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Fターム[4B063QR08]の内容

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Fターム[4B063QR08]に分類される特許

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【課題】本発明は、二本鎖核酸におけるミスマッチを正確に効率よく検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】以下の工程を含む、核酸におけるミスマッチを検出する方法。(a)任意の核酸、該核酸を増幅しうるプライマーおよび試薬類、ならびに、ミスマッチ結合タンパク質を接触させて増幅反応溶液を得る工程(b)該プライマーを延伸することにより核酸を増幅する工程(c)核酸が増幅したか否かを検出し核酸の間のミスマッチの有無を判定する工程 (もっと読む)


【課題】HIV-1の各種サブタイプに対応できるHIV-1プロウイルス定量法を確立すること。
【解決手段】5’- AGTRGGGGGACAYCARGCAGCHATGCARAT - 3’で表される塩基配列の一部又は全部を含む10〜40ヌクレオチドのプライマーと、5’- TACTAGTAGTTCCTGCTATRTCACTTCC - 3’ で表される塩基配列の一部又は全部を含む10〜40ヌクレオチドのプライマーとからなるプライマーセットを用いて、サンプル中のHIV-1プロウイルスを増幅することを含む、HIV-1プロウイルス定量法。HIV-1プロウイルス定量キット、プライマーセットも提供される。 (もっと読む)


【課題】プローブ核酸の設計段階において、二本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用を考慮することにより、バイオアッセイ時などにおける二本鎖核酸の検出精度、定量性などを向上すること。
【解決手段】遺伝子情報として取得した塩基配列から、プローブ核酸に用いる配列を選択するプローブ核酸設計方法であって、2本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用に関するプロファイルデータに基づいて、所定の塩基配列を有する配列領域を選択範囲から除外する工程、若しくは前記配列領域の重み付けを行う工程を含むプローブ核酸設計方法を提供する。ここで、プロファイルデータは、インターカレーターの蛍光強度、2本鎖核酸とインターカレーターとの相互作用量などに関する塩基配列ごとのデータである。本発明に基づいてプローブ核酸を設計することにより、バイオアッセイ時などにおける二本鎖核酸の検出精度、定量性などを向上できる。
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【課題】ぶどう膜炎の診断やぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤のスクリーニング等に有効な疾患マーカー、DNAマイクロアレイ、薬剤スクリーニング方法、及び、ぶどう膜炎検査方法の提供。
【解決手段】遺伝子、その転写RNA、又はRNA配列のうち少なくとも連続した12塩基の部分配列を含むオリゴヌクレオチド又はそれらのいずれかと特異的に結合する抗体、のいずれかを含み、ぶどう膜炎の診断、ぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤のスクリーニング、ぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤の評価の少なくともいずれかに用いる疾患マーカーであって、前記遺伝子が、インターロイキン7受容体遺伝子、ケモカイン(C motif)リガンド 1 遺伝子、ケモカイン (C-X-C)受容体6遺伝子から選択されるいずれかの遺伝子であることを特徴とする疾患マーカー。 (もっと読む)


【課題】卵巣腫瘍細胞がシスプラチン耐性を有するか否かを判定するシスプラチン耐性マーカーを提供すること。
【解決手段】シスプラチン耐性マーカーは、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチドからなる。このマーカーを利用して以下の工程を含む検出方法を行えばシスプラチン耐性であるか否かを評価することが出来る。(1)被験者の生体試料から調製されたRNAまたは該RNAから転写された相補的ポリヌクレオチドと、シスプラチン耐性マーカーとを結合させる工程。(2)該シスプラチン耐性マーカーに結合した生体試料由来のRNAまたは該RNAから転写された相補的ポリヌクレオチドを、該シスプラチン耐性マーカーを指標として測定する工程。(3)該測定の結果に基づいて、シスプラチン耐性卵巣腫瘍であるか否かを判断する工程。 (もっと読む)


【課題】 ミッドカイン(MK)をターゲットとした子宮内膜症を予防または治療するための薬剤、並びに子宮内膜症の検査方法および検査薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養された子宮内膜間質細胞に及ぼすMKのマイトゲン活性を調べることにより、MKがESCの増殖を刺激することを明らかにした。また、腹腔液(PF)におけるMK濃度を評価することにより、進行子宮内膜症の女性のPFにおいてMKレベルが増加していることを明らかにした。さらに、GnRHアゴニストによる治療を受けている女性のPFにおけるMK濃度は、他の群の濃度より有意に低いことが分かった。また、MK mRNAが、腹腔骨髄由来細胞、腹膜および子宮内膜組織において発現していることを示した。 (もっと読む)


本発明は、N末端アミノ酸を欠くP450還元酵素、および該P450還元酵素をコードする核酸を提供する。このP450還元酵素は、シトクロムP450と同時発現された場合に、野生型P450還元酵素と同時発現された場合のシトクロムP450の活性および/または発現と比較して、シトクロムP450の活性および/または発現を増加させる。本発明はまた、シトクロムP450、P450還元酵素、および/またはb5の発現を増加させるための特定のプロモーターの使用、ならびに本発明のタンパク質を発現させるための酵母のプロテアーゼ欠損株の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】バチルス綱に属する細菌における、DNAの増殖関与性の評価方法、増殖関与領域の同定方法を提供する。
【解決手段】黄色ブドウ球菌等のバチルス綱に属する細菌中で安定に存在するプラスミドを構築するために、プラスミドの安定保持に関与する遺伝子であるpar遺伝子、複製開始点、及びrep遺伝子を有する低コピープラスミドを構築することからなり、構築したプラスミドを用いたプラスミドシャッフリングを利用することにより、黄色ブドウ球菌等のバチルス綱に属する細菌における被検DNAの増殖関与性を効率的に検証することからなる。 (もっと読む)


本発明は、流体的に閉じたシステムにおいて、反応混合物を充填する工程、増幅する工程および使用済みの反応混合物を除去する工程の連続したサイクルにより、単一の反応チャンバー内で複数の増幅反応を行うための方法および装置を提供する。具体的には、本発明は、閉ループ制御下で、サンプルの異なる部分からの異なる標的ポリヌクレオチドの連続的な増幅を行うことにより、単一のサンプルから複数の標的ポリヌクレオチドの増幅を可能にする。
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【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列からなる塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞アポトーシス抑制タンパク遺伝子欠失に基づく、脊髄性筋萎縮症の診断方法を提供する。
【解決手段】常染色体性劣性神経変性異常である脊髄性筋萎縮症遺伝子が第5染色体の領域にマッピングされていたことを見出した。この遺伝子はウイルスのアポトーシス抑制タンパクと相同性を有するタンパクをコードすることから、このコードされたタンパクは、神経細胞アポトーシス抑制タンパク(NAIP)と指定された。脊髄性筋萎縮症の患者にはNAIP領域に欠失が認められ、正常者には、そのような欠失は認められなかった。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的には、偽遺伝子TDGF3(Cripto−3)が細胞において発現されること、そして特にTDGF3の過剰発現は細胞の形質転換に関連すること、例えばTDGF3は癌細胞系統及び腫瘍組織由来細胞において過剰発現されることを発見したことに基づいている。従って、本発明は試料中のTDGF3ポリヌクレオチド又はポリペプチドの存在を検出するための組成物、キット及び方法を提供する。本発明は更に細胞が形質転換されたかどうかを試験するため、並びに、患者が抗Cripto抗体療法に対する適当な候補であるかどうかを試験するための組成物、キット及び方法を提供する。
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【課題】DNAマイクロアレイを用いたDNA鎖伸長反応による遺伝子の検出方法において高感度の検出方法を提供すること。
【解決手段】リン脂質の親水部を構成するリン酸エステルより誘導される基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合してなるカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する担体に、(a)担体表面にDNA伸長用のプライマーを固定化させてプライマー固定化担体を作製する工程、(b)検出する着目遺伝子のDNA断片またはRNA断片、ヌクレオチドモノマー、及びDNA伸長用酵素を含む試料溶液を担体表面に接触させる工程、(c)試料溶液中のDNA断片またはRNA断片を鋳型にして、担体表面に固定化されているDNA伸長用プライマー鎖を伸長させる工程、(d)工程(c)で、二本鎖をヘリカーゼ調製物と接触させる工程、を含む遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列からなる塩基配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】胃癌に対し特異性の高い腫瘍マーカーを同定し、悪性の胃癌の判定方法、胃癌転移・再発のリスク評価方法、抗癌剤の有効性の判定方法、及びそれらのためのキットを提供すること。
【解決手段】腫瘍マーカー候補物質の探索を目的として、ヒト胃癌由来培養細胞株の培養上清に放出されるタンパク質・ペプチドのプロテオーム解析を行い、ヒト胃癌由来培養細胞株であるAZ521、AZ521の腹膜転移株であるAZ521−P7a、腹水転移株であるAZ521−P7a−Ascitesは全て培養上清中にプログルカゴン(proGlucagon)を放出するが、肺癌由来の細胞においてはプログルカゴンが放出されないことを見い出し、ヒトから採取した生体試料中のプログルカゴンを、プログルカゴンに対する抗体やプログルカゴンのmRNAの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブを測定する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、配列番号65乃至67の塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を分析に使用した後、プローブポリヌクレオチドにハイブリダイズしたターゲットポリヌクレオチドを除去して、再生する手段を提供する。
【解決手段】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を用いてポリヌクレオチド試料を分析する方法において該担体を再生する方法であって、ターゲットポリヌクレオチドがプローブポリヌクレオチドにハイブリダイズした担体に、保湿剤の少なくとも1種を含む水性分散液を塗布する工程、および該担体を洗浄する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


方法、組成物およびキットを、インビボで癌転移を効果的に処置し、および防ぐために、および転移性腫瘍を負う対象物の生存率を増やすために、リジルオキシダーゼまたはそのモジュレーター、特にヒトリジルオキシダーゼを標的とすることによって提供する。また、リジルオキシダーゼインヒビター(抑制物質)を識別するための方法、およびそのようなインヒビターの使用を、腫瘍、特に転移性腫瘍を防ぎ、および処置するために、単独で、および化学療法薬剤との組合せで提供する。さらに、転移の可能性および生存率を測定するためのリジルオキシダーゼレベルの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌遺伝子を検出するために、配列番号52〜54の塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】多様な系統に属するHEVを広汎に検出できる方法を提供する。
【解決手段】E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドを検出するための、少なくとも8のヌクレオチドの連続する配列を含むポリヌクレオチドプローブであって、当該少なくとも8のヌクレオチドからなる連続する配列が、前記E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドとハイブリダイズし、それによって、E型肝炎ウイルスの検出をするための配列であるポリヌクレオチドプローブ。 (もっと読む)


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