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Fターム[4B063QA19]の内容

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Fターム[4B063QA19]に分類される特許

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【課題】感染症起炎菌であるぺプトニフィラス アサッカロリティカス(Peptoniphilusasaccharolyticus)のDNAを検出するためのプローブであって、病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブの提供。
【解決手段】感染症起炎菌ぺプトニフィラス アサッカロリティカスDNAを検出するための特定の塩基配列のプローブ、及び該プローブを用いた、ぺプトニフィラス アサッカロリティカスの検出方法。 (もっと読む)


本発明は自己免疫性疾患を検出するために有用な方法および組成物を提供する。

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【課題】早期診断が可能な小細胞肺癌に対する特異的な新規腫瘍マーカーを提供すること。
【解決手段】早期肺癌の診断のために有用な腫瘍マーカー候補物質の探索を目的として、ヒト肺癌由来培養細胞株の培養上清に放出されるたんぱく質・ペプチドのプロテオーム解析を行った結果、小細胞肺癌培養細胞株であるSBC3の培養上清にproNT/NMN(proNeurotensin/Neuromedin N)が放出されているが、小細胞肺癌以外の肺癌細胞株(腺癌・大細胞癌・扁平上皮癌)の培養上清にはproNT/NMNが検出されないことを見い出した。したがって、ヒトから採取した生体試料中のproNT/NMNの発現量を、proNT/NMNに対する抗体や、proNT/NMNの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブを用いて測定することにより、小細胞肺癌の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌、アナエロコッカス・プレボッティの遺伝子を検出するための、3種の特定塩基配列のいずれか、あるいはその2以上を組み合わせた配列からなるプローブ及びプローブセット、これらの固定担体、これらを用いたDNA検査方法ならびにDNA検査のためのキット。 (もっと読む)


遺伝子発現プロファイルに基づく移植片対宿主病(GVHD)のリスクの評価および低減方法および適切な移植ドナーの選択方法について述べる。また対応する試薬およびキットについても述べる。
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【課題】多様な系統に属するHEVを広汎に検出できる方法を提供する。
【解決手段】E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドを検出するための、少なくとも8のヌクレオチドの連続する配列を含むポリヌクレオチドプローブであって、当該少なくとも8のヌクレオチドからなる連続する配列が、前記E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドとハイブリダイズし、それによって、E型肝炎ウイルスの検出をするための配列であるポリヌクレオチドプローブ。 (もっと読む)


方法、組成物およびキットを、インビボで癌転移を効果的に処置し、および防ぐために、および転移性腫瘍を負う対象物の生存率を増やすために、リジルオキシダーゼまたはそのモジュレーター、特にヒトリジルオキシダーゼを標的とすることによって提供する。また、リジルオキシダーゼインヒビター(抑制物質)を識別するための方法、およびそのようなインヒビターの使用を、腫瘍、特に転移性腫瘍を防ぎ、および処置するために、単独で、および化学療法薬剤との組合せで提供する。さらに、転移の可能性および生存率を測定するためのリジルオキシダーゼレベルの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液状態で長期間安定なBCAA測定用試薬、TYR測定用試薬またはBTR測定用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】総分岐鎖アミノ酸を酵素を用いて測定する試薬において、総分岐鎖アミノ酸分解酵素と非特異発色が低減された色源体を共存させることを特徴とする総分岐鎖アミノ酸測定用液状試薬、または、BCAA分解酵素と色源体を別処方とすることによるBCAA測定用液状試薬である。また、チロシンを酵素を用いて測定する試薬において、チロシン分解酵素と金属塩を共存させることを特徴とするチロシン測定用液状試薬である。これら、総分岐鎖アミノ酸測定液状試薬および/またはチロシン測定液状試薬を用いて総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比を算出する総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比測定用液状試薬である。 (もっと読む)


【課題】神経細胞アポトーシス抑制タンパク遺伝子欠失に基づく、脊髄性筋萎縮症の診断方法を提供する。
【解決手段】常染色体性劣性神経変性異常である脊髄性筋萎縮症遺伝子が第5染色体の領域にマッピングされていたことを見出した。この遺伝子はウイルスのアポトーシス抑制タンパクと相同性を有するタンパクをコードすることから、このコードされたタンパクは、神経細胞アポトーシス抑制タンパク(NAIP)と指定された。脊髄性筋萎縮症の患者にはNAIP領域に欠失が認められ、正常者には、そのような欠失は認められなかった。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的には、偽遺伝子TDGF3(Cripto−3)が細胞において発現されること、そして特にTDGF3の過剰発現は細胞の形質転換に関連すること、例えばTDGF3は癌細胞系統及び腫瘍組織由来細胞において過剰発現されることを発見したことに基づいている。従って、本発明は試料中のTDGF3ポリヌクレオチド又はポリペプチドの存在を検出するための組成物、キット及び方法を提供する。本発明は更に細胞が形質転換されたかどうかを試験するため、並びに、患者が抗Cripto抗体療法に対する適当な候補であるかどうかを試験するための組成物、キット及び方法を提供する。
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【課題】胃癌の早期発見や悪性度の診断、抗癌物質の選別に役立つ、安定で再現性の高い、胃癌の新規な検出方法を提供すること。
【解決手段】胃組織細胞におけるヒトVLDLR(VLDLリセプター)遺伝子の、(ホモ接合体)欠失、CpGアイランドのメチル化等による不活性化を検出することにより、当該胃組織細胞の癌化を検出することを含む、胃癌の検出方法。検出手段としては、DNAチップ法、サザンブロット法、ノーザンブロット法、リアルタイムRT−PCR法、FISH法、CGH法等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるエッゲルセラ レンタ(Eggerthella lenta)のDNAを検出する特定の塩基配列またはその変異配列からなるプローブ、および、感染症起炎菌DNAを増幅するプライマー。プローブの各々が固相担体上に固定されたプローブ固定担体、および、プローブ固定担体と、プローブと標的核酸との反応を検出するための試薬と、を有するDNA検出用のキット。 (もっと読む)


【課題】胃癌に対し特異性の高い腫瘍マーカーを同定し、悪性の胃癌の判定方法、胃癌転移・再発のリスク評価方法、抗癌剤の有効性の判定方法、及びそれらのためのキットを提供すること。
【解決手段】腫瘍マーカー候補物質の探索を目的として、ヒト胃癌由来培養細胞株の培養上清に放出されるタンパク質・ペプチドのプロテオーム解析を行い、ヒト胃癌由来培養細胞株であるAZ521、AZ521の腹膜転移株であるAZ521−P7a、腹水転移株であるAZ521−P7a−Ascitesは全て培養上清中にプログルカゴン(proGlucagon)を放出するが、肺癌由来の細胞においてはプログルカゴンが放出されないことを見い出し、ヒトから採取した生体試料中のプログルカゴンを、プログルカゴンに対する抗体やプログルカゴンのmRNAの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブを測定する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌遺伝子を検出するために、配列番号52〜54の塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 トキソプラズマ遺伝子を特異的かつ高感度で検出することができるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】 特定な配列で表されるプライマーを含む、トキソプラズマを検出するためのキット、ならびに該キットを用いてPCR反応を行うことにより、試料におけるトキソプラズマを特異的に検出する方法が開示される。また、さらに特定な配列で表すプライマーを用いてネステッドPCRを行うことにより、より高い感度でトキソプラズマを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】B型インフルエンザウイルスのNP遺伝子を検出することができるポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、B型インフルエンザウイルスを検出するためのポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドは、(a)特定な配列から選択される連続した10mer以上配列からなるポリヌクレオチド;及び(b)前記(a)のポリヌクレオチドにおいて1個又は複数個のヌクレオチドの置換、欠失、挿入又は付加されたヌクレオチド配列を有し、前記特定な配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖にハイブリダイズ可能なポリヌクレオチド、からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】セルフアニーリング形成を阻害する方法を提供する。
【解決手段】前記セルフアニーリングを生じる温度よりも高い温度で、前記セルフアニーリングを形成する相補配列のいずれか一方にハイブリダイズする阻害用ポリヌクレオチドを含むセルフアニーリング形成阻害剤を、セルフアニーリングを形成する二本鎖DNAを含有する試料に添し、加熱により前記二本鎖DNAを解離させる。ついで、前記解離した一本鎖DNAと前記阻害用ポリヌクレオチドとをハイブリダイズさせる。本発明のセルフアニーリング形成阻害方法は、例えば、HBVのpreC領域におけるセルフアニーリングの形成を阻害できる。 (もっと読む)


本発明は移植片拒絶において調整される遺伝子の分析および同定に関する。この遺伝子発現の改変は移植片拒絶を正確に検出するための分子署名を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筋疾患に起因する筋傷害のみならず、他の原因によって生じうる筋傷害を簡便に検出可能な筋傷害の検査方法および筋傷害検査用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】以下の手順を含む筋傷害の検査方法による。1)被検体から筋組織を採取する;2)採取した組織を、Gal-GalNAc型糖鎖に特異的に結合し、かつシアル酸が付加されたGal-GalNAc型糖鎖には結合しない標識レクチンを用いて組織中のGal-GalNAc型糖鎖と反応させて組織染色する;3)組織染色した筋組織を観察して筋組織へのシアル酸の結合を調べる。 (もっと読む)


【課題】 ブタに消化器系疾患を惹起する大腸菌を検出するマルチプレックスPCR用プライマーセット及びそれを用いた大腸菌の検出方法である。
【解決手段】 ブタに消化器系疾患を惹起する大腸菌のLT、STp、ST II、VTe、F4及びF18をコードする遺伝子を検出するためのマルチプレックスPCR用プライマーセットであって、上記遺伝子を同時に検出でき且つPCR産物の全てが肉眼的に識別可能なバンドを形成することを可能とするマルチプレックスPCR用プライマーセット及びそれを用いた大腸菌の検出方法である。 (もっと読む)


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