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Fターム[4C017AA10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502) | 脈拍 (639)

Fターム[4C017AA10]に分類される特許

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【課題】
脈拍を常時連続して又は予定の時間間隔で計測し、脈拍が設定許容範囲から外れた際に、使用者にそのときの行動を改めさせる指示信号を常時供給できるにした携帯型脈拍管理装置を提供する。
【解決手段】
本発明による携帯型脈拍管理装置は、人体の一部に装着され、連続して又は予定の時間間隔で脈拍を測定する脈拍測定器具と、脈拍測定器具で測定した脈拍数を表す信号を受信して記憶し、測定した脈拍数が予め設定した脈拍数の範囲から逸脱すると、警告信号を出力する使用者の携帯可能な脈拍管理器具とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じて外乱光のスペクトルが変化しても、測定結果への外乱光の影響
を低減すること。
【解決手段】第1波長帯の第1測定光および第2波長帯の第2測定光の少なくとも一方を
測定対象物に照射する照射手段と、受光した第1波長帯の光の強度に応じた信号を出力す
る第1受光部と、受光した第2波長帯の光の強度に応じた信号を出力する第2受光部とを
有する受光手段と、照射手段による第1測定光および第2測定光の照射と停止を制御する
照射制御手段と、第1測定光および第2測定光の照射が停止されている期間に、第1受光
部から出力される信号と第2受光部から出力される信号とを取得して比較する比較手段と
、比較結果に応じて、第1受光部または第2受光部のいずれかを選択受光部として選択し
、測定光が選択受光部に対して入射されている期間に、選択受光部から出力される信号を
取得する選択手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 生体周波数を容易に特定可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、生体情報を有する信号を取得する取得部210と、前記信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、生体活動を呈すると想定される周波数帯域に基づき重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230と、前記重み付け部によって前記重み付け処理を実施された後の前記複数のスペクトル値に基づき前記複数の周波数のうちの1つの周波数を生体周波数として特定する特定部240とを含む。前記重み付け部230は、前記周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みを、前記複数のスペクトル値から前記第1のスペクトル値を除く第2のスペクトル値の重みよりも、大きく評価する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によってノイズを低減しつつ生体情報を求め得、消費電力を低減し得る生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、この測定データに基づいてヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、測定データに含まれるノイズの度合いを表す所定のノイズ指標を算出するノイズ指標算出部37と、このノイズ指標が所定の閾値以上である場合には、予め設定された所定の積分範囲における上限値および下限値のうちの少なくとも一方を変更し、この変更後の積分範囲でヒストグラムを用いて期待値を算出する期待値算出部38aとを備え、期待値算出部38aによって算出された期待値に基づいて所定の生体情報を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によって生体情報を求めることができ、消費電力を低減することができる生体情報測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報想定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、センサ部1によって測定された測定データに基づいて第1ヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムにおける所定の統計パラメータを求める統計パラメータ算出部37aとを備え、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムと統計パラメータ算出部37aで算出された所定の統計パラメータとに基づいて第2ヒストグラムを求め、この第2ヒストグラムに基づいて所定の生体情報を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】 センサーユニットの不良化を低減可能なセンサー装置等を提供する。
【解決手段】 センサー装置は、第1のケース本体202と、第1のシール材212と、前記第1のケース本体202に前記第1のシール材212を介して装着され、開口部206が形成された第2のケース本体204と、第2のシール材214と、前記第2のケース本体204に前記第2のシール材214を介して装着され、前記開口部206に配置されるセンサー枠体222と、前記センサー枠体222に着脱自在に配置されるセンサーユニット224と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立て可能な光デバイス等を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、被検査体との接触面19Aと前記接触面19Aと対向する対向面19Bとを有する接触部19と、前記対向面19Bに搭載される支持体92と、前記支持体92に支持される第1の素子と、前記対向面19Bと前記支持体92との間に配置される第2の素子と、を含む。前記第1の素子及び前記第2の素子の一方は、前記被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光素子14であり、前記第1の素子及び前記第2の素子の他方は、前記発光素子14が発する光R1が前記被検出部位Oにて反射された、反射光R1’を受ける受光素子16である。前記接触部19は、前記発光素子14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大幅に削減することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】利用者の身体に装着されて、当該利用者の生体情報を測定する生体情報測定
装置1であって、利用者の拍動に相当する信号成分を含んだ脈波信号110を測定する脈
波測定部10と、利用者が睡眠状態にあるか否かを判別する状態判別部43と、前記状態
判別部が睡眠状態にあると判別すると、前記脈波測定部による脈波信号の測定動作を間欠
的に行わせる測定制御部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標心拍数に達するまでの時間を表示できる目標心拍数到達時間予測装置を提供する。
【解決手段】運動負荷心電計30は、被検者情報の入力を受け付ける入力部31と、被検者情報に基づいて、目標心拍数を決定するCPU39と、被検者に与える負荷についての経時的な計画を示す負荷プロトコルを記憶する記憶部37と、被検者の心拍数を測定する電極32と、測定した心拍数および負荷プロトコルに基づいて、被検者の心拍数が目標心拍数に到達する予測到達時間を算出するCPU39と、予測到達時間を表示する表示部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化度の判定を容易とする指標を算出する。
【解決手段】測定装置1CのCPU40では、検出部401で空気袋13Bの内圧変化から脈波波形を検出し、ノイズ判定部405において脈波波形へのノイズの混入が判定される。指標算出部406では、ノイズが混入されていないと判定された脈波波形が用いられてPWVおよびAIが算出される。係数算出部408では被測定者の年齢に応じたPWVおよびAIそれぞれに対する重み係数が算出されて、指標算出部406において、PWVおよびAIのそれぞれに重み係数を乗じてから加えることによって、動脈硬化度の指標が算出される。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されて、スリップジョイント26が回動される。さらに、磁気センサがスリップジョイント26の磁石による磁界を測定して、スリップジョイント26の回動位置を測定することで、スリップジョイント26の回動量が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に磁石が設置されると共に、車体側に磁気センサが設置されるため、磁石及び磁気センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】精度よく動脈硬化度を判定することのできる血圧情報を測定する。
【解決手段】測定装置では、検出された脈波波形(S101)について微分処理が施されて(S103)、微分曲線の最大振幅のたとえば20%がしきい値として算出される(S105)。さらに、脈波波形の拡張期のうちの少なくとも一部範囲についてその最大振幅がノイズレベルとして算出され(S107)、ノイズレベルとしきい値とが比較される。ノイズレベルがしきい値よりも大きい場合(S109でNO)、当該脈波波形にはノイズが混入されていると判定され、動脈硬化度の指標を算出する処理には用いられない。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によってシートベルト24が変位されてスリップジョイント26が回動されることで、圧電フィルムセンサが変形される。圧電フィルムセンサは変形速度が大きくなるに従い出力電圧が大きくなるため、圧電フィルムセンサの出力電圧に基づいてスリップジョイント26の回動速度が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に圧電フィルムセンサが接続されるため、圧電フィルムセンサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】 運動に対する動機付けができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置は、運動強度に関する目標値を設定する設定部20と、運動強度に換算可能な生体情報を測定する測定部10と、第1第1の運動期間内に前記測定部にて測定された生体情報により求められる運動強度に関する第1の実測値に基づいて、前記目標値を補正する補正部30と、を含む。前記第1の実測値が第1の閾値よりも小さい場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第1の実測値に補正してもよい。前記第1の実測値が第2の閾値以下である場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第2の閾値に補正してもよい。前記測定部10は、前記生体情報として、脈拍数又は心拍数を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤーのボンディングパッドへの取り付けの信頼性を高める光デバイス等を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、第1の面11A及び第2の面11Bを有する基板と、第2の面11Bに実装され、第1の中心14−1を有する発光素子14と、第1の面11Aに実装され、第2の中心16−1を有する受光素子16とを含む。発光素子14の少なくとも一部は、平面視において、受光素子16に重なる位置に配置され、発光素子14よりも後付けされる受光素子16は、ボンディングパッド16A’を有し、ボンディングパッド16A’は、平面視において、第2の中心16−1よりも第1の方向DR1に変位した位置に設けられ、第1の中心14−1は、平面視において、第2の中心16−1よりも第2の方向DR2に変位した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】音楽再生の邪魔になったり、音楽再生を中断させたりすることなく、必要な情報をユーザに伝達できるようにした携帯機器の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、振動子付きイヤホン3を耳に装着する。携帯情報端末1と振動子付きイヤホン3との間に振動駆動装置2を設ける。携帯情報端末1からは音楽の音声信号と振動信号とを合成した音声振動合成信号が出力される。振動駆動装置2のクロスオーバーネットワーク回路21で音声信号と振動信号とが周波数分離され、音声信号は振動子付きイヤホン3のスピーカ32に供給され、振動信号は振動制御回路22から振動子付きイヤホン3の振動子33に供給される。例えばペース配分を知らせる情報が振動子33の振動でユーザに伝えられる。振動子33の振動は、音としては出力されないので、音楽再生の邪魔にならない。 (もっと読む)


【目的】
良質な睡眠では就寝中にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に出現し、覚醒状態が現れることは極めて少ないことが知られている。しかし、良質でない睡眠では中途覚醒が多く、熟睡感が悪くなる。睡眠評価には重要な要素である。
従来の覚醒状態あるいは睡眠深度を求める方法は、覚醒とレム睡眠の識別が必要になる。眼球運動を測定するためには電極を眼球近傍に接着して、筋電を測定する。レム睡眠時は眼球が早く動く(Rapid Eye)現象からレム睡眠を判定する。これらの測定は被験者に大きな負担をかける。
【解決手段】
非拘束の生体信号検出手段と、その出力信号から呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、その検出手段により得られた呼吸信号の強度信号の所定時間の分散値を求める呼吸強度分散値算出手段と、それから得られた呼吸強度信号の分散値から覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段とから成ることを特徴とする覚醒状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】 検出精度又は測定精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、前記発光部14が発する光R1が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、前記発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成され、前記被検査体との接触面19Aと前記接触面19Aと対向する対向面19Bとを有する接触部19と、を含む。前記発光部14は、前記対向面19Bに実装される。 (もっと読む)


【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


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