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Fターム[4B069KC24]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 化学物質の種類 (667) | 有機化合物 (255) | 有機酸とその塩 (81)

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【課題】 冷凍で長期間保存しても、保存後のものを解凍して食する状態としたとき、その状態が冷凍保存前とほぼ同様の良好な粘性及び糸引き性等の物性を有し、かつ風味が良好な冷凍とろろを提供する。
【解決手段】 pH調整材を含有させてpH6.2以上としてある冷凍とろろ。さらにDE30以下の澱粉加水分解物を含有させてなる冷凍とろろ。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】 環境にやさしく安全性の高い鮮度保持用並びに消臭用組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)チタンと有機酸からなる無機−有機ハイブリッド化合物
(b)有機酸およびそれらの金属塩類、の群より選択される1種あるいは2種以上を有効成分とする組成物を鮮度保持用又は消臭用組成物として使用すること。 (もっと読む)


【課題】対象原料を酸若しくはアルカリと接触処理した後、水溶液及び/又は他の原料と
混合して保存する加工食品の調製方法において、上記接触処理した原料による食品のpH
の変化を回避し、高品質の加工食品を調製するための方法の提供。
【解決手段】固形の対象原料に、酸若しくはアルカリと、これらとpH緩衝作用をもつ緩
衝物とを含むpH緩衝溶液を用いて、当該酸若しくはアルカリと接触させる処理をした後
、当該対象原料をpH緩衝溶液及び/又は他の原料と混合し、対象原料に酸若しくはアル
カリを作用せしめる接触処理の目的を達成し、かつ接触処理以降原料を所定のpHに保っ
て、食品の品質を保持することを特徴とする加工食品の調製方法。 (もっと読む)


【課題】野菜や他の食材とその食器具類、その過程で使用される搬送用の籠やケージ類等の洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置を提供する。
【解決手段】搬送駆動源の回転方向を正逆いずれかにより、被洗浄殺菌物を水面近傍または、一定の水深を維持して殺菌する工程を選択できるようにし、殺菌を行う場合に、pH5〜6の極めて塩酸添加量に敏感な範囲で、安全に高い殺菌効果を上げるために、炭酸ガスを加える工程を有し、下側からは、エアー及び殺菌水の水流で、食材の周りの溶液に攪拌作用を与え、その外側へ向かって汚れを排出するようにし、水面上方からは激しい噴射水流を殺菌水面に当て、発生する気泡郡や攪拌作用、叩き振動により被洗浄物に付着した髪の毛などの異物及び虫も取り除き、また浮く野菜はネットコンベアーの下側に沈めて搬送し一定時間間隔で振動を与え付着した炭酸ガスの気泡を剥離させてより殺菌を確実におこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 青果物にかびが発生・増殖することを抑制し、青果物の腐敗抑制期間を長期化可能な腐敗防止組成物、及び、青果物の提供。
【解決手段】 カピリン及びポリフェノールを含有する青果物用腐敗防止組成物。この組成物は、HLBが8〜20の界面活性剤及び脂肪酸グリセリドを含有していることが好適である。組成物において、カピリンが2000ppm以下であると良く、その他の成分はカピリン:ポリフェノール:界面活性剤:脂肪酸グリセリド=1:1〜1000:1〜1000:3〜5000であると良い。ポリフェノールは、タンニン酸が選択されることが好適である。青果物は、前記組成物で処理された青果物である。 (もっと読む)


【課題】 ボイル野菜の日持向上剤、およびボイル野菜の日持を向上させる方法を提供すること。
【解決手段】 乳酸カルシウムと所定の物質を所定の比率で混合して日持向上剤を製造する。乳酸カルシウムと所定の物質を所定の濃度で含有するボイル液でボイルした野菜、あるいは、乳酸カルシウムと所定の物質を所定の濃度で含有する浸漬液に浸漬した後ボイルした野菜は、食感の低下が少なく、褪色の程度も少ない。また、保存性も改善される。 (もっと読む)


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