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Fターム[4C017AA10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502) | 脈拍 (639)

Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1エアポート連結ヘッド501の外周面に突起部材505を設けておくことで、第1エアポート連結ヘッド501に第1エアポート327が押し込まれた場合には、突起部材505が弾性変形しながら第1シールドプレート323を乗り越えて、第1シールドプレート323の内側に位置する。その結果、第1エアポート連結ヘッド501の第1エアポート327からの抜けを防止するとともに、突起部材505の形状の復元にともなう装着感を作業者に与える。 (もっと読む)


【課題】生体に対する装置のずれの影響を除いて脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】人体の表皮で反射した波長が400nmの光から得たデジタル信号S21と、人体の毛細血管で反射した波長が550nmの光から得たデジタル信号S22が適応フィルターであるフィルター部60に入力される。フィルター部60は、係数を変更可能なFIRフィルターを有しており、FIRフィルターから出力された信号をデジタル信号S22から減算し、減算結果を示す信号を出力する。またフィルター部60は、減算結果を示す信号に応じて、FIRフィルターから出力される信号がデジタル信号S22に含まれている人体に対する装置のずれの成分に近づくようにFIRフィルターのフィルター係数を変更する。制御部30は、フィルター部60から出力された信号から脈拍数を求め、求めた脈拍数を表示する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で複数の圧力センサを使用して血圧測定値の信頼性を向上させることが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1発振回路331および第2発振回路332はそれぞれ、第1圧力センサ321および第2圧力センサ322に接続されて、対応の圧力センサの容量値に基づき発振する。第1発振回路331および第2発振回路332は、CPU100からの指示に応答して動作する。CPU100からの活性化信号を受けた第1発振回路331および第2発振回路332のいずれか一方は、対応する圧力センサの容量値に応じた周波数を有する信号を出力する。調整回路335は、第1発振回路331および第2発振回路332と接続されており、いずれか一方の周波数信号を通過させてCPU100に出力する。 (もっと読む)


【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に測定できる生体情報測定装置の提供。
【解決手段】脈拍計1は、脈拍を測定する脈拍センサー部6と、脈拍センサー部6を収容する貫通孔31b(凹部30b)が設けられたヘッド部3と、一方が脈拍センサー部6に支持され他方がヘッド部3に支持された保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈拍に関する情報の表示に時間をかけることなく、脈に関する正確な情報を記録可能にする。
【解決手段】CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから脈波のレベルの最初の変曲点を見つけると、脈拍を検出したことを報知する。また、CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから一定時間内に得た脈波のピークレベルを検出する。CPU102は、ピークレベルを検出すると、検出したピークレベルが得られた時刻とピークレベルとの組を記憶部105に記憶する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための圧力センサ32を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。圧力センサ32が検出するカフ圧に基づいて、血圧測定と、圧力センサ32の異常検出が行なわれる。異常検出のために圧力センサ初期化時にタンク57にポンプ51から所定量の空気を供給して、その内圧を圧力センサ32により検出する。検出結果と予め取得している検査用データと比較し、比較結果に基づき圧力センサ32の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体動に対応して効率良く脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】制御部30は、加速度センサー27で測定された体動による加速度が閾値を超えた場合、発光ダイオード11Aから照射された光から得られるデジタル信号S21と、加速度センサーから得られるデジタル信号S23を用いて体動の周波数を特定する。制御部30は、発光ダイオード11Bから照射された光から得られるデジタル信号S22から特定した周波数の成分を除去して得た信号から脈拍数を求め、求めた脈拍数を表示する。また、制御部30は、体動による加速度が一定期間の間に継続して閾値未満であると、デジタル信号S22から脈拍数を求め、求めた脈拍数を表示する。 (もっと読む)


【課題】脈波センサーから得られた脈波信号を自己相関性のある信号成分とそれ以外の成分とに分離した後に脈波周波数解析を行うようにすることで、突発的なノイズ信号の影響を軽減できる拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した第1脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、第1脈波信号に基づいて適応線スペクトル強調器94を生成して第1脈波信号を第1信号と第2信号とに分離して、少なくとも第1信号を含む第2脈波信号を出力する脈波信号フィルタリング部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフと、カフに加える圧力を調整する圧力調整部111と、複数の圧力センサを含み、複数の圧力センサから出力される圧力情報に基づきカフ内のカフ圧を検出するための圧力検出手段と、血圧測定時において、圧力検出手段が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出する血圧算出部112と、血圧測定時に圧力調整部111によってカフ圧を所定圧に保持する保持手段と、保持手段がカフ圧を所定圧に保持する状態において、複数の圧力センサから出力される圧力情報に従い、複数の圧力センサについて異常を検出するセンサ異常検出分113と、を備える。 (もっと読む)


患者の体に注入されるインスリンの流量を管理する方法及びシステムが記述される。インスリン注入装置(58)は、患者の体にインスリンを注入する。第1のセンサ(52)は、患者の血糖値を示すBGLデータを生成する。第2のセンサ(48)は、患者の自律神経系の少なくとも1個のパラメータに依存して心拍数データなどのANSデータを生成する。データ融合プロセッサ(56)は、BGLデータ及びANSデータを受け取り、低血糖事象が推測される場合に出力警告信号を生成する。インスリン注入装置のインスリン流量は、出力警告信号に依存して変更することができる。
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【課題】消費電力を抑えつつ、脈と体動の成分を含む信号から脈の情報と体動の情報を得る。
【解決手段】一つの発光ダイオード11から照射された第1光12Aは、乳頭層120にある毛細血管内の血液で反射して第1受光部22Aで受光され、第2光12Bは、網状層140にある毛細血管内の血液で反射して第2受光部22Bで受光される。一つのフォトダイオード21は、受光した第1光12Aに応じた信号と、受光した第1光12Aに応じた信号をコンバーター26へ出力する。コンバーター26は、入力された信号をデジタル化して制御部30へ供給する。制御部30は、入力された信号から体動の周波数と人体100の脈の周波数を特定し、脈拍数を表示する。 (もっと読む)


【課題】体動影響信号成分と心拍信号成分との位相が重なった場合、あるいは体動影響成分除去用の適応フィルターが、心拍信号成分の信号も除去してしまった場合でも脈拍計測が可能である拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルターを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号からノイズ信号を除去した拍動信号を出力する体動影響成分フィルタリング部14と、脈波信号又は拍動信号の少なくとも一方に基づいて脈拍数を算出し、脈拍数の特定の可否を判定する脈拍数算出判定部20,26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内布カバーを本体ケース内に確実に固定でき、内布カバーの交換が容易にできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、筒状に形成され一端部と他端部がリング状の保持部材17F、17Gにより保持され、空気袋14を覆う内布カバー17Cとを有する腕帯部2と、筒体である本体ケース11の第1開口部11Pに着脱可能に装着され、内布カバー17Cの一端部の保持部材17Fを固定するリング状の第1キャップ400と、本体ケース11の第2開口部11Rに着脱可能に装着され、内布カバー17Cの他端部の保持部材17Gを固定するリング状の第2キャップ500とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを駆動して空気袋内に空気を供給して上腕の血管を加圧しても、ポンプの脈動が血管の脈波に重畳することを防ぎ、正確な血管の脈波を得ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕を挿入して血管を加圧するための空気袋14と、空気袋14内に空気を供給する第1ポンプ44と第2ポンプ45と、第1ポンプ44と第2ポンプ45を駆動する駆動部62と、駆動部62に指令を与えて、血管の脈波を検出する際に第1ポンプ44を回転駆動させ、第2ポンプ45を第1ポンプ44の回転数よりも低い回転数で駆動させる制御部56と、第1ポンプ44の回転数と第2ポンプ45の回転数との間の回転数差により生じるビートをカットするフィルタ400とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、測定者が測定情報を音により容易に確認できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、硬質の筒体を有する腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、この腕帯部2と前記血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2には、測定情報のような情報を音声で報知するためのスピーカ43Sを備え、スピーカ43Sは硬質の筒体である本体ケース11に設けられ、測定情報は例えば最高血圧値、最低血圧値を含む。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを駆動して空気袋内に空気を供給して上腕の血管を加圧しても、正確な血管の脈波を得ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕を挿入して血管を加圧するための空気袋14と、空気袋14内に空気を供給する第1ポンプ44と第2ポンプ45と、第1ポンプ44を駆動する第1駆動部62Aと、第2ポンプ45を駆動する第2駆動部62Bと、第1駆動部62Aに指令を与えて第1ポンプ44の駆動を制御し、第2駆動部62Bに指令を与えて第2ポンプ45の駆動を制御し、血管の脈波を検出する際には第1ポンプ44を全出力で回転駆動させ、第2ポンプ45を全出力よりも低い出力で駆動させる制御部56とを有する。 (もっと読む)


その少なくとも一つの周期的成分を特徴付ける分析のための第1の信号42、50a―nを得るのを容易にする方法は、捕捉された電磁放射の強度を表わす各々がそれぞれの異なる放射線周波数範囲に対応する少なくとも二つの第2の信号18−20を得るステップを含む。第1の信号42、50a―nは、出力信号31の何れの値も時間的に対応するポイントで各それぞれの第2の信号18―20、55―57からの値に基づくように、第2の信号18―20、55―57へ変換22、26、30を付与することにより得られる出力信号31から少なくとも導出できる。当該方法は、更に、第2の信号18−20、55−57に対応する信号が捕捉され変換22、26、30が付与されるとき、出力信号31についてそれぞれ第2の信号18−20、55−57の少なくとも成分の影響を決定する少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値を得るステップを含み、少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値は、(i)第2の信号18−20、55−57、変換22、26、30を第2の信号18−20に付与することにより得られる出力信号31、及び出力信号31から導出される第1の信号42、50a―nのうちの少なくとも一つを分析し、変数のそれぞれに対応する少なくとも一つのパラメータ54の少なくとも一つの値を選択するためにこの分析を使用するステップと、(ii)変数のそれぞれに対応する少なくとも一つの時間変動ファクタの値を計算し、各ファクタの値が少なくとも一つの第2の信号値に基づいていて、少なくとも一つの動作を有する動作の複数の並列なシーケンスの少なくとも一つにおいて、動作時に各ファクタを付与し、入力として第2の信号55−57のそれぞれに対応する信号を採用するステップとの少なくとも一つにより得られる。
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生体中の少なくとも周期的現象を表す成分を含む信号を処理する方法が、前記生体を示す画像のシーケンスを取得する段階と;リモート光体積変動記録法を使って前記画像のシーケンスから生体中の少なくとも周期的現象を表す成分を有する少なくとも一つの第一の信号を抽出する段階とを有する。前記画像のシーケンスのビデオ・ベースの動き解析を実行することによって、前記生体の動きの少なくとも周期的成分を表す別個のデータが取得される。前記データは、少なくとも、前記生体の動きの前記周期的成分に対応する前記第一の信号の成分を抑制するために使われる。
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【課題】軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入する筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、少なくとも筒体の内面の一部を形成する空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり変形可能で伸縮性を有し、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋を収容するように当接布部の外側に接合され、変形可能であるが伸縮性の無い布部材で形成された外側部材16とを有する。 (もっと読む)


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