ得るようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する内鍋を取出自在に収納する炊飯器本体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋内の米の上に雑穀類を置いて炊飯を行う雑穀米炊飯時においては、吸水工程において前記内鍋上部の温度を前記内鍋下部の温度より高く保持するように前記加熱手段を制御するようにして、吸水工程において米の上に置かれた雑穀類の温度が高くなし、雑穀類の吸水がよくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の動作中も電波時計の受信機能を確保できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電流を供給するインバータ回路3と、交流電源を整流しインバータ回路3に電力供給する整流手段と、インバータ回路3を制御する制御手段11を有し、制御手段11は加熱コイル2の動作周波数および第二高調波の周波数が現在時刻情報を有する標準電波の送信周波数にならないようにインバータ回路3を制御することにより、標準電波の送信周波数と加熱コイルから発生する不要輻射ノイズの周波数が同じにならないので、炊飯中や保温中も電波時計の受信機能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧に高調波が発生した時の炊飯器の適正な電力制御システムを提供する。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記炊飯加熱手段に電源を供給する電源回路の入力電流を検出する入力電流検出手段と、上記電源回路の入力電圧を検出する入力電圧検出手段と、上記入力電流検出手段により検出される入力電流を可変することにより所定の出力が得られるように上記炊飯加熱手段に供給する電力を制御する炊飯制御手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記入力電圧検出手段により検出された入力電圧の周波数を判定する周波数判定手段を設け、該周波数判定回路により判定された入力電源電圧の周波数が所定の基準値以上であるか否かに基いて高調波の有無を検出するようにし、それに対応して適切に電力制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】腐敗菌の繁殖を防止でき、家族の食事時間に合わせて食味レベルの高い米飯を提供すると共に、省エネを図ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米飯を収容する内鍋13と、内鍋13を加熱して米飯を炊飯する炊飯手段17と、内鍋13を加熱して米飯を保温する保温手段18,19と、炊飯手段17と保温手段18,19とを制御する制御手段37とを備え、制御手段37が、炊飯手段17による炊飯を実行した後、保温手段18,19による米飯の保温温度を高温保温温度から、高温保温温度よりも低温である低温保温温度に切り替える省エネ保温機能を備えた炊飯器11において、炊飯実行後の省エネ保温機能における高温保温温度から前記低温保温温度への切り替え時間を、あらかじめ任意に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】 作業手間が軽微でコスト低減が図れ、損傷や故障が生じにくくセンサを設けて、センサ情報を炊飯の適正化、安全側により有効利用できるようにする。
【解決手段】炊飯を電気的な加熱制御によって自動的に遂行する制御手段5と、蓋体4の開閉に相関する情報を検出するセンサ6とを備え、制御手段5は、センサ6による蓋体4の開閉有無の情報に基づき前記制御を変えるが、センサ6は、蓋体4の、ほぼ中央に位置して蒸気を外部に放出する蒸気口21と蓋体4の器体2へのヒンジ連結部と31の間に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用されるようにして、利便性のを高めることを目的とする。
【解決手段】電化機器の動作の選択、または動作開始及び停止を入力する操作手段2と、前記動作内容及び操作手段2による選択内容等を表示する表示手段3と、使用者に操作手段2の入力確認及び電化機器の動作の終了時期などを報知する報知手段4と、電化機器の動作状態及び動作回数を記憶し電化機器機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、電化機器の各手段を制御する制御手段5とを具備し、前記制御手段5は前記頻度認識手段6の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段3または報知手段4により行い、その機能の選択を提案するようにした。 (もっと読む)


【課題】甘みの程度の選択機能が一般ユーザにとっても不便でなく、しかも、簡易な納得の基に使用されやすい有益なものにする。
【解決手段】還元糖の生成量に対応する甘みの程度を選択でき、この選択に従って甘みの程度を電気的に炊き分ける制御手段75を有し、甘みの程度を通常炊飯より少なくとも1段階低く抑えるご飯自体の用途や副食物の種類に関る選択をする選択手段63を備え、制御手段75は、選択手段63により選択されたご飯自体の用途や副食物の種類に対応して予め設定された甘みの程度となるように炊き分けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】制御基板を設計変更することなく、既存構成でヒータの断線を検出可能とするとともに、断線発生状態での更なる問題の発生を確実に防止する。
【解決手段】被加熱物を収容する容器22に、並列に接続した2以上のヒータ35,44と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ54)とを配設し、温度検出手段54の検出温度に基づいてヒータ35,44を制御して被加熱物を加熱する加熱機器において、非断線状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配と、いずれかが断線した状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配とに基づいて予め判定値Thを設定し、ヒータ35,44による加熱動作時に、所定時間内に判定値を越えるか否かによりいずれかのヒータ35,44が断線したことを判断する断線判断工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】製品の製造年月日からの計時の基、使用、非使用を問わない製品の経年寿命を含んで、経年寿命未満での部品や製品および使用の安全が自由度高く図れるようにする。
【解決手段】計時手段81は製品の製造年月日より計時し、判定手段82製品の使用の限度時点を製造年月日Aからの使用、非使用を問わない経年寿命時点Bとして判定するに至る前の所定の部品に対応した第1の設定時点Cを判定したとき、報知手段83は当該部品の交換時点である旨を報知するが、使用制限手段84は働かず製品は継続使用できるようにし、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器において、制御待機状態における消費電力の可及的な低減を図る。
【解決手段】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器であって、制御待機時、何れかの特定のマイコン制御ユニットから他のマイコン制御ユニットに対して当該待機時よりも電力消費量が少ない省電力待機モードへの移行を指示し、また解除することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、本体と蓋体との係止状態、および、蓋体を開放不可能とするロック状態を検出し、安全性を高める。
【解決手段】係合爪部39と係合受部16との正常係合状態でロック部材37の移動領域に一部が進入する第1移動位置と、ロック部材37の移動領域から離反した第2移動位置と、の間を駆動手段(ソレノイド48)により移動可能に配設された移動部材52と、移動部材52の移動位置を検出する位置検出手段(マイクロスイッチ53)とを設け、制御手段(マイコン79)は、実行スイッチ(炊飯スイッチ78a)の操作受付前または操作受付後に、位置検出手段53により移動部材52の移動位置を検出し、第1移動位置への移動状態を検出した場合には通常の第1処理を実行し、第1移動位置への移動状態を検出しない場合には第1処理とは異なる非常の第2処理を実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 沸騰に関するパターンを、カルキを飛ばす必要のない場合、カルキは飛ばしたいが沸騰に要する電力も抑えたい場合、カルキの除去以上に電力削減を優先したい場合という様々なユーザの思いを確実にコントロールできる沸騰制御のうちから選択ができるようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記加熱手段による湯沸かし後に保温制御を行い得るように構成された電気貯湯容器において、前記内容器に収容された水を沸点まで加熱する通常の沸騰制御コースと該通常の沸騰制御コースよりも消費電力を抑えて前記内容器内の水の湯沸かしを行う省エネの沸騰制御コースとを備えるとともに、前記省エネの沸騰制御コースを選択できる操作スイッチを設けて、操作スイッチを操作することによるユーザの選択によって、省エネの沸騰制御コースを選択することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 常に正常に作動し、長期使用にも十分耐えることができると共に液温及び液量を同時に測定できるために、液温及び液量の表示を同時に行うことができて使い勝手の良いものである。
【解決手段】 液温・液量検知ユニット6は、メイン制御基板24のマイクロコンピュータを介して内容器2内の液温を検知、予め決められた温度基準以上にのみ、その後の液温検知手段22、液量検知手段23へと並行して通電する通電制御手段22aを設け、この通電制御手段22a、液温検知手段22の感温素子31に、及び液量検知手段23の−、+の電極子34、35、35間にそれぞれパルス電圧発生器25からのパルス電圧を印加して、それぞれ通電制御手段22a、液温検知手段22及び液量検知手段23を間欠的に検知すると共に、並行して検知される液温検知手段22、液量検知手段23に基づき液体容器内の液温と液量を同時に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 沸騰工程と保温工程との両方において省エネが可能になるようにする
【解決手段】 電気貯湯容器において、省エネコース選択時には温度検出手段による検出温度が蒸気が発生しない程度の所定温度に達した時点で沸騰として加熱手段への出力を停止して所定の設定保温温度での保温制御を行い得るように構成するとともに、沸騰から所定時間が経過する間に操作入力がない場合には、保温制御温度を、設定保温温度より所定温度だけ下げた温度として保温制御を行う保温制御手段を設けて、省エネコース選択時においては、沸騰工程において温度検出手段による検出温度が蒸気が発生しない程度の所定温度に達した時点で沸騰として加熱手段への出力が停止され、保温工程においては、沸騰から所定時間が経過する間に操作入力がない場合には、保温制御温度を、設定保温温度より所定温度だけ下げた温度として保温制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 内容器内のお湯を外部へ吐出させることなく、確実にキャビテーションを解消し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器を有する容器本体と、該容器本体の蓋体と、前記内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器内のお湯を給湯通路を介して外部へ給湯する電動ポンプと、前記加熱手段による湯沸かし後に所定温度に保温する加熱制御手段と、前記電動ポンプの駆動状態を制御するポンプ制御手段とを備えてなる電気貯湯容器において、前記ポンプ制御手段を、前記電動ポンプを前記加熱制御手段による湯沸かし制御中および保温制御中に前記給湯通路を介して前記内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させるように構成して、電動ポンプを、内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させることにより、電動ポンプ内に入り込んでいる気泡が排出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】蓋部が開放された状態を検出したときに、安全性に問題がある状態か否かに応じて、使用者の注意を喚起するためのアラーム報知を行う電気ポットを提供する。
【解決手段】貯湯用の内容器3を備えた容器本体1と、内容器の蓋体2と、湯沸しヒータ4a及び保温ヒータ4bと、内容器内の湯を外部へ給湯するための給湯通路5と、給湯通路を介して内容器内の湯を外部に送り出すための給湯ポンプ6と、内容器中の湯の温度を検出する湯温センサ12と、蓋体の開閉状態を検出する蓋開閉センサ22と、アラーム音を発生させるアラーム報知部52と、湯沸しヒータ及び保温ヒータの通電、湯温センサ及び蓋開閉センサの出力に基づく動作、及びアラーム報知部の動作を制御する制御部41とを備える。制御部は、蓋開閉センサにより蓋体の開放状態が検出され、かつ湯温センサにより湯温が所定値以上であることが検出された場合に、アラーム報知部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】少なめ、多めの各流量での吐出操作が、2つの操作部材の視認できる使い分けによって、容易かつ簡単に誤操作なく吐出流量を異ならせた吐出が行えるものとする。
【解決手段】定置できる器体を1上に、吐出流量を少なめに設定して吐出させる第1の吐出スイッチ71を働かせる少なめ吐出操作部材73の単独操作により少なめ吐出流量での吐出と、第1の吐出スイッチ71と同時に働くことで吐出流量を多めに設定して吐出させる第2の吐出スイッチ72を働かせる多め吐出部材74の操作に、少なめ吐出操作部73を連動させて第1の吐出スイッチ71を同時に働かせ多め吐出流量での吐出とを、選択的に行うようにしたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】タッパネルの入力および表示を、より簡単かつ分り易くした炊飯器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を入れる内鍋と、前記内鍋を加熱するための加熱手段と、前記加熱手段を加熱制御する制御装置と、操作パネル部と、を有する炊飯器において、前記操作パネル部に、入力および表示機能を有するタッチパネルを設け、前記タッチパネルに、メニュー選択表示画面領域と前回メニュー表示画面領域とを設け、操作初期時において、前記メニュー選択表示画面領域にメニュー選択画面を表示し、前記前回メニュー表示画面領域に前回メニュー表示画面を表示する構成。 (もっと読む)


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