説明

Fターム[4C017AA10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 脈波 (1,502) | 脈拍 (639)

Fターム[4C017AA10]に分類される特許

61 - 80 / 639


【課題】 特別な外的環境を必要とせず、使用者の呼吸を整え、リラックス状態に導くための呼吸調整装置および呼吸調整方法を提供する。
【解決手段】 生体の心拍と呼気及び吸気を所定の比率で同期させる呼吸調整装置であって、心拍を検出する心拍検出部と、呼気及び吸気タイミングを算出する呼吸タイミング算出部と、呼吸タイミングを報知する報知部とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1拍ごとの偽ピークを検出してこれを除去して、正確な心拍を計測する。
【解決手段】脈波計測装置は、脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す微分データB1及びB2を生成し、平滑化の程度が小さい微分脈波波形を示す微分データB1に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP1を検出する一方、平滑化の程度が大きい微分データB2に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP2を検出し、ピークデータP1とピークデータP2とを比較して、ピークデータP1を構成する複数のサンプルからピークデータP2に対応しないサンプルを除いてピークデータP3を生成し、ピークデータP3に基づいて脈波間隔を演算する。 (もっと読む)


【課題】個人認証と健康管理との関係により配慮した個人認証兼健康管理システムを提供する。
【解決手段】生体認証のために生体情報を取得する第一部分から伝達された生体情報を、第二部分にて健康管理情報として処理する。生体情報において、生体認証に充分なレベルと健康管理情報として充分なレベルが異る。生体情報取得の条件情報が併せて取得される。個人認証できた個人のものとして健康管理情報処理を行う。生体認証部による生体認証ができないときは前記健康管理情報処理部を無効とする。 (もっと読む)


【課題】対象者の心身状態を適切に把握して、対象者が所望する状態、あるいは対象者が置かれている環境に適した状態に適切に誘導することのできる心身状態誘導システムを提供すること。
【解決手段】中枢神経活動情報検出部1及び自律神経活動情報検出部2によって得られた生理情報を基にして対象者の中枢神経活動及び自律神経活動の状態を判別する心身状態判別部3と、対象者の身体の異なる場所のそれぞれに触覚系刺激を与える複数の刺激付与部5と、心身状態判別部3の判別結果に基づいて刺激付与部5のいずれかを選択し、その動作を制御することにより対象者の中枢神経活動及び自律神経活動の状態の少なくともいずれか一方を変更する制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波の測定を行う被験者の身体における測定部位の鬱血の如何に拘わらず、高い確度を持った測定結果を得る。
【解決手段】脈波センサー30は、被験者の測定部位における血液の流れをにより検出する。ジャイロセンサー150は、測定部位の姿勢をより検出する。加速度センサー160は、装着部位に加わる力に応じて発生する加速度を検出する。演算処理回路120は、ジャイロセンサー150の検出信号によって測定部位がその鬱血を増すような姿勢をとっており、その姿勢がある時間長に亘って続いた場合には、加速度センサー160の出力信号を用いた適応フィルタ処理の処理結果を脈波センサー30の出力信号から減算し、この減算結果を脈波信号とする。 (もっと読む)


【課題】従来の血圧計は、血圧測定前に被測定者が肉体的安静状態及び精神的安定状態にあることをノンストレスで測定できないという課題があった。
【解決手段】マイクロ波発生器とマイクロ波受信器とを備え、このマイクロ波受信器により検出されるドップラシフトした反射波から、被測定者の脈拍、呼吸の少なくとも1つを検出し、この検出結果を基に血圧測定を開始する。被測定者の状態を非接触で検出できるから、ノンストレスで被測定者の状態を知り得ることができる。血圧測定の結果と血圧測定前の肉体的安静状態及び精神的安定状態とを対応させて記録することもできるので、血圧測定が正しく行なわれたかを血圧測定後に知ることもできる。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能年齢の判定システム及び判定方法等を提供する。
【解決手段】被験者の交感神経の働きを示す指標であるLF値と副交感神経の働きを示す指標であるHF値との和({LF+HF}値)によって、自律神経機能年齢を判定する処理を行う。本判定システムは、被験者のLF値とHF値とを解析する生体情報解析装置と、LF値とHF値の和によって算出される{LF+HF}値と自律神経機能年齢との関係を示す自律神経機能年齢基準曲線を格納する記憶装置と、生体情報解析装置で解析したLF値とHF値の和と、記憶装置に格納された自律神経機能年齢基準曲線とを比較して、被験者の自律神経機能年齢を判定する判定部と、判定部によって判定された被験者の自律神経機能年齢を出力する出力装置と、備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】脈拍を測定するには、たとえば、血液中のヘモグロビンが赤外線を吸収する性質を用いて脈拍を測定する脈拍センサを搭載した脈拍測定器が必要であり、センサの追加によりコストがかかる。
【解決手段】サンプル抽出部20は、タッチパネルにおいて検出されたタッチ状態量を示す信号のサンプルデータ列を取得する。離散フーリエ変換部40は、サンプルデータ列を周波数領域に変換する。周波数スペクトル分析部50は、周波数領域に変換されたサンプルデータをもとに、周波数スペクトル分布を求める。ピーク検出部60は、周波数スペクトル分布において脈拍の周波数帯にあるピークを検出し、検出されたピークの周波数の逆数を取って脈拍を求める。 (もっと読む)


【課題】患者の血圧を決定するためにカフ圧力波形を処理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】心拍数モニタ32は、患者14の心拍数を取得する。取得した心拍数に基づいて、システム10は、患者から受信したカフ圧力波形を処理するためのフィルタパラメータを選択する。フィルタパラメータは、患者の心拍数に基づいて決定される高域通過カットオフ周波数および低域通過カットオフ周波数を含む。低域通過カットオフ周波数は、心拍数の調波周波数に基づき、高域通過カットオフ周波数は、心拍数の基本周波数に基づく。高域通過および低域通過カットオフ周波数は、フィルタ係数を選択するために使用される。高域通過および低域通過カットオフ周波数は、フィルタ処理が患者の心拍数に基づいて適応するように、患者の心拍数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度の測定と併せて毛細血管再充填時間も測定する。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部31,32と、前記発光部31,32から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、当該光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部33と、前記受光部33から出力される前記電気信号から前記受光強度の経時的な変動を検出する検出部23と、少なくとも酸素飽和度と脈拍数のいずれかを算出するパルスオキシメータモードと、毛細血管再充填時間を算出する毛細血管再充填時間測定モードとを選択可能な選択部と、前記受光強度の変動に基づき、前記選択部で選択されたモードによる算出を行う算出部23と、を備えることを特徴とする生体信号測定装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心理状況に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像として、撮像装置が一定時間間隔などで自動的に撮像を行っていく際に、ユーザの脈波情報等に基づいて、撮像動作設定を行う。脈波情報によっては、ユーザの心拍数変動が心理起因によるものか運動起因によるものかを判別できる。また、ユーザのストレス状況や心理状況も推定できる。そこで、これらの判別結果に応じて、画サイズ、圧縮率、撮像時間間隔などについて適切な撮像動作設定を行うことで、ユーザにとって好適撮像条件で自動撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】脈拍異常通知システムの杖の大型化や重量化を回避しつつ、当該脈拍異常通知システムが、脈拍異常を通知できるようにする。
【解決手段】脈拍異常通知システム1が、杖11と携帯電話機12とを具備する。そして、杖11は、脈拍数測定部111を有して、使用者の脈拍数を測定し、脈拍数送信部112を有して、当該脈拍数を携帯電話機12に送信する。携帯電話機12は、脈拍数受信部121を有して、脈拍数送信部112の送信する脈拍数を受信し、音声出力部125および送受信部122を有して、脈拍数受信部121の受信した脈拍数に応じて使用者または予め設定された送信先に対して脈拍異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍測定装置では、センサから得られる生体の心拍波形信号のレベルが低い場合にはピーク判定を行えず、また、演算処理が複雑で簡便性に欠けた。
【解決手段】 所定時間間隔で取得される心拍信号の最大値Mが最大値検出手段により検出され、S11およびS14の処理で、検出された最大値Mよりも大きな最大値Mが一定時間T1内に検出されない場合に、S15の処理で、最大値検出手段によって検出された最大値Mがピーク値Pと判定される。そして、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に基づいて、心拍数が算出手段により算出される。また、一定時間T1は、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に応じて、ピーク値P間の時間間隔T2に応じて予め定められた複数の時間の中のいずれの時間に、S3〜S10の処理において逐次変更される。 (もっと読む)


【課題】体動に対して頑健性を有し脈拍変化にも追随可能な脈拍数測定方法及び血中酸素飽和度測定方法を提供する。
【解決手段】生体の組織を透過又は反射した光を受光した受光素子による受光信号の波形のピーク間もしくはボトム間の時間幅を測定し、時間幅に基づいて脈拍推定値を算出する時間幅測定工程と、受光信号の周波数解析によってスペクトル分布を計算し、スペクトル分布に基づいて脈拍推定値を算出するスペクトル分布計算工程と、時間幅測定工程及びスペクトル分布計算工程のそれぞれにおける、現時刻の脈拍推定値と前時刻までの脈拍推定値との重み付き平均により脈拍数を算出する脈拍数算出工程と、を有し、時間幅測定工程、スペクトル分布計算手段、及び脈拍数算出工程を逐次実行することにより、時系列の脈拍推定値及び脈拍数を得る。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】生体信号から被験者の作業負担度を判定する。
【解決手段】作業負担度判定装置1は、周期的に変化する被験者の心電信号及び脈波信号から被験者の各心拍に対応した瞬時心拍数と脈波伝播時間を取得する心電ピーク検出部11、ピーク間時間算出部12、脈波ピーク検出部14及び差分時間算出部15と、1つの脈波伝播時間を取得する毎に直近の連続する第1の所定数の脈波伝播時間に基づいてこの1つの脈波伝播時間に対応した標準化脈波伝播時間を算出する標準化脈波伝播時間算出部16と、1つの瞬時心拍数を取得する毎に直近の連続する第2の所定数の瞬時心拍数に基づいてこの1つの瞬時心拍数に対応した標準化瞬時心拍数を算出する標準化瞬時心拍数算出部13と、標準化脈波伝播時間とこの標準化脈波伝播時間に対応する心拍よりも第3の所定数前の心拍に対応する標準化瞬時心拍数とに基づいて、被験者の作業負担度を判定する判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と、本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、腕帯部に内圧が加わっていないことを確認し、圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部の電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには前記加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部の急速排気を行い、前記電池交換マークを点滅表示する血圧計であって、前記本体ユニット50は、リセットスイッチ60、時間・アラーム設定切替スイッチ61、予め設定された時刻に測定時間を知らせるためのアラームON/OFFスイッチ62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、初期設定を実行し、表示手段51の点検を行い、腕帯部2に内圧が加わっていないことを確認し、この状態での圧力値をゼロに設定した後、表示手段51への圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部2の電源部としての電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部2の急速排気を行い、前記電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示する血圧計。 (もっと読む)


61 - 80 / 639