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Fターム[4B055GD03]の内容

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Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】ヒータへの通電を制御して内容器内の水を沸騰させる制御を行う湯沸し制御手段と、湯沸しされた湯を所定の保温温度に保温する保温制御手段と、湯沸し時に温度センサによって検出される内容器内の水の温度の上昇度合が所定値以下になった時に内容器内の水が沸騰したと判定する沸騰判定手段と、沸騰判定手段が沸騰と判定した時の温度を沸点として記憶する沸点温度記憶手段と、保温状態時において上記湯沸しヒータおよび保温ヒータに通電して再沸騰制御を行う再沸騰制御手段とを備えるとともに、再沸騰制御手段は、沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に上記湯沸しヒータをOFFにして保温工程に戻るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で米の含水率を上げることができる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の電機炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備え、制御装置9は、吸水工程において、鍋10内の内圧を1.05〜1.18気圧に昇圧して米に水を吸水させる。 (もっと読む)


【課題】所定の位置で容器の回転を停止させることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】蓋9に設けられる磁石51と、調理器本体3に設けられ、磁石からの磁気を感知するホール素子53とにより構成される位置検知手段54があれば、容器2の回転位置を検知することができる。そのため、この位置検知手段54からの検知出力を利用すれば、制御手段56が駆動手段20を制御して、所定の位置で容器2の回転を停止させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】沸騰中に米を十分に撹拌し、ご飯をムラなく炊き上げることができると共に、炊き上がり後のご飯の上面が平坦になるようにして視覚的な美的効果を奏する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米を収容する鍋と、加熱手段と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁と、加熱手段と圧力弁の制御手段を備え、被炊飯物を急速に加熱する立上り工程を経て沸騰維持工程に移行する圧力式炊飯器であって、制御手段は、前記被炊飯物を急激に加熱する立上り工程の終了後に前記鍋内を一定圧力に保持する沸騰維持工程を経て保温工程へ移行するように制御するプロセスを有し、沸騰維持工程中においては、加熱手段を断続的に作動させて加熱量を制御すると共に、圧力弁が開状態とされている間には加熱手段を作動させて被炊飯物を加熱するプロセスを有している。 (もっと読む)


【課題】玄米炊飯において、使い勝手がよく、おいしく、栄養成分、機能性成分を増量させ、さらに夏場も安心して炊飯できる炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する鍋1と、鍋加熱手段2と、蓋4と、鍋の内部を加圧または減圧する圧力発生手段10と、炊飯を実行する制御手段13とを備え、制御手段13は炊飯工程として、圧力発生手段10による圧力処理工程と鍋加熱手段2の制御による高温浸水工程および低温浸水工程とを実行する、玄米専用の前処理工程を有するものである。これによって、玄米専用の前処理工程を実行することで、長時間浸漬させる必要がないことから使い勝手がよく、抗酸化物質や脂質の酸化も抑え、γ―アミノ酪酸量を増加させ、旨み成分であるグルタミン酸の減少させず、おいしく、栄養成分、機能性成分を増量させ、さらに夏場も安心して炊飯できる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】設定した調理コースや調理容量や温度に応じて、最適な制御を行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、この鍋11を覆う蓋体31と、蓋体31内に設けた調圧装置としての調圧部58と、鍋11内を大気圧未満まで減圧する減圧手段81とを備える。容量判定手段137が判定する鍋11内の調理容量に応じて、ひたし時における減圧ポンプ82の駆動時間または圧力の設定値が異なるように構成する。これにより、調理容量を加味して、鍋11内に対して最適な減圧制御を行なうことができるので、調理性能を向上させた調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の情報を記憶する機能を有する炊飯器において、正確な炊飯回数の情報が得られるようにして、得られる情報の信頼性を向上し、その情報を故障解析などに利用することで、炊飯器の保守性を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、累積の炊飯回数を記憶する記憶手段6を制御手段3により制御する。制御手段3は、炊飯工程の最終段階であるむらしに移行する段階で炊飯回数を加算し記憶手段6に記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を効率よく回収し、省エネルギ性を高めることを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱容器5と、加熱容器5を加熱するための加熱源6と、加熱源6の入力電力を制御する加熱制御部7と、加熱容器5内に発生する蒸気を排出する蒸気排出口10と、蒸気を凝縮して回収する蒸気処理ユニット23と、蒸気排出口10から排出された蒸気を蒸気処理ユニット23に導く連通管22とを備え、加熱制御部7は、加熱源6の入力電力を制御して少なくとも予熱工程、沸騰工程、蒸らし工程を有する炊飯工程を備え、各工程に合わせて蒸気処理ユニット23の駆動を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度をより一層高め、適切な鍋加熱手段の加熱量制御ができ、加えて赤外線センサの設置性のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋からの赤外線を透過する複数個の赤外線透過部7を有する。赤外線センサ8は、センサ基材20と、複数個の検出用感熱素子22と、検出用感熱素子22の検出温度を補償する補償用感熱素子23と、検出用感熱素子22に相対して設けた赤外線吸収層24と、補償用感熱素子23に相対して設けた赤外線反射層25とを有する。赤外線透過部7と赤外線センサ間には、赤外線透過部7を透過した赤外線を赤外線センサ8へ反射する赤外線反射体8aを有する。これにより、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができ、加えて赤外線を赤外線反射体により赤外線センサ方向へ反射させるので、赤外線センサの設置の自由度が高く設置性がよい。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ8で内蓋4より放射される赤外線を検出するようにし、これはセンサ基材20と、第1の感熱素子22と、第2の感熱素子23と、第2の感熱素子23に相対して赤外線を反射する赤外線反射層25とを有するとともに、これら構成の赤外線センサ8を、内蓋4を装備した蓋内に配置したものである。これによって、第1の感熱素子22が温度検出用感熱素子として、第2の感熱素子23が温度補償用感熱素子として作用し、内蓋4の温度検出情報に応じて加熱量を制御する。また、赤外線センサは蓋内に配置したことにより、外部と隔離され汚れを阻止できる。したがって、温度検出が高速で、温度検出精度が高く、かつ正確に検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】複数区画に区分けされているおでん鍋において、温度検出手段、等の新たな機器配備、等を行うことなく、簡単に、目的とする、特定の区画における温度のみを他の区画における温度と異なるように調整する。
【解決手段】所定の区画に収容されるつゆ及び具材を、当該所定の区画に収容可能な大きさの容器に収容して当該所定の区画に配置することにより、当該容器に収容されているつゆ及び具材の温度を、前記おでん鍋における、前記所定の区画以外の区画におけるつゆ及び具材の温度と相違させる。 (もっと読む)


【課題】 鍋内の米に十分な水を吸水させて美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、この鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋内の温度を検出する温度検出手段と、各種炊飯メニューを記憶した記憶手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置と、を備えた炊飯器であって、前記記憶手段には、予め常温水の温度に対応した被炊飯物の吸水時間を記憶して置き、前記制御装置は、前記温度検出手段により炊飯器本体に収容された鍋内の温度を検出して、この検出値に対応した吸水時間を記憶手段から読み出して、この読み出した吸水時間をかけて常温水を被炊飯物に吸水させ、その後、加熱手段を制御して鍋内の被炊飯物を加熱して立上加熱工程、沸騰維持工程及び蒸らし工程の炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作か異物の付着かを確実に判断するとともに、異物付着と判断した際の安全性を向上する。
【解決手段】加熱制御の実行操作部44aの操作を検出すると、その継続した操作検出時間tを計測するタイマ52を設けるとともに、ユーザによる操作か否かを判断する判定時間t0を予め設定し、制御手段46は、タイマ52を介して計測した実行操作部44aの操作検出時間tが判定時間t0未満である場合には対応する加熱制御を実行する一方、操作検出時間tが判定時間t0以上である場合には実行操作部44aの操作検出前の加熱手段48,49に対する電力非投入状態または電力投入状態を維持する受付判断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】減圧手段の動作寿命を延ばす炊飯器を提供する。
【解決手段】減圧制御手段は、本体1内を大気圧未満に減圧する際に、連通部32を閉状態にして減圧手段37だけを動作させ、減圧手段37が動作してから所定時間が経過した後に、連通部32を開状態にするように、開閉手段35を動作させる。こうすると、開閉手段35により鍋5と減圧手段37との間の連通部32を閉塞した状態で、減圧手段37を所定時間動作させ、減圧手段37の内部に残っている水滴を外部に逃す。その後、開閉手段35により連通部32を開放し、鍋5内から空気を吸い上げて、減圧手段37の内部で過剰な水滴が蓄積するのを抑制でき、減圧手段37の動作寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】グループ分けされる炊き込みご飯をそれぞれの炊き込み状態に合わせて加熱制御することにより、それぞれに適した炊き込みご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内容物を入れる内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検出する温度センサーと、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、表示部及び操作部とを有する炊飯器であって、炊飯モードとして炊き込みモードを有するとともに、該炊き込みモードは少なくとも醤油ベースの炊き込みご飯コースと、塩ベースの炊き込みご飯コースの2種類を有し、これら2種類のコースは、吸水工程、昇温工程、炊き上げ工程及びむらし工程を有するとともに、前記表示部にそれぞれ表示され、前記操作部のスイッチ操作によりいずれかのコースが選択される炊飯器。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカやブザー等音声等報知手段を、配線量が少なく、配線作業が容易で、熱および周囲の電磁ノイズの影響を受けにくい状態で設置可能とする。
【解決手段】電気炊飯器本体のマイコン基板近傍に音声スピーカ等の音声等報知手段を配設し、最短距離でマイコン基板のマイコンと接続することにより、配線距離を短縮して配線作業を容易にするとともに必要な配線の量を少なくし、熱や周囲の電磁ノイズの影響を可及的に回避した。 (もっと読む)


【課題】 季節の変移による米質の変化に合わせて、お好み炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋7と、この鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体2と、各種炊飯メニューを記憶した記憶手段と、各種炊飯メニューを表示する表示パネルと、炊飯メニューの選択及び各種設定の変更等を行う操作手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置と、を備え、記憶手段には、予め四季に対応した四季ごとの炊飯条件及び被炊飯物の炊き上がりにおけるユーザーの味好みを複数に区分し各区分ごとにレベル分けした炊飯条件を記憶しておき、前記選択手段により四季炊きメニューが選択されたときに、制御装置24は、操作手段により設定された四季炊飯条件を基にして、操作手段により設定されたこだわり炊飯条件にしたがって、このレベルの炊飯条件を算出して前記炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】
食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げるとともに、消費電力量を低減し、省エネを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1内に着脱自在に収納される内釜2の底部に温度センサー7を設け、内釜2に入れた米と水を前炊き工程,炊飯工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、前記前炊き工程時には蓋ヒーター5と加熱手段4による加熱を行わず、炊飯工程では加熱手段4により内釜2を加熱し、蒸らし工程では加熱手段4での加熱を停止し、蓋ヒーター5は前半加熱を行わず、その後に内蓋6を加熱する制御部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】 具のもつ固有の美味さを活かした炊込みができる炊込み炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁を制御する圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、選択手段により選択された炊飯メニューにより加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程Iと、被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程IIと被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程IIIと、被炊飯物を蒸らす蒸らし工程IVと、を順次実行する制御手段と、を備え、蒸らし工程IVには蒸らし工程を一時中断する蒸らし待機期間IV2を設け、制御手段は、選択手段により炊込み炊飯メニューが選択されたときに、この蒸らし待機期間に蓋体を一時開成して鍋内への炊込み具の投入を可能にする。 (もっと読む)


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