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Fターム[4B063QR08]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 転移酵素 (4,888) | リン酸転移酵素(←キナーゼ) (4,652) | DNA,RNAポリメラーゼ (4,136)

Fターム[4B063QR08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ヒトコラーゲンとの相関によってリウマチ熱の発症において重要な役割を担うリウマチ熱関連ペプチド(PARF)に指定されている連鎖球菌オクタペプチドAXYLXXLN、好ましくはオクタペプチドAXYLZZLNに関連する。したがってPARFはリウマチ熱関連株のマーカーであり、治療、特に予防的治療の標的を提供する。 (もっと読む)


【課題】標的SNP塩基の3’側にすぐ隣接する塩基がGであり、もう一塩基隣の塩基がGであるときに、擬陽性の可能性が極めて低く、かつ明確にSNP判別が可能なアレル特異性プライマーを提供する。
【解決手段】3’末端塩基をSNP対応塩基とし、かつ3’末端から2番目の塩基はTかGとし、かつ3’末端から3番目の塩基はTかGのいずれかとし、かつ3’末端から4番目の塩基から5’末端の塩基までの塩基配列を、標的SNP塩基から3’側に対して三塩基隣の塩基から所望の塩基までの配列に対して相補的に設計する。 (もっと読む)


本発明は、小型核酸分子[例えば、RNA{例えば、マイクロRNA(miRNA)および短鎖干渉RNA(siRNA)などのスモールRNA}および他の短い核酸分子]を検出し特徴付ける組成および方法に関する。より具体的に、本発明は、RNAの発現を検出し定量化する方法に関する。本発明は、miRNAおよびsiRNA変異体の検出法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】標的SNP塩基の3’側にすぐ隣接する塩基がGであり、もう一塩基隣の塩基がCであるときに、擬陽性の可能性が極めて低く、かつ明確にSNP判別が可能なアレル特異性プライマーを提供する。
【解決手段】3’末端塩基をSNP対応塩基とし、かつ3’末端から2番目の塩基はTかGとし、かつ3’末端から3番目の塩基はAかTかCのいずれかとし、かつ3’末端から4番目の塩基から5’末端の塩基までの塩基配列を、標的SNP塩基から3’側に対して三塩基隣の塩基から所望の塩基までの配列に対して相補的に設計する。 (もっと読む)


【課題】
喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の肺癌易罹患性検査方法を用いて、客観的なデータを基づいた禁煙に誘導する方法を提供することである。UGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査することにより、肺癌の危険因子の検査予測方法を利用して禁煙に誘導する方法を提供する。禁煙に誘導する方法に適したUGT1A7の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異を検査するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する。
【解決手段】
UGT1A7の核酸配列のエキソン1の特定の変異が肺癌の独立した危険因子になりうることから、喫煙者及び/又は喫煙者の周囲に居る人の本酵素遺伝子の変異検査を行いその結果を喫煙者に通知することで、禁煙誘導を有効にする。 (もっと読む)


哺乳動物の視交叉上核において発現される、例えば、Dusp4, Snk, Slc39a6 及びNnatのような、光誘導性であって概日様式で周期的に発現する遺伝子の発現レベルを検出することを含む、生物の体内時計システムに影響を与える物質のスクリーニング方法。
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【課題】特定の遺伝子マーカーを用いて白化しやすいヒラメを判別し、効率的な養殖を可能とするヒラメにおける白化形質の遺伝的背景の判別法を提供すること。
【解決手段】5’−GAATGAGTGACTGTCAATGTGTTTTTG−3’の内、連続する少なくとも15個の塩基から成るオリゴヌクレオチドと、5’−AATGACAAAATGAAGTCCTGCATGC−3’の内、連続する少なくとも15個の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして、ヒラメのゲノムDNAにPCR法を行い、PCR産物にゲル電気泳動法を施して101bpのバンドがあることを確認する。 (もっと読む)


【課題】本発明の分子及び方法は、選択された細胞のサブセット中で、トランス−スプライスされた分子のインビボでの製造のための手段を提供する。
【解決手段】本発明の前−トランス−スプライシング分子は、前−トランス−スプライシング分子と特定の標的細胞において唯一発現される、前−mRNAとの間のトランス−スプライシング反応のための基質である。インビボでのトランス−スプライシング反応は、mRNAとして機能的な又は、ターゲット細胞において発現されるべきタンパクをコードする。mRNAの発現生成物は、細胞又は宿主生物に対して治療上の価値を持つタンパクであるか、特定の細胞の死を誘発する毒素か、またはそのような細胞に通常存在しないタンパクである。本発明はさらに、エキソンタグ方法を用いて前−mRNAのエキソン/イントロンの境界を同定するための、遺伝子操作されたPTMsを提供する。本発明のPTMsは、特定の細胞タイプにおいて発現されるタンパクの精製及び同定に用いることができる、ペプチドアフィニティ精製タグをコードするキメラRNAの製造を生じる。 (もっと読む)


本発明は、試験サンプルにおけるMycobacterium tuberculosis複合体生物の存在を決定するために有用なオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、検出プローブ、ヘルパープローブ、捕捉プローブ、および増幅オリゴヌクレオチドに組み込んでもよく、それらの種々の組み合わせにおいて使用してよい。本出願はさらに、グラム陽性細菌および真菌由来の核酸を増幅する方法であって、該核酸を捕捉プローブを介して固相支持体の上に固定し、該核酸に結合したプライマーを伸長することによって増幅する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを、第二のリガンドに結合できかつ標識されてなる少なくとも1種類の生理活性物質と第一のリガンドの捕捉剤で検出する方法を提供する。 (もっと読む)


基板上に置かれた試料内のプローブの存在を検出するための方法、コンピュータ、およびコンピュータプログラムの製品が提供される。該プローブは、複数の空間的に配置された標識を含む。データ記憶モジュールは複数の光イメージを記憶し、ここに、各光イメージは、複数の異なる波長範囲における対応する波長範囲において試料からの光を有する。標識同定モジュールは、基板上の相互に近接する複数の光イメージにおける複数の標識を同定する。複数の標識の空間的順序は、複数の標識のストリング配列を決定する。プローブ同定モジュールは、複数の標識のストリング配列が有効なレポーター配列を含むか否かを決定する。
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【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを第二のリガンドに結合できかつ標識されてなる少なくとも1種類の生理活性物質と第一のリガンドの捕捉剤で検出する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トマトトラドウィルス(ToTV)に対する抵抗性を与える遺伝子の少なくとも1の対立遺伝子をゲノム内に有するトマト植物であって、該ウィルスが、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに、2004年11月24日に、寄託者参照番号ToTV−E01(DSM 16999)下で寄託された上記トマト植物に関する。 (もっと読む)


本発明は、性感染病(sexually transmitted disease)の原因である3つの異なる細菌種、すなわち、トラコーマクラミジア(Chlamydia trachomatis)(CT)、淋菌(Neisseria gonorrhoeae)(NG)、および性器マイコプラズマ(Mycoplasma genitalium)(MG)、の検出に関する。本発明は、特に、リアルタイムPCR、マルチプレックスPCR、またはリアルタイム マルチプレックスPCRにおける、これら3つの種の検出に関する。本発明は、リアルタイムマルチプレックス増幅においてCTおよび/またはMGおよび/またはNGを検出するために同一のチューブ内において一緒に使用することができる、プライマーおよびプローブの設計に特に適合した、参照鋳型配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】嘔吐毒合成酵素遺伝子を有するが動物細胞空胞化試験において陰性となるいわゆる擬陽性の嘔吐毒産生セレウス菌を判別し、動物細胞空胞化試験において陽性となる嘔吐毒産生セレウス菌のみを確実に検出できる方法を提供する。
【解決手段】それぞれ特定の塩基配列を有する2種の核酸をプライマーとしてRT−PCRを行い、それにより増幅生産された核酸の生産量曲線から嘔吐毒産生セレウス菌と嘔吐毒非産生セレウス菌を判別する。 (もっと読む)


【課題】真核生物DNAミスマッチ修復経路、関連遺伝子および、例えば、薬物のスクリーニング、ガンの予後および診断におけるその使用における新規の方法の提供。
【解決手段】真核細胞のDNAミスマッチ修復経路において変化があるかどうかを調べる方法であって、以下の工程: a)予め選択された真核生物から生物学的標本を単離する工程;b)DNAミスマッチ修復経路のヌクレオチド配列またはその発現産物における変化について該標本を試験する工程;およびc)工程b)で得られる結果と野生型コントロールとを比較する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、インスリン分泌細胞からのインスリン分泌を調節する候補薬剤を同定するのに有用な方法に関し、ここで、該分子は、インスリン分泌細胞でTRPM4活性および発現を調節する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を含むさまざまな疾患を治療するための因子を提供する。
【解決手段】血管系の形成に影響し、また避妊および組織を再生するための因子であるMAG遺伝子またはHMG蛋白質(high mobility group protein)遺伝子のDNA配列の使用、ならびに適切なキットおよび方法。説明された配列、因子、使用、キット、および方法は、さまざまな疾患、血管系の形成、避妊、および組織再生に関する基礎を共同して形成する分子機構に特異的に影響することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)と判定したい塩基部位(X)の上流領域に相同的なセンスプライマー(B)と判定したい塩基部位(X)の下流領域に相補的なアンチセンスプライマー(C)の存在下増幅反応を行い、プライマー(A)の伸長産物と第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


試料中のM. genitalium核酸検出方法を提供し、該方法は(i)配列番号1(Mg219遺伝子)のフラグメントを含む核酸配列を増幅させる工程;および(ii)該増幅した核酸配列を検出する工程、を含む。 (もっと読む)


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