説明

Fターム[4B055GD03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | タイムチャート (127)

Fターム[4B055GD03]に分類される特許

41 - 60 / 127


【課題】 蒸らし工程において加圧手段により鍋内を加圧し、一気に減圧することで鍋内の被炊飯物を攪拌し、おいしいご飯を炊く圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程を実行する制御手段と、鍋内を加圧する加圧手段28と、蓋体内に設けられ、炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路26と、おねばを貯留する貯留部38とを備えた炊飯器において、炊飯工程を、鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を急激に加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰工程、沸騰工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程とに区分し、蒸らし工程時に前記加圧手段28により鍋4内を大気圧以上に加圧し、加圧後一気に減圧して、鍋4内の被炊飯物及びおねばを複数回攪拌するようにした制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を必要とせず、通常炊飯メニューと比べ、少ない総消費電力量で、さらに炊飯時間も短縮しつつ、可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】通常炊飯メニューと前記通常炊飯メニューよりも炊飯時の総消費電力量を少なくする省エネ炊飯メニューとを含む、複数の炊飯メニューの中からいずれか1つの炊飯メニューが選択可能なメニュー選択部を備え、メニュー選択部で省エネ炊飯メニューが選択されたとき、沸騰後、沸騰維持工程において、工程開始から所定の時間鍋加熱火力を弱めるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】惣菜中における菌の繁殖を抑制できるとともに、菌の繁殖を抑制する際に生じる惣菜の水分の過度な蒸発を抑制できる、惣菜を保温するための保温装置を提供する。
【解決手段】保温装置1aは、惣菜90を収容するための上方から出し入れ可能な容器10と、容器10を加温するためのヒーター30と、容器10をヒーター30により、容器10の内部の惣菜90の殺菌を目的とした温度に上昇させる機能を含む制御ユニット61と、容器10の温度を強制的に降下させるための強制冷却手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】薄くて色艶がよくパリッとした食感のあるおこげをつけることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有し有底の内釜7と、この内釜7の開口を塞ぐ蓋体10と、内釜7内の温度を検出する温度センサ6と、内釜7内の被炊飯物を加熱する加熱手段5と、加熱手段5を制御して内釜7内の被炊飯物を炊飯する炊き上げ工程を含む一連の炊飯工程を実行する制御装置と、制御装置へおこげメニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備え、メニュー設定手段でおこげメニューが選定されたときに、制御装置は、炊き上げ工程の後半で温度センサ6が前記炊き上げ工程よりも高く設定された設定温度を検出すると、加熱手段5への供給電力を前記炊き上げ工程における供給電力よりも大きくして、内釜内温度を短時間に過加熱状態で加熱して、炊き上がった炊飯物に焦げ目をつけるこがし工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】容器内の水を加熱し、保温する電気湯沸かし器において、加熱中、保温中とも容器外に伝わる熱を殆どなくして熱効率を向上し、かつ、器体内部の温度上昇を抑制して使用電子部品のコストアップを少なくする。
【解決手段】水を収容する容器1の外周に断熱材3を設置し、この断熱材3の外側に加熱コイル4を設置し、この加熱コイル4にインバータ11により交流電流を供給して容器1を誘導加熱する。容器1内の水温を温度センサ5により検知し、この温度センサ5の検知温度を制御手段26に入力し、この制御手段26よりあらかじめ定められたシーケンスに従いインバータ11に駆動信号を出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備え、それらのモードを使い分けるようにしてなる電気炊飯器において、省エネモード選択時の加熱不足対策を解消し、省エネ性能と炊飯性能の両立を図る。
【解決手段】炊飯加熱制御手段および保温加熱制御手段を備え、炊飯加熱制御手段による炊飯工程終了後、保温加熱制御手段による保温工程に移行するようにするとともに、炊飯制御モードとして、通常モードと該通常モードに比べて省エネ性が高い省エネモードとの2つの制御モードを備えてなる電気炊飯器であって、昇温および炊き上げ両工程における消費電力量を積算し、同積算量が昇温工程において合数判定された炊飯量に対して少ないか否かを判定し、少なかった場合には、炊き上げ検知後に所定の加熱を行った後に保温工程に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 購入時に初期設定されている炊飯モードであって省エネ炊飯コースを含む炊飯モードである標準炊飯モードと購入後にユーザが独自に設定する炊飯モードである選択炊飯モードとを実行するマイコン機能とを備えた電気炊飯器において、前記標準炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行するように構成する一方、前記選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成するとともに、電源投入後において前記選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、前記標準炊飯モードが選択されたと判定されるように構成して、電源投入後において選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、標準炊飯モードが選択されたと判定され、標準炊飯モードでは省エネ炊飯コースでの炊飯制御が実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 沸騰を検知後にヒータを停止し、液体の沸騰が収まった後、沸きあがりを報知することで、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し底部に加熱ヒータが配置されて所定量の液体が収容される電気ケトル本体と、電気ケトル本体の開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱ヒータを制御する制御手段と、液体の沸騰状態を検知するサーミスタとを有し、前記電気ケトル本体の側壁にハンドルを設けて、前記ハンドル内に前記制御手段を収納した電気ケトルにおいて、電気ケトル本体に収納された液体が沸騰してから所定時間経過後に、アラームを鳴動させ、沸騰したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】小型、低消費電力で殺菌能力を向上させた殺菌手段を備えた電気調理器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が入れられる鍋10と、鍋10を収容する本体容器2と、鍋10及び本体容器2の開口を覆う開閉自在な蓋体11と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御して前記鍋10内の被炊飯物を炊飯する炊飯工程及びこの炊飯工程終了後に所定の温度で保温する保温工程を実行する制御手段9とを備えた電気調理器1であって、蓋体11に、殺菌光を発するLED14Lを1個乃至複数個設けて、LED14Lは制御手段9で発光制御される。 (もっと読む)


【課題】設定基準炊飯量よりも炊飯量を多くしても吹き零れを発生させることなくユーザの好みの炊飯ができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被炊飯物が収容される鍋と、該鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段と、鍋内と炊飯器外とを連通或は遮断する圧力弁と、該圧力弁に付設されて該圧力弁を強制的に開放させる圧力弁開放機構と、加熱手段を制御するとともに圧力弁開放機構を作動させて圧力弁の開放制御を行う制御装置と、鍋内の被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段とを備え、制御装置は、炊飯量判定手段で炊飯量が標準炊飯量の範囲内にある最高炊飯量を超えていると判定したときに、沸騰維持工程において標準炊飯量に対応した炊飯条件のうち、最高標準炊飯量に対して設定された圧力弁の開放時間又は開放回数を変更して、開放時間又は開放回数の少なくともいずれか一方を減らした制御を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルを動作させたときにスピーカ巻線に発生する誘導起電圧を防止し、音声出力手段の破壊を防止できる信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル1に高周波電流を供給するインバータ回路2を制御する制御手段9の出力を受けて音声信号をスピーカ10に出力する音声信号出力手段11と、制御手段の信号を受けて音声出力手段への電源経路を遮断または導通するスイッチ回路17と、音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断または導通するスピーカ遮断手段13とを有し、制御手段は音声を出力しないときはスイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を遮断するとともに、スピーカ遮断手段で音声信号出力手段からスピーカへの信号経路を遮断し、また、音声を出力するときは、スイッチ回路で音声信号出力手段の電源経路を導通すするようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被炊飯物の米に水を効率よく吸水させることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方が開口し内部に被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋が挿入される開口及び被炊飯物を加熱・調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体2と、炊飯器本体内に鍋が挿入されて鍋開口を覆う蓋パッキン18を有する開閉自在な蓋体11と、加熱手段を制御して被炊飯物に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた炊飯器であって、吸水工程において、鍋10開口は蓋パッキン18で密閉シールされて、制御装置9は、鍋10内を所定値に昇圧して被炊飯物に吸水させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】再加熱操作を行った後、停電検知が停電と判断した後には、常に熱い状態の保温米飯を食することができるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】商用電源の停電と停電復帰を検知する停電検知手段23と、鍋10の温度を所定の保温温度に維持する保温工程と、その保温工程の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱工程と、その再加熱工程を選択する再加熱工程選択手段30とを備え、前記再加熱工程後は、前記保温工程の保温温度よりも高い保温温度にて維持する高温保温工程へと移行し、前記停電検知手段23が停電と検知し、さらに停電復帰を検知した後は、前記保温工程へ移行するもので、再加熱操作を行った後、使用者がご飯を食する時には、常に熱い状態の保温米飯を食することができる。さらに、再加熱のご飯を食した後は保温温度を、再加熱前の保温工程の温度まで下げることにより、省エネができる。 (もっと読む)


【課題】甘みの程度の選択機能が一般ユーザにとっても不便でなく、しかも、簡易な納得の基に使用されやすい有益なものにする。
【解決手段】還元糖の生成量に対応する甘みの程度を選択でき、この選択に従って甘みの程度を電気的に炊き分ける制御手段75を有し、甘みの程度を通常炊飯より少なくとも1段階低く抑えるご飯自体の用途や副食物の種類に関る選択をする選択手段63を備え、制御手段75は、選択手段63により選択されたご飯自体の用途や副食物の種類に対応して予め設定された甘みの程度となるように炊き分けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】製品の製造年月日からの計時の基、使用、非使用を問わない製品の経年寿命を含んで、経年寿命未満での部品や製品および使用の安全が自由度高く図れるようにする。
【解決手段】計時手段81は製品の製造年月日より計時し、判定手段82製品の使用の限度時点を製造年月日Aからの使用、非使用を問わない経年寿命時点Bとして判定するに至る前の所定の部品に対応した第1の設定時点Cを判定したとき、報知手段83は当該部品の交換時点である旨を報知するが、使用制限手段84は働かず製品は継続使用できるようにし、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、調理容量が少ない場合などで蒸気が漏れても、すぐに加熱量を低くして蒸気漏れをなくし、温度むらも少なく、良好な調理性能を得る。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、制御手段18により加熱手段10による圧力容器の加熱を制御する。制御手段18は、温度検知手段9で検知した温度が制御温度Tsより高く安全装置の動作温度Txより低い温度に設定された上リミッタ温度THを超えたとき、加熱手段10の加熱量を所定量低くするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 沸騰に関するパターンを、カルキを飛ばす必要のない場合、カルキは飛ばしたいが沸騰に要する電力も抑えたい場合、カルキの除去以上に電力削減を優先したい場合という様々なユーザの思いを確実にコントロールできる沸騰制御のうちから選択ができるようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記加熱手段による湯沸かし後に保温制御を行い得るように構成された電気貯湯容器において、前記内容器に収容された水を沸点まで加熱する通常の沸騰制御コースと該通常の沸騰制御コースよりも消費電力を抑えて前記内容器内の水の湯沸かしを行う省エネの沸騰制御コースとを備えるとともに、前記省エネの沸騰制御コースを選択できる操作スイッチを設けて、操作スイッチを操作することによるユーザの選択によって、省エネの沸騰制御コースを選択することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2を加熱する加熱体6と、炊飯釜2の温度を検出する温度センサ5と、炊飯釜2内の温度を検出する温度センサ10と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9とを備え、加熱制御部9は、炊飯工程に入ったときに、炊飯釜2の温度が異常上昇しないように例えば間欠通電し、温度センサ10の検出温度を通して炊飯釜2内の炊飯物が沸騰温度に達したことを検知したときは、高温沸騰加熱工程に移行し、炊飯釜2の温度が沸騰温度より高い温度になるように加熱体6に連続通電を行う。 (もっと読む)


【課題】加圧を行なう場合に電力供給が遮断されても、本体内が加圧を行なっていたことをユーザに促すことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を収納する本体1と、本体1内を加圧する加圧手段としての調圧部58と、加圧を行なう場合に本体1への電力供給が遮断されると、加圧を意味する加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する表示手段128と、を備えている。こうすると、本体1ひいては鍋11内に圧力を加える場合で、本体1への電力供給が遮断されると、表示手段128は本体1内が加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する。こうした表示によって、本体1内が加圧を行なっていたことをユーザに促し、例えば停電後などに、本体1内が加圧を行なっていた状態で蓋体31が開けられるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 127