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Fターム[4B055GD03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | タイムチャート (127)

Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】共振用コンデンサを並列に接続し鍋を加熱する加熱コイルに流れる電流を通電制御素子により制御するよう構成した誘導加熱装置において、輻射雑音のスペクトルを分散し、一定の周波数に大きなピークを持たない、誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1の底部を加熱コイル2により誘導加熱にて加熱し、この加熱コイル2に並列に共振用コンデンサ3を接続し、加熱コイル2に流れる電流を制御する通電制御素子5に並列に還流ダイオード6を設置し、タイマ手段7により通電制御素子5を設定時間Tonの間導通させる。直流電源に供給される電流値を検出する電流値検出手段9の検出電流値Iinが第2の電流値設定手段12により設定されたIin2以上の場合、Ton変動手段13により周期的にタイマ手段7の設定時間Tonを増減するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】共振用コンデンサを並列に接続し鍋を加熱する加熱コイルに流れる電流を通電制御素子により制御するよう構成した誘導加熱装置において、輻射雑音のスペクトルを分散し、一定の周波数に大きなピークを持たない誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、加熱コイル2により鍋1の底部を誘導加熱し、加熱コイル2に流れる電流を制御する通電制御素子5を第1のタイマ手段7により設定時間Tonの間導通させる。誘導加熱開始からの経過時間Tを第2のタイマ手段12により計時し、この第2のタイマ手段の経過時間Tをタイマ時間設定手段により設定する。Ton変動手段は、第2のタイマ手段12の計時時間がタイマ時間設定手段13により設定された時間Tを超過している場合は、周期的に第1のタイマ手段7の設定時間Tonを増減するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、音声出力時の電源電圧変動により制御手段の基準電圧が変動するのを防止し、音声の出力に関わらず制御手段への入力電圧の検知精度を維持するとともに、音声を出力しないときの消費電流を低減する。
【解決手段】制御手段14により駆動手段7を通してスイッチング手段4をオンオフ制御し、制御手段14の信号をうけて出力した音声信号を音声信号増幅回路24により増幅する。第1の直流電源26よりスイッチング手段4に電力を供給し、第2の直流電源27より制御手段14に電力を供給し、第3の直流電源32より音声信号増幅回路24に電力を供給する。第2の直流電源27と第3の直流電源32は第1の直流電源26より電力を供給され、制御手段14は音声を出力しないときはスイッチ回路37を遮断状態にして第3の直流電源32をオフし、音声信号増幅回路24への電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、スピーカを加熱コイル近傍に配置しても音声信号出力手段が壊れない、安全で、コンパクトで、省電力化を実現できる誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル1にインバータ回路2により高周波電力を供給し、このインバータ回路2を制御手段9により制御し、制御手段9の出力を受けて音声信号出力手段11により音声信号をスピーカ10に出力し、制御手段9の信号を受けてスイッチ回路17により音声信号出力手段11への電源経路を遮断または導通し、スピーカ短絡手段13によりスピーカ10の入力端子をグランド電位に接続する。制御手段9は、音声を出力しないときは、スイッチ回路17で音声信号出力手段11の電源経路を遮断するとともに、スピーカ短絡手段13でスピーカ10の入力端子をグランド電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】特殊加工米に適した炊飯シーケンスで炊飯し、特殊加工米をおいしく早く炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、被調理物の沸騰を検知する第1の温度検知手段3と、鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5と、鍋1で炊飯する特殊加工米の種類を選択する選択手段7と、被調理物である特殊加工米に適した炊飯シーケンスを複数記憶している記憶手段6と、第1および第2の温度検知手段3、5の出力を入力とし加熱手段2を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、選択手段7による選択に基づいて、記憶手段6に記憶した炊飯シーケンスにより炊飯するようにしたものである。これによって、特殊加工米の種類に応じた炊飯シーケンスで炊飯することができ、特殊加工米を早くおいしく炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS方式の位置情報認識手段により認識されたユーザー又は調理用家電機器の位置情報に応じて当該調理用家電機器の調理機能の制御(調理制御データの補正を含む)行うことにより、調理用家電機器の利便性、調理性能を向上させる。
【解決手段】GPS方式の位置情報認識手段およびマイコン式の制御手段を備え、位置情報認識手段により認識された位置情報に応じて、マイコン式の制御手段により当該調理用家電機器の調理機能等の制御を行う。
このような構成によると、ユーザーとの関係における当該調理用家電機器の相対的な位置又は当該調理用家電機器そのものの地理的な存在位置そのものを認識して、それに基き、例えばユーザーの外出先からの帰宅状況、当該調理用家電機器の使用地域、使用環境等を判断して、その調理開始タイミング、調理実行時の制御条件等を適切に制御、修正することができる。 (もっと読む)


【課題】曜日によってことなる生活パターンに対応して過不足なく省エネ時間帯を設定できるようにする
【解決手段】時間経過に対応した吐出を伴う実使用の状況を記憶し、記憶した実使用の状況から1日中で省エネ保温を行う省エネ時間帯を設定し、省エネ時間帯になると省エネ保温を行うのに、同じ曜日につき記憶した複数日分の実使用の重なり状況から、当該曜日についての省エネ時間帯を設定し、該当曜日の省エネ時間帯になると省エネ保温を行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収容して加熱調理する容器と、この容器の開口を覆う開閉自在な蓋体10と、蓋体をロックする係止部材を有する蓋体ロック機構22と、容器内の被調理物を加熱する加熱手段5と、この加熱手段を制御する制御手段とを備え、蓋体ロック機構22は係止部材23に作用してロック度合いを強める半ロック防止機構Rを備え、この半ロック防止機構Rは、係止部材を作動させる作動部材18と、この作動部材を駆動する駆動手段とからなり、作動部材18は、駆動手段に連結されて作動する第1作動部材19と、第1作動部材に分離自在に結合されて自身の移動がブロックされたときに該第1作動部材から切離される第2作動部材20とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、スピーカを加熱コイル近傍に配置しても音声出力手段が壊れないようにし、安全で、コンパクトで、省エネルギを実現できるようにする。
【解決手段】インバータ回路2より高周波電流を供給される加熱コイル1により鍋を誘導加熱し、インバータ回路2を制御手段9により制御し、制御手段9の出力を受けて音声出力手段11より音声信号をスピーカ10に出力する。加熱コイル1に高周波電流が流れているとき、スピーカ10と音声出力手段11の信号経路にスピーカ10に発生する誘導起電圧を低減する誘導起電圧保護手段を構成する抵抗21を有し、制御手段9は音声を出力しないときは音声出力手段11の電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】搭載するインバータを効率的に使用し、誘導加熱式炊飯ユニット及びその炊飯設備の炊飯処理能力を低下させることなく、搭載するインバータの台数を削減することを技術的課題とする。
【解決手段】誘導加熱式炊飯設備(1)は、複数の炊飯部(7)と、前記炊飯部に収容され、且つ誘導加熱される釜(8)と、を含む、列状に配置された複数の誘導加熱式炊飯ユニット(9)と、釜を前記炊飯部に搬送、収容、取り出しするための、前記炊飯ユニット上を走行するようになった移送機(11)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


【課題】鍋を加熱コイルにより誘導加熱する炊飯器において、入力電流を周期的に変動させることにより加熱コイルの動作周波数を周期的に変動させ、不要輻射雑音のエネルギーを周期的に分散することで、安定した不要輻射雑音の低減効果を得る。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する加熱コイル2にスイッチング手段6を直列接続し、交流電源7を整流手段8により整流して加熱コイル2に電力を供給し、交流電源7から供給される入力電流を入力電流検知手段12により検知し、入力電流の目標値を入力電流設定手段15により設定し、入力電流の目標値を設定電流変動手段16により周期的に所定の振幅で変動させ、スイッチング手段6のオン時間をオン時間設定手段17により設定する。オン時間設定手段17は、入力電流検知手段12と設定電流変動手段16の出力値に応じて、スイッチング手段6のオン時間を設定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、減塩調理を行うとき、調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】食品と、食品に対応した味付けをする調味液と、食品と調味液に関する情報を記録する記録手段とを備え、情報には食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程31と、加熱工程に続いて食品を95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程に続いて食品を60℃〜80℃の温度まで冷却する冷却工程33と、冷却工程に続いて60℃〜80℃の温度で一定時間維持する低温加熱維持工程34の各工程時間を食品の種類によって制御する情報が含まれている調理物セットを提供することによって、美味しくかつ減塩の調理物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 蒸らし工程時に内鍋上部にこもった蒸気を高温化し、ごはん上部まで高温加熱で効果的に蒸らすと同時に、内鍋底面を主体に加熱したときにできる焦げを防止する。
【解決手段】 フタ3に設けられた蒸気通路5の途中に設けられ、内鍋2内が一定圧力以下なら蒸気が逃げないように調整される調圧手段6と、調圧手段6の調圧機能の有効・無効を切替える切替手段7と、内鍋2の底部を誘導加熱する底誘導加熱手段8と、内鍋2の側面部を誘導加熱する側面誘導加熱手段9と、底誘導加熱手段8、側面誘導加熱手段9の加熱を個別に制御する制御部11とを備え、蒸らし工程時に切替手段7で調圧手段6を働かせ、蒸気が内鍋2外に逃げないようにするとともに、側面誘導加熱手段9で内鍋2の側面を間欠的に加熱して内鍋2上部にこもった蒸気を高温化制御手段13で高温化する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ保温が通常保温に増して体験されやすく、省エネ使用を奨励できるようにする。
【解決手段】 貯湯容器内の内容液を加熱して湯沸しを行い、保温をしながら使用に供するのに、制御上、選択によらずに実行する標準保温モードと、選択によって実行する選択保温モードとを備え、標準保温モードでは沸騰温度以下で湯温が一定でなく単位時間当りの平均保温温度が選択保温モードでの保温温度を下回る保温制御を行う制御手段を備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊きあげ良好な米飯を得る炊飯器を提供する。
【解決手段】トレイ状の内鍋1を用いて、内鍋1に上部から所定の温度の水を供給できる構成とし、更に上部に加熱手段3を配置して高温の熱風を内鍋に上部から供給する構成をとることにより、米に対して水を細かく拡散させることができるとともに米に均一に熱を伝えることができる。 (もっと読む)


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