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Fターム[4C002FF06]の内容

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容器(10)、ノズル装置(12)、二次吸液芯(31)、および制御装置を備え、液体(11)を揮散または分配するのに使用できる装置が提供され、本装置中、容器は開放端(13)と液体(11)を備え;ノズルは、一次吸液芯と、液体と流体連通する第1の端部と、容器の開放端を通って延在し、開口部を有する第2の端部(14)とを備え;一次吸液芯は孔を通って延在し;二次吸液芯は、一次吸液芯と近接して延在し;および、二次吸液芯は、一次吸液芯と二次吸液芯との間の距離を制御する制御装置に固定的に接続されている。
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殺虫剤またはフレグランスなどの揮発性液体を大気に散布するように適合された装置であって、当該装置は液体と大気の両方に接触するように適合された液体移送部を含み、移送部は液体不浸透性スリーブ内で摺動可能であり、また液体不浸透性下端を有し、液体不浸透性下端と液体不浸透性スリーブは、移送部が高い位置にある場合に組み合わされ、移送部への揮発性液体の接近を拒み、解除式固定手段によって高い位置に保たれた移送部は、解除されると、該液体と液体移送接点する、スリーブに対して低い位置へ移送部が動くことを可能にする。
当該装置は便利であり漏出せず、揮発性液体散布を自由自在に停止および起動することを可能にする。
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【課題】流通時及び使用期間中の休止時に保管することで薬剤の減耗、自然揮散を防止できる包装体とする。
【解決手段】ガスバリアー性包装材から成る底板10と周面板11を備えた容器本体1と、ガスバリアー性包装材から成る上面板20と周面板21を備えた蓋体2を有し、この容器本体1の周面板11と蓋体2の周面板21を着脱自在に嵌合して連結することで収容空間部4を形成し、この収容空間部4は薬剤保持体3の外周面形状と同一で、その薬剤保持体3の外周面と収容空間4の内周面との間に隙間が生じないようにし、時間の経過とともに薬剤保持体3の薬剤濃度が低下しないようにした薬剤保持体の包装体。 (もっと読む)


本発明は水性液体組成物、有利には透明な液体を有するエアフレッシュナー装置に関し、これはエアフレッシュナー発散表面から香料成分の改善された発散を提供し、かつ幅広い特徴、すなわち幅広いclogP値を有するフレグランス材料の使用を可能にする。該エアフレッシュナーは、i)香料0.5〜40%w/w、ii)非イオン、アニオン、カチオン又は両性タイプの1つ以上の界面活性剤を含有する油可溶化系、又はこれらの混合物、iii)可溶化補助剤、iv)水少なくとも40質量%から成る液体香料組成物を含有する(質量パーセントは液体組成物の全質量に関する)。
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【課題】香りを発生させる品で、不必要な時には無駄に発散させず、成分を有効に放出できる物を提供する。
【解決手段】柔軟性と封密性のある袋(1)などに吸排気口(2)と栓(6)などを設ける。内部に隙間を作る役割をする、薬液吸収材(3)や、香り材(5)を配し、又大きな容積にはスポンジなどの、反発材(4)を配する。または脱臭剤を在中させ、吸入により脱臭の効果を生むものとなる。人の接触圧力で袋(1)内部の成分の噴出や、吸入により臭いなどを吸収する物となる。狭い範囲の空気を、噴出や吸収し効果を生む柔軟吸排気袋となる。 (もっと読む)


本発明は、香気拡散の分野に関する。とりわけ、本発明は香気拡散方法及び機器に関し、横並びに位置決めされると共に、内部を貫通させられる窓(8)を有する箱体(1)と、芳香カートリッジ(10)を受け入れるように構成される第1窓(4)及び第2窓(4)を備えた走行台(2)と、第1窓(3)及び第2窓(4)のいずれかを箱体の窓(8)の反対側に位置決めするように、走行台(2)を移動させるために使用され得るサーボモータ(2)と、その位置に応じて、箱体内の全ての窓(8)及び走行台(2)の全ての窓(3又は4)を通るように空気を律動的に送るために使用され得る電気タービン(11)を各々含むモジュールから成る。
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本発明は、それぞれの揮発物質を含む各液体を収容するよう意図した2つの容器(1,2)を含む揮発物質拡散装置に関する。各容器は、プラグ(12,22)で封止された少なくとも1つの開口部を備える。本発明の装置は、容器(1,2)が互いに垂直方向に対向した状態で、支持表面を下にして置くことができる。このため一方の容器が他方の容器に対して上位置または下位置に選択的に配置される。本発明によれば、上位置の容器が内部の揮発物質を放出し、他方の容器は揮発物質を放出しない。
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【課題】 芯内部を特殊構造にすることなく、また、芳香消臭液の層数に応じて本数を増やすことなく、2層の芳香液及び/または消臭液を最後までほぼ同じ割合で吸い上げて揮散させることができる吸い上げ芯及び芳香消臭具を提供する。
【解決手段】 吸い上げ芯は、下層液と該下層液よりも比重の小さい上層液とからなる上下2層の液状芳香消臭組成物に浸漬されて毛細管現象によって下層液及び上層液を吸い上げるための吸い上げ芯本体と、下層液及び上層液の単位時間当たりの吸い上げ量を調整する調整体とを備え、前記調整体は、前記吸い上げ芯本体のうち下層に浸漬される部分を外側から絞ることによって前記下層液の吸い上げ量を規制する絞り部を備える。また、前記調整体は、前記上層液の液面の上方から前記上層液の液中にかけての範囲で前記吸い上げ芯本体の外周面を覆うことによって前記吸い上げ芯本体との間に毛細管現象を発生させるための隙間を形成する被覆部と、前記上層と前記隙間とを通じさせるための通液部と、を備える。また、芳香消臭具は、容器と、前記吸い上げ芯とを備える。 (もっと読む)


香料のような揮発性液体を大気中に放散せしめるように適合したデバイスであって、該デバイスは前記液体(6)と該液体をレザーバから大気中に運ぶ液体移送キャピラリ手段(8)とが入っているレザーバ(1)を備え、前記レザーバは、前記キャピラリ手段がレザーバにゆるくはめこまれた上開口(2)と、レザーバに液密に接触して固定され、前記開口から下方向に延伸する管状部材(3)とを具備し、該管状部材とレザーバは、液体保持容積がデバイスの方向とは無関係に画定するように釣り合いが取られているデバイス。前記液体は好ましくは封止したカートリッジ(5)によってどうニュ導入され、それは前記デバイスと分離して与えられても一体として与えられてもよい。前記デバイスによって、広範なバラエティのキャピラリ手段を用いることが可能となり、こぼれることがないといった利点を有する。
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本発明は、揮発可能な材料を含有する壊れやすいアンプルと、この揮発可能な材料(106)を蒸発用パッド(450)へと輸送するための、アンプル(400)の周りのジャケット(420)とを有する、蒸気分配デバイス(100)を提供する。このジャケット(420)は、アンプル(400)と蒸発用パッド(450)との間に、灯心として機能する延長部(460)を備え得る。このデバイスのハウジングの一部分は、アンプルを破裂させて揮発可能な材料の輸送を開始するために、可動である。
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流体を周囲環境中に制御可能に放出するための装置。この発明の特定の実施形態によれば、この装置は、流体区画と、それに隣接して配置されるとともに、オリフィスを介してそれと流体連通するオリフィス区画と、を有するハウジングを具える。流体区画は、周囲環境に放出するための流体を収容する。オリフィス区画は、取り外し可能な密封要素によって覆われる流体排出開口を含み、かつ当該装置の未作動状態では、初期量の流体を収容する。流体リストリクタは、上記未作動状態で、流体区画からオリフィス区画内への液体の流れを制限するために上記オリフィスに隣接して配置されている。ガス発生セルは、当該装置が作動状態にある場合に、当該セルによって発生したガスが流体区画内に導かれるようにするために、流体区画と選択的に連通している。流体膜は、ガス発生セルと流体区画との間に配置されており、作動状態では、上記セルによって発生したガスを通過させ流体区画に流し、一方、未作動状態では、当該流体容器内の流体が通過してセルに流れるのを防ぐ。当該装置は、密封要素を取り外して、流体排出開口を介して初期量の流体をオリフィス区画外へ排出させ、かつ制御下において、セルを作動して、ガスを発生し、流体を、流体区画からオリフィス区画まで送り込み、前記流体排出開口から排出することによって作動する。
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本発明は、揮発性物質の制御量を環境中へ放出するとともに、この物質のうち放出されない量を環境から隔離させる装置に関するものである。この装置は内部領域を有するハウジングと、このハウジングと関連する揮発性物質のカートリッジとを有し、このカートリッジは取り替え可能であるか、もしくは、所望の流動体を再充填しうるようになっている。又、ハウジングから予め決定した量の流動体を放出する機構が設けられており、この機構は、所望に応じ、装置の使用者によって駆動させられる。
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揮発性液体を大気中に散布するための装置(1)は、液体を含む貯留槽(3)および、液体から大気中に延在する多孔質蒸発部材(5)を含み、貯留槽は、均圧排出口(7)によってのみ大気に直接開放されており、この排出口は、排出口(7)を、上昇する大気温度に伴って増大する程度に妨害し、随意にこれを完全に閉鎖する閉鎖手段(8)を備えている。従って、この装置は、極めて高温となり得る大気、例えば自動車車内において遭遇する香料の過剰な損失を顕著に減少させる。
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香水などの揮発性液体を大気中に散布するための装置であって、
揮発性液体(2)を収納するリザーバ(1)と、前記リザーバから大気に液体を伝達するように適合された、少なくとも1つの液体伝達部材(12)を含む。この伝達部材は、装置を動作させる前に、少なくとも1つの破損可能区間(7)を有する壁(5)によって、液体から隔離されており、装置を動作させるときに、破損可能区間と接触するように強制されると、それを突き破り、それによって伝達部材を液体に晒すことのできる、少なくとも1つのブレーカ要素(11)が設けられている。伝達部材は、好ましくは、毛細管チャネルを含む。

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