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Fターム[4B064CD02]の内容

Fターム[4B064CD02]に分類される特許

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本発明は国際寄託番号MTCC 5109の植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタ(Culvularia lunata)、及び植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタから純粋なマンニトールを高収率で得る単純且つ有効な方法に関し、当該方法は葉を小さな断片に切断し、そしてポテト寒天デキストロース(PDA)プレート上に48時間置き、ストレス条件の原因となる26-47℃の温度範囲且つ4-32pptの塩度範囲で、約17-19日間当該培養物を維持して菌蓋を獲得し、当該菌蓋を超音波で分解して細胞を溶解し、メタノールを使用して当該超音波で分解した菌蓋からの粗物を繰り返し抽出し、当該粗物を濃縮して、極性が増大した溶媒で当該濃縮粗抽出物を処理し、当該処理後、粗マンニトールを含む水性フラクションを白色のパウダー残留物として獲得し、当該粗マンニトールをクロマトグラフィーにより精製して、総粗抽出物の約75%の純度のマンニトールを得るステップを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトTNFαの免疫原性アナログを提供する。ここで、該アナログは免疫原化されたモノマーTNFαポリペプチドまたはTNFαダイマーもしくはトリマーを含み、該アナログはY87S、D143NまたはA145R(番号付けは、ヒトTNFαのN-末端のバリンから設定される)からなる群より選択される毒性減少または毒性破壊突然変異をさらに含む。本発明は、該アナログをコードする核酸断片ならびに該アナログの製造に有用なベクターおよび形質転換細胞も提供する。TNFαをダウンレギュレーションすることが必要な対象においてTNFαをダウンレギュレーションする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 細菌を用いて有機酸を製造するにあたり、収率や反応速度等の点で優れ、目的とする有機酸を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 細菌の菌体反応により有機酸を製造するに当たり、菌体の生育が定常期に達した以降の反応温度を当該細菌の生育至適温度より2〜10℃高い温度とすることを特徴とする有機酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価にD−乳酸を製造する。
【解決手段】資化可能な炭素源から光学純度90%以上のD−乳酸を生産する能力を有するバシラス属(Bacillus)に属する微生物を31〜45℃で培養する。培養条件として、二酸化炭素、窒素あるいはアルゴンを通気しながら嫌気的条件下で行い、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムあるいはアンモニアでpH4.5〜7.0に維持し、発酵培地中の酵母エキス濃度0.1%以上0.5%未満の低濃度で培養する。この培養物から高収率、高光学純度かつ高化学純度でD−乳酸を採取する。 (もっと読む)


【課題】 更なる精製を行なうことなしに、農薬や医薬品の原料にできる極めて光学的純度の高いD−乳酸を提供すること。
【解決手段】 細胞内澱粉から光学純度の高いD−乳酸を産生するナンノクロリス属に属する微細藻ナンノクロリス sp.26A4。 (もっと読む)


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