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Fターム[4B055GD03]の内容

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Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】所定の電圧以上でスイッチ素子がオンすることを制限してスッチングによるノイズ発生を抑制する回路構成で、かつ、スイッチ素子により直流電源に電力供給制御する電気湯沸かし器において、負荷電流の大きいポンプモータなどを駆動した場合、モータ電流により直流電源の平滑コンデンサの電圧が急速に低下するのを防止することを目的とする。
【解決手段】制御回路10がロック解除キー11の入力を受付けるとスイッチ素子6をオンするよう制御することにより、直流電源8の平滑コンデンサCへの充電が負荷電流の大きいポンプモータ9bを駆動する前に開始することができ、平滑コンデンサCの電圧が設定電圧を下回った時点ですぐに充電動作に入れ、電圧が大きく低下することによる不都合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時に発生する漏洩電磁波による人体への不快な影響を逆に心地よいものにし、癒し感を与えることができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】高周波電流を通電することにより高周波磁界を発生させる誘導加熱コイル6と、前記誘導加熱コイル6への通電を制御するスイッチング手段8と、該スイッチング手段8の駆動手段10と、前記誘導加熱コイル6、前記スイッチング手段8及び前記駆動手段10を制御する制御手段11とを備え、前記誘導加熱コイル6で発生した高周波磁界によって被加熱物を加熱する誘導加熱装置1において、前記スイッチング手段6に1/fゆらぎ発生手段12を接続し、該1/fゆらぎ発生手段12からの出力に同期して前記スイッチング手段8を前記駆動手段10によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】無駄が少なくユーザに不満や不便を与えにくい省エネ保温を行う。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を通常保温や通常保温よりも低い温度での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、実使用の実績経過を判定し、判定した実使用の実績経過における不使用時間帯のうち、所定値を超える不使用時間帯につき以降の省エネ時間帯に設定し、設定した省エネ時間帯になると省エネ保温を行い、省エネ保温中に吐出操作または吐出のロック解除操作があった場合、湯沸しモードによる設定保温温度への早期立ち上げを行う。 (もっと読む)


【課題】ジャケット部や排水パイプ等の洗浄の容易化をはかる。
【解決手段】計量手段から所定計量の米の供給を受けて洗米し下方に待機する炊飯釜または容器に排米する洗米手段を、洗米タンクと、この洗米タンク内にあって縦軸回りに回転する攪拌棒と、洗米タンクの下部に接続するジャケット部と、このジャケット部に形成する排米口を開閉する排米弁と、ジャケットに排水パイプを介して接続され、かつ排水弁および/または水位弁を備える排水箱と、洗米タンク内に下部から給水する給水手段と、この洗米タンク内に下方から気泡を供給する気泡供給手段とで構成し、洗米タンクにはオーバーフロー口を設け、下方給水手段によって洗米タンクが満水状態になるまで給水し、満水状態から排水弁および/または水位弁を開き、ジャケット部への給水は遮断し気泡供給手段と攪拌手段は作動状態に構成する。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


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