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Fターム[4B055GD03]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | タイムチャート (127)

Fターム[4B055GD03]に分類される特許

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【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱し、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施する炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯を行う調理モードとして、炊飯工程において、加熱工程と、沸騰維持工程と、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させる高温沸騰加熱工程とを有する第一調理モードを備え、第一調理モードでは、高温沸騰加熱工程を有さない調理モードに比べ、予熱工程の時間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】本体外に温度検知手段を設けることなく、蒸し調理、特に低温の蒸し調理を手軽に行うことができること。
【解決手段】制御手段6は、低温の蒸気を自動的に出す制御モードである、低温蒸しコースを有し、温度検知手段5の検知結果に基づき、低温の蒸気を発生するために必要な熱源の加熱出力を適正に制御することができるので、専用の調理容器を必要とせず、温度検知手段5の構成も簡素化されることとなる。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程で鍋内の炊飯物に過剰な加圧量が掛かるのを回避して、炊きムラの発生をなくすること目的とする。
【解決手段】鍋および炊飯器本体の開口を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、圧力弁の開放を制御する圧力弁開放機構と、加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置とを備え、制御装置は、立上加熱工程IIで吸水工程I終了後に、加熱手段へフルパワー給電を開始し、該フルパワー給電開始から所定の遅延時間t21を経た後に圧力弁開放機構を作動させて前記圧力弁を閉成して鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程IIを実行し、この立上加熱工程終了後に沸騰維持工程IIIへ移行して該沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】鍋内で発生した排熱が炊飯器の外部に流出することをより一層抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋本体3と内蓋4との間で環状のシール部12に囲まれて形成された空間20に、鍋2内で発生した排熱を含む排熱含有流体を強制的に導入して加熱空気層を形成する加熱空気層形成部14,22,23,24,25を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げの量を少なくしながらもおこげに近い香りを多量に発生させることができ、しかもご飯の硬さが米粒の中心まで同じになるようにすると共に、食味及びご飯のはりを向上させることができる圧力式炊飯方法及び圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯方法は、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程III及び蒸らし工程IVを経て炊飯する炊飯工程を有し、前記立上加熱工程II及び前記沸騰維持工程IIIで鍋から吹きこぼれるおねばを一時貯留し、この貯留されたおねばを蒸らし工程IVで鍋内に戻し、このおねばを戻した後に鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させておねばを拡散し、この拡散後に所定時間蒸らし工程を継続する圧力式炊飯方法において、蒸らし工程IVにおける鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させる工程を複数回行う。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズからの影響を受けず、調理工程通りの動作し、信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する第1の加熱コイル2に第1のスイッチング手段4を接続し、鍋1を覆う蓋5の内面を誘導加熱する第2の加熱コイル6に第2のスイッチング手段8を接続し、交流電源9を整流した整流手段10により加熱コイル2、6に電力供給し、スイッチング手段4、8の駆動手段23、24に供給する電源を電源制御手段22によりオンオフ制御し、同時にスイッチング手段4、8がオンしないように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】大容量炊飯器であっても、炊飯量に関わらず美味しくご飯を炊き上げることのできる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有する有底の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度検出手段と、加熱手段を制御して、鍋内の炊飯米に吸水させる吸水工程、被炊飯物が沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程及び被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む所定の炊飯工程を実行する制御装置と、吸水工程において第一の炊飯量判定を行う第一の炊飯量判定手段と、立上加熱工程において第二の炊飯量判定を行う第二の炊飯量判定手段と、を具えた電気炊飯器であって、制御装置は、立上加熱工程での単位時間当たり加熱量を第一の炊飯量判定手段によって判定された炊飯量に比例するように設定する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9と、炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7とを備え、加熱制御部9は、炊飯釜2内の内容物の沸騰を検知した後、所定時間の間、温度センサ5にて検出される炊飯釜2の温度が、内容物の沸騰が検知されたときの炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7を備えた加熱調理器の制御方法であって、炊飯工程として、加熱体6を制御して内容物が沸騰するまで炊飯釜2を加熱する加熱工程と、該加熱工程の終了後の所定時間の間、加熱工程終了時の炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、該高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、該沸騰維持制御工程中にドライアップを検知した後、沸騰維持制御工程よりも更に炊飯釜2の温度を下げるように加熱体6を制御する蒸らし工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】調圧手段に強度を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56内を調圧する調圧部58と、調圧部58が閉塞した際に、鍋11内を調圧する安全弁251を設け、調圧部58は、鍋11内と内蓋56外部との連結部に設けられた調圧孔70に配置される調圧弁65と、調圧弁65を覆う調圧弁カバー67と、調圧弁65を保持する調圧弁ホルダー組立体66と、調圧弁カバー67を固定する固定部252から構成し、安全弁251は、開閉保持手段255と、調圧弁カバー67と一体的に備えた開閉保持手段255を覆う安全弁カバー254と、開閉保持手段255を保持するベース部材253から構成し、固定部252により安全弁カバー254をベース部材253に固定することにより、構成部品を数を増やす事無く確実な部品の固定保持を提供することができる。 (もっと読む)


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