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Fターム[4B055GD03]の内容

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Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを少ない消費電力量で炊飯することができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米と水を入れる鍋2と、鍋2の蓋3と、鍋2を加熱する加熱手段4と、鍋2の温度を測定する鍋温度検知手段5と、炊飯時間の異なる複数の炊飯シーケンスを記憶した炊飯シーケンス記憶手段6と、加熱手段4を制御して一連の炊飯シーケンスを実行する制御手段7とを備え、炊飯シーケンス記憶手段6は初期設定値において、最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスに設定している。これによって、最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスの設定で、浸水工程で米の中に含まれる酵素の至適活性温度帯に長時間保つことができ、使用者に設定の手間をかけずに、米の酵素の活性化により甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを、現状より少ない消費電力量で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内を加圧状態にしない構成にあって、減圧性能を向上させつつ、製品コストを安価にし、使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供する
【解決手段】鍋11内を加圧する加圧手段を有しない炊飯器において、真空弁261と、この真空弁261を保持するカバー下部材263と、真空弁261を覆うカバー上部材264とにより調圧部251を構成する。また、調圧部251が内蓋56にではなく、蓋体31の内部に配置する。これにより、内蓋56を蓋体31から取外して清掃などを行なう際に重く感じることがなく、使い勝手が向上する。また、特に調圧部251のカバー下部材263から鍋11内に繋がる第1通路部275を、真空弁261の移動により開閉することで、鍋11内の調圧を確実に切替えることができ、鍋11内における減圧性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体のpH値を調整し、お茶などの抽出に適した液質に積極的に改善することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体を加熱する加熱手段6と、液体2の温度を検知する温度検知手段7と、温度検知手段7により検知された温度に応じて加熱手段6を制御する制御手段8と、液体の沸点到達後、さらに加熱手段6により所定加熱量加熱して液体のpH値増加コースを実行するpH値増加手段10とを備えたものである。これによって、沸点到達後さらに加熱手段6により所定加熱量加熱し、炭酸ガスなどの溶存成分を放出させることでpH値を一定値以上増加させ、容器3内の液体2をお茶などの抽出に適した液質に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内が大気圧以外の場合に、意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を備えた本体と、本体を覆う開閉自在な蓋体31とを備え、蓋体31は、本体に設けた係合受部としてのクランプ受け50に係脱可能な係合部たるクランプ44と、調圧部と、弁開閉手段とを備え、クランプ44をクランプ受け50に係合して、蓋体31を本体に閉じている状態で、調圧部は所定工程(むらしや保温)時に、また弁開閉手段は鍋11内が大気圧以外の場合に、クランプ44をクランプ受け50との係合をロックするように可動する構成とする。鍋11内が大気圧以外であれば、調圧部と弁開閉手段とにより、蓋体31のクランプ44と本体1のクランプ受け50との係合が二重にロックされる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】出湯スイッチの操作し直し時間が短時間であれば必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯ポンプ7と、出湯スイッチ8と、出湯量を段階的に増加させるよう制御する制御手段9と、出湯スイッチ8のオン・オフ時間を計測する出湯スイッチオン時間計測手段10・出湯スイッチオフ時間計測手段11とを備え、オン計測時間が第1の所定時間以上で、かつオフ計測時間が第2の所定時間以内であれば、出湯スイッチ8を一旦オフした後再度オンしたとき、単位時間当たりの出湯量の第1段階における第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにしたものである。これによって、出湯途中、出湯スイッチの操作し直しが短時間であれば、第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにし、必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して更なる省エネルギー化を実現することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】マイクロ波を鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置を備えて、鍋内の米の状態に応じてマイクロ波の周波数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保温時の消費電力を低減可能な電磁誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1と、本体内に収納される内釜5と、内釜5の下部に配置され内釜を誘導加熱する加熱コイル3と、内釜5の側面を加熱する胴ヒータ13と、内釜5の上面を加熱する蓋ヒータ14とを備える電磁誘導加熱調理器において、省エネ保温メニュー選択時は保温工程において、胴ヒータ13もしくは蓋ヒータ14のうち少なくとも一方への通電を一定期間停止して、内釜底面に配置の加熱コイル3による加熱のみで保温する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段に適切な時に電力が供給されているか否かの情報を炊飯器内で得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源の電力を直流電力に変換する整流手段と、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路と、高周波電力により鍋を加熱する加熱手段と、交流電源から整流手段への電力供給を可能とする通電状態と停止する停止状態とを切り換え可能な電源通電切換手段と、電源通電切換手段を通電状態にする通電信号又は停止状態にする停止信号を出力する制御手段と、電源通電切換手段が通電状態のとき通電状態信号を出力し停止状態のとき停止状態信号を出力する通電状態検出手段とを備え、制御手段は、電源通電切換手段の切換駆動手段に出力する信号に示される状態と通電状態検出手段の出力信号に示される状態とが同一か否かを判断し、同一のときインバータ回路を駆動し、同一でないときインバータ回路を駆動又は停止する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器や食器洗浄乾燥機で発生した蒸気を凝縮し、復水して回収することのできるコンパクトな蒸気処理装置、この蒸気処理装置を備えた使い勝手のよい加熱調理器及び食器洗浄乾燥機を提供する。
【解決手段】機器から排出された蒸気を凝縮させる蒸気処理ユニット23と、機器に設けられた蒸気排出口10に連結される蒸気回収蓋部21と、蒸気処理ユニット23と蒸気回収蓋部21を連通する連通管22とを有し、蒸気処理ユニット23は、少なくとも熱交換器、シロッコファン及び熱交換器で蒸気を凝縮して復水された水を貯水する着脱自在のタンクを備えた。 (もっと読む)


【課題】設定した調理コースや調理容量や温度に応じて、最適な制御を行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】複数の調理コースの中から、特定の調理コースを設定する設定手段135を備えている。この設定手段135が設定した調理コースに応じて、ひたし時における減圧手段81を構成する減圧ポンプ82の駆動時間が異なるように構成する。こうすると、設定した調理コースを加味して、鍋11内に対して最適なひたし時の減圧制御を行なうことができ、調理性能を向上させた調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電気消費量を低減化させると共に、減圧手段の駆動時に発生する動作音を低減させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】保温中に所定時間T2が経過すると、減圧手段81を構成する減圧ポンプ82が、所定の駆動時間T1で駆動する減圧制御手段130を備えている。また、設定した保温温度に応じて、減圧ポンプ82が駆動するまでの所定時間T2か、或いは所定時間T2が経過した後における減圧ポンプ82の駆動時間T1を可変するように、減圧制御手段130を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。スイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力が所定の値であるとき、交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8からの入力が所定の値以下であれば、共振コンデンサ3の静電容量が所定の静電容量よりも減少したと判定し制御手段9を停止させる静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】おねば検知手段を必須部品とせず、ふきこぼれの抑制を確実に行うことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体10を開閉自在に覆う蓋20と、鍋11と、鍋の温度を検知する温度検知手段19と、鍋及び鍋内の調理物15を加熱するための鍋加熱手段12、17、33と、鍋及び鍋内の調理物の重量を検知する重量検知手段40と、鍋加熱手段への入力電力量を検知する入力電力量検知手段13bと、炊飯工程を実行する加熱制御手段13cとを有し、鍋内調理物の重量と入力電力量と温度とから炊飯シーケンスを補正してふきこぼれを抑制してなるものである。これによって、おねば検知手段を必須部品とせずにふきこぼれの抑制を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手間や複数の機器を要することなく、炊き上がりムラのない炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収納する鍋1の内部を加圧または減圧する圧力加減手段10を備え、炊飯工程中の被調理物に吸水させる浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行することで、手間や複数の機器を要することなく、お米の芯まで吸水させ、吸水しにくい米や食材の芯まで比較的短時間で吸水できたり味付けしたりできる。すなわち、炊き上がりムラがなく炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】再加熱操作を行った後、使用者が蓋を開けた時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体10と、前記本体10に着脱自在に収納される鍋11と、前記鍋11を加熱するための加熱コイル12と、前記本体10の上面開口部10bを開閉自在に覆う蓋14と、前記蓋14の開閉状態を検知するリードスイッチ22と、前記鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、前記鍋11の温度を前記所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能を有し、再加熱操作後は、前記所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、前記蓋14が開放されたことを検知した後、再加熱前の保温状態へ移行するもので、再加熱操作を行った後、使用者が蓋14を開けた時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる。 (もっと読む)


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